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  • 木幡チャレンジお役立ち情報

●なんJなんG競馬部オプチャ @ ウィキ

木幡チャレンジお役立ち情報

最終更新:2025年05月23日 12:58

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

※左から、初也・初広・巧也・育也

まえがき

武兄弟、デムーロ兄弟、横山兄弟、藤岡兄弟、オルティス兄弟・・・

競馬の世界では様々な兄弟ジョッキーが世界各地で活躍しているが、兄弟ジョッキーといえば?というアンケートをもし取ったら木幡三兄弟と答える人は50人に1人、いや100人に1人もいないのではないか。
そんな木幡三兄弟をもっとメジャーな存在にしたい、その思いから始めたページです。みんなも今週末から木幡チャレンジ!

今週の木幡三兄弟(木曜か金曜更新)

後述するが、3人とも芝レースでチャレンジするのはあまりおすすめできない。ただ突然騎乗スタイルが変わる可能性もあるので芝レースでもどのようなレースぶりだったかはチェックしておこう。
(巧也は開催後半の馬場が荒れた芝レースは得意な傾向にあるので要注意)

※過去のチャレンジ結果はページ下部に格納しております

長男 木幡初也

土日3鞍(土曜東京日曜新潟)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日14鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日6鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

最近地味に育也が乗鞍を集められている気がする。去年は100レースも乗れなかったのが今年は今週含め65となる、まだまだ寂しい数字であるがコツコツ積み上げてほしい。

日曜日はオークスでトップジョッキーが集まるので厳しい勝負になりそうだが、土曜日は巧也が面白い馬に何頭か乗る。残念ながら一番狙っていた12レースのカムランベイはダート1600で不利とされる1枠に入ったので割り引くが、3レースのラントレイルは初の2100でどのようなレースをするか、巧也の得意条件であることも含め注目したい。

木幡三兄弟の特徴と、共に過ごした活躍馬

長男 木幡初也(はつや)

生年月日 1995年4月7日
身長 155.3cm
体重 47.2kg
血液型 O型
顔の覚え方 三兄弟で一番中性的な顔してる

木幡三兄弟の長男
2018年から年間1桁勝利が続く苦しい現状だがたまに穴馬券をもたらすジョッキー、今後の活躍はシンリョクカ次第といっても過言ではないだろう。2024年の新潟記念で重賞初制覇をしたが今後の騎乗数上昇に期待したい。
これは木幡三兄弟に共通して言える事だが、とにかく芝の勝利数に対しダートの勝利数の比率が高い。初也は芝33:ダ67で3回に2回はダートの勝利である。シンリョクカという突然変異はあるが基本的にはダート戦で狙おう

主な活躍馬
シンリョクカ(2024年新潟記念・2022年阪神JF2着)

2024年成績
4勝(芝3ダ1)
2着1回(ダ1)
3着13回(芝5ダ8)
着外99回 
単勝回収率50・複勝回収率65 代表馬シンリョクカ(G3新潟記念)

次男 木幡巧也(たくや)

生年月日 1996年5月9日
身長 159.8 cm
体重 46.6 kg
血液型 O型
顔の覚え方 三兄弟で一番いかつい顔してる

初也とは年子の木幡三兄弟の次男。藤田菜七子に目線をやってチンポジを直していたかのような写真を撮られたせいで勃也とありがたくないあだ名が付けられたのはこの人
デビューから一貫して牧光二厩舎所属で通算勝鞍の約3割が厩舎所属馬と、師匠との関係は良好のようだ。
腕っぷしが強く前々で粘らせる競馬が得意だが逆に速い上りが使える切れ味鋭い馬は得意ではない。
なので芝レースはあまり買わない方がいい。同期でだいたい同じ通算勝利数の荻野極が芝ダートほぼ50:50で勝利しているのに対し、巧也は芝37:ダ63の比率。ダートの先行馬を狙おう

特注条件:東京ダート2100m
生涯単勝回収率が200%を超えており、複勝回収率も約120パーセントある木幡チャレンジのボーナスステージ。
ちなみにダート1800m(大多数が中山だが京都阪神新潟も含まれる)の単勝回収率も100パーセントを上回っており、逆にスピード能力が問われる東京ダート1400、東京ダート1600の単勝回収率は50%前後と芳しくない(中山ダート1200は70%台と水準レベル)
タフな展開になりやすいダートレースを狙うのが木幡チャレンジ成功のコツだ。

主な活躍馬
ローズプリンスダム(2017年レパードステークス)
ミライヘノツバサ(2020年ダイヤモンドステークス)

2024年成績
24勝(芝8ダ16)
2着34回(芝15ダ19)
3着24回(芝4ダ20)
着外508回 
単勝回収率43・複勝回収率69 代表馬ボーンディスウェイ(LオクトーバーS)

三男 木幡育也(いくや)

生年月日 1998年9月21日
身長 158.5cm
体重 47.0kg
血液型 B型
顔の覚え方 三兄弟で一番眉毛が太い

木幡三兄弟の末弟(もしかしたら競馬関係者じゃないだけで更に兄弟いるかもしれないけど)
未成年飲酒したり禁止薬物で騎乗停止になったり三兄弟随一のお騒がせジョッキー。
年々乗鞍が減っているし2024年は4勝したものの2022年2023年は未勝利と厳しい現状。夏前の未勝利馬に対するコメントでありがちだが、何かきっかけが欲しいところ。
トーラスジェミニで芝レースを4勝しているが、一応兄達と同じで通算勝利の6割がダートに寄っているのが特徴といえば特徴か。何度も言うが木幡三兄弟はダートで買え

主な活躍馬
トーラスジェミニ(条件戦~OPで4勝なお七夕賞勝った時は戸崎圭太)

2024年成績
4勝(芝1ダ3)
2着4回(芝1ダ3)
3着3回(芝1ダ2)
着外86回
単勝回収率26・複勝回収率121 代表馬オタマジャクシ(2歳未勝利)

おまけ 木幡初広(はつひろ)

生年月日 1965年6月14日
身長 160.0cm
体重 51.0kg
血液型 O型

JRA通算715勝の元ジョッキーで木幡三兄弟の父親。
G1級勝利は2006年ダービーグランプリでのマンオブパーサーのみだが52歳まで現役を続けいぶし銀の活躍をしていた。
特筆すべき点はフェアプレー賞を7回受賞した事だろう、運転ではやらかした過去もあったが騎乗に関しては非常に誠実であった。例年制裁点の多い巧也は父親を見習ってほしい。

主な活躍馬(太字はG1級競走)
パルブライト(1997年新潟記念、1998年函館記念)
サクセスストレイン(2001年クイーンカップ)
バランスオブゲーム(2001年新潟2歳ステークス)
ウインブレイズ(2002年カブトヤマ記念、福島記念、2003年鳴尾記念)
マンオブパーサー(2006年ダービーグランプリ)
ブライトトゥモロー(2007年新潟大賞典)

2017年10月28日は木幡記念日

2017年10月28日新潟8レース、その時歴史が動いた。

1着木幡初也 ミュートロギア
2着木幡巧也 ファントムグレイ
3着木幡育也 ドラゴンストーム
ローカル開催の3歳以上500万下(現1勝クラス)という際立って特筆の無いレースではあるが、このレースにおいて三兄弟による馬券内独占というJRA史上初の快挙を木幡三兄弟が成し遂げたため、この日を木幡記念日と筆者は勝手に名付け特別な日とした。
今後木幡三兄弟がもっと大きなレースで馬券内を独占して欲しいと筆者は淡い期待を持っているが、その際はその日が新たな木幡記念日となるだろう。

ソース1:https://db.netkeiba.com/race/201704030508/
ソース2:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=128215

なお、巧也がローズプリンスダムで重量初制覇した2017年8月6日と、ミライヘノツバサで単勝325.5倍の万馬券でダイヤモンドSを勝利した2020年2月22日は、巧也記念日と筆者は勝手に名付けている。また初也がシンリョクカで重賞初制覇した2024年9月1日もめでたく初也記念日となった。なお当然馬券は当てられなかった模様
育也も早く記念日ができるのを期待したい。

チャレンジ結果

+ 2025/5/17~5/18
巧也チャレンジ成功!
土曜東京9Rスズカコーズ 3着複勝690円

スズカコーズは単勝11人気ながらも3着となり複勝高配当となった。今回はテン乗りではあったが次走は乗れるのだろうか、乗れるのであればコンビ2走目で更なる前進を期待したいところだ。
初也の相棒シンリョクカはヴィクトリアマイルで14人気の低評価ながらも6着、またどこかで重賞を勝てるのではと期待を抱かせる結果となったので今後のローテを注視したい。

長男 木幡初也

土日4鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日17鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日5鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

これを書いてるのが土曜朝9時台なので今週は申し訳ないですがおやすみです。巧也が17鞍乗るけどぱっと見チャレンジしたい穴馬もいないなという印象、初也のシンリョクカがVMでどこまでやれるかワンモアテンハッピーローズの期待を持ちつつ見守ろう。
+ 2025/5/10~5/11
巧也チャレンジ成功!
土曜東京2Rマーゴットゲイン 1着単勝300円複勝150円
土曜東京5Rポッドロワール 1着単勝1680円複勝370円
※日曜7Rピンキープロミスは3着も複勝2着払いなので失敗

2勝を挙げる活躍だった。マーゴットゲインは昇級しての1勝クラス同条件でも期待できそうな快勝であったので6月の東京ダート2100の出馬表に名を連ねる事を期待しよう。

長男 木幡初也

土日2鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

日曜5レースは前走10人気で未勝利戦を勝ったスマートクオーレの昇級戦となるがまずはクラス慣れが必要か。育也のオタマジャクシも出走するがどちらも人気薄、熱心なファンの方はワイド100円買って応援してみよう。

次男 木幡巧也

土日15鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

東京ダート2100が得意だと世間でバレ始めて以降低調ながらも先週久々にこの条件で穴馬券をもたらした巧也だが、今週も土日1レースずつスタンバイ。
土曜2レースのマーゴットゲインは前走初ダートの中山1800で4着、ダート2戦目の今回はさらなる前進を期待。
日曜9レースのラファールドールは前走中山ダート2400を快勝しての昇級戦。去年6月の同条件の未勝利戦を快勝しており過去の戦績から暖かい時期の方が調子がよさそうなので相手は強くなるが期待してみたい。
久々G1となるNHKマイルのティラトーレは温かい目で見守ろう。

三男 木幡育也

日曜4鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

日曜3レースのディフューズは芝のマイルにこだわっていたが9戦目で初の距離延長、前走の中山マイルは久々に5着と掲示板に入ったが今回は果たして…。ちなみに15人気で3着だった時は左回りの新潟であった。
+ 2025/5/3~5/4
巧也チャレンジ成功!
土曜東京12Rカムランベイ 3着複勝310円
日曜東京3Rヤマノインパクト 3着複勝3640円
日曜東京7Rブレイヴアロウ 2着複勝470円
日曜東京12Rピックアップライン 2着複勝370円

13鞍中4レースで穴を開ける大暴れとなった。ピックアップラインは初の1300mにも対応し巧也もテン乗りで結果を出し、これで府中の1300・1400・1600が使えるのでレースの幅が広がったと言っていいだろう。次走も木幡武士沢チャレンジができることを期待したい。
初也も単勝万馬券の馬を4着に持ってくる見せ場を作ったが、残念ながら育也は見せ場がなかった。

