BlackSheep-LSL@Wiki内検索 / 「llGetNumberOfPrims」で検索した結果

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  • llGetNumberOfPrims
    llGetNumberOfPrims integer llGetNumberOfPrims() スクリプトを実行中のオブジェクト(自分自身)のprimの数を返す。 オブジェクトにアバターが座っていた場合は、1アバター=1primとしてカウントされる。 名前 コメント
  • llGetNumberOfSides
    llGetNumberOfSides integer llGetNumberOfSides() スクリプトが含まれているprimの面数を返す。 例えばデフォルト状態のキューブであれば6を返すが、パスカットやホロウ(くり抜き)で変形している場合は6以上の面数を返す場合がある。 ホロウの形状によっては見かけ上4面増えるように見えるが、あくまでも1つの面としてカウントされる。 パスカットは2つの面である(パスカット開始面と終了面の2つ)。 また、パスカットやテーパーによる変形で面が消失する場合もある。 例えばキューブにおいてテーパーの値を1や-1にすると四角錐となり、面数は5になる。 名前 ...
  • llGetNumberOfNotecardLines
    llGetNumberOfNotecardLines key llGetNumberOfNotecardLines(string name) nameに指定した名前のノートカードの行数を調べるよう要求を出し、問い合わせ番号(key型)を返す。 要求の結果はdataserver?イベントにて受け取ることができる。 指定したノートカードはオブジェクトのコンテンツ内になければならない。 dataserver?イベントでは調べた結果がstring型の引数で渡されてくるが、これをinteger型にキャストすれば行数として扱うことができる。 以下の例はノートカード"hogehoge"の行数を調べる。 default { state_entry() { llGetNumberOfNotecardLines("hogehoge"...
  • アバター/オブジェクト系
    ...kNumber() llGetNumberOfPrims 関数 リンクされているprim数を得る integer llGetNumberOfPrims() llGetObjectPrimCount 関数 指定UUIDのオブジェクトのprim数を得る integer llGetObjectPrimCount(key id) llGetRootPosition 関数 ルートprimの位置を得る vector llGetRootPosition() llMessageLinked 関数 リンクメッセージの送信を行う[参考]初級lsl-15 llMessageLinked(integer linknum, integer num, string str, key id) llPassCollisions 関数 子プリムからルートプリムへ衝突イベントを通知する llPassCollisio...
  • llGetLinkNumber
    llGetLinkNumber integer llGetLinkNumber() 自分自身のリンクナンバーを返す。 この関数が単一primで使用された場合には0、ルートprimにおいて使用された場合は1が返る。 子primにて使用された場合はそのprimのリンクナンバーが返る。 子primのリンクナンバーを調べる際に利用する関数であるが、リンクナンバーに頼った実装はオススメできない。 というのもオブジェクトが編集されるとリンクナンバーは変動する可能性があるためである。 よりメンテナンス性の高い実装については、llDetectedLinkNumber及びllGetLinkNameを参照。 名前 ...
  • llGetAlpha
    llGetAlpha float llGetAlpha(integer face) 指定面の透明度を得る。 戻り値は基本的には0.0~1.0である。 0.0だと完全透明、1.0は完全不透明。 引数faceに指定可能な値はllGetColorを参照。 ただし、引数faceにALL_SIDESを指定した場合、戻り値はprimの全ての面の透明度を合計した値になる。 例えば初期状態のキューブで全ての面が完全不透明だった場合には6.0が返って来る。 意味があるかどうかはともかく、返って来た値を面数で割ってやると、primの平均透明度を得ることができる。 float alpha = llGetAlpha(ALL_SIDES) / ((float)llGetNumberOfSides()); なお、この関数によって得られる透明度はbuildツールのテクスチ...
