加藤幹典

プロフィール


  • 選手名 - 加藤 幹典(かとう みきのり)
  • 背番号 - 16(08年~11年) → 46(12年)
  • 出身地 - 神奈川県横浜市
  • 身長/体重 - 178㎝/74㎏
  • 投打 - 左投左打
  • 球歴 - 川和高-慶応大-東京ヤクルト(08年大学・社会人ドラフト1巡)
  • 顔文字 - (*>∀<)
  • 実況板でのあだ名 - ミッキー
  • 関連用語 -

入団前


  • 小学1年生で寺山スネークスに入団し、野球を始める。小学5年で投手に転向。
  • 高校進学時には私立の強豪高からの勧誘もあったが、公立の進学校である川和高の監督に熱心に誘われ、
    川和高に入学。
  • 甲子園には出場出来なかったが、川崎工高の内(ロッテ)、城郷高の吉田(元ヤクルト)と共に
    公立BIG3として有名となる。
    高校卒業時にドラフト候補となったが、体力不足を理由に慶応大へ進学。
  • 慶応大では1年から登板し、1年秋に防御率1点台、5勝をマークして早々とエースとなる。
  • その後順調に勝ち星を重ね、六大学リーグ通産30勝、歴代6位となる391奪三振を奪う名投手となる。
    30勝目を挙げた4年秋の早大戦では12回6安打完封勝利でハンカチ王子こと斎藤を降している。
  • ドラフトでは東洋大のエース・大場(ソフトバンク)、愛知工大の日本代表ストッパー・長谷部(楽天)と並んで
    大学BIG3と称され、加藤本人も希望していたヤクルトが1巡目で単独指名に成功した。
    この年限りで西武にFA移籍した石井一の後継として期待され、長年石井一が背負っていた背番号16を貰った。

ヤクルト時代


  • 08年は同じルーキーの由規とともに期待がかかり、キャンプ中からヤクルツ公式サイトで特集が組まれた。
    由規は戸田スタートとなったが、加藤は開幕一軍に残り開幕3戦目の巨人戦でプロ初先発。
    4回2/3を2失点とまずまずの内容であった。
    しかし先発ローテに定着とはならず、4月16日の横浜戦で1/3を7失点と大炎上して戸田落ちしてしまう。
    その後2度一軍に昇格するが、ピリッとしない内容でシーズンを終えた。
  • 09年はケガもあり出遅れるが、9月に一軍昇格。しかし9月18日の巨人戦で0/3を3ラン被弾含む5失点と
    沈没してしまった。
  • 10年にプロ初勝利を挙げたが、11年までの4年間で登板試合数が二桁に達したシーズンはなかった。
  • 12年には背番号が16から46に変更された。一軍登板はなく、オフに戦力外通告された。

実況板でのミッキー


  • 同期で入団した鬼崎と仲が良いことから、zonumatu占いで46(鬼崎の背番号)が出ると
    (*>∀<)オニーチャン! が出現することが多い。

年度別成績


年度チーム試合勝利敗北セーブ投球回三振四死球自責点防御率
2008東京ヤクルト802021.1810218.86
2009東京ヤクルト10000.0005-
2010東京ヤクルト811015.079116.60
2011東京ヤクルト600010.047109.00
2012東京ヤクルト---------
通算2313046.11926479.13











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最終更新:2012年12月02日 21:59