あなたへの手紙◆yvUxRPre9c






ここはG-7の駅、電車をホームから続く通路は何者かによって破壊されている。
何か戦闘があったのか、それとも心無い破壊者によって破壊されたのか
4人はその真実がどんなものかを知らないがまだいるかもしれない破壊者に警戒
しながらホームから駅舎の方へと向かっていった。
夜が明ける前に、電車に乗り遅れそうになった橘あすかがホームまでショートカットするために
破壊したなど4人は知る由も無い。

駅舎についた4人はまずこの駅を簡単に探索してみようと沙都子が提案をしたので
4人は簡単に駅構内を探索することにした。
人の気配はしないものの戦った痕跡はあるので、誰が破壊したのかという事が分かれば御の字
と考えており他の3人も快諾してくれた。

所々に誰かが調べた跡が見つかったものの1階の駅員室や倉庫を調べてもめぼしい物は見つからない
そして一行はまだ見ていない2階へと向かい階段の前にある部屋の扉を開けた。
一番手に入ったグラハムは扉の中を見るや否や

「来るな!!!」

突然のグラハムの警告に気を取られながらもすぐ後ろにいた沙都子は部屋の中に目を向けてしまった。

「一体なにがありまし……ひっっ!!」

部屋の中は他の部屋とは比べ物にならないほど荒れ果てており場所によっては抉り取られたような痕跡すら伺える。
もっとも、グラハムが警告した一番の理由、それは誰のものとも知らない上半身を失い大量の血が湧き出ていた。
亡骸が地べたに転がっていたからである。

「悲しい…とても悲しい話をしよう、扉を開けたら何者かの死体が見るも無残なな状態で放置されていた。
流石の俺も引いてしまうほどに悲惨な状態で、それを年端のいかない子どもの目の前に出してしまった。
こんなもの、子どもに見せるもんじゃない命の恩人Aの友達だからとかそれ以前の問題だろ!!
いくら俺にもそれくらいの常識ってもんがあるだろう。。。それなのに俺はなんてことをああ悲しい、悲しい
だからおっさん!せめてそこのアルルゥって子どもに部屋の様子をみせるな!」

すると、いわれるまでもないといった態度でアルルゥに部屋の中を見せまいとライダーはアルルゥを
連れてまだ探索をしていない3階へと向かっていった。
もっとも例え死体を見なくとも血の匂い、死体や血の匂いといった不快感は目に見なくても現場の不快感を想像するのは難しいことではないだろう。
実際に後ろに沙都子がいながら、血の臭いがする迂闊に扉を開けてしまったグラハムの失態なのかもしれない
ただこんな殺し合いの舞台であってもあそこまで酷い状態になることは滅多に無いといっていいだろう。


一方の沙都子は最初に見た吉良吉影の死体に驚いて顔を歪めていたが一緒に転がっている小さな人形の足に気付いて
ふと我に返る。足しか見つからないがどこかで見覚えのある足に沙都子はある可能性に気づいていた。それはこの殺し合いの会場につれて来られてすぐにであった
翠星石の双子の姉妹である蒼星石の亡骸であることを。

「これって」

翠星石の話に出てきたローゼンメイデンの名前は4人、によるとこの会場に来ているローゼンメイデンは翠星石さんを含めて4体連れて来られて
うち、真紅と水銀燈の名前は呼ばれていない以上は蒼星石の足だというのは容易に想像できることかもしれないが、

もっとも前回の放送から少し時間が空いてしまったため真紅か水銀燈のどちらかが既に殺されている可能性やどちらかがこの死体だった人物と共に行動しており
かろうじて助かった可能性もあるのだが既に放送で名前が呼ばれている蒼星石の足と見ていいだろう。沙都子はそう直感した。


