地理


世界

◆魔界

異なる位相にある多数の世界の集合体。
また、個々の世界も〇〇魔界と呼ばれ、モンスターが進化したモン娘が暮らしている。
魔界同士はほとんどの場合直接つながってはおらず、往来は困難。
大魔王一行は基本的に先代大魔王フィートの開発した転移装置を用いて移動を行う。
しかしモン娘は普通に様々な魔界に出没しているし、徒歩で魔界を行き来するモン娘もいるためかなりファジーな設定で、各魔界は広大な世界の一地域と考えた方がわかりやすい。
見た目も別に禍々しかったりはせずむしろのどかな光景の場所が多い。

元々は神によってヒトのために創られた楽園であったが、知恵の樹の実を食べて追放されたヒトに続き、楽園管理システムまでもが知恵の樹の実を食べてしまったため失望した神によって『魔界』と蔑まれ放棄された。

◆現世

かつて楽園を追放された人間が暮らす世界。
人間の世界ではあるがノルンのいた地球とは全く違うところ。
狭間の魔界を挟んで遺跡魔界と通じているが、通常往来は不可能になっている。
魔界同様の技術水準を持ったファンタジー世界で、現世にもモンスターはいるらしい。
ディスティ、フェリス、シンシア、エヴァンジェリン、メルディの故郷。
かつて先代大魔王フィートが女漁りに行ったために不興を買い、それを発端としてユウシャによる魔界侵攻が始まった。

◆地球

ノルンの元いた世界。
他に地球出身のモン娘としてメイカ、メダカ、ウルがいる。
グレーテル、アリスも元人間だが地球出身と言えるかどうかは少々微妙。
メイカによれば地球出身のモン娘はそこそこ存在するらしい。

超常の存在によって管理され、神秘の類は人の目に触れぬよう秘密裏に排除されている。
魔界ではウルによって地球に関する情報は厳重に隠蔽されており、地球出身のモン娘以外には一切知られていない。

ウルトラ怪獣やぱすメモといったコラボ先の世界も地球だが、全く同じ地球とは断言されていない。

◆ウサギ小屋本舗

「ぱすてるメモリーズ」において「想い人」のヒロインやねじれウサギ、店長が冒険の拠点とするオタクショップ。
元々は当代の店長が先代店長の祖父から引き継いだものだが、敵組織「ブラックエリート」の暗躍によってオタク文化が衰退し、
現在では開店休業状態で併設したカフェの売り上げが生命線となっている。

店内の倉庫はヒロインたちから「魔境」と称されるほど雑然としており、あまりにも魔境すぎてホンマもんの魔界こと大魔界に繋がってしまった。
魔界のモン娘たちもちょくちょくお客さんとしてお店を訪れてくれるとのこと。
モンはれサービス終了後もぱすメモサイドではたびたび「大魔界に繋がる倉庫」という表現が出てきており、公式設定として扱われている。


◆大魔界

プレイヤーの分身たる大魔王の統率する『魔界』最大勢力の魔界。
温暖で過ごしやすい、正に楽園のようなところ。
ゲーム本編1年前に『現世』のユウシャを名乗る集団から侵攻を受け崩壊してしまう。
大魔王一行の当面の目的は、離散したモン娘や新たなモン娘を誘致し大魔界を復興すること。
1章終了時点で多くの移住者を獲得し無事復興を果たす。
料理上手な先代王妃ことディスティの影響で「美食の魔界」という別名もあった。

◆大魔王城

大魔王の居城。
一般的にイメージされる禍々しい城ではなく、きらびやかで明るい宮殿。
移住してきたモン娘にも住居を提供しているため非常に大きく、ストーリー完結時点でも増築が続いている。
美食の魔界と呼ばれた魔界の城なだけあって広大なキッチンが完備されており、バレンタインの季節などには多くのモン娘がキッチンを借りに来る。

一方、どんな相手でも疑わずに受け入れる大魔王の気質が反映されているのか、セキュリティ関連は完全にザルでマチルダから「信じられない」と呆れられた。
クロゥリアは勝手に自室を作って居候している。

◆本来あるべき姿の魔王城

魔王Lvが50を超えると大魔界に現れる古の魔王城。
フィートの先々々々々々代に当たる『原点の魔王』が、「魔王城は広く難攻不落」をコンセプトに建設したもの。
実物は当の昔になくなっているが、大魔王の魔力に惹かれ蘇った。
内部には無駄に大量の蝋燭や悪魔像が並べられており、強力なモン娘の幻影が現れ挑戦者に襲い掛かる。

