〇年表
日本に隕石が落下。しばらく後、野生動物が強制的に進化する現象が発生。
後に「
オーバーゲノム」と呼ばれるモンスターが、人々を襲いはじめる。
日本の国家形態が崩壊。諸外国のおかげで、窮地を免れる。
地方自治体が、次々に統合して、巨大化していく。
隕石が落ちた五つの地方『北海道・仙台・京都・広島・鹿児島』を中心に合併。
各都市の研究により、【
エーテル】と呼ばれる薬品の開発に成功。
エーテルを注入することで、人類もまた進化の過程を調整できるようになる。
一時的に進化した人類は【
エーテライザー】と呼ばれ、エーテライザー専用の、武器の開発もはじまる。
日本の復興が少しずつ始まっていくが、諸外国の企業進行も進み、国内での軋轢が大きくなる。
そこで、元・東京の国会議事堂に【エーテライザー】および、その志望者を集める 『学園都市計画』 が開始される。
東京都に中立機関である 『学園都市TOKYO』 が設立。
所属している【エーテライザー】にはライセンスが発行され、ランクがつけられる。
各企業は、自社に過剰な武力を保持せずに、必要があれば学園都市の生徒に依頼するシステムが完成。
最終更新:2011年11月06日 19:42