基本情報
名前:野田光一(KouichiNoda)
年齢:21
血液型:A
身長:181cm
RANK:執行者
耐久値:600
所有Device:初期装備・Minebea/Sauer 第二期・風陣結界
アビリティ:陸戦C+・空戦A+・万能射撃タイプ
属性:水・風 二重属性

人物考察:
十字軍候補生を経て、執行者となった今作の主要人物。
後の野田康治の父にあたる。

明るく、誰とでも接することが出来る人柄だが、戦闘になるとまったく容赦がなくなる史上最強の執行者。

国重と同じくニーベルング戦において功績を残し、連合軍からは『紅眼の悪魔』と戦場で恐れられる存在となった。
国重とは親友関係。

クラスは遠距離射撃型。



野田家の事情:
一流の魔術師の元に生まれたその子には、ほとんどその資質が受け継がれず魔術とはかけ離れた力を持っていた。しかし、野田家はようやく形になり始めた【起源】をここで途絶えさせるわけにはいけないと考え、才能のない彼に魔術の基礎を叩き込む。
基礎魔術、起源である【識解】の力を宿した魔眼【沁眼】を与えられ、14歳にして魔弾の使い手として戦場を駆ける。
執行者の掃討と、世界の平和を願った彼の前に現れるのは戦場で救い出した一人の少女。
彼女も彼と同じ経緯を経てこの世界へ足を踏み入れた者であり、自然と二人は惹き合った。

このときから、彼と彼女の物語は始まった。
同一の目標を持ち、世界を変える旅が・・・。


過去:
至上最強にして、桜門が重要機密として世に公表されなかった一人の執行者の名。
彼は桜門への謀反を決断し、その力を持ってしてアナトリア・桜門双方への攻撃を開始する。
自分の戦友『国重』が立ちはだかろうとも。
彼は最後まで自分の心を信じ、剣を執り続けた。

そして訪れるのはヘブンズゲイト。すべての執行者を消し去るほどの力を持ったその扉を、彼は破壊しようとする。


―僕は魔術師だからね、執行者とは元から相容れない存在なんだよ

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最終更新:2008年01月25日 20:38