非参戦・イベントのみ


SP-X

  • 機械昆虫軍団の小型量産兵。
    • 第11話回想シーンおよび、同話マップイベントにて登場。
  • イベント中にシングラー(連結)に撃破されてしまうため残念ながら能力や武器を確認することはできない。
    • 当初は敵ユニットとして登場する予定があった様で、未使用データを覗くことで武器の確認は可能。念動力を併用した肉弾戦闘がメインのようだ。

オルフェ・フォークライ

  • 名の知れた賞金稼ぎ。ネヴァの友人にしてデュナの先輩。
    • 第17話Aルートの会話パートでネヴァとともに登場するほか、隠しショップ「幸運圏」の店主としても出演する。

狂飢

  • 正体不明の怪物。
  • 本作では、鉄兵たちのような鬼族が何らかの力の影響で変化したものであるとされている。
    • ただし、この情報は異端狩りの上層部(しかも、サタンの影響が及んでいたと思われる)から提供されたものであり、どこまで信憑性があるかは不明。

K-724

  • ククルのかつての仲間。故人。
  • ククルに自身の力とK-812の力を移植した張本人。
    • 能力移植の代償として能力を抽出された者が死亡してしまうというのが、ネスツのプロジェクトЖの欠点だったわけだが、自身の能力を失わずしかも命に別状がない状態で移植を成功させたあたり、実は凄い人物なのではなかろうか。
  • 第9話「交わる道」では、ククルの過去の記憶を垣間見た勇太により、彼らの逃避行と最期が明かされる。

K-812

  • ククルのかつての仲間。故人。
  • 一部のファンには「ククルの仲間の最初に殺されるほう」というあんまりにもあんまりなあだ名で呼ばれることも。
    • 口調は粗いけど、人情味のある人物であることを忘れてはならないと思うんだ…。

コロナ・ミリーナ

  • リュウザの騎士団に所属する女性。本作では騎士団の副長のようなな扱いに。
  • 今回はリュウザ(と勝手についてきたレミウス)不在の騎士団を健気に纏め上げている。要するにイベントでちょっと顔を出すだけである。まさに空気ヒロイン(真)。
    • 第35話Aルート終了時、選択肢次第では再び登場。レミウスに治癒魔法の手ほどきをしてくれる。

Gジェット(ハル・クロヅカ機)

  • 撃墜された量産型Gジェットにアーキレディことハル・クロヅカが搭乗した機体。第11話インターミッションにて、ユェン(とリード達)を救出するために登場。
  • Gジェットは本来無人機なのだが、アーキレディはクロムメタルボディを機体に融合させて操作するという力技で運用した。
    • 搭乗と言うよりも、融合とか同化とか合体とかいったほうが正確な希ガス。
  • 同話インターミッションにて次元の狭間に放棄されてしまうが…。
    • EX外伝「黄金の唄」にて数奇な運命に巻き込まれることに。

射命丸 朱璃

  • 「射命丸 文」によく似た赤の他天狗。
  • 本作では夢幻街の住人の一人として登場。JC魔理沙や勇太とは同級生であるという設定に。
  • 残念ながら自軍参戦しないため、一部の会話イベントで顔を出す程度の出番に留まってしまった。
  • 中断メッセージでは意外と登場する機会が多く、出番の少なさについて不満を述べることも。「わた…ボクの出番コレだけー!?」
  • 次回作では自軍参戦が確定済み。詳しくはコチラを参照。

シュウ・ナナサワ

  • ご存知チョコレート大好き兄貴。
  • 本作ではケイの回想シーンおよび、サキエル参入後のインターミッション、中断メッセージにて登場。
    • 前半ではサキエルに完全に憑依されているため、本人の台詞は一切無し。
  • シュウとしては体を貸す代わりに、能力者となってしまった妹を探すための力を得るという思惑もあった様子。
  • ケイを守るため、一瞬ながら彼が意識を覚醒させたことが、サキエルの意識に変化をもたらす切欠となった。

JC七夜の父

  • カリスマにあふれた吸血鬼。家族には甘い性格。
  • 諸事情により、名前は出せなかったらしい。
  • 特技はナイフ投げと時間停止。正体はぼかされてはいるが間違いなく「あの人」。
    • 第12話にて正体不明人物として初登場、しかし顔面のみが不自然な黒塗りになって表示されており、逆に正体がバレバレという悪意。
  • ONI-橘が訪れていた平行世界の幻想郷にも異次元同位体がいたらしく、彼には「宗教の人」扱いされている