「翠星石さんの大切な人がここで……」

ここに飛ばされて錯乱していた沙都子を何だかんだいいいつつも励ましてくれた翠星石にとっての大切な家族の亡骸の一部がここにある、
沙都子は手を合わせて祈るような格好をして心のどこかで願っていた、せめて天国で二人が仲良くしてくれるように
そっと神様に願っていた。



「ふむ、変なものは特に無い……か。」

ライダーとアルルゥは3階の探索を始めていた、ただ待ち呆けている必要もないと言うことであったが
とくにめぼしい発見は得られなかった。
強いて目に付いたことといえばこの建物の避難経路図といったところか、
やれやれと思いふとアルルゥの方を見てみると窓から外の様子を覗いていた。
ここから北へ向かれた窓から見えるものといえば湖、あるいはキャンプ場といったところか……

「フム、ハクオロの言っていた最後の家族か……。」

名前も聞いたことの無い国、トゥスクルの王であるハクオロの家族、ハクオロの話によるとここに連れてこられた家族は
アルルゥを除き既に皆放送で呼ばれているらしい。そしてもし見つけたら保護をしてほしいと頼まれていた。
だが、そのハクオロも先程の放送で既に名前を呼ばれている。そして何の縁か今は自分の目の前にいる。

まぁよいわ、他の仲間と同様に見極めるとするか、この子どもにも何かあるやもしれん、
何よりハクオロとの約束もあるし後で同盟に勧誘するのもいいだろう、
無論北条沙都子にしても同じことが言える。
サーヴァントの神秘のような特異な力は無いにしても
この惨劇の中を生き抜くだけの力があるのだから。

そんなことを考えてるとアルルゥの目の前に何か小さな影が通り過ぎた。
小さな、影の主が3階の窓のすぐそばにやってきた。




「悲しい、悲しい話をしよう、俺は不自然な扉を見つけたんだ、だから何かあるんじゃないかと
決して見つけた手柄を自慢したかったわけじゃない、ただ、調べてきただけだ、
そしたら地面の下にも駅があるのではないか、だがそれだけだ、電車も来やしないし
なによりただ開いていた扉に入っただけで自分の活躍にしようとしてたんだ、どんな小さな人間なんだ
結局なんの発見も出来てないのと同じだああ悲しい」

「そんなこと無いですわ、地図には載ってないこの地下鉄を見つけたことだけでも
大発見ですのに行き先まで分かってしまったのですから」

部屋を出た二人は開いていた扉から地下への階段を見つけて降りて行き地下鉄のホームを見つけたのであった。
しかしだからどうしたと鬱になんとかグラハムをなだめたところで沙都子は周囲を見回す
[廃坑 ← G-7駅 →D-4駅] とかかれた駅の看板があり、地図と照らし合わせて
だいたいのトンネルの位置は見当が付いた。
元の地図に載ってないこの地下鉄はこの殺し合いの参加者には知られてはいないであろう。
つまり他の参加者には無いアドバンテージを手に入れたのかもしれないのだ。
ひょっとしたら何かしらの逃げ道にでも仕えるかもしれないのだから十分大発見といって良いだろう。

そんな説得をしてグラハムを宥めた沙都子であったが地図にも無い秘密の地下鉄など
何か意味があるのかと考えていた、きっと何かしらの理由があるはずである。
そうでなければこんな大掛かりなトンネルを地図に載せない理由など無いのだから
何故かは分からないがわざわざ隠す何かしらの理由があることをトラップマスターとしての勘がそう告げていた。

「あと、気になるとしたら、こちらの看板でしょうか」

「どうしたんだ命の恩人Aの友人?」

妙な名前を付けられてガクッっと来たが沙都子は説明を続ける

「この看板一体何を言いたいのかさっぱり分かりませんわ」

ホームのベンチのすぐ横にある看板にはガッチリした体格の男性の絵で
『おとなはうそつきではないのです。まちがいをするだけなのです…。』
と書かれていた、何かのヒントにも見えないし広告や宣伝の類にも見えない。
ただ、男性が遊園地で出会った東方仗助とどこか雰囲気が似ているような気もするのだが…

