投下

投下/Submit

投下 [コスト] (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、
追加コストとして[コスト]を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)

フラッシュ職人、しっぽ         2白

伝説のクリーチャーアバター・職人・狐
2/2
投下 1白 (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、追加コストとして1白を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)
2緑:いずれかの墓地にあるカード最大3枚までを対象とし、それらをそれぞれオーナーライブラリーの一番下に好きな順番で置く。
2青:あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの手札に加える。

終わらない鎮魂歌              黒

ワールドエンチャント
投下 黒 (あなたは自分の手札にあるこのカードの起動型能力を、追加コストとして黒を支払うとともにこのカードを公開することでプレイしてよい。)
あなたは呪文をプレイできない。
1:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚ゲームから取り除き、その後自分のライブラリーの一番上のカードを墓地に置く。

第27版からのキーワード能力
投下/Submitは、カードが手札にある時にのみ機能する常在型能力である。
投下を持つカードは必ず他に1~2つの起動型能力を持ち、場に出して使うか、手札から公開して起動型能力だけを使うかの2通りの使用法が選べる。

投下を持つカードは除去耐性が非常に高く、相手にとっては厄介な能力となる。
また、肝心の起動型能力も強力で、デッキの中核となるカードが多い。

全体的に言えば、手札に温存したほうが除去耐性や奇襲性は高くなるが、起動のたびに追加コストを支払わなければならない。
場に出すせばアタッカーやブロッカーとしての使用もできるが、除去耐性は下がってしまう。
また、場に出すことがメリットorデメリットになる能力を別に持つカードも存在する。

主に職人が持つ能力で、リストを見てもどこかで見たことのある名前がずらり。
元ネタとなった人物を知っているとさらに楽しめるだろう。

職人ばかりと思われていたが、第32版ワールド・エンチャントである終わらない鎮魂歌が登場した。

非常に扱いが難しい能力なので、オリカを作るときにも注意が必要。
  • オリカを作る時の注意点は
    • 投下持ちのカードはすべての色とアーティファクトに均等に分布する。
    • 手札にあるカードはしたり生け贄にしたりできない。よって、それらをコストに含む起動型能力は投下プレイできない。
    • 非常に強力な能力なので、コストと強さのバランスには特に注意すること。

  • ちなみにゲームをプレイする際の注意点は
    • などの除去カードが多い相手には手札から、などのパーマネント破壊が少ない相手には場に出して使う事が望ましい。
    • 打ち消し呪文にも耐性が高く、手札からプレイすることで打ち消しを回避可能。
    • 相手だと手札破壊で捨てさせられる可能性があるので注意。

  • 投下とは、2ch用語で作品を掲示板などに投稿すること。
  • コンセプトは「次元が違う強さ」。2chで活躍する職人のイメージに加え、伝説のクリーチャーに強力な除去耐性を持たせる目的もある。



投下の一覧
最終更新:2008年09月01日 02:54
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。