myownwords <私見雑記帳>
エンドピン
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エンドピン
はい、例によって説明はwikipediaで(笑)
基本的に大きめの楽器を支える金属の棒、です。
ただの棒なんですが、これがまた重要な役割を果たしているんですね。
ただの棒なんですが、これがまた重要な役割を果たしているんですね。
楽器の響きを床に伝える、という。
長いほど低いと説明したとおり、大きめの楽器ってことは、音の低い楽器になります。
音の低い楽器は、その振動を床に伝えて、床、壁、ホール全体を共鳴箱のようにして使うのが重要なんです。
音の低い楽器は、その振動を床に伝えて、床、壁、ホール全体を共鳴箱のようにして使うのが重要なんです。
なので、エンドピンの先は鋭く尖っていて、床に突き刺せるようになっています。
ま、普段は傷がついてしまうのでゴムで覆って傷がつかないようになっていますが。。
ま、普段は傷がついてしまうのでゴムで覆って傷がつかないようになっていますが。。
エンドピンを変えるだけで音が変わるっていうのなら、もちろん変えますとも。
(蛇足ですが、演奏家たるもの、1万円だして音がよくなるなら躊躇してはいけないと思うのです。)
(蛇足ですが、演奏家たるもの、1万円だして音がよくなるなら躊躇してはいけないと思うのです。)
で、結論として、私は、「ロンディーノ」のチタン+真鍮を使っています。
あと、ダクオリジナルの真鍮も持っています。
(「ロンディーノ」や、vcyoyoさん(外部リンク)のが評判もよいみたいだけど、ダクオリジナルは比較的安価で入手しやすいかもです。)
あと、ダクオリジナルの真鍮も持っています。
(「ロンディーノ」や、vcyoyoさん(外部リンク)のが評判もよいみたいだけど、ダクオリジナルは比較的安価で入手しやすいかもです。)
音色というよりは、音の吹きやすさ、鳴りやすさがやっぱり違うと思います。
私みたいな即席バスクラではなく、昔からバスクラを吹いている友人も、私の使っているエンドピンを貸したら大満足でした。
記: 2009/02/20