「そう言われればそうかもしれないな、確かに看板ならば誰かに伝えなければ
意味が無いはずだそれなのにこんなものをどうして作ったのか
それなのにどうして俺はそんなことに気づかなかったのだろうか
ああ、悲しい、悲しいではないか」

そういって両手を看板にたたきつけようとしたが、グラハムの腕は当たるはずの看板をするりとすり抜けて
しまった。その様子を二人は見逃さなかった。もっともグラハムは腕が当たるの思っていたせいか
バランスを崩して看板の方に体を持っていかれて全身が看板の中に入り込んでしまった。

「グ、グラハムさん!!」

慌てて追いかけるように看板に飛び込む沙都子、本来ならばすぐに飛び込むべきではなかったのかもしれない
ライダーさんとアルルゥさんを呼んだうえで飛び込むべきだったのかもしれない
しかし後悔先に立たずとはよく言ったものだ、グラハムを追いかけて看板の中に飛び込んでしまった。


看板を抜けた先には薄暗い小さな部屋があった。
どういう仕組みだかは分からないが単純に隠し部屋と見ていいだろう。

「グラハムさん……ここって…」

「おお命の恩人Aの友人よお前も来たのか、だが俺も判らない物は分からない
そんなものを答えられるか、分かることはただひとーつ!!部屋の中心の台座に
何か不思議なものが置いてあることのみだそれしか分からん」

とにかく台座においてあるものを確認してみようと台座を覗く、
そこに置いてあったもの

「これは……フィルム?」

沙都子自身映画に詳しいとは言えないであろう。
雛見沢に映画館はないしそもそも映画館の映写室など
簡単には入れる所ではないのだから


『始まり。』ただそう書かれていた不思議な円盤形の黒い物体
この形から沙都子が連想したもの、それは

「これ、映画を見るためのフィルムでは無いでしょうか?」

沙都子は映画用のフイルムなどTVで見たことは無いが他に心当たりが無かったのだ
そしてもう一つ、この駅が映画館と目と鼻の先にあるので連想したのかもしれない
ついさっきまで地図で地下鉄のルートを推測してすぐ近くにある映画館を
意識してしまったのかもしれないがこれを映画館にもって行けば何かしらの
中身が見えるかもしれないと考えてこの『フィルム』を持っていくことにした。
どっちにしても今のままだと映画館に向かう予定もあるのでそのときに調べればいいだろう
もともとこんなところに置きっぱなしにしてても意味の無いことであろうし
沙都子は置いてあった『フィルム』をディパックに入れて元のホームに出た地上へと引き返していった。



「クルックー」

「鳥?…」

謎の鳴き声が聞こえて2人は階段から外を覗き込むと

「あっ、ねーねー」
「おお、お主たちそんなところにおったのか」

丁度2階から降りてくるライダーとアルルゥそしてアルルゥの肩に泊まる白い鳥の姿あった。

「あ、アルルゥさんその鳥は一体何なんですの?」

沙都子がそっとたずねる

「ん~とね、飛んできた」

「はっ?」

飛んできたことは飛んで来たで間違いは無いだろうが一体何故鳥がアルルゥの所に
いるのか、そっちのが二人は気になっていた。

「いやいや、嘘ではないぞ、
アルルゥの奴が窓から外を見上げてると突然こいつがやってきたんだがのう。」

「おっさんお前には聞いてない」

何で飛んできたのかは分からないがまあアルルゥに危険を感じなかった、
ということで2人は納得した、アルルゥになついたことよりも
他に動物のいないこんな所に白い鳩がいたことの方が気になる問題であった。

