1. まず、何でもいいから歌詞を用意するぜ。
2. 「俺」「私」とかの部分を「俺たち」「俺ら」に置き換えるのさ。
「あなた」とかの部分は「おまえ」に置き換えるんだぜ。
あるいは、「あいつ」でお茶を濁してもOKだぜ。
曲調に応じて「僕」「君」「我ら」「俺様」も使えるぜ。
3. 気持ちや感情を表すのは「笑顔」と「涙」。
4. 歌詞の上で重要なワードを「戦い」「勝利」に置き換えるぜ。
5. 勝負に関する単語をふんだんに使うぜ。 ←POINT!
とにかく勝ち負けへの拘りは繰り返し強調するのさ。すべては醤油のためだぜ。
6. 文法の語尾に「~ぜ」「~さ」をつけるんだぜ。(例:通り過ぎ→通り過ぎるぜ)
または、命令形に置き換えろ!(~しろ・~なれ等)←POINT!
7. 隠喩表現(弾丸・ドラゴン等)には「~めいた」という言葉をつけようぜ。
(例:弾丸→弾丸めいた) ←POINT!
8. サビの部分は英語を使っていくぜ。
9. 「~しよう」のように親しげに語りかけるような歌詞もOKさ。
疑問形は「~かい」を使うぜ。
10. 固有名詞は「コート」「ラケット」「スマッシュ」などに置き換えよう。
11. 頭の部分に「そうさ」をつけて詞のリズムを整えるのさ。
12. カタカナ英語を心持ち多めに使ってみようぜ。
13.「仲間を信じる」ということが大切だぜ。
これだけで「やぁ!!」
ありとあらゆる歌詞は目にも留まらぬ速さでドラゴンめいたテニミュの歌詞になるぜ。
だけど決してトンガリとは違うし、たっちゃんじゃない。←POINT!
最終更新:2008年04月22日 21:02