「カーニバルの朝」(カーニバルのあさ、Manhã de Carnaval)は、ルイス・ボンファ作曲の映画『黒いオルフェ』主題歌。
クロスオーバーリレーにおいては
永遠の魔神が自分の肉体から飛び出して行った
マリスの
暴走を止めるために
黄金の光を多数放つシーンや、
EFB本部にて
キーが
会長?に謁見する
シーンで流れた。
ブラジルはリオデジャネイロにある世界最大級のスラム街「ファベーラ」が舞台であるこの映画の公開後、世界中で多数のアレンジが行われており、21世紀前半の現在も歌われたり演奏されたりしていて、特にボサノバのジャンル代表とも言われる楽曲だが、このリレーRPGにおいてはアル・ディ・メオラという有名なギタリストによるアレンジと思しき
MIDIファイルが鋸歯状波版とガットギター版でそれぞれ使用されている。
最終更新:2023年01月30日 20:46