基本スペック
型番号 ?
銘 結界銃
DC ?
形状 銃
開発担当者
石田幹久
所有者
野田光一
系統:広域殲滅射撃型
スキル一覧
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
風王刃 |
8 |
131 |
超威力・高弾速 |
サブ射 |
風絶陣 |
12 |
162 |
相手を自動追尾するオールレンジ攻撃。最大8機展開可能。自機展開中は各種格闘をキャンセル可 |
CS |
風絶王剣 Lv1 |
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155 |
高速チャージ、誘導性のある直線型 |
CS2 |
風絶王剣 Lv2 |
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188 |
チャージ二段階目、拡散貫通する |
CS3 |
風絶王剣 -滅- |
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301 |
チャージ三段階目、周囲の敵を広範囲で殲滅 |
MCS |
風絶陣・弐型 |
8 |
203 |
マルチロック可能射撃。最大8機を捉えることが可能 |
特殊射撃 |
風華穿 |
5 |
175 |
発生が早く、近距離での格闘迎撃装備 |
格闘 |
伸びるキック ver2 |
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112 |
格闘後、各種射撃スキルでキャンセル可能 |
特格 |
桜剣弐式 風盾 |
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防御スキル。一度だけ相手の攻撃を無効化する |
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桜剣壱式 焔返し |
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防御スキル。カウンター動作中は射撃スキルを反射する |
奥義 |
Destruction |
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580 |
防御無視の強烈な一撃 |
特殊 |
風王結界 |
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空間系デヴァイス系の能力を無効化する。結界破壊能力 |
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リミッター解除 |
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インビジブルのリミッター解除モード。弾数が減らなくなる |
CS4 |
風滅王剣 |
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488 |
リミッター解除時のみ使用可能の4段目チャージショット。 |
MCS2 |
風絶陣・参型 |
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264 |
リミッター解除時のみ使用可能。威力と誘導性が大幅に向上する |
全体的に:
銃系デヴァイスの最高峰。
全体的にスピード・攻撃力・防御力すべてのステータスが高次元で確立される分、使役者への反動が大きい欠点を持つ。
双影剣が純格闘機体であるのに対し、射撃特化された銃型デヴァイス。
メイン・サブ・CS・MCS・特射とすべての射撃スキルが高レベルで確立され、特に最大までチャージされたCSは一撃で一戸師団を壊滅させるほどの広範囲。
空間系Deviceへの攻撃手段・防衛手段をも装備し、『最強の
執行者』の名を馳せる伝説の一端を担う。
追記:
CSのチャージを3段階に分け、それぞれで能力の違うスキルを発動させるように上方修正。
リミッター解除時における追加スキルを修正。CS4とMCS2を
限定解除。
Device詳細:
ザウエルは高次元物質の銃弾を装填出来る点では、対執行者装備に特化していたと言える。
しかし、リロードにコストと時間が掛かり過ぎるため不意打ちでしか使用できない弱点が存在する。
その弱点を補いつつ、対執行者用の兵器として昇華した姿が風の王の名を馳せた新たなる剣『インビジブル』その者だった。