フィート曰く一切が謎に包まれているらしいが、エントランスには詳細な説明書きが用意されており、見た目の禍々しさと裏腹に挑戦者を支援するユーザーフレンドリーさにあふれている。

◆次元転送装置

フィートが開発した魔界間を行き来するための装置。
1章当時は各魔界の位相情報が失われていたため接続が安定せず、正しい目的地につながらないことも多かった。
1章で各魔界を巡り位相情報を更新したことで、以降は安定した移動が可能になっている。

◆誓いの儀会場

魔王とモン娘の絆を深めるため、結婚式のような魔界古来の儀式を執り行う施設。
誓いを交わすことにより相手のモン娘の能力を大きく成長させる力がある。
通常は実体として存在しないが、『本来あるべき姿の魔王城』と同じく大魔王の魔力に惹かれ姿を現した。

訪れた者に未来の可能性を見せる力を持っており、IFイベントにて四大花魔王を正室に迎えた4つの未来を垣間見ることができる。


◆天空樹魔界

ティアラが主を務める魔界。
大魔界に最も近く、肉眼で互いに確認できる。
『耳をすませば』の劇中小説や『バハムートラグーン』のように無数の島が空に浮いており、大地のある地表部、浮島の下層浮遊部、更に高い上層浮遊部に分かれている。
当初は大魔王一行を侵略者と勘違いし、すだちを筆頭とする翼の自警団が抵抗していた。
ティアラの出自を考えるに、こここそがかつての「楽園」跡地そのものとみて間違いないと思われる。


◆墓場魔界

セロが主を務める墓が立ち並んだ魔界。
アンデッド系モン娘が主に居住しているが、死者の案内人メイカなどもいる。
闇魔界とも直接つながっており、悪魔系モン娘は数年に一度は訪れるらしい。
アンデッド系モン娘は寿命の更新手続きを墓場魔界の裁判所で行う必要がある。


◆温泉魔界

アナリアが主を務める、そこかしこで温泉が湧き出ている魔界。
海を臨む雄大な魔界だが、その海自体も高温なため棲息する魚も特殊なものが多い。

◆魔府温泉

温泉魔界にあるアナリアが女将を務める温泉旅館。
モデルはおそらく別府温泉。
ミヤビやルセッタなどリピーターからの評価は高い。


◆魔法都市魔界

レティシエラが市長兼主を務める魔界。
多くの図書館や研究施設が立ち並んでおり、魔界中の古今の書物は全て収蔵しているとか。
四大精霊姉妹はこの魔界の研究所で生まれた。
科学技術も取り入れられており、魔法技術でカバーできない部分はコンピュータによって管理されている。
魔界壊滅の危機を何度も生み出した魔界でもある。

◆天道寺パン

『キリン降臨!』にて登場。
天道寺あんこが経営するパン屋さん。元々は老舗の和菓子屋だったが、あんこが店を継いだ時にパン屋に改装した。
あんこ自身のパン作りの技術もあってモン娘たちからの評判もいい。


◆現代魔界

レイアが主を務める現代日本の都市部とよく似た光景の魔界。
なぜ現代という名前なのかはモン娘たちにも不明。
地球と位相が似ている関係から次元の歪みが発生しやすくコラボイベントの舞台になることも多い。
数ある魔界の中でも科学技術が発達しており、ス魔ホをはじめとした最新技術やファッションの流行などはここから発信されている。

現代魔界の防衛システムはガルデニアが担当している。

◆大罪組事務所

モン娘の抑止装置として結成された治安維持集団の事務所。

◆まかい商事

レイアが勤めている会社。

◆旧宿駅

現代魔界屈指の複雑さとして有名な難関ダンジョン。

◆ねこねこ魔界

猫系モン娘や普通の猫が多数居住している魔界。
主や魔王は未登場だが1章では一応ノワールがリーダー的な立場でダラダラしていた。
2章からはイースがねこねこ魔界代表として、事実上の魔王業を務めている。
猫らしくほとんどの住民は勝手気ままに暮らしており、そんな怠惰な雰囲気に嫌気が差しセレンはねこねこ魔界を去っていった。


◆お菓子魔界

グレーテルが主を務める全てがお菓子でできた魔界。
お菓子は食べても食べてもすぐに再生するが、放っておくと味を失うためグレーテルの魔力によって味を補充している。
1年に一度トレジャースイーツと呼ばれる究極のお菓子がどこかに現れ、想像を絶するおいしさに食べれば誰でも味皇。
紫陽花たまやセレニアによって食い散らかされている。