  • llGetInventoryNumber
    llGetInventoryNumber integer llGetInventoryNumber(integer type) 指定したtypeのアイテムがコンテンツ内にいくつあるかを返す。 アイテムのタイプには以下の値を使用する。 定数 値 説明 INVENTORY_ALL -1 全種類 INVENTORY_ANIMATION 20 アニメーション INVENTORY_BODYPART 13 ボディパーツ INVENTORY_CLOTHING 5 服 INVENTORY_GESTURE 21 ジェスチャー INVENTORY_LANDMARK 3 ランドマーク INVENTORY_NOTECARD 7 ノートカード INVENTORY_OBJECT 6 オブジェクト INVENTORY_SCRIPT 10 スクリプト INVE...
  • リファレンス(名前順)
    ...ing name) llGetNumberOfPrims リンクされているprim数を得る integer llGetNumberOfPrims() llGetNumberOfSides primの面数を得る integer llGetNumberOfSides() llGetObjectDesc オブジェクトの説明(ディスクリプション)を得る string llGetObjectDesc() llGetObjectDetails? 指定UUIDのオブジェクト/アバターの詳細情報を得る list llGetObjectDetails(key id, list params) llGetObjectMass 指定したオブジェクトの質量を得る float llGetObjectMass(key id) llGetObjectName 指定したオブジェクトの名前を得る string llG...
  • リファレンス(機能別)
    ...kNumber() llGetNumberOfPrims リンクされているprim数を得る integer llGetNumberOfPrims() llGetObjectPrimCount 指定UUIDのオブジェクトのprim数を得る integer llGetObjectPrimCount(key id) llGetRootPosition ルートprimの位置を得る vector llGetRootPosition() llMessageLinked リンクメッセージの送信を行う(参考) llMessageLinked(integer linknum, integer num, string str, key id) llPassCollisions 子プリムからルートプリムへ衝突イベントを通知する llPassCollisions(integer pass) llPass...
  • 属性系
    属性系 面 関数・イベント名 区分 概要 定義 llGetNumberOfSides 関数 primの面数を得る integer llGetNumberOfSides() テクスチャ 関数・イベント名 区分 概要 定義 llGetTexture 関数 指定面のテクスチャーを得る string llGetTexture(integer side) llGetTextureOffset 関数 テクスチャーのオフセット値を得る vector llGetTextureOffset(integer side) llGetTextureRot 関数 テクスチャーの回転角度を得る float llGetTextureRot(integer side) llGetTextureScale 関数 テクスチャーのサイズを得る vector llGetTextureScale(integer side...
  • llGetLinkKey
    llGetLinkKey key llGetLinkKey(integer linknum) linknumで示されるリンクprimのUUIDを返す。 オブジェクトが単一primの場合、linknumに指定できる有効な値は0のみである。 オブジェクトがリンクされている場合は、ルートprimのリンクナンバーは1となり、2以降は子primである。 以下の例はリンクオブジェクトにおいて、タッチされたprimのUUIDを返す。 default { touch_start(integer detected){ llSay(0, "UUID of touched prim is " + (string)llGetLinkKey(llDetectedLinkNumber(0))); } } ...
  • llGetLinkName
    llGetLinkName string llGetLinkName(integer linknum) linknumで示されるリンクprimの名前を返す。 オブジェクトが単一primの場合、linknumに指定できる有効な値は0のみである。 オブジェクトがリンクされている場合は、ルートprimのリンクナンバーは1となり、2以降は子primである。 以下の例はリンクオブジェクトにおいて、タッチされたprimの名前を返す。 default { touch_start(integer detected){ llSay(0, "Touched prim is " + llGetLinkName(llDetectedLinkNumber(0))); } } この関数はオブジェクト上の「ボタン」を実装する際に有用である。 タッチさ...
  • llDetectedLinkNumber
    llDetectedLinkNumber integer llDetectedLinkNumber(integer number) タッチもしくは衝突イベントがどのprimにおいて起こったのかを取得する。 戻り値はリンクナンバーである。 例えばタッチイベント内で使用した場合は、タッチされたprimのリンクナンバーを返す。 衝突イベント内であれば、衝突したprimのリンクナンバーを返す。 オブジェクトが単一primの場合は、戻り値は0である。 2つ以上のprimがリンクされていた場合、ルートprimは1、2以降は子primとなる。 この関数はタッチイベントもしくは衝突イベント内でしか効果がない。 llDetectedLinkNumberはデテクト系の関数の一つである。 デテクト系関数についてはllDetectedKeyの説明もしくは初級スクリプト第...