長男 木幡初也

土日3鞍(土曜新潟日曜東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日13鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日4鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

あの武士沢教官の現役最後のお手馬、ピックアップラインがついに巧也と初コンビを組んでの参戦!日曜16時10分、新たな歴史の扉が開かれる・・・かもしれない
+ 2025/4/27~4/28
巧也チャレンジ成功!
土曜東京1Rライズトゥザトップ 1着単勝870円複勝290円

スタートから好位に取り付き上がり最速で3馬身差の完勝。斤量が減るクラス再編成された6月の1勝クラスの同条件で狙いたいところだ。

チャレンジ失敗ながらも初也騎乗イサチルシーサイドは1400mでも4着と結果を出した、次走も引き続き期待だ。

長男 木幡初也

土日2鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日16鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日2鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

筆者多忙のためお休みです。初也騎乗イサチルシーサイドの距離延長はあまり歓迎できる条件ではないような・・・
+ 2025/4/20~4/21
巧也チャレンジ成功!
土曜中山1Rピコグリーン 3着複勝570円

成功はこの1つだけだった。残念ながら初也騎乗シンリョクカは5人気5着だった、もう少し前で運べたら・・・

長男 木幡初也

土日4鞍(福島)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日14鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日4鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

注目出走馬の紹介は少々お待ちください。。。(夜できなかったらごめんなさい)

【土曜10時18分更新】出張疲れでやっぱできませんでした。初也はシンリョクカ頑張れ、巧也は中山1すげえの持ってきたなあ…
+ 2025/4/13~4/14
初也チャレンジ成功!
日曜中山2Rスマートクオーレ 1着単勝7290円複勝970円
巧也チャレンジ成功!
土曜中山8Rラファールドール 1着単勝620円複勝240円

初也が本年初勝利、巧也が長い連敗を止めての勝利と兄弟で2勝の活躍となった。執筆時間がないので回顧は控えるが、この勢いで今週のシンリョクカの活躍にも期待してみたい。

長男 木幡初也

日曜2鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日16鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日2鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

昨年末から中1週で走り続け勝てはしなかったものの馬券に貢献し続けてきたオウケンシルヴァーの名前がない。放牧中となっていたが怪我でないといいのだが・・・

今週は中山ダート2400が2レース組まれている。巧也はダートの距離が伸びれば伸びるほど腕っぷしで粘らせる持ち味が活きるのでこの2レースに注目していただきたい。どちらも勝ち筋のある馬に騎乗する。
土曜8レースのラファールドールは昨年6月に巧也が未勝利戦を勝たせた馬、昇級後は着順がひと息だが前走は6着と復調の兆しを見せた。昨年勝ったレースも距離延長、初の2400メートルで新味を期待したい。
日曜9レースのソウルアンドジャズは前走昇級戦で1人気を裏切っての6着(横山武史騎手騎乗)からの臨戦。出脚があまり良くないが道中まくりを打つレースが多いので11頭立ては歓迎か。1勝クラスは1.5秒差圧勝なので手が合えばあっさり勝利もあるだろう。
+ 2025/4/6~4/7
チャレンジ失敗。。。
※巧也騎乗のフィーリウスは山吹賞で3着だが、7頭立てにつき失敗扱い

長男 木幡初也

土曜2鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日14鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

騎乗無し。。。
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

ぱっと見あんまりチャレンジ推奨できそうなレースは無いか。加えてあまり検討に時間を割けないので今週は推奨馬無し・・・お休みとさせていただきます、自己責任でチャレンジしてみてくださいませ。
+ 2025/3/29~3/30
初也チャレンジ成功!
日曜中山10Rイサチルシーサイド 2着複勝320円
育也チャレンジ成功!
日曜中山7Rオウケンシルヴァー 2着複勝150円

イサチルシーサイドは3勝クラスを連続2着と好走、次は美味しいオッズで買えないだろうが勝利に期待したい。まだまだ4歳、順調に成長して夏のキーンランドカップあたりで見てみたい。
オウケンシルヴァーはまたまたまたまた中1週で2着。次走4/12の中山8レース、4歳以上1勝クラス(ダート2400)でどんな走りをするか、改めて期待しよう居ませんでした

長男 木幡初也

土日4鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

3勝クラスに昇級初戦となった前走を2着と好走したイサチルシーサイドが勝利を狙う。テンに早く逃げても良いが、逃げられずに馬群に揉まれても大丈夫なのが強みでなるべく内枠を取りたい。中山芝1200のセオリー通り内枠であるほど重視、外枠であるほど軽視という考えでいいだろう。

次男 木幡巧也

土日11鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

連敗が100を超えてしまったがどこで止まるだろうか、馬券にはソコソコ絡んでるのでそんなに心配していないが早く止めておきたいところ。
土曜12レースのブレイゼストは前走未勝利戦以来の逃げの手に出て3着と好走。今回は他に逃げ馬もおらず前走の再現が狙えそう、去年の同時期重馬場の中山ダート1800で1:51:8という好タイムで勝利しており馬場が渋ればチャンス。

三男 木幡育也

土日3鞍(土曜中京日曜中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

またまたまたまたまたまた登場オウケンシルヴァー、中1週ローテはついに7連続となった。こんな過酷なローテの中2着3回3着1回、一番負けているレースも6着としっかり走ってるのは本当に頭が下がる。勝利を決めて休養を取らせてあげたいところだ。
+ 2025/3/22~3/23
巧也チャレンジ成功!
土曜中山7Rファルコンミノル3着複勝350円
日曜中山8Rケイケイ3着複勝1140円

圧倒的1人気のペリファーニアが最下位とまさかの結果となり日曜8レースのケイケイは複勝1140円の高配当となった。
しかし巧也の連敗はついに3桁の100に。早くトンネルを抜け出してほしいところだが・・・

長男 木幡初也

土日3鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日11鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土鞍2鞍(中京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

正直3人ともかなり厳しい勝負が予想される。
かつてはクラシックを目指し重賞にも挑戦したショーマンフリートに巧也が騎乗するが、巧也テン乗りというのはあまり勝負気配を感じない手塚師の采配が見え隠れするので軽視したいところ。
強いてチャレンジしたい馬を挙げるなら土曜中京2レースで育也が騎乗するキチロクキャップか。今回は距離を1200に戻しての一戦で新馬戦では4着、前走は出遅れて外々回されの7着だったのでチャンスはゼロではないだろう。
+ 2025/3/15~3/16
育也チャレンジ成功!
日曜中山8Rオウケンシルヴァー 2着複勝220円

中一週続きでもまたまた好走しクビ差2着と惜しいレースだった。このまま1勝クラスで安定して賞金を咥えて帰ってくるのもいいが育也の初勝利もそろそろ見たい、次走も改めて期待しよう。1800mもこなせるが距離は長ければ長いほど期待度は上がりそうなのでレースの選定にも要チェックだ。

巧也が89連敗中と足踏みが続いてる、去年初勝利に3ヶ月以上かかったのに比べればまだ軽症だがそろそろ連敗をとめておきたい。

長男 木幡初也

土曜2鞍(中京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

土曜7レースのフイノマジワリは初也騎乗で1勝クラスで2着の実績のある馬。使い詰めだった近走はあまり芳しくなかったが3ヶ月と充分な休養をしてのレース、初の1400mがどう出るか。

次男 木幡巧也

土日11鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

11鞍中ダート戦が10鞍とかなり偏った週となった。先週が残念だっただけに今週は大暴れに期待したい。
土曜はあえて1鞍だけの芝レースとなる6レースのハニードレスに注目したい。前走は東京の切れ味比べに屈した格好となり5着と敗れたが着差は僅か0.2秒だった。新馬戦で2着となった中山に戻る今回は前走以上が期待できる。
日曜は8レースのブレイヴアロウに期待。前走は初めて巧也が騎乗し14人気ながら4着と激走しての継続騎乗となる今回、中山ダート2400mというタフな条件で巧也の𠮟咤激励に応え前走敗れた2頭に逆転できるか。下記オウケンシルヴァーとの兄弟チャレンジもできるぞ。

三男 木幡育也

土日2鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

またまた中一週で登場オウケンシルヴァー、今回は日曜8レースの中山ダート2400mに出走する。3月半ばなのに今年既に6走目だが毎回きっちり掲示板を確保して賞金を咥えて帰ってくる姿には非常に頭が下がる、さすがに馬券的には軽視したいが今回も頑張りに期待しよう。
+ 2025/3/8~3/9
チャレンジ失敗。。。

2場開催の影響で勝負になる馬があまりいなかったのもあるが、全くもって馬券に絡まない週となってしまった。
また中京でローカル開催が始まるので次週以降改めて期待しよう。

長男 木幡初也

土日3鞍(土曜中山日曜阪神)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日11鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日2鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

2場開催で初也と育也の乗鞍があるか非常に心配ではあったが、土日とも見れる事となった。

初也で期待できそうなのは土曜8レースのジャクソン、この馬は近走5戦連続で中山を走っており府中の開催は当然パスしての臨戦。中山で人気薄で馬券で絡む事がたまにあるこの馬、ただ相手関係も恵まれた感があり土曜朝7時時点で2人気7倍。決してお買い得とは言えないオッズなので他に買いたい馬がいればその紐でという扱いが無難か。

巧也と育也はかなり厳しい勝負が予想される。強いて挙げるとするならば、3勝クラスで何度も好走してきて最近もたまに馬券に絡む土曜10のオンザライン(前崩れの展開恵まれ待ち)、東京の新馬戦10人気4着からの中山替わりとなった日曜5Rヌンルチル(条件は両方とも芝1600)くらいか。その他が馬券に絡んだらとんでもない荒れたレースとなるだろう。
+ 2025/3/1~3/2
巧也チャレンジ成功!
土曜中山4Rセージグリーン 3着複勝250円
土曜中山9Rフィーリウス 3着複勝1810円
土曜中山10Rキタノソワレ 3着複勝480円
土曜中山12Rブレイゼスト 3着複勝340円
育也チャレンジ成功!
日曜中山8Rオウケンシルヴァー 3着複勝220円

巧也が人気薄含め3着4つと土曜日大暴れした。中山開催はまだまだ続くので同じ条件での再度の好走に期待したいところだ。
育也もオウケンシルヴァーを4人気3着と持ってきて過密ローテをものともしない結果となった。中山ダート1800の1勝クラスは毎週のようにあるのでまた近いうちに見る事ができそうだ、怪我だけには気を付けてほしい。

長男 木幡初也

土日5鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

日曜4レースのヴォーパルソードは新馬戦の中山を3着、次走の東京を6着という臨戦。内が死に枠の東京ダート1600を白帽子で6着は頑張ったと言えるだろう、好走した中山に戻って持ち時計を縮められるか。