◆薔薇魔界

クロゥリアが魔王を務める四大花魔界の一角。
元々は薔薇の咲き乱れる優美な魔界であったが、暴走させられたレミラの謀反により、火山弾が降り注ぎ溶岩の溢れる、ある意味非常に魔界らしい魔界に作り変えられてしまった。
一応当初は大魔界の復興と同じく薔薇魔界奪還も目的の一つだったのだが当のクロゥリアがよく忘れる。そして奪還しても復興を忘れる。
本編中で語られるだけでもクロゥリア→レミラ→クロゥリア→ヴェロニカ→クロゥリアと支配者がころころ入れ替わっている。

◆幻竜の試練

『メテオドラゴン降臨!』にて登場。
薔薇魔界のどこかにある、選ばれしものの力を試す場所。
魔王に匹敵する力を持つ者が3名集まるとその道が開かれるという。
実はノリが良くて気さくだったレミラが、薔薇魔界をクロゥリアへ正式に返還するついでに挑むことになる。

◆ローズ・キッチン

『ローズ・キッチン開店!』にて登場。
薔薇魔界復興の資金作りのためにヴェロニカが開店したファミレス。
オーナー店長をヴェロニカが務め、遺跡魔界を追い出されたカトレアがウェイトレスとして働いている。
アルバイトの採用もヴェロニカが担当しているが面接はザル。
料理の評判はいいが、ザルな面接で入ってきたアルバイトがすぐ問題を起こす。


◆密林魔界

ツジカゼが主を務める原生林で覆われた魔界。
とても蒸し暑いらしいが熱帯雨林というより温帯の原生林といった様相。
密林というだけあって迷いやすく、大魔王一行も度々遭難しかけている。
それでもミントがキャンプを張っていたりきのこを求めるイリアがいたりと割と地の利に明るいモン娘も多い。


◆極寒魔界

主・魔王は未登場だがアリッサが代表を務めている。
アリッサは雪の女王で魔王ではないが、魔界全体の温度調整を行うなど主に近い描写も見受けられる。
その名の通り雪と氷に覆われた極寒の地で、パルシーやフロンなど寒さに強いモン娘が多い。


◆南国魔界

トリシャが主を務める熱帯の海が広がる魔界。
もちろん水着イベントでは舞台となる。

◆ハイタイ亭

『石獅子登場!』にて登場。
サンカが南国魔界で営んでいる海の家。
南国魔界の郷土料理という触れ込みだが、ぶっちゃけ沖縄料理。
味の方は大魔王一行のお墨付きがつくほどの一級品。

◆シーサイドホテル・ニューアワー

南国魔界にあるトリシャがオーナーを務めるリゾートホテル。
プライベートビーチを擁する宿泊施設の他、各種マリンアクティビティも提供している。


◆学校魔界

大校長・社咲夜が主を務める無数の学校のある魔界。
魔界中に存在する学校、過去に存在したあるいは未来に建設される学校などありとあらゆる学校の集合体。
実際に運営もされており、エイス、マチルダ、ラクレスは教職員として、きなこ、ククル、セーラードッグたちは生徒として通っている。

◆魔界私立聖鳥(セントバード)学園

魔界有数のお嬢様学校。本来は天空樹魔界にある学校。
かつてセレニアが生徒会長を務めていた。

◆魔界公立密林学園

フィオレが通っていた学校。本来はおそらく密林魔界にある学校と思われる。

◆秘密のルーム

社咲夜の自室。
かつて社咲夜の部屋へは長大なダンジョンでつながっていたが今は聖鳥学園三階女子トイレからショートカットで行けるようになっている。


◆宇宙魔界

モナが魔王を務める、他の魔界全てを内包する広大な魔界で宇宙そのもの。
全ての魔界と直接つながっているという稀有な魔界で、宇宙船で各魔界へ降り立つことも可能。
宇宙ステーションがあり転移ゲートはここに開く。
宇宙ドッグのココナは魔界を第25惑星と呼んでいるが、それが大魔界だけを指しているのか、全ての魔界が一つの惑星に収まっているのかは不明。

◆大34惑星ユゴス

『宇宙魔界大騒動!』にて登場。
銀河魔界帝国の城がある。
JIJOU OF OTONA により惑星は天空樹魔界そっくり、城は大魔王城そっくり。


◆サクラ魔界

セレンが魔王を務める桜舞い散る常春の魔界。
四大花魔界のひとつに数えられる。
薔薇魔界のレミラ同様、大魔王一行が訪れた際に暴走させられたグラッセの襲撃を受ける。


◆ユリ魔界

トワイライトが魔王を務める湖畔に百合の咲き乱れる魔界。
四大花魔界のひとつに数えられる。
大魔王一行が辿り着いた直後に多数のモン娘が暴徒化し、ノルンまでがユウシャの手に落ちる。


