Kuru⁵

Kuru⁵(くるご、くるのごじょう、くるファイブ)は、日本のTwitter人間で、頭脳指数の著しい減退が見られるイラストレーター気取りである。

概要


Kuru⁵はフォロワー41人(2025年6月時点)という途轍もない少なさのTwitterアカウントを所有しており、気まぐれに絵を投下している。
実はさいほうへいきの操りメンたちのひとりであり、世界征服をうまく進めるための駒である。とはいえ同じTwitterの操りメンであるモーチーという偽名の男とは違い、今の所全くと言っていいほど妨害が成功していない。ようは現在、さいほうへいきの自己満足アカウントへなり果てているのだ。無念!

活動内容

描くイラストには大きく分けて、キャラクターと怪物品がある。

キャラクター



キャラクターの絵を描くことが多い。大半はOCであり、カメラ?メルなどの絵を描いている。
ただし、Motchiy白鳳アリスのような友人のキャラクターを描くことも最近は増えつつある。自分の妄想の脚色を勝手に追加しがちなのが難点。

怪物品


いったいなんのためにあるのか、なにを示しているのか、一切の動機が不明のまま描かれ生み出された物品。いくつかはモーチーという偽名の男によりカード化されている。

『遠燃陣』はMotchiyサーバーに導入されているMinecraftのMod、Pipezをモデルにしていると思われる。また『修復台』はMotchiyサーバーにおいて実装が予告されている物品である。もしかすればそれ以外も何かしらMotchiyサーバーと関係があるのかもしれない。
だがそれを確かめるすべはないのである。Kuru⁵はずのう指数の減退が見られるため、画像のツイートも『謎箱』『謎剣』『ぎしきにつかうのかな』といった意味を成さない文章しか添えられていなかった。

+ 謎物品の一覧

Motchiyの遠燃陣(フューラー)


Motchiyの名を関する物品。MinecraftのModであるPipez内のブロック『Energy Pipes』と酷似している。

忘霞の修復台


Motchiyサーバーに登場する予定のアイテム。儚核?を消費して、あらゆるアイテムの耐久値を回復できる。

悲嘆の無い第二楽章


友人に原神の法器のパチモン扱いされた悲しみの書。白と黒をベースに、楽章という名にふさわしくピアノなどの意匠も取り入れた。

透過越血の救情者


Kuru⁵によれば儀式に使うアイテムのようだ。金属製の妙な意匠の器と、上部にはガラスに入った葉っぱ、下部は火である。

離れさざ波のミシック


流星と蒼い宇宙をモチーフにした美しき剣。持ちての両側にあるふたつの穴に指をいれるとハサミのように使うことができる。
武器の名前の最初を取ってもハサミ(なれざなみのしっく)。

月の観手(ムーンサイター)


Motchiyが攻めてきた兎を倒し、元凶である赤い月を木っ端微塵にするのに使った弓。

儚核(ボウカク)


溶けた円盤的な品物。天空者?を倒すとドロップする。忘霞の修復台などの原料。

想象の日(ニュー・メイカー)


禍々しい武器その1。

禍つ雨()


禍々しい武器その2。かつての神話において、さいほうへいきの信者が儀式に用いていたが、その儀式により大きな被害を被ったMotchiyが完全に破壊した。

竹餅


竹を粉末にし、水に溶かしてついたもの。米アレルギーでも食べれるが、植物独特の苦みがあるのが難点。これ、言ってること紙と変わらなくね
えとにかぐや姫の体液とか言われた。

旧習の積み木


灯籠をモチーフにした積み木(積み石)。既に、古き習わしの灯火は消えている。
初登場はMotchiybotさいほうへいきの戦闘で、さいほうへいきが展開しMotchiybotの動きを拘束したが、すぐに破壊された。
どうやら展開すると対象の一部を飲み込むように拘束し、苦しみと悲しみを流し込む性質があるらしい。

顕邪(けんじゃ)の剣


どこか影のある黄金の大剣。命名はえと

インゴットスタッフ


命名はえと
超合金のスタッフで、絶えず青白い焔のプラズマを生み出している。下手に近づけば一瞬で蒸発して消える。
うまく使いこなせれば、プラズマの祝福をもたらす最強の呪具となりえるようだが、使いこなせた人はいない。故に弱い。

デオザン=ヴァルハロム裏境書(うらきょうしょ)


現と夢の境を漂う不思議な魔術書。
ページは紙ではなく石(ストーンペーパー)でできていて、水に濡れても破れない。
とあるキャラクターのモチーフ武器であるようだが……。

永遠の旅

Kuru⁵は旅をしている。様々な地名がTwitterにて表示され、彼がどこにいるのかを知らせてくれる。

『罪の流れ着く終着地』アルドヴァノン(?〜2025/6/29)


罪の流れ着く地。既に荒廃し、かつての残骸である無数のビル群のみが立ち並ぶが、夜空だけはいつも美しい。

『青き量子の星海』(2025/6/29〜)

詳細不明。

関連項目


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人物
最終更新:2025年06月30日 14:03