【作品名】強すぎた望み
【妄想属性】短編
【名前】門真昌平
【属性】超絶怪力を身に着けてしまった少年
【大きさ】大柄な男子高校生並
【攻撃力】ねぼけて蛇口を握り潰したり、触っただけで湯呑を粉砕したりというのがもはや日常
レベルの怪力。
教科書を持っただけで、表紙から裏表紙まで親指の形に穴が開く。
軽い平手打ち一発で不良を《自主規制》な《自主規制》に変えて校舎を端から端までぶち抜く勢いで吹き飛ばした。
親に捨てられて怒った時にはパンチ一発で木造二階建て住宅を半壊させ、その余波で家のブロック塀まで全開させた。
車のボンネットを素手で握り潰し、片手で持ち上げてその辺の石ころのように軽々と投げ捨てられる。
その辺のチンピラ程度なら指で軽く突いただけで死亡する(イメージ的にはCP9の指銃)。
手で仰いだだけで街路樹が真っ二つに折れる暴風が吹く。
電柱をチョップで豆腐のように切断し、さらに振り回してマンションの1階部分を全壊させた。
寸止めパンチで3m位先のコンクリの壁に巨大なクレーターを開けてぶち抜ける。
拳銃を素手で握り潰したり、マシンガンを飴細工のように曲げたりできる。
直径10m近い岩を両手で掴んで持ち上げ、バックドロップをかけて破壊した。
トラックを片手で持ち上げて指の上に立ててくるくる回せる。
その辺の石ころを投げつけて、上空を飛ぶ戦闘ヘリを爆発四散させた。
戦車の突撃も難なく素手で受け止めてそのまま持ち上げ(「さすがに重たい」と言っている)ひっくり返した。
蹴り一発で戦車の前部装甲を突き破った。
自衛隊一個中隊と戦ってあっさり勝利してしまった。
【防御力】少なくとも重火器では全くダメージを与えられず、戦車砲や対空機関砲、バズーカや爆弾やミサイルなどが降り注ぐ
中でも多少服がぼろくなった位でぴんぴんしていた。
麻酔薬とか毒ガスは普通に効く。
【素早さ】序盤こそ一般人並みだったが、後半になるにつれてだんだんスピードまでもインフレしていくようになり、
上空から戦闘ヘリが放ってくる追尾ミサイルが数mまで迫ってから回避したり、機関砲の砲弾を電柱で打ち返したり
できるようになった。移動速度は家々の屋根を忍者のようにぴょんぴょん跳んで走り回れるくらい。
自衛隊一個中隊とマジ喧嘩して、30分もたたずに全滅させた(一応隊員を殺さないように手加減はしていた)
【特殊能力】そんなものはない
【長所】オレは…あんたのためになら頑張れると思う
【短所】その「あんた(ヒロイン)」に夜逃げされた
【戦法】参戦環境は「岩場」とする。トラック持ち上げた状態で参戦。開始と同時に投げつけて、殴りかかる。
空を飛んだりしているようならパンチで地面を砕いて石投げる
【備考】ある日突然怪力と鋼鉄の肉体を手に入れてしまった高校生。ぐうたらだがもともと正義感はあった。
ひょんなことから不良を《記載不可能》にしてしまったことにより逮捕され、釈放後は親に見捨てられ、
ヤケクソになっていた所をヒロインである女性ジャーナリストに拾われ、二人でこの世の悪を退治したり、
建設現場を手伝ったりしていたのだが…。