◆遺跡魔界

アデリィが主を務める太古の文明を残す魔界。
楽園時代に神々が暮らしていた地域であり、建造物は数万年も朽ちることなく存在し続けている。
神々との交信手段も残されており、ラフィアの嫁クエストにて念願の邂逅が果たされる。
現世につながる狭間の魔界に通じており、魔界の玄関口とも言える。
その為人間の侵入を阻む罠が多数設置されている。

1章で初めて訪れた頃は閑散としておりモン娘も少なかったが、地下部分にはカトレアが居住していたり、リチェルがイノシシ用の罠を仕掛けていたりと段々モン娘の往来も増えていった模様。
2章ではエヴァンジェリンとの最終決戦が行われる。


◆キク魔界

エーテルが魔王を務める菊の咲き乱れる魔界。
四大花魔界のひとつに数えられる。
エーテルの先代ではヒマワリ魔界だったが、エーテル即位後キク魔界へ改められた。
1章ではシンシアとの最終決戦の地となった。


◆鏡の魔界

鏡の魔王兼主のルインが治める魔界。
建造物どころか植物まで鏡でできてため居住性が悪く住民は少ない。
また、無機質なためか新たに生まれるモン娘も少ない。

◆鏡の晶塔

鏡の魔界における魔王城。
先代鏡の魔王が遺した奥義書がどこかに隠されている。

◆鏡の迷宮

鏡の魔界の入り口から鏡の晶塔をつないでいる。
ただでさえ迷宮な上に鏡でできているため難易度は極上。
迷宮である意味は特になく、主であるルインの趣味。
鏡を破壊すれば最短距離で晶塔へ辿り着けるが、あとでルインが手作業で直さなければならないためオススメできない。


◆渓流魔界

渓流魔王ヒスイが治める清流と渓谷の美しい魔界。
風光明媚だが不便なため過疎化が進んでしまっている上、ヒスイの先代が作った多額の負債を抱えており財政破綻寸前。
うなぎクロゥリアが渓流魔界PRモン娘に抜擢され一時活性化したが、うなぎ乱獲のせいで目玉のうなぎを提供できなくなり一過性の流行に終わる。
その後釣りを目玉に魔界興しが行われ、一応の成果は出ている模様。

◆渓流魔王城(仮)

お金がないので廃業した旅館をそのまま使っている。


◆ネオ・コウガ魔界

服部はながマオウを務めるブレードランナーチックな魔界。
フィートの発令したカタナ・ハンティングでサムライが力を失ったことにより、前身であるコウガ魔界が滅亡、服部はな率いるニンジャ集団が新たに興した。
このような経緯から外圧を受けないように服部はなの特性によるステルス・ジツで魔界全体を隠蔽し、外界からの接触を断っている。
ただし情報ネットワークの発達は全魔界随一であるため外界の動きはしっかり把握しており、武力による魔界全土の制圧を掲げ虎視眈々と機会をうかがっていた。

魔界インターネットなどはこの魔界が発信源。コンピュータウィルスであるモリスもネオ・コウガ魔界で生み出されたことが判明する。


◆狭間の魔界

遺跡魔界と現世をつなぐ次元の狭間。
ユウシャたちはここを通って魔界へ侵攻してきた。
空間に様々な魔界の風景が映り込む様子がうかがえる。
メルディとの最終決戦が行われた。


◆ギャンブル魔界

ミミックたちによって運営されるカジノを中心とした魔界。
魔界の中でも特にダンジョンとしての性質が強く残っており、月に一度巨大なイベント会場に変化するという。
10年に一度『伝説のスロットマシーン』が現れる。
『ギャンブル魔界黙示録』ではスウィルが案内人を務めるが、元々働いていたらしい。


◆正月魔界

メダカの神社がある和風な魔界。
正月イベントだけでなく、七夕、夏祭りといった日本の行事では便利に使われる。


◆機甲兵魔界

古代に何者かの手によって作られたマシンゴーレムの跋扈する魔界。
風景は天空樹魔界とそっくり。
目的を失ったシェルカが強者を求めて日々戦いに明け暮れていた。
虹機甲兵降臨! と日替わりスペシャルクエストで入れる。

◆蒸気城

全魔界を震撼させる宝、『女神の祝福 ロスゴン・ホイエ』の眠る城。
古代文明の遺跡だが、蒸気機関による発電施設が内蔵されている。
城に続く吊り橋をシェルカが、場内をマシンゴーレムMK-Ⅱが守り、地下宝物庫ではシャドウ・シェルカが直接宝を守っている。