次男 木幡巧也

土日15鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

土曜日はセージグリーンがオッズ次第で買いたいと思ったが前日21時時点で単勝4倍前後とこれではあまりチャレンジする気が起きない。前走掲示板内が2頭しかいないので致し方なしかもしれないが、ここはスルーしたいというのが筆者の見立てだ。
日曜は中山記念にボーンディスウェイが出陣。中山金杯3着、AJCC7着といずれもピンク帽の中頑張ったと言えるだろう。今回は開幕週で黒帽子を引くことができ逃げ馬は明らかに距離が長いメイショウチタンだけ、2番手で自分のリズムで走れれば残り目もある。
日曜は1レースのロジステートにも期待。2走前の中山では最内枠で砂を被って大敗したが、前走のように逃げられればまた穴場券をもたらしてくれるかもしれない。芝でも逃げられる脚力があるので長く芝を走れる外枠が欲しいところだ。

三男 木幡育也

土日3鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

3鞍の中で期待できるのはまたまた登場日曜8レースのオウケンシルヴァー。ただまだ2ヶ月しか経ってないのに今年5走目、去年の12/22から数えると6戦連続の中1週。さすがに体重も減りつつあるし軽視したいとは思ってるが…
+ 2025/2/22~2/23
巧也チャレンジ成功!
土曜東京12Rフィリップ 3着複勝430円

成功したのはこれだけ、日曜の人気どころはチャレンジ成功してほしかったが…
フィリップは東京が合うようで9人気3着と好走、ただ中山は未勝利時の3着が1回あるだけで1勝クラスでは好走できていない。次出番がありそうなのは2ヶ月後の府中になりそうだ。

長男 木幡初也

日曜2鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

次男 木幡巧也

土日15鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01162/

三男 木幡育也

土日3鞍(東京)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

残念ながら初也と育也は期待できそうなレースが無いので15鞍ある巧也にフォーカスせざるを得ない。とはいえ土曜日は厳しい戦いが予想されるのでチャレンジするのは日曜がオススメか。
4レースのハニードレスは前走中山2000の新馬戦で2着と好走、東京替わりと距離短縮が合うかは未知数だが芝の巧也であまり人気しないようなら狙ってみてもいいかもしれない。
一番の期待は7レースのバナマンテソーロ。前走は横山武史騎乗で1勝クラスを勝ち上がっての昇級戦だが横山武史は有力馬アムールドパリの騎乗依頼があったようで巧也にお鉢が回って来たようだ。アムールドパリは強敵だが東京ダート2100m、巧也の手綱捌きに期待したい。
+ 2025/2/15~2/16
巧也チャレンジ成功!
日曜東京7Rトルーマンテソーロ 2着複勝310円
育也チャレンジ成功!
土曜東京1Rユウオウマイシン 3着複勝620円

上記2レースが成功となった。
トルーマンテソーロは下記の通り柴田大知で好走できるのであれば巧也が馬券を外すとは考えにくかったので複勝310円は非常に美味しい配当だったと言えるのではないか、ただ他の赤オッズ馬は軒並み崩れており三連系の馬券を買う人には難しいレースだっただろう。ずっと左回りを使い続けているので次回見れるのは春の東京開催か、巧也の継続騎乗に期待しよう。

育也はユウオウマイシンで10人気3着と激走、上がり最速ではあったが位置取りの差で勝利までは届かなかった。ただ中山でも東京でも上がり最速の脚を繰り出す事が出来たので次走も期待できそうだ。それより育也が継続騎乗できるかが心配・・・
また育也は馬券には惜しくも絡まなかったが日曜3レースの新馬戦でエイミームーンを10人気4着と好走させた、牝馬限定戦で改めて期待だ。

初也のオウケンシルヴァーは終いが甘くなっての4着、やはり2連続での京都遠征が応えたか。ひと息入れて改めて中山で見たい。

長男 木幡初也

土日3鞍(土曜東京日曜京都)
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3鞍と少ないが面白いレースも初勝利が期待できそうなレースもある。
土曜9レースのロンギングドルチェはキャリア僅か3戦の未勝利馬だが、新馬戦3着前走格上挑戦で6着とそう悪くない成績を残している。今回は2勝クラスと更なる格上挑戦だがハンデ戦で裸同然の斤量50キロ、事故があってもおかしくない。
日曜7レースのオウケンシルヴァーは前走勝てたレースを落としての2着、中1週続きで連続の京都遠征であるのは気になるが相手関係も手薄で今回は決めたいところだ。

次男 木幡巧也

土日10鞍(東京)
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フェアリーSとクロッカスSを連続2着と好走したティラトーレが中1週でクイーンSに出走する。世代重賞2着の賞金があれば桜花賞かNHKマイルに出走するのは例年なんとかなるので中1週でここを使う理由は解せないが、巧也の重賞制覇に期待しよう。ただ相手は揃ったので過度な期待は禁物か。
土曜8レースのピコニは前走2着と2勝クラスに目処を立てた。東京ダート1600は1勝クラスを勝った舞台、思ってたより人気を集めていないのは絡まれず自分のペース逃げたいこの馬にとっては朗報か、展開が向くのに期待しよう。
日曜は7レースのトルーマンテソーロに期待。過去3年のダート単勝回収率が26%と壊滅的な柴田大知で好走を続けているので最低でも複勝圏内には入ってほしい。2023年に1度乗っているがスタート接触しての7着なので気にしなくていいだろう。

三男 木幡育也

土日5鞍(東京)
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土曜1レースのユウオウマイシンは前走9人気5着、日曜1レースのキチロクキャップは前走12人気4着と激走した。どちらかというのであれば継続騎乗の後者の方に期待か、東京替わりに対応できれば。
+ 2025/2/8~2/9
巧也チャレンジ成功!
土曜東京2Rロジステート 3着複勝1060円
日曜東京3Rライズトゥザトップ 3着複勝210円

上記2レースがチャレンジ成功となった。
ライズトゥザトップは危険視していた中3着と好走し申し訳ない気持ちだが、信じてロジステートを買っていただいた方はいい思いができたのではないだろうか。筆者の思い描いた通りの展開になって今年一番の会心の予想だった(なお土曜日は競馬をやってなかった模様)
その他4着も5着も2鞍ずつあり次走に期待がつながるので気になった馬がいたら各自チェックをしてみよう。個人的には新馬戦で4着となったヌンルチルに次走は期待してみたい、ダートにするのも面白そうだ。

長男 木幡初也

土日2鞍(東京)
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新馬戦で3着とチャレンジ成功したヴォーパルソードが初也継続騎乗で日曜3レースに出走する。チャレンジ成功したとはいえタイムは平凡、過度な期待はしすぎずジャバウォック倒せないかなあくらいの気持ちでいるのが丁度よいか。

次男 木幡巧也

土日16鞍(東京)
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土曜東京1レースピコグリーンは前走巧也で1人気3着だった、出馬表を見る限り勝つのはともかく馬券内は外してほしく無いメンバーなので4人気(金曜23時時点)の現状は美味しいように思える。
土曜もう1頭の注目馬は4レースのラズライト。現在6歳ながらも去年秋の東京開催で2着→3着→4着と軌道に乗ってきた。中山開催は当然の如くパスしてここに照準を合わせて来たのも好感が持てる上に外寄りの枠も取れたのでチャンスだ。
穴なら土曜2レースのロジステートを推したい。東京ダート1300という条件は実はダートにしては珍しく内枠が有利らしい、前走逃げた馬が1頭もいないメンバーの中1枠を取れたので新馬戦のように逃げられれば一発があるかもと期待している。

日曜日は1レースのミラクルミッキー。新馬戦の12着から着順を上げてきて4走目の前走は2着と好走した、初の東京だが勝利まで期待したいところだ。
逆に前走3着の4レースライズトゥザトップは東京では凡走続きで新馬戦でも2人気8着と人気を裏切っていた、このレースで木幡チャレンジをするなら筆者は上記初也のヴォーパルソードを選ぶだろう。

三男 木幡育也

土日2鞍(東京)
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残念ながら今週の2鞍は厳しいだろう。
+ 2025/2/1~2/2
初也チャレンジ成功!
日曜京都7Rオウケンシルヴァー 2着複勝280円
巧也チャレンジ成功!
土曜東京4Rユーディキウム 1着単勝1080円複勝420円
土曜東京10Rティラトーレ 2着複勝160円

初也は京都遠征でチャレンジ成功したが、立ち回り次第で勝てたレースであっただろう。向こう正面で前にいた2番人気馬が早く下がってきてしまうのが想定外であったのかもしれないが、それさえパスできれば勝っていただけに勿体ない一戦のように感じた。今年既に3走しているのでここで少々休ませて4月くらいの中山を目指してほしい。
シンリョクカは6着、スローペースの切れ味比べではやはり分が悪かったか。

巧也は初ブリンカー+ダート替わりのユーディキウムで一発回答、まさか巧也がシルクの勝負服で勝つとは思わなかったがいつ以来のシルクレーシング勝利なのだろうか。
ティラトーレは3番手追走もとんでもないスローペース(1400m戦で入り3F36.7)が仇となり逃げ馬を捉えきれずの2着。ただ初の1400m戦で目途を立てたと言ってもよく次走ファルコンSを目指すようなら重い印を打ちたいところだ。

育也は最高着順8着だった。ディフューズは3着と0.4差、また狙えるシチュエーションは出てくるだろう。

長男 木幡初也

土日6鞍(土曜東京日曜京都)
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総大将シンリョクカが土曜メイン白富士Sに出走する。中山金杯では外々を回らされ12着と崩れたが0.8秒差と大きく離されてはいなかったのであまり気にしなくていいだろう。なかなか骨っぽいメンバーが揃ったが初也の本年初勝利に期待だ。
日曜は京都に遠征するが、7レースのオウケンシルヴァーは2週前育也でチャレンジ成功し2着となった。中1週→中1週→中1週と強行ローテでの京都遠征なので前走以上は望めないかもしれないが日曜のチャンスはこの馬だろう。

次男 木幡巧也

土日14鞍(東京)
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去年の春開催では毎週のように東京ダート2100で勝っていた巧也だが、今のネット社会において木幡巧也がこの条件得意というのは簡単に広まり、この点は今年に入ってから騎手を予想のファクターとしている複数媒体で筆者も目にした。土曜2レースのホークライトも去勢明けにも関わらず10倍ちょっと(当日0時現在)と過剰人気感があり、バブルは弾けてしまった感はあるが今年はどうなるか。

土曜は10レースクロッカスSでフェアリーS2着馬ティラトーレが出走する。7頭立てながら楽な相手関係では無さそうではあるがマイルで楽に先行できる脚はあるので距離短縮は向きそうだ。
日曜の注目馬は1レースのミトノキャット。前走は1人気7着と期待を裏切ってしまったが今回は牝馬限定戦なので前走より相手関係は楽になるだろう、ただ馬格は無いので凍結防止剤によりどうなるかはやや不安なところか。

三男 木幡育也

土日5鞍(東京)
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日曜6レースのディフューズは今回で4戦連続の左回りのマイル戦となり、過去3走は何れも育也騎乗で12人気5着→15人気3着(複勝7000円オーバー)→10人気6着という戦歴。今回もあまり人気はしなさそうで高配当が期待できそうなので懐に余裕があればチャレンジしてみよう。
+ 2025/1/25~1/26
巧也チャレンジ成功!
土曜中山10Rピコニ 2着複勝480円
日曜中山1Rミラクルミッキー 2着複勝410円
日曜中山4Rピコグリーン 3着複勝180円