JC七夜の母

  • カリスマにあふれた(?)吸血鬼。家族にも甘い性格。
  • 諸事情により、名前は出せなかったらしい。
  • JC紫の計画に対しては協力的な様子だが……?
  • 本作最終盤では意外なキーパーソンに。

セーラ(量産型プロトタイプ)

  • ハスキー社製の介護ロボ(?)。
  • この個体は特殊なカスタマイズをされているらしく、原作中でのマシンガンを乱射したり首が飛んだりする姿が印象的。
  • 本作では条件を満たした場合に第35話Aルート終了イベント中に登場。乱王の元にロジャーを送り届けに来てくれる。

ディオス

  • 神という名の神。
  • 本作ではサキエルの上司として登場。雰囲気は実に好々爺している。
  • ある意味、アルターイグニスの野望の遠因を創ってしまったお方。

謎の声

  • EX外伝にて、アナンジたちが持ち出したアイアンメイデンの中から聞こえてくるうめき声の主。
    • その正体は同作に登場するアニムスで間違いないと思われる。

ネヴァ・エヴァルト

  • MOON・武芸の都の騎士団長として登場。
  • 残念ながら戦闘には参加してくれない。第17話Aルートや18話の会話中に登場する。

ばある

  • 謎の生物。「偉大な神」や「悪魔の軍団長」を自称する、ぺルカの友人。
  • ペルカリィの使用している武器「ばーるのようなもの」は彼が変身した姿である。
  • 以前魔王をやっていた友人がいたのだが、今は力を失ってどこぞの盗賊に連れまわされているらしい。

バコ

  • 台詞中にのみ登場。ハシのかつての相棒、というかお目付け役。
    • 原作と同様の展開でハシを始末した後、故郷の森に帰っていったようだ。

フィエシリア

  • 天界は「天事課」に所属する天使。現在は樫葉の村に駐在(?)している。
  • 本作では原作同様の設定で第41話Aルートに登場。サキエルがMOONへの道を開くために協力する。
    • また、同話では、村に迫る魔族の主力部隊の相手を主人公たちに任せ、遊撃手として大群を相手にイベントで大立ち回りを見せる。
      • スポット参戦でもいいから参戦して欲しかったのだが…。
  • 年齢は不詳だが、天界に387歳の友人がいるという旨の台詞がサキエルの口から語られるため、本作においてはだいたいその程度の年齢であると推測される。あくまでも本作では、だが。

古巣徹

  • 内部データとしてのみ存在が確認される。
    • ギャラリーデータの記述から判断すると、鉄兵の古い友人という設定で登場する予定であったようだ。
      • おそらくは方言つながり。
  • ドライビングテクを発揮して仲間達を助けるような展開が用意されていたのかもしれない。
    • 第二次での参戦・イベント再現に期待したいところである。

薬袋結

  • 天才と何かは紙一重を地で行く、常世の薬屋さん(幼)。
  • 本作では隠しショップ「結の出張薬店」の店主として登場。役に立つ回復アイテムと、役に立つんだか立たないんだかわからないアイテムを売ってくれる。

メカ・スコーピオ

  • 機械昆虫軍団の大型量産兵。第11話回想シーンにて登場。
    • SP-Xをザクとするなら、だいたいビグロポジションとのこと。

量産型Gジェット

  • 統合宇宙軍に配備されている宙間迎撃用無人戦闘機。大気圏内でも運用可能な優れモノ。 どう見てもコロンビアのオーパーツである。
  • 第11話冒頭イベントにて登場。統合宇宙軍第4ステーションを防衛するために出撃するが、シングラー(連結)によって全機撃墜される。

霊の少女

  • 第40話Aルート「すたーだすと☆めもりーず」に登場。天界を訪れた主人公たちに対し、Finalは何か思惑があってMOONに侵攻したのではないかと問いかける。
    • その正体は、おそらく昇天後のノロコ。

  • 骨董品店・風柳堂を営む、元使い魔のハードボイルド少女(?)。残念ながら自軍には参入してくれない。
    • その代わり、ショップ画面でいつでも会えるのでファンは安心(?)しよう。
  • 職業柄か非常に広い交友関係をうかがわせる人物。最近は友人の影響でライトポエムをつけたりもしているらしい。
最終更新:2013年05月01日 21:07