「ところでお主たち下には何があったんじゃ?」

そういわれて沙都子は下にあった地下鉄そして映画館で使うフィルムのようなものを
取り出し、地下鉄の行き先とともに自分なりの説明を二人に説明した。

「えい…が?」

「ええ、おそらくは、ギラーミンが置いた意図が何かあるはずですわ
おそらくは映画館に行けば中身が見えるはずです。」

「それと地下鉄なんですけれども、D-4方面と廃坑方面に進んでいるみたいでしたわ」

「川の……近く…?」


「そうか」
そう言われてライダーは地図と照らし合わせながら地下鉄の位置を確認する。
廃坑、もしレナ達が順調にすすんでいたのなら丁度この辺りだろうか
そしてここの地下駅には炭鉱への1本道があり
アルルゥにはなついた鳩が一羽いる。

「のう、アルルゥ、余にその鳩を貸してもらえんか?」

「えっ?」

今であったばかりの鳩を貸してほしいとライダーに頼まれたことに驚く

「ライダーさん、一体鳩をどうするつもりなんですの?」

「うむ、余の仲間が今廃坑のあたりにいるはずなんだが、
こうして御主達がここにいることを知らせておきたいからな」

「ん?」

アルルゥが首をかしげる

「それでその鳩を伝書鳩代わりに遣えるとおもってだな。
レナにしても沙都子が余と共に行動していることを教えておいたほうが
向こうも何かと気が楽になるとおもってな」

確かにそのとおりである。ライダーやグラハムもレナが仲間に会いたがっていたのは
よく分かっているしそれは劇場で再会をした古手梨花にとっても同じだろう。
沙都子にしてもレナ達との合流の話は既にライダーから聞いているし
なにより心配している友達と連絡を取れるのならば一刻も早く連絡を取り再会したい気持ちがあった。
伝書鳩、そのための連絡手段としてライダーが考え付いた方法である。

「なにより獣医師であればこやつと会話も出来るやもしれんしな」

「アルルゥさん私からもお願いしますわ勝手なことかも知れませんが
梨花達に私が無事であることを伝えたいんです。」

「わかった………出来る?」

鳩のほうを向いてアルルゥと目を向き合う出来るかどうかを問いただすために

鳩と目を向き合いながら何かを伝えようとしているのか
目を向けている。

鳩は何かを納得したように頷く
アルルゥの様子からも恐らくはこっちの願いは通じたのだろうか
笑顔からその様子が伺える。

「これでよし!っですわね」
鳩の足に小さな手紙を結わえ付けて4人は地下鉄のホームへ向かう。
手紙には“征服王とレンチの男、命の恩人Aの友人と仮面の男の探し人と共に行かん”と
書かれていた。これならばレナ達に沙都子がいること、そしてグラハムと無事に合流できたことが
わかるだろう、それに劇場で仮面の男ことハクオロがアルルゥを探していることは既に言ってある。
ハクオロ曰く他の家族もここに連れてこられたらしい、だが、ハクオロを含めてアルルゥ以外は
全員死んでしまったが、だがその仲間の意思を継いだ者がいたらどうだろうか
こんなところにいるのなら仲間に子どもであるアルルゥを守ってほしいと託すことが多くなるのではないか、
だからこそ4人がいることを手紙に乗せることにした。

「それじゃあ、お願い」
そうアルルゥが頼むと鳩は羽ばたき暗闇へと進んでいった。

「でもライダーさん、確か伝書鳩というのは帰巣本能を利用したものだと聞いたことがありますわ
それにトンネル内は暗くなっているので鳥目には厳しいものがあるのではありませんか?」

階段を昇る沙都子がふと思い出すように質問する。
確かに伝書鳩など一朝一夕で出来るものでは無い、でもアルルゥは

「大丈夫、あのこなら大丈夫だからねーねーも信じる」
自信を持って声を上げる。出会ったばっかりだけど信じたい
かつて村を襲ったムティカパをおと~さん達が退治した時にその子どもを村人を
襲わないと信じたように今回も信じたい。