  • llGetParcelMaxPrims
    llGetParcelMaxPrims integer llGetParcelMaxPrims(vector pos, integer sim_wide) 引数posで指定された位置の土地のprim限界数を得る。 引数sim_wideにTRUEを指定するとSIMのprim限界数、FALSEの場合は分割管理された土地の限界数を得ることができる。 名前 コメント
  • prim間通信
    はじめに 色を変える 簡易版カラーチェンジャー 拡張性の問題 prim間通信の仕組みllMessageLinked関数 link_messageイベント カラーチェンジャースクリプト ロングタッチ 今回のポイント はじめに しばしばカツラなどに組み込まれている色変更のスクリプトを作ってみましょう。 単純に色を変えるだけのスクリプトであれば、ここまで読んできた方には簡単に出来ると思います。 ですが、今回は特にprim間の通信を行う方法使って、拡張性の高いスクリプトを考えてみたいと思います。 prim間通信とは、llMessageLinked()という関数を使い、リンクされているprim同士でメッセージをやり取りする方法です。 これを使うと、一つのprimを操作したときに、別のprimを操作することができるようになります。 色を変える primの色を変えるのは...
  • llGetCenterOfMass
    llGetCenterOfMass vector llGetCenterOfMass() オブジェクトの重心を得る。 パスカットなどで変形したprimの場合、重心=オブジェクトの位置ではない。 名前 コメント
  • llGetPrimitiveParams
    llGetPrimitiveParams list llGetPrimitiveParams(list params) primの属性値を返す。 引数paramsには取得したい属性のリストを指定する。 戻り値は引数に指定した属性に応じたリスト型のデータとなる。 基本的に、buildツールを使って指定可能なprimの設定値は全てこの関数を使用して取得できる。 また、この関数の戻り値を使ってllSetPrimitiveParams?関数を実行すると、buildツールと同様にprimを編集することが可能である。 これはつまりbuildの自動化が実現できることを意味する。 鏡面コピースクリプトなどは、この関数を使ってコピー元のprimの属性値を取得し、必要なパラメータに鏡面変換をかけた後、llSetPrimitiveParams?関数でコピー後のprimを形成する。 ...
  • llGetInventoryName
    llGetInventoryName string llGetInventoryName(integer type, integer number) コンテンツ内にある指定したtypeのnumber番目のアイテムの名前を返す。 numberはゼロから始まるアイテムの番号である。 指定したアイテムが存在しない場合は空文字""が返る。 アイテムのタイプには以下の値を使用する。 定数 値 説明 INVENTORY_ALL -1 全種類 INVENTORY_ANIMATION 20 アニメーション INVENTORY_BODYPART 13 ボディパーツ INVENTORY_CLOTHING 5 服 INVENTORY_GESTURE 21 ジェスチャー INVENTORY_LANDMARK 3 ランドマーク INVENTO...
  • llGetPos
    llGetPos vector llGetPos() primの現在位置を返す。 戻り値はSIM上の座標を示すvector値である。 この関数がリンクオブジェクトの子primで使用された場合、戻り値はその子primのワールド座標である。 ルートの位置ではないので注意。 ルートprimに対する子primの相対座標を取得したい場合はllGetLocalPos関数を使用する。 子prim内のLSLからルートprimの座標を取得したい場合はllGetRootPosition関数を使用する。 なお、アタッチメントにおいてこの関数が使用された場合は、primの位置ではなく、アバターの位置を返す。 default { touch_start(integer detected) { llSay(0, "Positin " + (...