◆夢の学校魔界

ロロジーが入学シーズンに夢を集めた結果、夢を見ていた者の期待と不安、ロロジー自身の学校への憧れが入り混じったことで夢の力が増大し、モン娘の意識を取り込んで生まれた全く新しい魔界。
ロロジーの獏としての能力故に生まれた魔界なので、ロロジーが主とも言える。
この魔界に取り込まれたモン娘は生徒や教師といった学校関係者の役割を夢の中で演じることなる。
元の意識を保っている者、完全に夢に支配されている者など様々。
モン娘の意識を取り込む危険性から最終的には消滅させられた。


◆闇魔界(通称)

ハァ~! 本屋もねえ! 雑誌もねえ! コンビニエンスは何物だ!?

リチェルの故郷の闇の瘴気に包まれた魔界。
墓場魔界の奥地にあり、悪魔系など闇の力を持つモン娘は3年に一度は訪れて闇に触れて英気を養っている。
逆に闇に適性のないモン娘は闇に呑まれて暴走してしまうため、居住者が少なく過疎化が進んでいる田舎村。
『インプ降臨!』で触れられた際は真っ暗で昼夜問わず何も見えないと言っていたが、白ワンピ リチェル実装の際には普通に明るい自然あふれるド田舎になっていた。


◆その他

◆本魔界

進化用モン娘の本系モン娘が暮らす魔界。
日替わりスペシャルクエストで入れる。
見た目は魔法都市魔界そっくり。

◆シンボル魔界

進化用モン娘のシンボル系モン娘が暮らす魔界。
日替わりスペシャルクエストで入れる。
見た目は魔法都市魔界そっくり。

◆宝石魔界

進化用モン娘の宝石系モン娘が暮らす魔界。
日替わりスペシャルクエストで入れる。
見た目は温泉魔界そっくり。

◆ゴールド魔界

ゴールド系モン娘が暮らす魔界。
日替わりスペシャルクエストで入れる。
見た目はギャンブル魔界そっくり。

◆ミミック界

ミミック系モン娘が暮らす魔界。
日替わりスペシャルクエストで入れる。
見た目はギャンブル魔界そっくり。

◆名前だけ登場する魔界

リネアやフェイの故郷・夢魔界(むまかい)、アイびぃの故郷・砂漠魔界、魔界中の美食・珍味の集まる満願全魔界、雪山魔界、氷雪魔界などが確認されている。

◆魔法の国

魔界のどこかにあるらしい国。
悪の組織『悪魂金』に襲われたため、魔法の国の精霊がシェーナに憑依して魔界へ助けを求めに来た。
『魔法少女☆すーぱーぱにっく!』にてまさかの再登場。
今度は魔界の危機を知らせるためにやってきた。
モン娘を魔法少女に変身させる力があるが、魔法の使えない魔法少女、元から魔法の使える、少女じゃない魔法少女、赤が3人で青2人というバランスの悪さで人選がまずい。
毎年魔界のモン娘を魔法少女に選出し、それを元に魔法少女番組が作られている。




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  • 地球と現代魔界の関係について、「ノルンの元いた世界を反映してできた魔界なのでは」という気になる台詞が二章の現代魔界にある。都市伝説系モン娘が主を務める事もあり、地球で排除された怪異と関係があるのでは?と個人的に考察している -- 名無しさん (2019-03-31 13:30:59)
  • 現代魔界に関しては我々の知る文化の多くが存在する、考えてみれば結構謎な魔界。Re:Friendsで位相が近いからと「道」を作るために選ばれた魔界だけあって、直接つながっているわけではないらしいものの、文化的なもの程度ならにじみ出てこられる隙間のようなものが現代魔界には存在するのかも知れない。 -- 名無しさん (2019-04-07 00:45:03)
  • 直接関係があるかはわからないけど、ギャンブル魔界黙示録のスロットで「パンジー」、「ヒマワリ」の絵柄が出ている。その内ヒマワリが菊魔界の前だったという事は、パンジーも実は何らかの魔界の前として存在していたのだろうか -- 名無しさん (2019-04-08 17:17:13)
  • Re:friendsでノルンが遊んでいたゲームが「モンはれ」とほぼ同じなのは、何か意味があったのだろうか、それともただのパロディ的な? -- 名無しさん (2019-04-11 20:38:04)
  • メイカが地球から来たモン娘はけっこういるまたいなこと言ってたからそういうのが集まって現代魔界を構成してるのかもしれないね -- 名無しさん (2020-02-02 20:53:33)
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最終更新:2021年05月24日 21:41