「確かにあの鳩に出した注文は無茶苦茶かもしれない、ああそうだ、それは間違いない
だがそれだけの期待があるということだ、俺も信じる俺も信じるぞ
信じればいつかきっと願いがかなう、いやそんなにうまくはいかない
調子に乗るときっとどっかで失敗して……だめだだめだ弱気な発言なんかして
はいけないのに何て事を言ってるんだああ、悲しい…悲しい」

「まあやってみないと分からんよ、でもまあ
だいじょうぶであろう、心配などいらんわい」

「確かにもう行ってしまった以上はくよくよしてても仕方ないですわね
そんなことより、早く映画館まで行きましょう、このフィルムの中身が
分かるかもしれませんから」

そういい残して4人は駅を後にして再び進みだした
果たして4人の出した手紙は無事にレナ達に届くのか
そして無事に再会することは出来るのか
今はまだ分からないが……。




【G-7駅前 /一日目 夜】
【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:健康、L3、深い悲しみ
[装備]:レッドのニョロ@ポケットモンスターSPECIAL、
[道具]:支給品一式×2<沙都子、翠星石>、グラン・メテオ@ポケットモンスターSPECIAL、
     翠星石のローザミスティカ@ローゼンメイデン、翠星石の亡骸首輪つき、 蒼星石の足@ローゼンメイデン
     雛苺のローザミスティカ@ローゼンメイデン、オープニングの映像資料@○ロワオリジナル
     カビゴンのモンスターボール@ポケットモンスターSPECIAL、ゴローニャのモンスターボール@ポケットモンスターSPECIAL
[思考・状況]
1:絶対にアルルゥを守り抜く。
2:ライダーとグラハムについていって、部活メンバーの生き残りと合流する。
3:真紅にローザミスティカを届ける。水銀燈には渡さない。
4:鳩に付けた手紙が無事に梨花達に届きますように。


※参戦時期は具体的には不定。ただし、詩音を『ねーねー』と呼ぶほどに和解しています。『皆殺し編』の救出以降ではありません。
※名簿は確認したようです。
※雛見沢症候群の進度は具体的には不明。L5まで進行した場合、極度の疑心暗鬼と曲解傾向、事実を間違って認識し続ける、などの症状が現れます。
 説得による鎮静は難しいですが不可能ではありません。治療薬があれば鎮静は可能ですが、この場にあるかどうかは不明です。
※真紅、蒼星石、水銀燈に関しては名前しか知りません。
※アルルゥの名を仗助から聞きましたが、アルルゥの家族の詳細についてはまだ把握していません(エルルゥ=姉のみ把握しました)
※ゼロと情報交換しましたが、どこまで教えられたかは不明です。
※映画館に行けばDISCの中身を見ることが出来ると思っています。
※地下道には何かがあるのではと考えています。





【アルルゥ@うたわれるもの】
[状態]睡眠、深い悲しみ、ダメージ(小)
[装備]無し
[道具]支給品×2<アルルゥ、仗助>、 不明支給品(0~1)<仗助> 、ひらりマント、トウカの刀@うたわれるもの 
[思考・状況]
1:もう誰とも別れたくない
2:鳩………



※ここが危険な場所である事はなんとなく理解しましたがまだ正確な事態は掴めていません。
※放送の内容を理解しました。エルルゥ達の死も認識しています。
※鳩が飛んできてアルルゥに懐いています。




【チーム名:○同盟ライダー組】
1:主催者の打倒。
2:E-2駅からG-7駅に向かい、映画館、消防署、モールを訪れ21時までにB-4民家へ向かう。禁止エリアの場合H-4、G-4へ。
2:サカキミュウツー、片目の男(カズマ)、赤髪の男(クレア)、リヴィオ、ラッド、電気の少女(美琴)を警戒。
クレアという女性、佐山、小鳥遊、アルルゥ、ヴァッシュを信用。アーチャーはやや信用。
  ハクオロも一応信用。 真紅は情報不足で保留。