  • llGetRot
    llGetRot rotation llGetRot() primの回転値を返す。 アタッチメントで使用された場合はアバターの回転を返す。 アタッチ位置に対する相対的な回転を得たい場合はllGetLocalRotを使用する。 llGetRootRotationも参照。 回転を扱う際の考え方や注意点については回転について?へ。 名前 コメント
  • 物理3D系
    物理3D系 位置 関数・イベント名 区分 概要 定義 at_target イベント オブジェクトが到達目標地点に達したとき at_target(integer tnum, vector targetpos, vector ourpos) moving_end イベント 移動が終了したとき[参考]初級lsl-22 moving_end() moving_start イベント 移動が開始されたとき[参考]初級lsl-22 moving_start() not_at_target イベント オブジェクトが到達目標地点に達していないとき not_at_target() llDetectedPos 関数 検出されたアバター/オブジェクトの位置を得る[参考]初級lsl-20 vector llDetectedPos(integer number) llEdgeOfWorld 関数 ...
  • llGetParcelPrimCount
    llGetParcelPrimCount integer llGetParcelPrimCount(vector pos, integer category, integer sim_wide) 引数posで指定された位置の土地に存在するprimの数を得る。 土地オーナーのprim数、グループのprim数など、引数categoryを指定することで種別ごとのカウントが可能。 引数sim_wideにTRUEを指定するとSIM全体のprim数、FALSEの場合は分割管理された土地に存在するprim数を得ることができる。 引数categoryには以下の値を指定可能である。 定数名 値 説明 PARCEL_COUNT_TOTAL 0 全てのprimの数(ただしtempオブジェクトはカウントされない) PARCEL_COUNT_OWNER 1 土地オーナー所有のpri...
  • llGetAnimationList
    llGetAnimationList list llGetAnimationList(key id) 実行中のアニメーションのUUIDリストを返す。 アニメーションは複数同時に実行することが可能であるが、この関数を使うとアバターが現在実行している全てのアニメーションのUUIDを得ることができる。 以下の例はタッチしたアバターが実行中の全アニメーションを停止する。 踊りすぎて止まらなくなったあなたに。 default { touch_start(integer num_detected) { llRequestPermissions(llDetectedKey(0), PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION); } run_time_permissions(integer perm) { if(perm PER...
  • llGetObjectPrimCount
    llGetObjectPrimCount integer llGetObjectPrimCount(key id) idに指定したUUIDのオブジェクトのprim数を返す。 調査対象のオブジェクトは同一SIM内になければならない。 名前 コメント
  • llGetParcelPrimOwners
    llGetParcelPrimOwners list llGetParcelPrimOwners(vector pos) 引数posで指定された位置の土地に存在するprimのオーナーUUID及び所有prim数のリストを得る。 リストは以下の形式で返される。 [key owner1, integer prim_count1, key owner2, integer prim_count2, .....] オーナーのUUIDと所有数が繰り返し並んでいる形である。 なおリストに返るオーナーは100人までらしいので、土地上に100人以上の異なるオーナーのprimがあった場合は全員の情報を得られないようだ。 そんな物凄い状況の土地に縁がないため本当かどうかはわからないが(^^; ...
  • データ系
    データ系 数学 関数・イベント名 区分 概要 定義 llAbs 関数 integer型の絶対値を得る integer llAbs(integer val) llAcos 関数 アークコサインを得る float llAcos(float val) llAsin 関数 アークサインを得る float llAsin(float val) llAtan2 関数 アークタンジェントを得る float llAtan2(float y, float x) llCeil 関数 少数以下を切り上げる integer llCeil(float val) llCos 関数 コサインを得る float llCos(float theta) llFabs 関数 float型の絶対値を得る float llFabs(float num) llFloor 関数 小数部を切り捨てる integer llFloor(f...
  • llGetLocalRot
    llGetLocalRot rotation llGetLocalRot() 子primに関してルートprimからの相対的な回転値を得る。 つまり戻り値はルートprimに対してどのくらい回転しているかを示すrotation値である。 例えばルートprimが回転ゼロのとき、90度回転してリンクされた子primでは、llGetLocalPos関数は常に90度の回転値を返す。 オブジェクト全体がどう回転しようともこの戻り値は変わらない。 であるが、この関数がルートprimや単一primにおいて使用された場合、例外的にワールド座標におけるオブジェクトの回転値を返す。 アタッチメントにおいても使用することができるが、アタッチメントのルートprim内でこの関数を使った場合、戻り値はアタッチメントポイントに対する相対的な回転値である。 この辺り動作が複雑なので注意...