難しい勝負が予想されたが3頭の成功となった。ピコニはスローペースを利しての2着、展開が恵まれた感は否めないがこの馬の真価を発揮するのはやはり逃げだろう、次走も展開が恵まれるのに期待したい。
ミラクルミッキーは逃げを打つのに成功し競馬ぶりに進歩が見られた。さすがに勝った馬は強かったが、3月以降の中山開催でもいい競馬が見られそうだ。
ピコグリーンは新馬戦で1人気3着、次走買うべきか評価を下すのが難しいが個人的には東京替わりで狙ってみたい。
総大将ボーンディスウェイは18番枠から強気な競馬をしたが最後力尽きての7着、ただこのメンバー相手に真っ向勝負をして若干距離が長いながらも大敗しなかったのは地力をつけてきている証拠だろう。2000mの重賞タイトルをなんとしてでも取らせてあげたいところだ。

初也も育也もチャレンジには失敗したものの人気薄を4着まで持ってきた、来週こそはチャレンジ成功に期待したい。

長男 木幡初也

土日6鞍(中山)
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現クラスを連続2着と好走している土曜7レースのホーリーブライトがチャンスか。4ヶ月の休み明けなのかはたまた初也テン乗りなのか、連続2着の割にはオッズがついている方に思える。他に買いたい馬がいないのならチャレンジしてみる価値はあるだろう。

次男 木幡巧也

土日16鞍(中山)
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中山金杯3着と好走した総大将ボーンディスウェイがAJCCに出走する。ただ18頭立て18番枠に入ってしまったうえに2200は長いようにも思えるのでここは試練の1戦となるか。
16レース乗る割には厳しい勝負になりそうで、一番可能性あるのは日曜2レースのシナツヒメか。ただ今回は中1週になるとはいえ今年3走目と明らかに使い詰めなので、2走前のパフォーマンスを出せるかどうかは当日の気配を要確認。
なお土曜6レースのリュキアは6頭立てにつき2着までをチャレンジ成功と見做します。

三男 木幡育也

土日3鞍(中山)
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あまりにも人気無さそうだが日曜5レースのイデアブリランテは前走の新馬戦15着ながらも上がり2位の脚を繰り出した。レースというものを覚え流れに乗れてどこまで頑張れるか。
+ 2025/1/18~1/19
全員チャレンジ成功!
土曜中山3Rヴォーパルソード 3着複勝540円(初也)
土曜中山8Rキタノソワレ 1着単勝1360円複勝410円(巧也)
日曜中山2Rライズトゥザトップ 3着複勝160円(巧也)
日曜中山7Rオウケンシルヴァー 3着複勝300円(育也)

今年初の全員チャレンジ成功となった。中でも初也は新馬戦の1鞍だけだったが人気薄をものともせずヴォーパルソードを3着に持ってきた、ジャバウォックを倒せる日もそう遠くないと期待したいところだ。
育也も3鞍のうちオウケンシルヴァーをテン乗りで2着に持ってきた。3着のイデアイゴッソウをアタマ差退けたのは育也の意地といったところか、次走も府中をパスして中山ダート1800で見てみたい。
巧也は年明け3週連続の勝利、4ヶ月近く勝てなかった去年とは大違いの幸先の良いスタートだ。ただキタノソワレは次走層の厚い3勝クラス、ライズトゥザトップも上位2頭とは大きく水をあけられての3着と次はあまり積極的なチャレンジはできなさそうという印象だ。

長男 木幡初也

土曜1鞍(中山)
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新馬戦のヴォーパルソード1鞍のみ。名前の由来だけは超良血馬っぽい感じがひしひしと伝わるが果たして…

次男 木幡巧也

土日10鞍(中山)
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10鞍あるもあまりチャレンジしたくはならないラインナップではあるが強いていうなら日曜1レースのベルトネか。前走6人気2着と好走してからの連闘、当然ながら連闘なので当日の気配はチェック。

三男 木幡育也

土日3鞍(土曜中京日曜中山)
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展開の助けは必要だが可能性があるのは日曜7Rオウケンシルヴァーか。昇級してから4→6→5→5着と大崩れはしていない、浦和でさくっと連勝して戻ってきた育也のかつてのお手馬イデアイゴッソウには負けられないところだ。
+ 2025/1/11~1/13
巧也チャレンジ成功!
日曜中山3Rベルトネ 2着複勝360円
日曜中山11Rティラトーレ 2着複勝240円
月曜中山2Rジェシーテソーロ 1着単勝400円複勝140円

年明け2週連続で重賞馬券内と巧也が好調だ。フェアリーSのティラトーレは先週のボーンディスウェイと同じような強気な競馬、勝ち馬にはあっさり交わされ最後は苦しくなったが3着4着の追撃を振り切り2着を確保した。クラシックに向けて賞金加算できたが今後のローテはどうなるか注視しておきたい。

ベルトネは新馬戦2着もタイム平凡で人気もあまりなかったが持ち時計を1.5秒縮めての2着、未勝利戦突破に目処を立てた格好だ。府中を使うのか3月の中山同条件を待つのは不明だが次で決めたいところ。
ジェシーテソーロは巧也の叱咤激励に応えゴール前で差し切っての初勝利、2着馬の早目進出に動じず内で我慢できたのが勝因と言っていいだろう。ただタイムは平凡だったので昇級戦は様子見をしたいところか。
上記以外にも4着が3鞍あった。月曜3Rの2人気に支持されたシナツヒメは中1週→連闘の強行ローテが祟り最後伸びを欠いたが休ませて春の中山開催での勝ち上がりが期待される。その他2頭は恵まれての4着で次はこれ以上望めないだろうという見立てなので気になった方だけ動画を見てみよう。

初也は見せ場なし。育也はオタマジャクシで昇級戦4着とクラスに目処を立てた、使い詰めなので東京開催をパスして春の中山開催で改めて期待したいところだ。

長男 木幡初也

日月4鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01153/

可能性があるのは日曜8レースのジャクソンか。前走は10人気ながらもクビ+クビ差の3着、今回は前走ほど人気薄にはならないと思うが520キロと雄大な馬体は凍結防止剤をまず使うであろう今週のダート戦においてプラス要素だろう。

次男 木幡巧也

土日月19鞍(中山)
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なんと19鞍、筆者泣かせもいいとこである。とはいえ9鞍ある土曜は正直期待できないので残り10鞍の日月にフォーカスする。

日曜は3レースのベルトネが新馬戦2着からの2戦目である程度の人気を集めそうだが、2着とはいえ勝ち馬からは千切られていたし1ヶ月足らず前の新馬戦なのでレースレベルがわからないので過度な期待は禁物か。
日曜メインフェアリーSはティラトーレに騎乗するが、馬格があり(前走基準の体重だと出走馬中で上から2番目)現状の馬場は向きそう。ただ外が死に枠の中山マイルで13番、もう少し内だったら本命視していたが紐まででいいだろうというのが筆者の見立てだ。

月曜は4鞍と一番少ないが、2・3レースのダート1800m未勝利戦で前走2着馬が連続でスタンバイ。どちらもネトケ想定1人気だが、強いて言うなら馬格もあり持ちタイムの良い2レースのジェシーテソーロの方を狙いたいか。3レースのシナツヒメは連闘なので当日の気配は要チェック。

三男 木幡育也

土日3鞍(中山)
https://www.keibalab.jp/db/jockey/01167/

土曜9レースのオタマジャクシが未勝利戦からの連勝を狙う。昇級戦となるが中山ダート1800の持ち時計なら今回の出走馬では一番のものを持っている(しかも良馬場で)、ここでも上位争いおよびチャレンジ成功を期待したい。
+ 2025/1/5~1/6
初也・巧也チャレンジ成功!
日曜中山2Rフィーリウス 1着単勝730円複勝210円(巧也)
日曜中山11Rボーンディスウェイ 3着複勝430円(巧也)
月曜中山2Rシナツヒメ 2着複勝140円(巧也)
月曜中山11Rイサチルシーサイド 2着複勝370円(巧也)

まず中山金杯の回顧から。初也騎乗シンリョクカは終始外々を回らされ12着と大敗を喫してしまったが着差で言うと0.8秒と大きく負けてはいない、牝馬G3戦線で改めて活躍してくれるのを期待だ。巧也騎乗のボーンディスウェイは強気な競馬からの3着、昨年の中山金杯4着から負担重量が2キロ増えたのにも関わらず着順を上げたのは6歳にしてなお馬が成長していると言っていいだろう、今年のローカル2000m重賞で悲願の初タイトルに期待したいところだ。

初也はイサチルシーサイドで惜しい2着で新年初チャレンジ成功。昇級戦で人気もあまりなかったがやはり相手なりに走れるようで3勝クラスにいきなり目途を立てた、東京開催は1200m戦がないので3月の中山開催で改めて期待したいところ。

巧也はダート1800m戦で1勝2着1回と輝いた。やはりスピードが問われる短距離戦よりスタミナが問われる中距離以上のダートが巧也には合うようだ。昨年は4月までかかった初勝利を初日で挙げられたのが何より大きい、今年もダート中距離戦での巧也の活躍に期待しよう。

長男 木幡初也

日月5鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

日月9鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

三男 木幡育也

日曜1鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

本年も木幡チャレンジを宜しくお願い致します。

初也と巧也がそれぞれの総大将で中山金杯に臨む。初也騎乗シンリョクカはエリザベス杯で見せ場充分の4着、巧也騎乗のボーンディスウェイはリステッドを快勝しての臨戦と期待したいところではあったがまさかの兄弟揃ってのピンク帽、トラックバイアスの確認はしっかりしておきたい。

初也は月曜の2頭も穴狙いで面白いか。メインのイサチルシーサイドは相手なりに走れるタイプで3勝クラスでもしれっと馬券に絡む可能性がある、3レースのスマートクオーレも前走11人気4着と激走したが今回も人気しなければ紐で抑えてみたい。

巧也は日曜月曜2レースのダート1800m戦でそれぞれ有力馬に騎乗する。どちらも前走は同条件で2着とあと一息のところだったが、強いて言うなら月曜のシナツヒメの方が勝機がありそう。日曜のフィーリウスはアイオリアが強敵すぎて勝ちが望めないだろうというのが筆者の見立てなので連系で買いたいか。
巧也は去年初勝利が4月ともたついたので今年こそはスタートダッシュを決めてほしいところだ。

育也は未勝利戦でも目処が立ってなかった馬で1勝クラスに格上挑戦の1鞍、さすがにチャレンジは無謀だろう。
+ 2024年
+ 2024/12/28
巧也チャレンジ成功!
中山2Rジェシーテソーロ 2着複勝180円
中山6Rエベリンテソーロ 3着複勝190円

25勝目はならなかったが、テソーロ2頭を馬券内に持ってきた。
了徳寺氏は何かと癖の強い(これでもだいぶオブラートに包んでる方)オーナーではあるが、来年もオーナーの期待に応える騎乗を見せて欲しいところだ。

長男 木幡初也

土曜1鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土曜7鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

三男 木幡育也

土曜2鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

25勝目を目指すべく、巧也が年間最終日に7鞍騎乗する。
まず一番期待ができるのは10レースのピコニだろう。春に中央に転入してから1勝クラスを3→4→2→2→2→1着と抜群の安定感で勝ち上がっての昇級戦、相手なりに走れるタイプなので連系の軸には最適だろう。
1レースのライズトゥザトップは距離短縮がハマり前走大きく着差を縮めての同条件2戦目で更に前進が見込めそうで、2レースのジェシーテソーロは新馬戦で頭差2着からの同条件の2戦目、これら2頭も可能性があるだろう。

