投下/Submit
投下 [コスト] (あなたは自分の手札にあるこのカードの
起動型能力を、
追加コストとして[コスト]を支払うとともにこのカードを公開することで
プレイしてよい。)
伝説のクリーチャー ─
アバター・職人・狐
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投下 1白 (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、追加コストとして1白を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)
2緑:いずれかの墓地にあるカード最大3枚までを対象とし、それらをそれぞれ
オーナーの
ライブラリーの一番下に好きな順番で置く。
2青:あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの手札に加える。
ワールド・
エンチャント
投下 黒 (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、追加コストとして黒を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)
あなたは呪文をプレイできない。
1:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚ゲームから取り除き、その後自分のライブラリーの一番上のカードを墓地に置く。
第27版からの
キーワード能力。
投下/Submitは、カードが手札にある時にのみ機能する
常在型能力である。
投下を持つカードは必ず他に1~2つの
起動型能力を持ち、場に出して使うか、手札から公開して起動型能力だけを使うかの2通りの使用法が選べる。
投下を持つカードは除去耐性が非常に高く、相手にとっては厄介な能力となる。
また、肝心の起動型能力も強力で、デッキの中核となるカードが多い。
全体的に言えば、手札に温存したほうが除去耐性や奇襲性は高くなるが、起動のたびに追加コストを支払わなければならない。
場に出すせばアタッカーやブロッカーとしての使用もできるが、除去耐性は下がってしまう。
また、場に出すことがメリットorデメリットになる能力を別に持つカードも存在する。
主に
職人が持つ能力で、リストを見てもどこかで見たことのある名前がずらり。
元ネタとなった人物を知っているとさらに楽しめるだろう。
非常に扱いが難しい能力なので、オリカを作るときにも注意が必要。
- オリカを作る時の注意点は
- 投下持ちのカードはすべての色とアーティファクトに均等に分布する。
- 手札にあるカードはTしたり生け贄にしたりできない。よって、それらをコストに含む起動型能力は投下プレイできない。
- 非常に強力な能力なので、コストと強さのバランスには特に注意すること。
- ちなみにゲームをプレイする際の注意点は
- 赤などの除去カードが多い相手には手札から、白緑などのパーマネント破壊が少ない相手には場に出して使う事が望ましい。
- 青の打ち消し呪文にも耐性が高く、手札からプレイすることで打ち消しを回避可能。
- 黒相手だと手札破壊で捨てさせられる可能性があるので注意。
- 投下とは、2ch用語で作品を掲示板などに投稿すること。
- コンセプトは「次元が違う強さ」。2chで活躍する職人のイメージに加え、伝説のクリーチャーに強力な除去耐性を持たせる目的もある。
投下の一覧
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最終更新:2008年09月01日 02:54