  • llGetObjectName
    llGetObjectName string llGetObjectName() オブジェクトまたはprimの名前を返す。 primの名前を返すのは、子primにおいて使用された場合である。 ルートprimで使用された場合はオブジェクト名を返す。 オブジェクトの名前をスクリプトから変更するにはllSetObjectName?関数を使う。 名前 コメント
  • llGetNextEmail
    llGetNextEmail llGetNextEmail(string address, string subject) 郵便受けに溜まっている次のメールを取得するよう指示を出す。 メールがあった場合はemailイベントが発生し、そのメールは郵便受けから取り出される(削除される)。 この関数の詳細な使い方については「Emailの送受信?」の記事を参照。 名前 コメント
  • llGetMass
    llGetMass float llGetMass() オブジェクトの質量を得る。 リンクされたオブジェクトのルートで実行した場合はオブジェクト全体の質量を返す。 子primで実行した場合、そのprimの重さを返す。 また、アタッチメントで実行した場合はアバターの体重を得ることができる。 他のオブジェクトの質量を調べるにはllGetObjectMass関数を使う。 なお、これらMass系関数で返される質量の単位はLindogram(リンドグラム:Lg)と慣例的に呼ばれることがあるらしいが、あまり耳にしない。 名前 コメ...
  • llSetLinkColor
    llSetLinkColor llSetLinkColor(integer linknumber, vector color, integer face) 引数linknumberのリンクprimに関して、引数faceで指定した面の色を引数colorで指定した色にする。 引数colorについてはllSetColor関数を参照。 引数faceについてはllGetColor関数を参照。 名前 コメント
  • llGetColor
    llGetColor vector llGetColor(integer face) 指定した面の色を得る。 faceにはprimの面を示す整数値を指定するが、例えばキューブタイプのprimであれば各面の値は以下のようになっている。 通常時 面 faceの値 上面 0 -Y方向の面 1 +X方向の面 2 +Y方向の面 3 -X方向の面 4 下面 5 Hollow(くり抜き)の場合 面 faceの値 上面 0 -Y方向の面 1 +X方向の面 2 +Y方向の面 3 -X方向の面 4 hollow内部 5 下面 6 パスカットの場合 面 faceの値 上面 0 -Y方向の面 1 +X方向の面 2 +Y方向の面 3 -X方向の面 4 下面 5 パスカット開始面 6 パスカット終了面 7 くり抜いてパスカットしちゃったりした場合 面 faceの値 上面 0 ...
  • llBreakLink
    llBreakLink llBreakLink(integer linknum) 指定したリンクナンバーのprimのリンクを解除する。 通称、縁切り関数。 この関数を実行するにはPERMISSION_CHANGE_LINKSパーミッションを取得していなければならない。 タッチしたprimのリンクを外す例。 integer link_number; default { touch_start(integer num_detected) { if (llDetectedKey(0) == llGetOwner()){ link_number = llDetectedLinkNumber(0); llRequestPermissions(llDetectedKey(0), PERMISSION_CHANGE_LI...
  • llGetScale
    llGetScale vector llGetScale() primのサイズを返す。 戻り値のvectorはprimのX,Y,Zのサイズを意味する。 単位はメートル。 名前 コメント
  • イベント系
    イベント系 タッチ 関数・イベント名 区分 概要 定義 touch イベント タッチされているとき touch(integer num_detected) touch_end イベント タッチが終了したとき touch_end(integer num_detected) touch_start イベント タッチが開始されたとき touch_start(integer num_detected) llSetTouchText 関数 パイメニューの「Touch」を他の文字列に変更する llSetTouchText(string text) アタッチ 関数・イベント名 区分 概要 定義 attach イベント アタッチ/デタッチされたとき[参考]初級lsl-21 attach(key id) llAttachToAvatar 関数 オブジェクトをAttachさせる ...