見えない銃弾、広範囲での掃討、高速機動可能と時代に不釣合いなオーバースペックデヴァイスは使用者の命を糧に戦場へ舞い降りた。
この銃をプロトタイプとして、後に鶴谷国重が『Aiminift』を開発し野田康治に与えた。
武装詳細:
超威力、高弾速を誇る基本射撃スキル。
ロック距離も基本射撃系の中では長く、リロード速度も4.1sとかなり速い。
しかし、ほかの執行者とは違い銃型のデヴァイスのため射撃に若干ディレイが生じる。
ちなみに、インビジブルの攻撃スキルのほとんどがステルス仕様のため、アラートが鳴らない。
相手を自動追尾する光弾を8機同時射出する。
誘導性に優れたオールレンジ攻撃だが、一度攻撃モーションに入ると誘導がその時点で止まる。そのため、命中率はお世辞でも高いとは言いがたい。
自機展開することによって、脅威のサードインパクトが可能となる。
事前に風絶陣を自機展開していることが前提となるが、通常射撃→CS→自機展開ビット射出と射撃コンボを組むことが出来る。
相手が通常射撃を回避した瞬間に高誘導のCS、直後にビットが襲い掛かると言う回避困難な状態へ持っていくことが『脅威』の名を馳せる由来だとか。
広範囲型射撃CS。
銃口付近にチャージされた光弾×4、銃口からの直接射撃×2からの一斉射撃。
チャージ速度がかなり速く、CSにしては射撃後ディレイも少ない。
射撃中は少し宙に浮くため、着地ディレイにさえ気をつければ積極的に狙ってもよい。
近距離での銃口補正が半端ないのはお察し。
ちなみに空間系デヴァイスの能力に対し発砲するとその能力を無効にする特殊効果付き(空間破壊)
追記:
チャージシークエンスを追加。Lv1では貫通こそしないが対人戦では最強クラスの誘導性を追加。
Lv2は貫通拡散するがダメージ値を下方修正。ザコ殲滅用に。
滅は広範囲型射撃CS。ダメージ値・範囲・射撃後のディレイを超化。
リミッター解除によって威力とモーションを変化。
最大8機の敵をロックすることが出来る高性能MCS。
CS中にロックを切り替えることによってマルチチャージを始める。
4機まではノーディレイでロック可能だが、5機以上になると1機に付き0.5sのロックタイムを必要とする。
MCSの分散ダメージ計算式は適応されず、HITした場合きっちり200のダメージが通る。
誘導はそこまで凄まじくないが、8機がバラバラのタイミングで攻撃するため避けにくいことに変わりはない。
追記:
弾数制限を追加、撃ちきるとチャージが始まりその間は使用することが出来ない。
威力・誘導を強化。
リミッター解除によりさらなる威力・誘導性を強化することが出来る。
発生が早く、近距離格闘潰しの要。
銃身に取り付けられたビームブレイド発生装置から一瞬だけ光の刃が構成され、相手へ突きつける。
突進・誘導こそないが単発で175と、かなりの高威力を誇る。
ダウン属性であるものの、完全ダウンは取れない。
受身された場合は豊富な射撃スキルで追撃するが吉。
一回使用のたびにECBを1発消費する。5回使用でリロード。
リロード時間は11秒と、かなりの長時間使用できないため乱発は厳禁。
村雨の伸びるキックの発展技。
かなりの距離を滑空し、相手へ目掛けて中段キック。この武装唯一の格闘のため使用機会は多い。
キック後、各種射撃スキルで追撃可能。
桜剣弐式の中でも剣を使わない絶対防御術の一つ。
風が自身の身の盾となり、一度だけ相手の攻撃を無効化する。
スキル発動時間は3秒とそこそこ長いものの、スキル展開中はほかのスキルを使用できない欠点もある。
ちなみに防御無視系のスキルも普通に貫通する。
黒崎澪が多用する対射撃スキル用、反射スキル。
銃身に装備されているビームブレイドを展開し、構えを取っている間はいかなる射撃武装も反射することが出来る。
こちらは防御無視系のスキルは適応されず、相手のスキルを跳ね返す。
しかし、属性付与系(麻痺・コア強制減少)などの特殊効果はきっちり入るので、使いどころが肝心。
CSを跳ね返したときのみ、ノックバックする。
破壊の名を馳せた奥義。ディストラクション。
相手の防御を貫通し、同時に展開された結界を完全破壊する。
狂気を断罪せし者の名を馳せる、対空間系執行者用兵器。
心眼中かつ、相手の攻撃へのカウンター動作中に追加入力すると使用可能。
ECBをすべてリロード後、銃口二門、周囲に展開された高次元ビットから7門。そのすべてを集中させ、殲滅する。
最終更新:2007年12月15日 11:26