自称憂国の士、嫌韓厨 3黒黒
畏怖
いずれかのニダーが場から墓地に置かれるたび、それのコントローラーは2点のライフを失う。
(2):プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのコントロール下で潜伏を持つ黒の2/2のニダー・イリュージョン・クリーチャー・トークンを一体場に出す。
(T):ニダー1つを対象とし、それを破壊する。
4/2
32版の>>11のカード
『嫌韓』でありながら『ニダー』だったり、『自称』だったり『狂戦士』で『ならず者』だったり出てくる
トークンが『
潜伏』持ちかつ『
イリュージョン』だったり
作者自身一種のプロパガンダと自覚しているようだ。
まあ関係ないところでいきなり喧嘩を始める嫌韓厨と嫌日厨は確かに鬱陶しいのだが。
能力のほうはかなり強力。ニダーが墓地に置かれるたび追加で2点ライフロス。
ニダーを多用する相手に対しては強力なメタカードとなる。
そしてニダーを使わない相手でも強制的に押し付けることが可能。2マナと軽いのも高評価。
更に
タップだけでニダーを破壊可能でもある。
トークンを潜伏させる→破壊で(2)(T):2点ライフロス、のように働く。
パワーは高いが
タフネスは低めなので、突破できなさそうだったらこちらを使おう。
リミテッドではパワー4畏怖というだけでゲームエンドクラスだが、タフネス2は非常に除去されやすいので構築では難しいだろうか。メタにニダーデッキがあればメタカードとして採用される目もあるかもしれない。
- 2マナ2/2は本家の聖なるメサ/Sacred Mesaに匹敵するほど優秀な部類に入る。ライフロスを対処できるか甘受できるなら自分でトークンを使うのも手だ。
- タップ能力で自分を破壊することもできる。普通は意味がないが、自分がニダーを使っているときに全体除去を打たれた場合などに役立つかもしれない。
- まあ、こいつとニダーを併用するのはリスクがありすぎてお勧めできないが。
最終更新:2008年10月26日 18:27