  • llGetNotecardLine
    llGetNotecardLine key llGetNotecardLine(string name, integer line) オブジェクトのコンテンツ内にあるノートカードnameのline行目を読み取るよう要求を出し、問い合わせ番号(key型)を返す。 要求の結果はdataserver?イベントにて受け取ることができる。 この関数の詳細な使い方については「ノートを使おう(初級スクリプト第十二回)」の記事を参照。 名前 コメント
  • llGetLocalPos
    llGetLocalPos vector llGetLocalPos() 子primに関してルートprimからの相対位置を得る。 つまり戻り値はルートprimの中心座標からのズレを示すvector値である。 例えばルートprimのZ軸方向に1m離れた位置でリンクされた子primでは、llGetLocalPos関数は常に 0., 0.0, 1.0 を返す。 オブジェクト全体がどこに移動しようともこの戻り値は変わらない。 であるが、この関数がルートprimや単一primにおいて使用された場合、例外的にワールド座標におけるオブジェクトの位置を返す。 アタッチメントにおいても使用することができるが、アタッチメントのルートprim内でこの関数を使った場合、戻り値はアタッチメントポイントからの相対座標である。 この辺り動作が複雑なので注意すること。 ll...
  • llGetCameraPos
    llGetCameraPos vector llGetCameraPos() カメラの位置を取得する。 この関数を実行するにはPERMISSION_TRACK_CAMERAの取得が必要。 llGetCameraRot関数と組み合わせて使うことで、アバターがどこを見ているかを調べることができる。 以下の例はカメラ位置と注目点を表示するアタッチメントである。 llSetCameraAtOffset関数やllSetCameraEyeOffset関数に指定する値を調べるのに有用。 key avatar=NULL_KEY; vector pos; vector look; get_permission(){ key permkey = llGetPermissionsKey(); if (permkey != avatar || avatar == NUL...
  • llGetAnimation
    llGetAnimation string llGetAnimation(key id) アバターが現在実行中のアニメーション状態名を返す。 アニメーション状態名とは、歩く、座る、飛ぶなどのアバターの基本動作を指す。 セカンドライフではアニメーション状態に応じて基本アニメーションが自動的に実行される。 例えば状態が「Walking」であれば「walk」アニメーションが実行される。 この関数の戻り値は以下のいずれかである。 戻り値 説明 基本アニメーション Crouching しゃがむ crouch Hovering 浮遊 hover Hovering Down 下降 hover_down Hovering Up 上昇 hover_up Jumping ジャンプ jump PreJumping ジャンプ前の動作 prejump Running 走る run S...
  • llGetRootRotation
    llGetRootRotation rotation llGetRootRotation() ルートprimの回転値を返す。 llGetRot、llGetLocalRotも参照。 名前 コメント
  • llGetGeometricCenter
    llGetGeometricCenter vector llGetGeometricCenter() オブジェクトの中心点を返す。 ここで言う中心とは、オブジェクトの配置上の中心点である。 ルートプリムの座標とも重心とも異なる場合がある。 例えば同じ大きさのキューブが二つ結合されているオブジェクトであれば、llGetGeometricCenterの戻り値は二つのprimの中間地点の座標となる。 なんだか3つ以上のprimが結合された場合は微妙な結果が返るという噂もあるので、どこまで信用できるかは何ともいえない。 名前 コ...
  • llGetScriptName
    llGetScriptName string llGetScriptName() 現在実行中のスクリプト名を返す。 しばしば自動消滅ロジックを実装する際に利用する。 以下のコードは開始後30秒でスクリプトを自動消滅させる。 敵に秘密を知られたくない場合はこのような自爆装置を組み込むとMIっぽい。 default { state_entry(){ llSetTimerEvent(30.0); } timer(){ llRemoveInventory(llGetScriptName()); } } 名前 ...