7レースの育也騎乗ダイユウハミルトンは前潰れの展開になれば出番がありそうなのでペースが流れて前が激しくなるのに期待しよう。
+ 2024/12/21~12/22
巧也チャレンジ成功!
日曜中山2Rシュガーハイ 3着複勝1770円

筆者推奨馬は振るわなかったが、巧也がシュガーハイでとんでもない穴馬券をもたらした。
北村宏司→三浦皇成→古川奈穂ときての4戦目、前記騎手とは違うズブい馬を動かす巧也とは手が合ったのだろう、大きな変わり身を見せた。年明けの中山開催、巧也の継続騎乗で次も見てみたい。

長男 木幡初也

騎乗なし。。。
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次男 木幡巧也

土日計13鞍(中山)
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三男 木幡育也

日曜1鞍(中山)
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初也は騎乗無し、育也は新馬戦の1鞍だけなので必然的に巧也にフォーカスすることとなる。有馬記念週の2場開催にも関わらず13鞍の騎乗馬が集まった。

土曜は中山2レースのキョウエイタイコに期待。前走は最低人気で2着に入りとんでもない複勝オッズをもたらして以来の2戦目。1頭確勝級の馬がいるがどこまで肉薄できるか。
穴で狙いたいのは土曜12レースのクオレス。2勝クラスに上がってから7着16着と崩れているがそれはいずれも左回りの1400m戦、2勝2着4回4着1回の右回り芝1200mに戻して一変を期待したい。
日曜は有馬記念当日なので厳しい勝負が予想されるが中山3レースのシンガソングは脈がありそう。3戦中2戦は2桁着順だがいずれも左回りのピンク帽で、2着に入ったレースは今回と同じ中山芝1200でその時の鞍上も巧也だった。15頭立て15番枠の前走の12着も0.7差と大きく負けてないので穴狙いで面白い1頭だと評価したい。
+ 2024/12/14~12/15
初也・巧也チャレンジ成功!
土曜中山2Rフィーリウス 2着複勝350円(巧也)
土曜中山5Rハニードレス 2着複勝210円(巧也)
土曜中山6Rジェシーテソーロ 2着複勝1090円(巧也)
土曜中山7Rジャクソン 3着複勝510円(初也)
日曜中山2Rライラ 1着単勝230円複勝150円(巧也)

初也は10人気の馬を3着に持ってきて穴党には祝福を、本命党には破壊をもたらした。ジャクソンという名前を聞くと筆者は謎の頭痛に襲われるので多くは語らないがまだまだ中山で出番がありそうだ。
巧也は土曜3連対に加え日曜のライラは好スタートから危なげのない競馬で勝利と今週は存在感を発揮した。ライラはオッズの妙味は無かったが2.3倍も納得という勝ちっぷりだった。これで巧也は24勝目、残り3日で25勝に乗せられるか。

長男 木幡初也

土日計3鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計13鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

三男 木幡育也

土日計5鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

土曜は巧也に期待できそうな馬が集まった。
3Rミトノキャットは前走3着も中山で安定した成績、休み明けを叩いた上積みもありそうな今回で勝利をものにしたい。
9Rティラトーレは1頭強い馬がおり頭までとなると難しそうだが、新馬戦の勝ちっぷりからここでも馬券内入りを期待したい。

日曜は勝負できそうな馬は巧也の3Rライラだけか。前走は3着を離しての2着、再度同条件の中山1600、内枠も取れたので勝利に期待したい。
他は厳しいレースが予想されるだろう。
+ 2024/12/7~12/8
全員チャレンジ成功!
日曜京都12Rイサチルシーサイド 1着単勝600円複勝210円(初也)
土曜中山6Rシナツヒメ 2着複勝500円(巧也)
土曜中山4Rオタマジャクシ 1着単勝350円複勝140円(育也)

めでたく全員成功となったのは4月からこの記事を書き始めて初の快挙だ。3人とも年末に向けてラストスパートをかけてほしい。

長男 木幡初也

土日計2鞍(土曜中山日曜京都)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計8鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

三男 木幡育也

土日計2鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

(土曜は仕事、日曜は香港競馬参戦なので簡単な更新で失礼します)
一番期待できるのは育也騎乗の中山4Rオタマジャクシ。新馬戦10人気3着、続く未勝利戦7人気2着と善戦しての3走目。相手関係を見る限り決めておきたいメンバー構成で今回は人気を背負うことになると思うが中1週→中2週のローテであることは留意しておきたいか。
巧也は土曜10Rのグラスシフォン、ダート3勝クラスに上がっての昇級初戦だが今回は前走より3キロ軽い53キロで走ることができる。前走で増えた馬体を維持できていれば面白いだろう。

余談ではあるが日曜中山6Rの新馬戦、巧也はワウワウワウ(英名Wow Wow Wow)という馬に騎乗する。勝っても負けてもwowowowowowowowowowと言えるお得物件なので是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。
+ 2024/11/30~12/1
巧也チャレンジ成功!
土曜中山1Rミトノキャット 3着複勝110円
土曜中山6Rキョウエイタイコ 2着複勝2720円
日曜中山3Rライラ 2着複勝200円

今週のチャレンジ成功は上記3頭、キョウエイタイコはとんでもなく人気薄で馬券破壊に貢献した。次走はどうなるか。
巧也は残り3.5週で前年の25勝に届くかどうか非常に微妙。ここはクリアしてほしいが・・・

長男 木幡初也

土日計4鞍(土曜中京日曜中山)
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次男 木幡巧也

土日計11鞍(中山)
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三男 木幡育也

日曜1鞍(中山)
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筆者多忙につき今週も検討はお休みです。香港行くので多分来週もお休みとなります、申し訳ございません。
初也のフイノマジワリ、巧也のミトノキャット。土曜のこの2頭が勝負できそうな馬だろう。
+ 2024/11/23~24
巧也チャレンジ成功!
土曜東京10Rジャスリー 3着複勝1650円

今週のチャレンジ成功は上記1鞍。とんでもない人気薄の馬を3着に持ってきたが、再現性という意味では微妙か。

長男 木幡初也

土曜1鞍(東京)
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次男 木幡巧也

土日計6鞍(東京)
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三男 木幡育也

土日計2鞍(東京)
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ジャパンカップ週の2場開催、土日ともに西の騎手も多数参戦するためさすがに出番が無さそうだ。
ヒモで押さえるとしたら東京ダート1600で絶好枠とされる大外枠を引き当てた、巧也騎乗土曜6レースのラズライトくらいだろうか・・・
+ 2024/11/16~17
育也チャレンジ成功!
土曜東京1Rオタマジャクシ 2着複勝340円

育也がチャレンジ成功、オタマジャクシは2戦目もしっかりと馬券に絡み新馬戦の激走がフロックでない事を証明した。中山に替わってどのような走りをするかは未知数ではあるが引き続き期待したい。

初也と巧也はチャレンジ失敗、特に巧也は15鞍全滅と残念な結果に終わった。

長男 木幡初也

土曜2鞍(東京)
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次男 木幡巧也

土日計15鞍(東京)
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三男 木幡育也

土日計8鞍(東京)
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筆者多忙につき今週は検討お休みします。
巧也はラファールドールに再度期待、7キロ増のフタイテンロックはいくら自己条件に戻っても買いにくいか。
育也は本年最多の8鞍、オタマジャクシの2走目はどうなるか。
初也は厳しそうな2鞍だろう。
+ 2024/11/9~10
巧也チャレンジ成功!
土曜東京8Rウィンドフォール 1着単勝200円複勝120円
日曜東京4Rピコレッド 1着単勝550円複勝210円
日曜東京5Rティラトーレ 1着単勝420円複勝150円
日曜東京7Rグラスシフォン 1着単勝920円複勝170円

巧也が土日で4勝と絶好調だ。これで巧也は本年23勝、片目開いたのが4月だったが昨年の25勝はもう射程圏内で30勝も狙える、年内ラストスパートに期待だ。
なお所属の牧厩舎は本年26勝、牧先生のキャリアハイは32勝なのでこれの更新にも期待がかかる。

ウィンドフォールは2勝クラスも問題にせず2着馬に7馬身差をつけての圧勝でキャリア3戦3勝。同日に行われた武蔵野Sに出走しても4着に入るタイムを出しており次走も通過点か。取りこぼしがなくても来年のフェブラリーSにはさすがに間に合わないだろうが、重賞戦線でも期待したい1頭だ。
新馬戦に勝利した牧厩舎の2頭はいずれも好スタートからの好位追走での勝利、真価が見られるのは次走だが、負かした馬が未勝利戦でどのような走りをするかで評価を定めたい。
グラスシフォンはテン乗りで勝利に導いた。4ヶ月半の休養明けで+14キロと馬が大きく成長したのだろう。8戦連続で左回りのダート1400を走っているので次走もこの条件を使ってくると思うが、冬の中京では3勝クラスのダート1400m戦が組まれておらず、適鞍が中1週の11/23の東京シャングリラSしかない。1週後の特別登録に名前があるか楽しみにしていよう。

残念だったのがニューステソーロ。最高のスタートを切ったのに逃げずに控える競馬を選択、挙句馬群内で喧嘩してしまうちぐはぐな競馬に。逃げるなという調教師の指示があったのかもしれないが・・・
次走は菅原になるのか継続騎乗かわからないが、今回の敗戦は度外視してもいいと思うので次走人気を落とすようなら改めて狙いたい。

初也はシンリョクカでエリザベス女王杯4着、熾烈な3着争いこそホールネスに譲ったが力を出し切ったいい競馬をしたと言っていいだろう。ヴィクトリアマイルは距離が短くエリザベス女王杯は距離が長い印象だが来年はどういうレース選びをするだろうか、G1の栄誉を目指すなら海外遠征も含めて検討したいところだ(そもそも古馬牝馬のG1が1600と2200しかないのちょっとアレだよね)

育也は失敗も日曜東京7Rアラカザームはシンガリ人気で3着と0.2差の5着は大健闘と言えるだろう。年内にもう一度ホームラン級の馬券を演出してくれることに期待しつつ育也を見守ろう。

長男 木幡初也

日曜3鞍(京都)
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今週はついに総大将シンリョクカでエリザベス女王杯に挑む。去年は9着も1着と0.5の小差、明らかに昨年よりもメンバーレベルの落ちる今回はチャンスであることには間違いない。現実的な話をすると馬券妙味という意味ではあまりなさそうだが、初也の魂の騎乗に期待しよう。
12レースのイサチルシーサイドも前走昇級戦で4着とクラスに目処を立てている。久々の1400メートルと初の京都がどうかだが、あまり人気しないようなら面白そう。

