基本スペック

駆動方式:FR/ミッション:5速
初期馬力:300ps(実車は425ps)/カーナンバー:60-59
全長:5,100mm/全幅:1,895mm/全高:1,510mm/最高速度:351km/h強
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【マッスル野郎】
ワンメイクバトル 【チャージャーキング】
エンジン形式バトル 【V8選手権】
期間限定TA•1 【伝説の】
期間限定TA•2 【俺のチャージャー】

解説

マキシ5DXより追加。

鈍重な見た目とは裏腹に優秀な加速性能を誇り、最高速も高い。
しかし重たい車体が災いし、コーナリングは大の苦手としている。
デカいV8エンジン搭載車両らしく回頭性がよろしくなく、ドリフト中は慣性でアウト側にズルズル流されていってしまう。丁寧なアクセルワーク、ならびに適切な入力蛇が要求されるだろう。

全長はマキシ6時点で第一位の長さ、全幅も1,900mmに迫る幅広さなのでバチコン(ロケット)や擦り抜けの対処にはかなり神経を使わざるを得ない。
しかしながら対接触性能、そしてブーストは厨車レベルで強力。むしろそれらを退けられるほどのパラメータを誇っている。ことブロックしたりバチコンを仕掛けるときは敵に回したくないと相手に思わせることができるはずだ。

旋回性の問題があるためタイムアタックで活躍できるステージは限られるが、対戦では相当に強い一台といえる。曲げることを得意とするプレイヤーにはぜひ乗ってほしい。

選択可能カラー

トーレッド
ブライトシルバーメタリック
クリアコート
ブリリアントブラック
クリスタルパールコート

更新回数及び追加カラー

1 イエロー
メタリック
21 レッド
2 オレンジ 22 シルバー
3 ブルーグリーン
メタリック
23 ブラック
4 ライトパープル
メタリック
24 イエローグリーン
5 ライムグリーン
メタリック
25 ダークブルー
メタリック
6 ブルー 26 ダークバープル2
メタリック
7 ゴールド 27 ガンメタル
8 ダークレッド
メタリック
28 ダークレッド
9 ライトブロンズ
メタリック
29 グレーメタリック2
10 ライムグリーン 30 ダークブラウン
11 パープルシルバー
メタリック
31 ペールブルー2
メタリック
12 イエロー 32 ダークオレンジ
メタリック
13 ブルー
メタリック
33 ライトイエロー
14 ダークピンク
メタリック
34 ピンク
15 ミントグリーン 35 ペールグリーン
16 ブラウン 36 ワインレッド
メタリック
17 オリーブ
メタリック
37 ライトブラウン
メタリック
18 ダークグリーン
メタリック
38 ダークブルー2
19 オレンジイエロー 39 ライトレッド
メタリック
20 パールホワイト 40 スカイブルー

エアロセット

A:元々大柄なボディがさらに大きくなるエアロ。アザーカーのすり抜けなどにはかなり注意が必要となる。
フロントのみオーバーフェンダーが付く。

B:

C:

D:

E:

F:

G:

H:

I:

J:

K:

ボンネット

A:

カーボンボンネット(ダクト付き)1:

B:

C:

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:

B:プリマス スーパーバードを彷彿とさせるようなウィング。チャージャーの全高より高くなる。

C:

エアロミラー

お馴染みのガナドール・スーパーミラー風。純正と比べると目に見えて小さくなる。

カーボントランク

リアウイングレス状態

ワークスステッカー

2013年のNASCARスプリントカップ参戦車両ほぼそのままのカラーリングとなる。エアロFとボンネットD、車種別ウイングAでそれっぽくなるが、ドアミラーレスとならない上ボンネットのエアインテークならびにダクトが残るため完全再現はできない。

雑記

  • 湾岸マキシに登場するのはフロントフェイスから、2012年のマイチェンまで生産された前期型である。ちなみにチャージャーは2015年にも二度目となるマイチェンを受けており、前・中・後期でフロントマスクのデザインが大幅に異なっている。

  • 車名は英語で「突撃者」を意味する。

  • 1987年に同門のデイトナと統合される形で生産を終了した2代目以来、実に18年間に渡る沈黙を破り2005年に復活。もともとチャージャーという車は1960年代初頭、アメリカで巻き起こった空前のマッスルカーブームの並に乗ってダッジ(クライスラー)社が社運をかけて送り出した一台であった。それは他ならぬマッスルカーブームの火付け役となった同門のダートの後釜として、またダートがライバルの勢いに呑まれてしまったことの無念を晴らすためにデビューした経緯もある。
    • 先代モデルにあたる2代目のL-Bodyは、初代最終盤がオイルショックの煽りを受けて大幅にパワー面で萎縮した流れを引き継いだため、中途半端にカッコだけを追い求めたFF(前輪駆動)車として世に出て大コケしてしまった。汚名返上と言わんばかりに3代目となるLX型ではビッグサイズ化が図られ、駆動方式もFRに回帰。OHVのV8エンジンを積み込んで、オールドスクールのファンを歓喜させた。エントリーモデルとしてV6仕様も用意されるが、やはりチャージャーの本筋はHEMIユニットのV8である。
    • 湾岸マキシに収録されているSRT-8グレードはデビューと同時に設定された。SRTとは「ストリート&レーシング・テクノロジー」の略称で、クライスラーのハイパフォーマンスカー開発プロジェクトチームを指す。R/Tに搭載されるHEMIユニットをベースにチューニングを施し431psを発揮。ブレーキやサスペンションも専用品がおごられて走りを大幅に進化させている。以降ダッジのスポーツカーの象徴的存在として現在も続いている。
    • 日本にも2006年より正規輸入が行われていたが、いわゆるリーマン・ショックの影響でクライスラーが経営破綻してしまい、2010モデルを最後に輸入が凍結されてしまった。さらに日本市場において2011年を以ってダッジブランドの展開を終了したこともあり、事実上「正規輸入」というくくりでは買えなくなってしまった。それでも熱心なファンが多い土壌であることから、いくつかのプロショップが並行輸入で提供している。気になった人はまず検索して問い合わせてみよう。

  • SRT-8のトランスミッションは5速ATのみの設定だが、チューニング業界ではマニュアル・ギアボックスに換装するケースも少なくない。

  • チャージャーにおいてはれっきとしたメーカー純正のパトカー仕様が出回っている。市販されているV6仕様ならびにHEMI仕様をベースにカンガルーバンパーを装備し、無線機などを置くスペースを確保するためにコラムシフトに変更されている。警察、保安官、巡査などが捜査や偵察巡回のために乗っており、海外のカーチェイス映像などで見たことがある人も多いだろう。
    • 余談だが2011モデルにおいて改良が施されている。具体的にはV6仕様が排気量アップを行い、HEMI仕様ともども可変バルタイを装備。出力・トルク・燃費が向上したのと同時に、ヘッドライトのデザイン変更、テールライトがチャレンジャーのような横長スタイルになった。

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最終更新:2022年12月01日 00:56