FCマルヤス岡崎
FC Maruyasu Okazaki
- 正式名称:マルヤス工業株式会社フットボールクラブ(マルヤス工業フットボールクラブ)
- 公式ホームページ
- 所属リーグ:日本フットボールリーグ(4部相当)
- 代表者:山田泰一郎
- 創立年:1968年/前身:マルヤス工業株式会社サッカー部
- 活動区域/ホームタウン:愛知県/岡崎市
- クラブカラー:赤
- ホームスタジアム:マルヤス岡崎龍北スタジアム(*1,000人)
- 練習グラウンド:阿知和グラウンド
- アカデミー(育成):
- クラブマスコット:
- ユニフォームサプライヤー:ATHLETA
- 監督:井幡博康
- 動画チャンネル:FCマルヤス岡崎
公式SNS
マルヤス工業フットボールクラブ(マルヤスこうぎょうフットボールクラブ)は、日本の愛知県岡崎市を本拠地とする社会人サッカークラブ。呼称は「FCマルヤス岡崎」である。旧クラブ名称は「マルヤス工業株式会社サッカー部」。
歴史
1968年に自動車部品会社のマルヤス工業のサッカー部として創部し、愛知県サッカー協会に加盟した。1973年には愛知県サッカー選手権大会で初優勝し、1975年まで3連覇。1974年に
愛知県社会人サッカーリーグへ昇格。1975年に愛知県リーグで優勝して、プレーオフにも勝利して
東海社会人サッカーリーグへ昇格した。また、1976年に全国社会人サッカー選手権大会に初出場した。
2003年、天皇杯全日本サッカー選手権大会に初出場し、2回戦で
アビスパ福岡に0-3で敗れた。
2003年より東海リーグが2部制となり、2部に所属。2004年に東海リーグ2部で優勝し、2005年より東海リーグ1部に昇格した。1部に昇格してからは3位から6位の間で推移。2011年は2部への降格圏内の7位となったが、shizuoka.
藤枝MYFCがJFLへ昇格したために降格が1チームのみとなり、1部残留が決まった。
2013年に東海リーグで初優勝。第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会はBグループに入ったが、3戦3敗(1PK負)でグループ最下位となり1次ラウンドで敗退した。2013年12月4日、
日本フットボールリーグ(JFL)の理事会で、入会希望申請チーム枠の1つとして、2014年度からのJFL入会が承認された[1]。
2014年1月20日、JFL昇格に伴って、企業チームのまま岡崎市の地域密着型のサッカークラブを目指すことをめざし、登録チーム名を「マルヤス工業フットボールクラブ」、呼称を「FCマルヤス岡崎」に改称した[2]。
① COMOS(カモス)
② WAKUS(ワカス)
③ GOMG(ゴング)
のうち人気のあった1つをクラブ名する。
その投票も行っている。
元
名古屋グランパスのFW杉本恵太選手がある雑誌で「このチームをJリーグに上げたい」と発言している。
最終更新:2023年02月06日 20:10