バイク用語辞典@Wiki

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轍(てつ・わだち)

車輪が通った痕跡のこと。「二の轍は踏まない」などの言い回しもこれ。

路面によってその影響や解釈が分かれる。

オンロードの場合

大型自動車の重みによってアスファルトが傷んでいる状態を言う。バイクの転倒の引き金になるため、路面には常に注意。車の多い場所は傷むのが早いにも関わらず、交通への影響が大きく頻繁に工事できないため半端ではない段差ができあがっていることもある。港湾(未作成)道路もの傾向から想像できる通りひどい。

オフロードの場合

土がある程度掘り返されている状態ならば通りやすい状態となるが、相当掘られている場合は段差だけでなく、水たまりになっていることが多いのに注意。

雪(未作成)道の場合

ここを通ると雪(未作成)が踏みしめられているので、新雪にタイヤを取られずに走行できる。また、道が埋もれて見えない時の目印にもなる。

関連語
減速帯(未作成)」「

2007年05月11日
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