詳細要件例

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詳細要件例:以下は詳細な要件定義の一例です。ご参考までに。

このセクションは、MiSP準拠機のうち、
" 名電工舎およびパラベラム系フレームを用いた機体 "
を設計開発する場合についての、詳細なガイドラインになります。

これ以外の形での設計開発を行う場合は、
[MiSP共通要件]+[個別要件]の形で、
何かしらのガイドライン作成をオススメします。

[必須の要件]--------

・めがねを標準装備
・等身大の女性型
・自律型
・実体(ハードウェア)を持つ

[方向性と標準機]--------

名電工舎およびパラベラム系の機体は、大きく分けて、

各仕様のベースとなる標準機と、
標準機に対して設計変更や改装を行ったもの、
ベースとなる標準機の存在しない、特殊なもの

の三つに分類できます。

このうち、標準機については、両メーカーともに以下のような傾向があります。

  • Ⅰ類:基礎と基本のスタート地点
・ちいさい、うすい、ほそい、かるい(起伏が少ない)、短髪寄り
・汎用設計(適応能力に特化)
・等身大+程度の性能、コストもそれなり

→徹底的な本体の自己完結を旨とした設計思想であるため、
ユニット追加などのハードウェア的な改装を加えるよりも、
衣装を変更したり道具を持たせたりすることでの機能拡張向き。
素の状態でもある程度のことは一通り出来る。器用貧乏型。


  • Ⅱ類:Ⅰ類の上位互換、発展系
・でかい、あつい、ふとい、おもい(グラマー)、長髪寄り
・専用設計(特定用途に特化)
・人類よりも高性能、コストとか度外視気味

→単騎での高性能の追求と、ハードウェア拡張によるバリエーション
を旨とした設計思想であるため、衣装変更や道具による対応よりも、
専用ハードウェアの実装による機能拡張に向いている。
非常にオーバースペックだが、素の状態での運用も可能である。


[機体デザイン/設計詳細]--------

以下、標準機とそれ以外の機体のデザイン/設計に関する詳細なガイドラインになります。
両メーカー共通の部分です。

[頭部]--------

・アンテナ基部:側頭部に、ヘッドセット、あるいはヘッドホン風のものを。
※基部へのアンテナ以外のパーツの追加に関しては特に制限を設けません。
アンテナ基部間をつなぐブリッジは、デザインと気分に応じてお好みで。

・アンテナ部:頭部の片/両側に、アンテナを実装してください。
基本的には基部から生えるものになりますが、
デザイン上困難な場合は、別部分に実装してください。

※アンテナに関しては、分類により以下の通りになります。
非常にかいつまんだ説明をすると、
  • Ⅰ類…片側(1本)
  • Ⅱ類…両側(とそれ以外の部分にも追加可能)
になります。

・めがね:フレームデザイン、レンズに関する制限は特にありませんが、
いかなる仕様においても必ず実装して(描いて)ください。
ガンダムで言うところのV字アンテナくらいの重要さになります。

[肢体]--------

・サイズ:本体部分は等身大でお願いします。
※拡張ユニットの実装などによって、全備状態数メートルになるのは制限しません。

・体型:類別ごとの傾向は以下の通りですが、特に制限するものではありません。
  • Ⅰ類…ちいさい、かるい、ぺたんこ
  • Ⅱ類…でかい、おもい、ばいんばいん

・肢体の機械化に関して:
サイボーグではないので生体部分は全くありませんが、
「女の子」であることだけは忘れないでください。
というわけで肢体に関して機械化できる範囲は以下の通り。

  • Ⅰ類…頭部アンテナ基部を除きすべて素肌のみ

  • Ⅱ類…頭部アンテナ基部に加え、肘から先、膝から下に関してのみ選択的に機械実装可
(手首から先、足首から下だけでも機械化可)

※手足への接続の際は、以下の制限事項があります。

    • 現地改修を除き、基本的には両手/両足単位での選択になります。
    • 当初素肌でロールアウトしたものを機械化することは可能ですが、逆は不可です。
    • 人型マニュピレータ以外のものに関しては、「装備」扱いに限定します
(機械化部+追加ユニットの構成に限定、関節から先の随時換装はなしで!)

※外部ユニット接続、ハードポイント増設の際は、本体に直接端子を実装ではなく、
端子ボックス等を実装する形でワンクッション置いてください。
サイボーグ的な印象よりは、むしろオートメイル的な感じでお願いします。


[動力]--------

・動力ユニットに関しては、本体に出来るだけ内蔵してください。
メンテナンスハッチ等に関しては、特に詳細に定義しません。

・ガソリンエンジン、蒸気機関等本体に内蔵できない大きさのものを搭載の場合は、
違和感のない形で接続していただければ問題ありません。


[メーカー間の差異]--------

余談になりますが、メーカー間で以下のような差異が見られる傾向にあります。
※あくまで傾向であり、例外もあります。


・名電工舎系:
髪型:ほとんどの場合何かしらの形でデコ娘、リボン風パネルアンテナとか付く
アンテナ:成形色がクリア赤の円筒状で、光ることが多い
アンテナ基部:左右の間にブリッジのあるヘッドホンか、ブリッジのない基部。

機体について:基礎および先端技術の追求と、夢とロマンの実現を旨としており、
各仕様とも多くの場合コストや生産性はほぼ考慮されず、工芸品的な傾向が強い。
筐体自体は頑丈でも、いろんな意味で人類並みにデリケートだぞ!
ただし、徹底的なチューン等が行われるため、パフォーマンス自体は非常に高い。

一応自衛用にスタンガンを内蔵したり、銃を持たせれば発砲できる程度の能力はあるが、
あくまで自衛用/できることの一つに過ぎず、
うちの娘を戦場に投入してぶっ壊されるくらいなら専用に別のもん設計した方が効果的
という発想から、現在基本的に純粋な兵器・歩兵としての仕様/軍用型が存在していない。


・パラベラム系:
髪型:前髪で額が隠れることもある、髪留めとか付く
アンテナ:比較的バリエーション豊か。標準機は先端が丸い円柱状であることが多い。
アンテナ基部:ヘッドセットのような形で、マイク状のパーツがある(分離可)。
左右のユニット間のブリッジに関しては、あったりなかったり。

機体について:質実剛健、実用的、現実的を旨としており、設計は常にド堅実。
そのため、名電工舎系の機体に比べると工業製品的傾向が強いが、
やはり高級品なので、生産数に関してはそれほど大きな差がなかったりする。

パラベラムグループのメインは軍需企業であるので歩兵/兵器仕様があるかと思いきや、
こっちはこっちでより低コストで生産可能な自律兵器の系列を別に持つため、
武装した仕様はいろいろ存在するようだが、これが実際に戦場に出たことはない。
生身よりは損傷しにくいけど、損傷時の後送がなあ…

※別の時系列においては、敵の侵攻に取り残された自給自足型大規模生産施設を拠点に、
ストライカーユニット装備の陸戦/航空型が防衛戦を繰り広げていたりはするらしい。


最終更新:2009年06月14日 23:32