コピーぺ力 青青青
インスタント
次のいずれかから1つを選ぶ。
「追加コストとして手札を1枚捨てる。インスタント呪文1つか
ソーサリー呪文1つを対象とし、それのコントロールを得る。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。」
「攻撃している
クリーチャー1体を対象する、このターン、それが
ダメージを与える場合、代わりにそれは自身にダメージを与える。」
「
起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。」
この魔法は本来魔法効果を"削り取る"のが主な使用法だが
通常攻撃にも対応できる…少々タイミングがシビアだがな。
──マルミミ老
32版の80を195で修正。3つのモードから1つを選んで使える便利な呪文。
1番目のモード
一見アドバンテージを失いやすいようにも見えるが、相手の呪文をこちらの呪文に変えてしまうため、アドバンテージを失ってはいない。
たった3マナで使えるので相手の脅威になりやすいだろう。
2番目のモード
あまり青らしくない除去能力。ゆえに意表をつきやすい。青だからこそ強力。
3番目のモード
上2つに比べると見劣りがしてしまいそうだが、
起動型能力が勝負を決めてしまうこともないとは言えない。
仮にそういう場合がなくてもこのカードは決して無駄にならないので、スロットを割かずに入れられる起動型能力
打ち消しカードと考えてもよいのではないだろうか?
- コピーペはコピー&ペースト(貼りつけ)の略だと思われる。
- コピーペ力の割には“コピー”という単語がどこにも使われていない。
最終更新:2008年08月11日 15:34