パーリナイ山本

パーリナイ山本は、日本の小説家である。

概要

パーリナイ山本は小説家になろう上にアカウントを所有している生物。そこでしばしば小説を連載しているが、2025年時点、更新は放り出されている。再開される望みは薄い。
外見上は人間に類似した存在だが、生物学的には哺乳類ヒト目ヒト亜科パーリナイ属に含まれる謎生物であり、その個体名として山本を冠しているようだ。詳細は後述。
さいほうへいきMotchiyとは友人である。

活動内容

次の小説を投稿している。

能力者しかいない世界で元落ちこぼれの救済

幼いころから虐待に合っていた少年、新堂永久が、とあることをきっかけに異世界へ転移し、さまざまな活動を行うという内容。
しかし、メインヒロインが出てすぐ(2024年4月)に更新が停止した。本人によれば執筆は進めているとのことだが、投稿されるかは不透明である。

その他の出没場所

PixAI

PixAI上にて、OCである白鳳アリスの画像を投稿している。しかもLoRAまで作られている。使ってみよう。

Twitch

しばしばたくたんのTwitchコメント欄に出没する。Twitchのサービスの性質上アーカイブは見れないことが多い。

Minecraft

Motchiyの個人的に運営するMinecraftサーバーを訪れることもある。特にリーク情報の第二回では、パーリナイ山本の働きによってエンドが発見されたことが報告されている。
トラップタワーの制作を行うこともあり、意外と作業厨。

生物

死にかけると微細な肉片が周囲に飛翔し生物に接触するとその生物を宿主とし寄生して内側から食い破り同一個体が出現する。
※死にかけるには尊死、忙殺、餓死、脳停止等も含まれる。飼育する際には適度に餌と寝床を与え安全を確保するだけで良い。

人間ではなくヒト亜科パーリナイ属であることは上記のとおりだが、パーリナイ属とは一体何なのだろうか。
外見はヒトに類似した生物で、行動ロジック、知性なども人間に準ずる(あるいは人間よりやや知性が高い)生物。

そしてその最大の特徴はほぼ確実に死を回避する能力。死が近づくと無数の肉片へと変化し、周囲の人間(ふつうのヒトである)に寄生して、まるでウイルスのように養分を吸収して再生する。その時に周囲の人間がたくさんいればいるほどパーリナイは増えていくとのこと。
この理論で言えば老化という概念もないと思われる。おそらくパーリナイを完全に滅ぼすには、人間が周囲にいないようにしつつ、密閉空間内で遠隔で殺害するしかない。

しかし、適度に餌をあげれば良いらしいので、無理に滅ぼすよりは共存の道を選ぶべきだろうか。

Undertale AU

パーリナイ山本はさいほうへいきの制作するUndertale AUにゲストのひとりとして登場することが示唆されている。メインメニューテーマSeventh Past?のアルバム画像に、アリスと思われるキャラクターが描かれている。
詳細はNumber Undispatchableを参照。

そのほか

本人が利用している公式のスキンはNameMCで見ることが可能。

頭を取得するコマンドは次の通り。みんなもパーリナイ山本になりきってみよう!!
/give @p minecraft:player_head[profile={name:"pa_rinaiyamamoto"}]

成分解析

  • パーリナイ山本の82%は電力で出来ています。
  • パーリナイ山本の11%は罠で出来ています。
  • パーリナイ山本の6%は宇宙の意思で出来ています。
  • パーリナイ山本の1%は毒電波で出来ています。

関連項目

最終更新:2025年07月08日 12:21