tana死nn 5黒
エンチャント
tana死nnが場に出たとき、あなたの
ライブラリーを墓地に置く。
あなたの
アップキープの開始時に、あなたは自分の墓地にあるカードを3枚ゲームから取り除いても良い。そうしない場合、tana死nnを
生け贄に捧げる。
あなたがライフを失うたび、失ったライフ1点につきあなたの墓地にあるカード2枚をゲームから追放し、
パーマネントを2つ生け贄に捧げる。(
ダメージによってもライフは失われる)
あなたはライブラリーからカードを引けないことによってゲームに敗北しない。
あなたはライフが0以下であることによってゲームに敗北しない。
あなたは各ターンに1つのみ呪文を唱えられる。
あなたは自分の墓地にあるカードを、それらがあなたの手札にあるかのように
プレイしてもよい。
32版の192。
《Lich》系エンチャントや《ヨーグモスの行動計画》、更には《Mine,Mine,Mine!》など、派手な効果を持つカード群が一つになった派手なカード。
使える呪文の数に制限がかかるが、プレイできるカードが爆発的に増えるので、うまく使えば一気に勝負を決められるだろう。この手のカードにしては珍しく、
色拘束が弱いのも良い。
何もしなくても墓地のカードが減っていくので、短期決戦用のカードと言える。防御用として使っても、ジリ貧になるだけだろう。
特筆すべき点として、《ヨーグモスの行動計画》や《ヨーグモスの意志》と違い、この方法で墓地からプレイした呪文はまた墓地に置かれる。つまり、使いたいカードを1枚デッキに入れておけば、それが毎ターン使えるということである。
邪神マジストラを出しておくことにより、メリット部分を損なうことなくほとんどのデメリットを回避できる。
割と酷いことになるが、登場時期が離れているのと毎ターン1回しか呪文を唱えられなくなるのが救いか。
最終更新:2009年10月09日 00:38