生成の技法

生成の技法     1(青/赤)

インスタント
昇天を持つ青と赤の1/1のオワタ・クリーチャー・トークンを2体場に出す。
生成の技法をプレイするために青が支払われていない場合、これらはタップ状態で場に出るとともに消散を持つ。
生成の技法をプレイするために赤が支払われていない場合、これらはタップ状態で場に出るとともに鬱を持つ。

鉱石の持つ魔力の研究の一環として、それらは生まれた。
だが色々な意味で打たれ弱いので、定期的な補充が欠かせない。
──『オワタイトと私』

36版の52のカード。
小型クリーチャーコストパフォーマンスに劣る赤と青にして、白の《急報》と同等のトークン生成インスタント。
もちろん何の反動も無し、というわけにはいかず、特定の色マナを支払っていないと出てくるトークンの性能が落ちる、逆向上呪文ともいえるデザインになっている。
青を支払っていないと召喚酔いのとける前に死んでしまうし、赤を支払っていないとタップイン+でほぼ使い物にならない。混成呪文ではあるが、実質的には赤青の多色呪文である。オワタデッキで頭数をそろえる役には立ちそうだ。

投稿時には「消失1」だった部分が「消散」に変更されているが、機能面での違いは無い。
最終更新:2009年02月20日 18:45
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