事前準備（入場編） - 大阪万博 私的メモ | 1回目の反省を次回に活かしたいためのメモ

入場ゲートの選択

• 入場ゲートは東ゲートと西ゲートがあります
• 電車（夢洲：ゆめしまえき）なら東ゲート、バスなら西ゲートに固定されます。おそらく、電車で来てそこから歩いて西ゲートに向かってスカスカの西ゲートから入ることはできないと思います。
• 東ゲートは激混みです。平日11時に着いて入場まで50分かかりあせりました。というのも、12時からの当日予約解禁の予約合戦があるためです。
• 待ってる間、日光を遮るものがなにもないので帽子や日傘などは必須。トイレも済ませておきましょう。水も持っておきましょう。
• ペットボトルは持ち運びできますが、缶は持ち運びができないようです。
• キャリアケース、自撮り棒もだめかも知れません。（自撮り棒は最も短くして使う分にはOKみたいです）
• 何度か西ゲートの前を通りましたが、行列はおろか、使っているゲートもわずかで東ゲートの混みようとは雲泥の差です。次に入場するときは西から行きたい。

電車の場合

• 東ゲートからの入場になります。混雑を考慮すると入場許可時間の45分前ぐらいには着いておきたい。
• キャリーバックは持ち込めない。
• 荷物を事前に宅急便でホテルに送ったので、伊丹空港から直接夢洲に向かった。50分ぐらいかかる。
• 伊丹空港から行く場合、下記のような乗り換えになる。千里中央と元町(ほんまち)でそこそこ歩く。
• 「万博記念公園」とか紛らわしい駅名があるので、行き先は夢洲（ゆめしま）にする。

(例)
[出発] 大阪空港[IC340円]
│ 09:38発
│ 大阪モノレール
│ 普通 門真市行き
│ 09:51着△
[乗換] 千里中央[IC140円]
│ 10:01発
│ 北大阪急行
│ 普通 なかもず行き
[直通] 江坂[IC480円]
│ 大阪メトロ御堂筋線
│ 普通 なかもず行き
│ 10:27着△(１番線)
[乗換] 本町
│ 10:33発(２番線)
│ 大阪メトロ中央線
│ 普通 夢洲行き
│ 10:53着△(２番線)
[到着] 夢洲

バスの場合

• 伊丹空港から関西万博直通のリムジンバスが出ているが、1時間に1本しかない。この数倍は必要だと思う。1ヶ月先の予約が取れるが、9時とかの早い時間はだいたい取られている。
• 予約はKANSAI MaaSというアプリで取る。
• 日程が決まったらまず最初にバスの予約をする。

次回はこうする

• 日程が決まったら、①伊丹空港発→万博会場のバスの予約の空き、②西ゲートの入場許可時間、を確認する
• ①が取れない場合、前泊して主要な停留場から万博会場へのバスを確保してもいいかもしれない
• バスで移動して西ゲートから入れれば、東ゲートに比べて40～50分の時間短縮ができる
• 帰りも予約する。遅い時間は予約が空いていない可能性があるので、ドローンショーを見ずに早めに電車で帰る。
• 入場ゲート（東or西）と到着時間が決まったら、アプリの入場券に設定する。
• 入場ゲートや時間はたしか3回まで変更できるが、せっかく取った事前予約がキャンセルされる。できれば、ゲートの後日変更は避けたい。