次男 木幡巧也

土日計14鞍(東京)
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人気は間違いないが土日ともに有力馬がいる、今週で年間20勝に乗せておきたいところだ。
土曜は8レースのウィンドフォール。体質が弱いのか大事に使われてるかはわからないが、2戦2勝の今回がキャリア3戦目となる。新馬戦では先週同クラスで2着となったアムールドパリに楽勝しており、1ハロン短縮と芝スタートが鍵だが不安より楽しみの方が大きい。
日曜は10レースのニューステソーロ。前走はいつも以上に控える競馬で抜群の切れ味を発揮し紫苑S5着馬のフォーザボーイズを一刀両断。今回の強敵は秋華賞8着のチルカーノとなるだろうが、来年の牝馬重賞戦線に名乗りを上げるような強いレースを期待したい。
上記2頭は人気するのでチャレンジという意味では微妙だが、穴狙いでは日曜11レースのミシシッピテソーロを挙げておきたい。前走はオープン入り初戦で果敢に富士Sに挑戦、最後力尽き結果15着も1ハロン標識手前までは先頭に躍り出ようかという内容だった。東京芝1400は3勝クラスで3回走っており2着7着1着。7着だった湘南Sも18番枠で大外回してなお0.2差なので酌量の余地があり得意条件と言っていい。その湘南Sで無難に立ち回り0.2先着したシャドウフューリーが想定1人気なら、こっちを買うのがお買い得だろう。斤量53キロも魅力だ。

三男 木幡育也

土日計3鞍(東京)
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土曜7レースのカルネヴァーレは前走2人気に支持されるも直線で詰まり11着、度外視していい内容なので勝ち上がってる条件に戻っての反撃を期待したい。
日曜6レースのセキテイオーは近走着順ひと息だが1勝クラス2着3回の実績があるので穴狙いで面白そうだ。
+ 2024/11/2~3
巧也チャレンジ成功!
日曜東京7Rラズライト 3着複勝260円
育也チャレンジ成功!
日曜福島6Rオタマジャクシ 3着複勝1110円

育也の勢いが止まらない。先週は複勝7260円と大穴馬券をもたらした育也であったが今週も10人気のオタマジャクシを持ってきて大穴馬券に貢献した。複勝回収率も150パーセントを突破したがあと2ヶ月あっと驚く騎乗で200パーセントを目指してほしい。
そのオタマジャクシだがレースそのものが大荒れだったので何とも評価を下しにくい、期待半分不安半分くらいで大勝負せずに見守るのが吉か。ちなみにこの馬は母親がオトリコミチュウで兄がチョメチョメ、名前のオタマジャクシが意味するのはつまりそういうことだろう。

巧也は13レースで3着1回と寂しい結果に。ラズライトは東京ダート1600が合うのは間違いないがどうにもワンパンチ欠ける印象なので枠順や騎手関係に恵まれた今回の3着が目一杯といった感じか。連続で馬券に入ったので次走もある程度人気するだろうがあまり強調はできないだろう。

初也は1人気ズットマツモトで5着など見せ場無し、ズットマツモトは2戦連続で1人気になったが芝でもダートでも終いが甘くなるので距離の変更も視野に入れたいか。
今週末は総大将シンリョクカでエリザベス女王杯に乗り込む。レガレイラ以外のメンツがあまりにも低調で混合重賞を勝った経験があるのはシンリョクカとレガレイラだけ、馬券内は十分可能性のある1頭だろう。

長男 木幡初也

土日計4鞍(土曜東京日曜福島)
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土曜東京3レース、前走1倍台で3着と人気を裏切ったズットマツモトは芝ではキレ負けするのでダートに矛先を向けてきた。先行力はあるので砂を被らないで立ち回れれば勝負になるだろう。下記巧也の欄に記載するが、このレースは巧也も有力馬に騎乗する。久しぶりに兄弟ワイドチャレンジができそうだ。でも筆者は横山和生を本命にするんだってさ
日曜は10レースのユイノマチブセの1鞍。夏に同条件の1勝クラスを鮮やかに逃げ切った福島ダート1700で巻き返しを期待したい。2走前は昇級初戦で4着と目途を立てている、2ヶ月半休ませた効果があれば。

次男 木幡巧也

土日計13鞍(東京)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

上記初也の方でも触れたが土曜に一番期待できるレースは3レースのアナベルケイツーか、前走は絡まれながらも4着に逃げ粘ったが頭数も12頭と少なくなり前走より楽になるはずだ。展開予想では初也と巧也の兄弟で隊列を引っ張る事になりそう、兄弟同士で潰し合いの展開にはならないと思うがもし前潰れの共倒れになったら熱い𠮟咤激励を浴びせよう。
日曜日は3レースのミトノオルフェに再度期待。1人気7着と裏切った前走はすんなり先行でき砂も被らない位置をとれたのにこの結果だったので結局ダートが合わなかったという事でいいだろう、3着に入った新馬戦と同条件に戻して巻き返せるか。

なお土曜は天気が悪く道悪が予想されるので巧也の芝レースの期待値が上がるが、残念ながら芝レースは1鞍しかない。日曜は5鞍が芝レースなので、どこまで道悪が残るかに期待しつつ木幡チャレンジを楽しもう。

三男 木幡育也

土日計4鞍(土曜東京日曜福島)
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4鞍あるがどれも強調できないか。土曜7レースのアンバーホークに◉を打った強者が競馬エイトにいるが・・・
+ 2024/10/26~27
巧也チャレンジ成功!
土曜東京3Rアレスグート 1着単勝580円複勝180円
土曜東京6Rバナマンテソーロ 3着複勝180円
育也チャレンジ成功!
土曜新潟6Rディフューズ 3着複勝7260円(!?)

まさかの3レースでチャレンジ成功となった。全て下記の見解で触れた馬にはなるが筆者の無能さが浮き彫りになってしまった。この場にてお詫び申し上げます。

アレスグートは外枠を利したスムーズな逃げで本年19勝目、今年も20勝台に乗せてきそうだが年末までに25勝まで乗せて欲しいところだ。
バナマンテソーロは初の東京ダート2100で変わり身を見せた。東京ダート1600では距離不足か2戦とも凡走だったが2100mで結果が残せたのでまた同じ条件がいいだろう、次走も同条件に出走することを期待しよう。
驚いたのは育也のディフューズ。馬体も10キロ減っての402キロ、とても買えるとは思えないが(馬券購入者もそう思っていたのかシンガリ15人気で)来てしまった。新潟開催は来年春までないので再現性があるかと言われたら甚だ疑問なので次走は慎重に。なおこの複勝7260円という配当で本年の育也の複勝回収率は145パーセントとなり今年の100%超えは確実な情勢となった模様。

長男 木幡初也

土日計3鞍(東京)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計11鞍(東京)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

三男 木幡育也

土日計4鞍(土曜新潟日曜東京)
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正直今週はかなり3人とも厳しい勝負が予想される。育也は土曜新潟6レースで前走5着の馬に騎乗するが相手関係に恵まれての5着でキャリア3戦ともに1秒離されてるようでは・・・
強いて言うなら巧也が土曜東京3レースに騎乗するアレスグートか、前走同じダート1600で3着に入っての一戦、この条件では好枠と言われるピンク帽を引き当てたので枠を利して立ち回れれば。6レースのバナマンテソーロはいくら巧也の得意コースと言えど近走成績からしてあまり推奨はできない。

今週は木幡チャレンジを忘れて秋の天皇賞でトップジョッキーの手綱捌きに酔いしれよう。
+ 2024/10/19~20
初也チャレンジ成功!
土曜東京2Rズットマツモト 3着複勝110円
巧也チャレンジ成功!
土曜東京7Rラズライト 2着複勝250円
日曜東京8Rピコニ 1着単勝180円複勝110円
日曜東京9Rニューステソーロ 1着単勝360円複勝150円
日曜東京11Rフタイテンロック 3着複勝400円

初也は果たして成功と言っていいのか甚だ疑問ではあるが馬券には絡んだ。ただ楽にラップを刻んだ割には直線の伸びはひと息で正直この結果にはがっかりと言っていい、次走継続騎乗をするのであれば危険なチャレンジ馬になるだろう。

巧也はG1の裏開催の府中で存在感を発揮した。G1の裏開催の東京はあと2日あるのでここでも存在感を見せてほしいところだ。
何より先行きが明るいのがニューステソーロ、普段より控えた競馬となったが直線では抜群の切れ味を発揮して紫苑ステークス5着馬の1人気フォーザボーイズを一刀両断、会心の騎乗だったのか巧也はゴール後に小さく握り拳を作っていた。高木厩舎なのでいつ菅原騎手に乗り替わってもおかしくはないがこのまま勝ち続けて欲しい、このまま順調に勝ち進んで来年の牝馬重賞戦線での活躍に期待だ。
ピコニは今回も最後甘くなり何かに差されるのかと思ったがクビ差残してようやく2着続きにピリオド、単勝1倍台の人気に何とか応えた格好だ。ただ2勝クラスで勝ち上がるには直線長い東京より福島の1700の方が良さそう。福島記念の日に2勝クラスのダート1700が組まれているので福島記念のボーンディスウェイと共に巧也を背にチャレンジをしてほしい。
ブラジルカップのフタイテンロックは筆者の期待に応えて今回も格上挑戦で馬券に絡んだ。恐らく次走は自己条件の11/16晩秋ステークス、定量戦につき斤量は増加するが今の充実度なら不安より期待の方が大きいので再度期待だ(巧也が再度騎乗するかは微妙だが)

育也は見せ場が無かった定期😿

長男 木幡初也

土日計5鞍(土曜東京日曜新潟)
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5鞍のうち3鞍は新馬戦なので、残りの2鞍にフォーカスする。
土曜東京2レース、ズットマツモトは新潟マイルの新馬戦を3着。このレースはこの馬以外キャリアで馬券に入った馬がいないかなり低調なメンバー、タテの比較でもヨコの比較でも追切時計は馬なりにも関わらず群を抜いているのでここは決めたいところだ。鞍上で嫌われて2番人気になるようなら単勝勝負もしたい。
日曜新潟7レースのロンギングドルチェはキャリア3戦目、未勝利の身ではあるが新馬戦で3着、1人気に支持された前走は出遅れた上に外を回されて競馬になっていなかった。人気はどうなるか読めないがあっと驚く一発に期待したい。

次男 木幡巧也

土日計17鞍(東京)
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菅原明良騎手の海外遠征や、N野さん、K林さん、O江原さんのやらかしの影響があったかは不明だが17鞍もの騎乗馬が集まった。
東京ダート2100は土日にそれぞれ1つずつあり、土曜日は春に巧也を背に東京ダート2100を連勝させたベルウッドグラスに騎乗する。何故か柴田大知を乗せた連闘のオープン特別で大敗した前走は無視して大丈夫だろうがここは層の厚い準オープン、様子見のレースと位置づけたい(筆者は本命ルメールの紐で買う予定)。
日曜メインのフタイテンロックは前走50キロの軽量でG3を3着に激走した。8/3に巧也が15人気2着に激走させて以降、7人気5着、13人気3着と覚醒の兆しを見せている。にも関わらず今回も自己条件51キロのハンデ。ネトケ想定オッズもかなり穴っぽいのでここは鼻息荒く高配当に期待した馬券を買いたい。