【ライダー(征服王イスカンダル)@Fate/Zero】
[状態]:魔力消費(中)、疲労(中)、腹部にダメージ(大)、全身に傷(小)および火傷(小) 腕に○印
[装備]:包帯、象剣ファンクフリード@ONE PIECE、
[道具]:基本支給品一式×3 、無毀なる湖光@Fate/Zero
     イリアス英語版、各作品世界の地図、ウシウシの実・野牛(モデル・バイソン)@ワンピース、
     探知機、エレンディラのスーツケース(残弾90%)@トライガン・マキシマム
     ヤマハV-MAX@Fate/zero
[思考・状況]  
 0:ここから予定通り進むか地下鉄で廃坑に行くか判断。
 1:アーチャーより先にバトルロワイアルで自らの軍勢で優勝。
 2:首輪を外すための手段を模索する。
 3:北条沙都子とアルルゥを守る。
 4:サーヴァントの宝具を集めて戦力にする。
 5:有望な強者がいたら部下に勧誘する。
【備考】
※原作ギルガメッシュ戦後よりの参戦です。
※臣下を引きつれ優勝しギラーミンと戦い勝利しようと考えています。
  本当にライダーと臣下達のみ残った場合ギラーミンがそれを認めるかは不明です。
※レッド・レナ・チョッパー・グラハムの力を見極め改めて臣下にしようとしています。
※『○』同盟の仲間の情報を聞きました。
※自分は既に受肉させられているのではと考えています。
※ブケファラス召喚には制限でいつもより魔力を消費します
※北条沙都子、アルルゥもまずは同盟に勧誘して、見極めようとしています。
※現在の魔力残量では『王の軍勢』をあと一度しか発動できません
※別世界から呼ばれたということを信じました。
※会場のループを知りました。




グラハム・スペクター@BACCANO!】
[状態]:疲労(中) ダメージ(中) 青いツナギ姿(いくらか傷) 腕に○印  
[装備]: 包帯 小型レンチ スモーカー大佐の十手@ONE PIECE
[道具]:支給品一式、(一食分、水1/10消費。うち磁石は破損)、スペアポケット@ドラえもん、かぁいい服
    海楼石の網@ONEPIECE、クリストファー・シャルドレードのデイパック
[思考・状況]
1:当面は他のメンバーとの合流を目指す。
2:北条沙都子とアルルゥは守り抜く。
3:ウソップやレッドを殺した者を壊す。
4:イスカンダルに敵意。
5:殺し合い自体壊す
6:ラッドの兄貴と合流、交渉。兄貴がギラーミンを決定的に壊す!
7:イスカンダルの勧誘は断固拒否。
※レッドたちがクレアを信用していることを知りません。
※『○』同盟の仲間の情報を聞きました。
※ライダーからの伝聞により劇場での顛末を知りました。
※クリストファー・シャルドレードのデイパックは、便宜的にグラハムが預かっています。
中身……大きめの首輪<ドラえもん>、基本支給品一式<エルルゥ>、マスケット銃用の弾丸50発
    アミウダケ@ワンピース 、サカキのスピアー@ポケットモンスターSPECIAL
    庭師の如雨露@ローゼンメイデン、グロック17@BLACK LAGOON(残弾0/17、予備弾薬15)
 悟史の金属バット@ひぐらしのなく頃に

【支給品解説】
鳩@ワンピース
蒼星石が天候棒の練習中にファイン・テンポで飛び出した2羽の鳩のうちの1羽
なぜかアルルゥになついています。
現在地下鉄のトンネルを通り廃坑へ向けて飛んでいます。

オープニングの映像資料@○ロワオリジナル
今回開かれている惨劇の開始時に
参加者の集まったホールの映像が入ったフィルムで
映画館に行けば見ることが出来ます。
どこから撮っているか、誰が撮っているかは不明
またミュウツーとギラーミンの取引の所は
何らかの細工がされている可能性もあります。







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最終更新:2012年12月05日 02:50