伝説のクリーチャー ― 鳥・モンク
5/5
すべてのモンクは
トランプルを得る
１赤：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで挑発を得る
緑緑：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
我が拳、不快なる者に万物の鉄槌を
─―怒雲
25版の273。
激動院の「開祖」クリーチャー。コントロールしているモンクがトランプルを得る。
自身の大きさは5/5なのでトランプルの恩恵を十分受ける事ができる。
「開祖」クリーチャーは、いずれもマナコストを支払う事で起動する能力を持っており、《激動院の開祖、度雲》は赤マナを支払う事でクリーチャーに
挑発を持たす事が出来、緑マナを支払う事で《ウルサパイン》の様に小回りは利かないがクリーチャーを強化する事が出来る。
他の「開祖」クリーチャーとは違い積極的にこのクリーチャーも攻撃に参加する事が出来る。相手は自分のコントロールしているクリーチャーを挑発で無理やりブロックさせられ、並みのサイズでは緑マナで強化されたこのクリーチャーを止める事は出来ない。
相手にとって厄介な存在である。
余談だが、もしこれらのクリーチャーがデザインされた時代に
投下メカニズムが存在していたらどうなっていただろうか……
歴史にifはないが、興味の種は尽きない。
イラスト
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サイクル
最終更新：2008年09月02日 04:01