日曜1レースのミトノオルフェは前走の新馬戦で3着になってのダート替わり。オルフェーヴル産駒なのでダート替わりは問題ないだろうし明らかにメンバーが低調で(ミトノオルフェ以外1秒以上負けている)1人気は避けられない現状か。オッズの妙味は期待できないのでチャレンジは計画的に。
日曜8レースのピコニは1勝クラスを3連続2着、3戦ぶりに巧也の手に戻って来た。中央に転入してから3→4→2→2→2と安定感抜群だがイマイチ勝ちきれないので単勝勝負よりは馬連三連複の軸で買うのが得策だろう。
日曜9レースのニューステソーロは前走巧也がテン乗りで勝たせて以来の継続騎乗。紫苑ステークスに挑戦するチャンスもあったが自重して得意の左回りに照準を合わせてきた。その紫苑ステークス5着のフォーザボーイズが一番の強敵だがどこまで肉薄できるか。

G1の裏なので日曜の方が勝負になる馬が集まった、巧也の活躍に期待しよう。

三男 木幡育也

日曜1鞍(東京)
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日曜東京4レースの新馬戦、ニッシンゲッポの1鞍だが近親に活躍場も多数おりなかなか面白い血統をしている。血統表を見て興味が出たらチャレンジしてみよう。
+ 2024/10/12~14
巧也チャレンジ成功!
日曜東京11Rボーンディスウェイ 1着単勝770円複勝300円
月曜東京3Rアレスグート 3着複勝2620円

巧也軍総大将ボーンディスウェイがリステッド競走初勝利を成し遂げた。2勝クラスも勝っていたりと東京も走らない事はないが小回りでの先行押し切りが得意なイメージだったのでここまで激走するとは思わなかったが、晩成の馬も多いハーツクライ産駒なので5歳秋になって充実してきたのだろうか。ここで賞金を上乗せできたのでG3のフルゲートでも除外される可能性が減った、上のステージでも期待しよう。
アレスグートは前走の新馬戦で勝ち馬から4.2秒離された8着なのでとても買いにくかったが、この新馬戦4着の馬(アレスグートからは0.5秒先着)が次走勝ち上がっておりとてもレベルの高い一戦だった。それに気付けば紐には押さえられただろうが、1.8倍のルメール2.7倍の川田がぶっ飛んだので三連系ではまず当てられないだろう。人気馬が崩れたおかげでとんでもない複勝オッズとなった、やはり木幡チャレンジは複勝がオススメだ。

東京ダート2100三本の矢の二本目リアルビギニングは4着、出遅れたうえにとんでもなく荒れたレースの中4着は頑張った方だろう。残念なお知らせだがなんとレース後屈腱炎を発症して引退、まだまだ上を目指せそうだっただけに非常に悲しい。無事だったらこの馬がどれだけ出世できたかはわからないが、6月に府中の直線を激しく叩き合って退けたアムールドパリ(先月1勝クラスを突破、現状2-5-0-0で連対率100%)の今後に期待してみよう。

長男 木幡初也

土日0鞍。。。
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次男 木幡巧也

土日月計12鞍(土曜新潟・日月東京)
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注目はなんといっても東京ダート2100で連勝しているリアルビギニングだろう、夏を休養に充て日曜8レースの同条件レースに参戦してきた。G1の裏開催とあってリーディング上位騎手は少ないここは突破しておきたいところだ。
日曜10レースのジャスリーは前走鮮やかな勝ちっぷりだったが、勝たせた丹内騎手と巧也はタイプが全く違う騎手なだけにやや勝負に出にくい。日曜11レースのボーンディスウェイは東京でも走らない事は無いが今回は福島記念に向けての叩きだろう。この2頭は資金が余ったら紐に抑えるくらいが賢明といったところか。

上記はいずれも日曜日のレースだが土曜と月曜は勝負しにくい馬ばかり、チャレンジするなら日曜を推奨する。

三男 木幡育也

日月4鞍(東京)
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4鞍は所属の松永厩舎の馬だが勝負になるかと言われると・・・
月曜1Rのコットンフラワーは前走の新馬戦9着も上がり2位の脚を繰り出したので競馬というものを理解し流れに乗れればワンチャンと言ったところだろう。
+ 2024/10/5~6
巧也チャレンジ成功!
土曜東京5Rミトノオルフェ 3着複勝570円

成功したのは上記1鞍だけ、他は期待外れの結果となってしまった。
ミトノオルフェはオルフェーヴル産駒が苦手とされている新馬戦だったが9番人気の低評価を覆しての3着。勝ち馬レッドキングリーには大きく水を開けられたが2着との差は僅か、レッドキングリーは東スポ2歳Sを目指すようだがそこでいい勝負ができればこの馬の今後も明るいだろう。
他はチャレンジ失敗したがボルタドマールはやはり東京が得意のようだ、東京芝1400という条件なら相手関係ひとつで馬券内に入る可能性もあるだろう。ラファールドールはまさかの逃げの手に打ったが休み明けで苦しかったか、ひと叩きした次走は勝った未勝利戦のような控える競馬をしてほしい。

初也と育也は残念ながら次回推奨できそうな馬がいないので今週のレースの事は忘れよう。

長男 木幡初也

土日計5鞍(土曜東京・日曜新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

土曜12レースのロイヤルソウルは前走8人気3着でチャレンジ成功した馬。想定オッズを見る限り今回も人気しなさそうで妙味ありそう、展開の助けは必要になるが紐に一考だ。
日曜3レースのフイノマジワリは1勝クラスで初也に乗り替わってから2着→4着と良績を残している馬。坂が苦手なのかもしれないのでローカルの新潟開催を使って欲しいと前走の回顧で述べたがまさにその通りとなってくれた、明らかにメンバーも格落ちしているここは勝負。
日曜9レースのビレッジイーグルは明らかに年末の中山大障害の叩きだが去年の同レースの勝ち馬(鞍上も初也)で今年も同様のローテを踏んだ。障害レースの上りを見る限り平地力はまだまだありそう、想定では人気しているがオッズ妙味があるなら狙ってみたいか。

次男 木幡巧也

土日計11鞍(東京)
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今開催の東京ダート2100三本の矢(先週の回顧を参照)の1本であるラファールドールが土曜6レースに参戦する。巧也テン乗りで同条件の未勝利戦を快勝して以来の昇級戦、メンバーを見る限り東京ダート2100が得意条件であろう馬がたくさんいるが巧也の庭であるという事を証明してほしい。どうせ人気になるだろうが金曜夕方時点でネトケ想定は9頭中6人気、もしこのままの人気ならとんでもなく美味しいオッズだろう。
土日通して上記以外はあまりチャレンジしにくいラインナップだが、強いて挙げるなら日曜8レースのボルタドマールか。前走の中山は13着と大敗したが春の東京開催は今回と同条件を2回走り4着(永野)→2着(巧也)、人気もあまりしなさそうなのでホームランを狙うならこのレースだろう。

三男 木幡育也

土曜1鞍(新潟)
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1鞍のみの騎乗。キャリア2戦で2桁着順、条件の大幅変更もない、正直厳しいだろう。
+ 2024/9/28~29
チャレンジ失敗。。。
初也、巧也ともに4着というレースはあったもののチャレンジ失敗となってしまった。
初也騎乗のイサチルシーサイドは休み明けの昇級戦を4着とクラスに目途を立てたと言っていいだろう、次走改めて期待したい一頭だ。
巧也騎乗のコスモジョセフは使い詰めの中4着と頑張ったが1200を超える距離のレースでは良績を残せてないが故に次走は裏開催の新潟か福島、もしくは休ませて暮れの中山となるだろう。ローカル開催に回るなら主戦の丹内騎手に戻る可能性が高いか。

次週からは2ヶ月にわたる東京開催、巧也の庭である東京ダート2100のレースもおよそ週1で組まれているようだ。ラファールドール(1勝クラス)、リアルビギニング(2勝クラス)、ベルウッドグラス(3勝クラス)と春に巧也が勝たせた3頭は夏を休養にあて中山開催もパスしたので東京ダート2100に向けて準備万端と言ったところだろう、巧也の大暴れに期待だ(どの馬も人気が予想されるので悪しからず)。

長男 木幡初也

土日計2鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

2鞍ではあるがどちらも可能性はゼロではないので紐に一考だ。
土曜10レースのイサチルシーサイドは前走初也の本年初勝利をもたらした馬、当然昇級戦にはなるのだが3歳の夏という大事な約3ヶ月の間で馬がどれだけ成長しているかに期待だ。
日曜4レースのジャクソンは前走久々に初也の手に戻り0.8秒差5着というまずまずの結果だった。展開や枠番の助けが嚙み合って馬券内がどうかという現状ではあるが、人気はしないと思われるので高配当に期待したい馬券に組み込んでみてはどうだろうか。

次男 木幡巧也

土日計8鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

土曜3レースのブラーブデシジョンは前走の新馬戦をクビ差2着と惜しい競馬。同条件の中山ダート1800m戦なので崩れることは無いだろうが、モレイラを配して必勝態勢のトルショーが強敵になりそうだ。人気は集めるだけにチャレンジというには烏滸がましいがこのレースが一番のチャンスであるのは間違いないだろう。
土曜8レースのコスモジョセフは前走2着で人気馬の一角にはなるだろうが、ここ1ヶ月半で4走(+札幌から美浦の輸送)という鬼のようなローテーション。主戦の丹内騎手が別の馬を選んでの乗り替わりというのも好感が持てないのでチャレンジ危険馬として挙げておきたい。
日曜1レースのミラクルミッキーは前走1番人気を大きく裏切っての12着から連闘。600m距離短縮してダート1200戦に出走するが兄弟馬は短距離戦で活躍している(余談ではあるが半兄に今週初也が騎乗する上記イサチルシーサイドがいる)ので改めて期待してみたい。

三男 木幡育也

日曜1鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

新馬戦で3.3秒シンガリ負けした馬の2戦目、さすがにチャレンジは無謀だろう。
+ 2024/9/21~22
巧也チャレンジ成功!
土曜中山1Rミトノキャット 2着複勝130円
日曜中山2Rシンガソング 2着複勝420円

ミトノキャットはさすがに1.1倍の馬には送れを取るも連闘ながらその他の馬は寄せ付けず2着、今回は逃げる事もできダート短距離戦で重要なテンの速さもあるので、暮れから年明けにかけての中山開催までには順番が回ってくるだろう。
シンガソングは新馬戦10着から一変しての2着。1ハロン短縮しての1200mで結果を残したが東京開催では1200m戦が無い上に最後の止まり方を見ると恐らく向いている条件は直線平坦の新潟or福島の芝1200だろう、東京開催で出てきた際は軽視したいか。

初也は残念ながら見せ場無しだった。

長男 木幡初也

土日計2鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

2鞍と寂しいが日曜6レースのグッドエクスプレスはチャンスのある一頭だ。未勝利戦では惜しいレースもしておりキャリア4戦で掲示板外がない安定感が魅力、未勝利馬だが中央での現役続行を選択し格上挑戦の身ではあるが今回はメンバーもそれほど厚くはないので馬券内を期待したい。

