● 概要
自分以外の人がサーバに接続できるようにするためには、ポートの開放(穴あけ)が必要です。
以下に示す方法はBM以外のソフトでサーバを立てる場合と同じです。(例: マインクラフト等)
その手順も含めてご紹介します。
ポート番号はBingoMarioデフォルトの60000番で説明します。
②UPnPCJ132.zipを解凍。 UPnPCJ132フォルダが作成されます。
③UPnPCJ.exeをダブルクリックし起動。 以下の画面が出るので「はい」をクリック。
④2つのチェック項目にチェックし、「アクセスを許可する」をクリック。
※UPnPCJ.exeはポート開放をするためのソフトでこのソフトが通信するわけではないため、
ここでパブリックネットワークにチェックが入っていても特に問題はありません。
⑤以下のように設定します。
1.WAN_PORT → BingoMarioデフォルトの60000を設定
2.PORT → TCPを設定
3.LAN_PORT → BingoMarioデフォルトの60000を設定
4.LAN_IP → 自動的に読み込まれているはずです。
もし何も記入がない場合はコマンドプロンプトを開き、
ipconfigコマンドを実行しIPを確認して下さい。(詳しくはググって下さい)
5.COMMENT → 備考欄なのでそのままでよいです。一応BingoMarioServerと入れています。
6.WAN_IP → 自PCのグローバルIPを設定します。
「WAN_IP[6]→」ボタンをクリックすると自動的に値が挿入されます。
※このIPは各参加者がクライアントで設定するIPとなりますので、
メモしておいてください。
※グローバルIPになりますので、関係者以外の人には伝えないようにして下さい。
参加者および観戦者にのみ伝えて下さい。
7.ショートカットを作成 チェックをいれておいたほうがいいです。
上記設定後、「⑩Port開放」をクリックします。
すると、ポート開放という表示が出現し、デスクトップに開放/閉鎖のショートカットが出現します。
以上で設定は終了です。
※BingoMarioServerを立てる場合は、「60000ポート開放」のショートカットをクリックし、
ポートを開けます。逆に、BingoMarioをやめ、Serverをとじる場合は、「60000ポート閉鎖」
のショートカットをクリックします。(ポート開放しっぱなしは危険なので忘れずに必ず実施すること!!)
最終更新:2017年06月28日 22:06