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桜橋中央駅

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nanahama

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桜橋中央駅 (さくらばしちゅうおうえき) とは、桜橋県桜橋市にある、桜橋急行電鉄の駅である。

概要

北島の西側の玄関である桜橋県および県庁所在地の桜橋市の代表駅であり、桜橋本線・古之口線と矢田本線の3路線が所属している。しかし列車運行上では八島駅で分岐する八島線、滴岡駅で分岐する滴岡線の列車も当駅まで乗り入れるため、事実上、桜橋急行電鉄の全路線が当駅に乗り入れるターミナル駅となっている。

駅番号はそれぞれ、桜橋本線がSA 18、古之口線がSD 00、矢田本線がSE 00である。なお、八島線と滴岡線の2路線に関しては桜橋本線に乗り入れるという形になっているため、当駅への駅ナンバリングの付与はされていない。

歴史

  • 1956年 (昭和31年) 4月 桜橋本線の八島駅~当駅間の開通と同時に開業。開業当初は当駅を終着駅としていた。
  • 1958年 (昭和33年)
    • 5月 八島線の八島駅~中呉駅間が開通したのと同時に、当駅に八島線の列車が乗り入れるようになる。
    • 8月 桜橋本線の当駅~桜橋鯖江駅間が開通。途中駅となる。
  • 1960年 (昭和35年) 5月 古之口線の当駅~桜橋赤尾駅間が開通。
  • 1965年 (昭和40年) 7月 滴岡線の滴岡駅~桜橋芦屋駅間が開通したのと同時に、当駅に滴岡線の列車が乗り入れるようになる。
  • 1966年 (昭和41年) 4月 矢田本線の当駅~桜橋岩沼駅間が開通。
  • 2010年 (平成22年) 4月 ICカード「Himeca」の利用を開始。

駅構造

前述の通り5路線が乗り入れるターミナル駅であるため構内は非常に広大で、島式ホーム10面20線を有する高架駅である。構内の北側からのりば番号が付番されており、1・2番線から始まりその次に3・4番線・・・20番線という形となっている。桜橋本線の本線は9・20番線となっており、それ以外は副本線という扱いとなっている。

当駅西側および東側には各路線共用の留置線が5本ずつ配置されており、当駅を始発・終着とする列車の留置や夜間停泊などに使用されている。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、桜橋本線の西桜橋駅東桜橋駅、古之口線の新桜橋駅、矢田本線の北桜橋駅士幌駅の計5駅を管理している。

番線 路線 方向 行先
1~4 SD 古之口線 下り 桜橋赤尾・柊椛方面
5~8 SE 矢田本線 米倉・高木方面
9~12 SA 桜橋本線 桜橋鯖江・弥彦沢方面
13・14 SB 八島線 上り 八島・菊野方面
15・16 SC 滴岡線 桜橋芦屋・河尻方面
17~20 SA 桜橋本線 滴岡・八島方面

隣の駅

桜橋急行電鉄
 SD 古之口線
   快速
   桜橋筑前駅 (SD 06) - 桜橋中央駅 (SD 00)
   普通
   新桜橋駅 (SD 01) - 桜橋中央駅 (SD 00)

 SE 矢田本線
   快速
   桜橋中央駅 (SE 00) - 米倉駅 (SE 07)
   普通
   桜橋中央駅 (SE 00) - 北桜橋駅 (SE 01)

 SA 桜橋本線
   特別快速
   滴岡駅 (SA 13) - 桜橋中央駅 (SA 18) - 桜橋大分駅 (SA 25)
   新快速
   滴岡駅 (SA 13) - 桜橋中央駅 (SA 18) - 桜橋千葉駅 (SA 23)
   快速・ 区間快速
   桜橋栃木駅 (SA 15) - 桜橋中央駅 (SA 18) - 平戸駅 (SA 20)
   普通
   西桜橋駅 (SA 17) - 桜橋中央駅 (SA 18) - 東桜橋駅 (SA 19)
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