  • llResetTime
    llResetTime llResetTime() スクリプトの稼働時間(秒数)をゼロにする。 スクリプトの稼働時間を取得するにはllGetTime関数を使う。 取得と同時に稼働時間をゼロにするにはllGetAndResetTime関数を使う。 これが何に使えるかと言うと、要はスクリプト内で使えるストップウォッチだと思えばよい。 スクリプト内のタイマーと言うとtimer?イベントが筆頭に上がるが、timer?イベントは一定時間ごとにアラームを発する目覚まし時計のようなものなので、細かい時間の計測には向かない。 例えば以下のコードはrotationの掛け算を30回行うのに要した秒数を計測する。 default{ touch_start( integer total_number ){ integer i; rotation r1 ...
  • llGetBoundingBox
    llGetBoundingBox list llGetBoundingBox(key object) 指定したUUIDのオブジェクト(またはアバター)の当たり判定領域を取得する。 当たり判定の領域のことをバウンディングボックスと言う。 通常バウンディングボックスはオブジェクトをすっぽり覆う立方体で示される。 この関数の戻り値は、vector型変数を二つ含むリストである。 二つのvectorは、バウンディングボックスの最小コーナー座標及び最大コーナー座標を示す。 以下の例はLSL-Wikiからそのまま持ってきたスクリプトであるが、バウンディングボックスを視覚化する。 半透明のキューブに以下のスクリプトを仕込み、チャンネル3で対象のオブジェクト名を指定する。 例えば「/3 Miz Cremorne」と発言すれば、私のアバターのバウンディングボックスを見ること...
  • llGetRootPosition
    llGetRootPosition vector llGetRootPosition() ルートprimの位置を返す。 アタッチメントで使用された場合はアバターの位置を返す。 名前 コメント
  • llGetTextureRot
    llGetTextureRot float llGetTextureRot(integer side) 引数sideで指定した面のテクスチャ回転値(ラジアン)を返す。 逆にテクスチャの回転を設定するにはllRotateTexture関数を使用する。 名前 コメント
  • llGetTime
    llGetTime float llGetTime() スクリプトが最後にリセットされてからの秒数、もしくは前にllResetTime関数やllGetAndResetTime関数を実行したときからの秒数を返す。 要するにスクリプトの稼動秒数を取得するための関数であると考えれば良い。 時刻や日付を取得する関数ではないので注意。 名前 コメント
  • 土地系
    土地系 BAN 関数・イベント名 区分 概要 定義 llAddToLandBanList 関数 土地からアバターをBANする llAddToLandBanList(key agent, float hours) llAddToLandPassList 関数 土地の通行許可をアバターに与える llAddToLandPassList(key agent, float hours) llRemoveFromLandBanList 関数 BANリストから指定アバターを削除する llRemoveFromLandBanList(key avatar) llRemoveFromLandPassList 関数 通行許可リストから指定アバターを削除する llRemoveFromLandPassList(key avatar) 土地 関数・イベント名 区分 概要 定義 llEdgeOfWor...
  • 制御系
    制御系 パーミッション 関数・イベント名 区分 概要 定義 run_time_permissions イベント パーミッション要求に返答があったとき[参考]初級lsl-11 run_time_permissions(integer perm) llGetPermissions 関数 スクリプトのパーミッション情報を知る integer llGetPermissions() llGetPermissionsKey 関数 スクリプトの保持しているパーミッション対象者のUUIDを得る[参考]初級lsl-13 key llGetPermissionsKey() llRequestPermissions 関数 パーミッションを要求する[参考]初級lsl-11 llRequestPermissions(key agent, integer perm) コントロール 関数・イベント名 区...
  • llGetPermissions
    llGetPermissions integer llGetPermissions() 現在取得しているパーミッションを得る。 戻り値はビットフィールドになっているので以下の定数を使って&演算を行い、必要なパーミッションが取得されているかどうかをチェックする。 定数名 説明 対応する関数 PERMISSION_DEBIT L$の支払い権限 llGiveMoney PERMISSION_TAKE_CONTROLS キー操作取得の権限 llTakeControls?、llReleaseControls PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION アニメーション実行権限 llStartAnimation?、llStopAnimation? PERMISSION_ATTACH アタッチ制御権限 llAttachToAvatar、llDetachFromAv...
  • @wiki全体から「llGetNumberOfPrims」で調べる

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