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druaga - (2005/07/11 (月) 18:15:17) のソース
*ドルアーガシリーズ(バビロニアン・キャッスル・サーガ) *関連作品 カイの冒険(THE QUEST OF KI)1988年ファミコン ドルアーガの塔(THE TOWER OF DRUAGA)1986年アーケード PS1「ナムココレクションVOL.3収録 イシターの復活(THE RETURN OF ISHTER)1986年アーケード PS1「ナムココレクションVOL.4収録 ザ・ブルークリスタルロッド(THE BLUE QRISTAL ROD)1988年SFC 攻めCOMダンジョン どるるアーガ ドルアーガの不思議なダンジョン(THE NIGHTMEA OF DRUAGA)2004年PS2 「悪魔に魅せられし者」「魔宮の勇者たち」「魔界の滅亡」創土社 鈴木直人著 ドルアーガの塔ゲームブック3部作 **[[ギルガメス>chr09]] 「ドルアーガの塔」の主人公。バビリム王国の王子。ドルアーガの塔に捕らわれになった恋人カイを助けに行くため、黄金の鎧に身を包み、単身塔へと登っていく。 はじめは貧弱な装備で、敵を倒すにも四苦八苦していた。しかし、宝箱の中から、ハイパーガントレット、ハイパーシールド、ハイパーヘルメット、ハイパーアーマーなどを手に入れると、どんな悪魔でも太刀打ちできるほどの実力を兼ね備えた。塔の59階でドルアーガを倒し、ブルークリスタルロッドとカイを助け出す。 塔から脱出するさい、倒したドルアーガのせいで塔に呪いがかかり、さらに複雑な迷宮と化してしまった。しかし、行きと違い帰りはカイと一緒なので、カイの魔法の助けを借りつつ塔からの脱出を図る「イシターの復活」 **[[カイ>chr09]] バビリム王国の巫女でありギルガメスのことを慕っている。 王国の宝であるブルークリスタルロッドを取り戻すため、女神イシターからティアラの力を借りて、単身塔へと登っていった。しかし、最後にはドルアーガの魔力で、体を石に変えさせられてしまう。「カイの冒険」 塔の60階に幽閉されていたが、ギルガメスによって無事に助け出された。 塔から脱出するさいはギルと協力して脱出を図る。もともと魔法の才能があり、ブルークリスタルロッドの力を借りて、塔からの脱出に成功した。「イシターの復活」 **アキンドナイト 「イシターの復活」から登場。シリーズ中最強のナイトである。 **ソウル・オブ・ドルアーガ **クォックス 元々は塔に住んでいた大人しい竜だった。しかし、ドルアーガの魔力によって凶暴化する。鋭い牙と爪を持ち、大きな体の中には炎が 蓄えられ口から発射される。 **ドルアーガ・クォックス **シルバードラゴン **ブラックドラゴン **グリーンスライム 半液状の意思のあるモンスター。モンスターのランクでは最下位であり、スライムの中でも一番弱い。人を見つけると襲ってきて消化してしまう。 **ブラックスライム **レッドスライム スライムの中でも魔力をもち、体から呪文を出すモンスター。 **ブルースライム 体から壁を壊す青色の呪文を出すことができる。 **ダークグリーンスライム 体から壁をすり抜ける緑色の呪文を出すことができる。 **ダークイエロースライム スライムの中では最悪のスライム。すべての呪文を吐き出すことができる。 **グリーンローパー 体から何本もの触手をだして、体内に毒をもっている植物のモンスター。 **レッドローパー **ブルーローパー **メイジ(紫) 元はハボリム王国の魔法使いだった。ドルアーガによって操られている。指先から白い呪文を放つ。魔術師たちはテレポートで一瞬で 別の場所に現れることができる。 **ソーサラー(緑) メイジの上級魔法使い。指先から赤い呪文を放ち、呪文は離れたところでファイヤーエレメントに変わる。 **ドルイド(白) ソーサーラの上級魔法使い。指先から青い呪文を放ち、壁を破壊してしまう。 **ウィザード(オレンジ) 最上級魔法使い。指先からオレンジ色の呪文を放ち、壁をすり抜けて攻撃してくる。4人のウィザードに囲まれると、はっきり言ってドルアーガよりも強い。 **ドルアーガ・ウィザード **メイジゴースト **ドルイドゴースト **ウィザードゴースト **ブルーナイト **ブラックナイト **ミラーナイト **ハイパーナイト **ドルアーガ・ハイパーナイト **リザードマン トカゲと人間の亜人モンスター。ナイトの中では唯一の左利き。 **レッドナイト **ドルアーガ 6本の腕と4本の足をもつ悪魔。神々の世界を荒らしまわっていたが、ブルークリスタルロッドの中に封じ込められた。 ハボリム王国が帝国に侵略されると、封印が解けてドルアーガも復活した。帝国の権威の象徴である天にまで届く廃墟になった塔を、 魔力で修復し、有能な剣士や魔術師を催眠術で支配下に置き、塔に居を置いた。