草深駅(くさぶかえき)は、静岡県静岡市葵区東草深町付近にある、架空鉄道
武蔵多摩川電鉄静岡線の駅である。駅番号は
S22。
草深駅 |
くさぶか‐Kusabuka |
-S21 安東(0.9km) (1.2km)新静岡 S23- |
所在地 |
静岡県静岡市葵区東草深町付近 |
駅番号 |
S22 |
所属事業者 |
武蔵多摩川電鉄 |
所属路線 |
静岡線 |
キロ程 |
52.5km(岡の宮起点) |
駅構造 |
地下駅 |
ホーム |
1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
8,008人/日 -2011年- |
開業年月日 |
1958年(昭和33年)10月3日 (駿河中央鉄道の駅として開業) |
駅構造
島式ホーム1面2線の地下駅で改札は地上にある。改札はかつて2か所存在したが、地下駅化と同時に一か所にまとめられた。みんなのトイレは改札内に設置されている。
駅周辺
駅前は商店街になっており、周辺には高級住宅地が存在する。
- 長谷通り
- 城北通り
- 葵生涯学習センター
- 城東保健福祉エリア
- 静岡市中央体育館
- 静岡市医師会館
- 日本聖公会静岡聖ペテロ教会
- 関東農政局静岡地域センター
- 常葉学園
バス路線
西口側にバス停が設置されているが、路線により停留所名が異なっている。
アイセル21
県立病院高松線(しずてつジャストライン)
中央公民館前
駿府浪漫バス(しずてつジャストライン)
葵生涯学習センター(草深駅入口)
歴史
- 1958年10月3日:駿河中央鉄道の駅として開業。
- 1964年9月17日:武蔵多摩川電鉄が駿河中央鉄道を吸収合併したことにより、武蔵多摩川電鉄の駅となる。
- 2013年4月8日:始発より地下ホームの供用を開始。なお切り替え作業のため、前日4月7日の20時以降は駿河千代田―新静岡間の運行を取りやめた。
最終更新:2013年04月06日 13:10