Olympus@Wiki

ユグドラシル

最終更新：2006年03月31日 05:11

匿名ユーザー

- view

だれでも歓迎！編集

ユグドラシル (ユグドラシル)

下はマントル、上は大気圏外に達していると言われている巨大な塔。
巨塔、神の塔とも。
世界各地に発見されている。

精密な機械でできている塔であり、ユグドラシル内にあるものは全てID?をもって管理されている。ユグドラシルはその内外の環境を守るためいまだ自己成長を続けている。そして全ての決定権はオーナーが握っている。

ユグドラシルは階層が上になるほど満たされているマナが高濃度になり、変異の度合いが大きくなる。より高位の存在になるために上の階層を目指す人々が少なくない。

九基の塔、と言われているが、その内一基は機能停止。もう一基は閉鎖されている。
その九基の他に、三基の塔が建設途中で発見されている。

ある程度の階層まで行くと、頂上に行かない限りユグドラシルの外に出られなくなる。
それはユグドラシルオーナーが個体のID?毎に、空間の歪みを発生させる為といわれている。
ユグドラシルを脱出するには、最低でもストライダー、またはハイランダーにまで登りつめなければならないとされる。

誰が、何の為に建築したのか謎のままである。
一説には、オリュンポス神ヘファイストス?の建造物で、人類同士でラットレースをさせ、新たな英雄を生もうと画策していたらしい。