次男 木幡巧也

土日計10鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

土曜1レースのミトノキャットは先週巧也騎乗で3着からのまさかの連闘、しかもただの連闘でなく今のプロ野球の投手でもなかなか見ない中4日の強行軍となる。1頭とんでもなく強い馬がいるがその他のメンバーは低調なので今回もチャンスはあるだろうが、当日の気配は要チェックの上でチャレンジをしたいか。
日曜日は1レースのロベルタカリーナのダート替わりに期待。父は新種牡馬ルヴァンスレーヴだが勝ち上がった2頭はいずれもダート、芝の2走も着順ひと息も大きく負けているわけではないのでダート替わりで更に前進があるのではないか。初ダートにつき砂を被るとどうなるかわからないのでダートレースのセオリー通り外枠が欲しいところだ。
日曜3レースのタキノボリ、9レースのボルタドマールはいずれも前走10人気2着と大穴と言っていい馬券をもたらしたが巧也が得意でない高速馬場の芝レースなのであまりチャレンジは推奨しない。雨でタフな馬場にガラッと変わったら紐に一考といったところだろう。

三男 木幡育也

土日0鞍。。。
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/
+ 2024/9/14~16
巧也チャレンジ成功!
土曜中山2Rニューファウンド 3着複勝120円
日曜中山3Rリュキア 1着単勝860円複勝250円
月曜中山3Rミトノキャット 3着複勝360円
月曜中山7Rピコニ 2着複勝120円

上記4レースで成功となった。
ニューファウンドはどうにか3着に踏ん張るもタイムは平凡で1着馬との差は1.7秒、一応3着なのでチャレンジ成功とはなるが懸念した通り前走のレースレベルの低さが露呈した結果となった。次走人気するようなら軽視したいか。
リュキアはダート替わりで一発回答、2着馬とのマッチアップを制し勝ち上がりとなった。2歳戦のダート1勝クラス以上はあまり組まれておらず、新馬戦から立て続けに3戦使ったので休ませることになるだろう。4/29生まれとやや遅めなのでここでの休養でさらに馬体が大きくなるのに期待したい。
ミトノキャットは新馬戦大敗もダート替わりが功を奏して3着。前日の同条件の勝ち馬より走破時計が速く次走に期待が持てる結果となった。次は府中になると思うが距離延長がどうなるか。
ピコニは初めて逃げの手に打って出るも2着、勝ったバロネッサは同日の2勝クラスの2着馬と同じタイムで走っておりここでは力が違いすぎたか。最後の止まり方を見る限り距離は1800だとちょっと長いのかもしれない。次走東京ダート2100を使うようならいくら巧也の庭でも軽視したいか。

初也と育也は残念ながら馬券には絡まず。
初也騎乗のフイノマジワリは絶好の手応えで4コーナーを回りこれは馬券内かと思ったが坂でもたついて4着。登り切ってからは伸びていたので坂が苦手なのかもしれない。前走2着だったように直線平坦の新潟ダート1800が一番最適な条件なのだろう、秋のローカル開催での出走に期待しよう。
育也は見せ場無し。月曜競馬してて気付いたのだが前走育也を背に勝ち上がったレボルシオンがあっさりと菅原に乗り替わっていてこの世の不条理を感じた(結果は10着と大敗)

長男 木幡初也

土日月計4鞍(土日中山・月曜中京)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

3日間で4鞍と寂しい騎乗数ではあるが今週も2場開催で仕方ないか。
注目馬は前走初也を背に新潟ダート1800を2着で走った月曜中京7Rフイノマジワリ。結果を出せていない右回りの中山より遠征にはなるが左回りの中京を選んだようだ。頭数も11頭とお手頃で中京ダートではご法度の大外ぶん回しにもならないだろう。前走のような差し脚を期待したい。

次男 木幡巧也

土日月計15鞍(中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

土曜日の注目馬は2レースのニューファウンド、前走は新潟ダート1800で2着となり右回りに変わっての一戦となる。懸念事項は相沢厩舎の馬なのにも関わらず所属騎手の石川裕紀人からの乗り替わりで馬が回って来た件と前走のタイムがあまりにも遅すぎる件か。1番人気になるようだと買いたくないのが本音。
日曜は2歳未勝利戦に2つ乗るがどちらかというと期待したいのはダート替わりになる3レースのリュキアの方か。父はダートもソコソコこなせるアメリカンペイトリオット、芝で2走とも5着だったが巧也の腕っぷしで前々で粘らせ芝以上の成績を期待だ。
月曜はピコニ(7R)、クロックフォード(8R)、ピンキープロミス(10R)と上位人気になるであろう3頭に騎乗する。中でも最注目はピコニだろう。前走は巧也から石橋脩に乗り替わっての2着だが巧也に戻っての一戦となる、中央に転入してから3着4着2着と安定感がありここでも馬券内、あわよくば勝利を期待したいところだ。3頭のうち一番危険なのはピンキープロミスか、2週前に巧也を背に2着と走ったが今の中山の高速馬場が向いてるとは思いにくい(特に巧也の騎乗スタイルが)。
上記理由から今週の推奨レースは全てダート戦となった、3日で15鞍と2場開催にしては集まったので巧也の騎乗を3日間楽しみ時にはチャレンジしてみよう。

三男 木幡育也

月曜1鞍(中山)
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2歳未勝利戦で1鞍だけ騎乗があるが新馬戦は1.8秒離された10着、期待するのは酷だろう。
+ 2024/9/7~8
初也・巧也チャレンジ成功!
土曜中京12Rロイヤルソウル 3着複勝460円(初也)
日曜中山3Rブラーブデシジョン 2着複勝370円(巧也)

苦しいと予想した週であったが、上記2レースでチャレンジに成功した。
初也騎乗のロイヤルソウルは行き脚がつき普段より前目の競馬。人気馬2頭の後塵を拝したが4着馬とはハナ差の接戦を制し3着となった。ただ11頭立ての少頭数と相手が人気馬だったことから複勝は人気の割に控えめな数字となってしまった。まだ5歳馬なのでダートに1200m戦で再び穴を開ける可能性はあるだろう、ローカルの新潟や福島開催で再び狙いたい。
巧也はダート1800の新馬戦で中穴評価の馬を2着に持ってきた。詳しくは集計していないが今年の巧也は新馬戦でやけに穴馬を馬券内に持ってきている気がする。新馬戦を買う際に予算がちょっと余ったりしたら相手に巧也の騎乗馬を買うのも面白いだろう。
育也は当然ながら見せ場がなかった。

長男 木幡初也

土日計2鞍(土曜中京・日曜中山)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計8鞍(中山)
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三男 木幡育也

日曜1鞍(中山)
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初也の重賞初制覇で締めくくった夏競馬も終わり、今月は中山と中京の2場開催が続くので今月中は乗り鞍も寂しくなるだろう。そんな中全員が競馬に参加できるのは幸いだが、今週は3人ともかなり苦しいか。

初也は土曜中京12レースのロイヤルソウルで一発ホームランにちょっとだけ期待。着順はひと息も過去3走は勝ち馬から大きく離されずにゴールをしている、終いの脚は堅実なので、前潰れになって無欲の追込が決まる展開になれば。
巧也も苦しいが、日曜中山8レースのクリスプブリーズは巧也騎乗の中山ダート1800のレースで13人気1着13人気4着という実績がある。4着(巧也)→11着(野中)→12着(野中)という臨戦から巧也に戻ってのレース、全く人気はしないだろうが一発あるとしたらこのレースか。
また3週前に1勝クラスを巧也を背に快勝したニューステソーロが紫苑ステークスに出ればチャレンジしたいと思ったが名前が無かった。中2週なので自重したのか放牧中となっている、秋の東京開催2勝クラスに出るのを期待しよう。
育也は日曜中山12レースの一鞍入魂だが、短距離レースで過去5走1秒以上負けている馬ではさすがに厳しいだろう。
+ 2024/8/31~9/1
祝!初也重賞初制覇!!!!!
新潟記念シンリョクカ 1着単勝2600円複勝480円

巧也チャレンジ成功!
土曜新潟10Rピンキープロミス 2着複勝230円
土曜新潟4Rリリエンフェルト 3着複勝300円

初也がついにシンリョクカで重賞初制覇を成し遂げた。
好スタートから道中は2番手を追走し直線でも追い出しを待つほどの手応え、最後は切れ味自慢のセレシオンに詰め寄られたもののハナ差退け、由井健太郎オーナー・竹内正洋調教師・木幡初也騎手の3名とも歓喜の初重賞制覇となった。重賞制覇したことにより賞金加算にも成功、秋は府中牝馬Sからエリザベス女王杯という牝馬の王道ローテを歩む事になるだろう、今後の初也の快進撃に期待だ。

巧也も筆者推奨の2頭が馬券内に絡んだ。
ピンキープロミスは今後もメンバーが手薄な2勝クラスの芝中距離戦では出番があるだろう、まだ4歳馬なので今後馬券に絡むこともあるだろうという意味で追っていきたい1頭である事は間違いない。
リリエンフェルトは未勝利最終週でも前走と同様痛恨の出遅れで3着、中央で現役を続行するか地方に行くかはわからないが今後巧也が騎乗する機会はあるのだろうか・・・

兄の活躍の裏で、育也は1鞍騎乗で18着と残念ながら全くと言っていいほど見せ場がなかった。

長男 木幡初也

日曜2鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

初也軍総大将シンリョクカが新潟記念で福島牝馬S以来の出走となる。
福島牝馬Sでは競走中止に加えて初也が落馬負傷という憂き目にあったが前走の鬱憤を晴らすかのようなレースを人馬ともに見せてほしい。とはいえクラシック2戦を両方3着で走った世代牝馬トップクラスのライトバックが52キロとインチキじみた斤量だったりするので紐で押さえるくらいがちょうどいいか。
新潟12レースのユイノダンディズムは9戦連続の直線競馬となるが、前走を見る限り58キロでは厳しいレースとなるだろう、8枠なら押さえていいのかもしれないくらいの感じでいよう。

次男 木幡巧也

土日計11鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

未勝利戦最後の週、最後のチャンスに賭けて巧也は4頭の未勝利馬に騎乗する。
土曜日は厳しいだろう、3Rデリングシチーは前走5着に入って望みを繋いだといはいえ前走-20キロからの連闘ではさすがに上積みないだろうし、7Rダイタクロノスは前走5.8秒負けとさすがにチャレンジできない。
日曜日は4Rリリエンフェルトに期待、前走巧也騎乗でまくりを打って3着からの連闘、今回こそはスタートを決めて好位で立ち回りたい。7Rフジゴウキャクも前走巧也騎乗で3着だった馬でチャンスはある、展開の助けが必要だが未勝利最終週、他馬が色気を出して前潰れの展開になれば。
その他のレースでは何連続の推奨になるかはわからないが土曜10Rのピンキープロミスは今回も買い続けたい、昇級して以降着順ひと息も着差はそれほどついていない、今回は馬券内入りも期待したい手薄なメンバーだ。

三男 木幡育也

土曜1鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

6Rの未勝利戦に1鞍騎乗するが過去3戦いずれも大差負けの馬、チャレンジは無謀だろう。
+ 2024/8/24~25
初也・巧也チャレンジ成功!
土曜新潟4Rリリエンフェルト 3着複勝240円(巧也)
土曜新潟5Rズットマツモト 3着複勝450円(初也)
土曜新潟8Rフイノマジワリ 2着複勝430円(初也)
土曜新潟11Rマスクオールウィン 2着複勝240円(巧也)

勝ち星は残念ながら無かったものの、上記4レースでチャレンジ成功となった。

初也は2鞍のと寂しい騎乗数だったもののいずれも人気以上の結果となった。両方とも由井健太郎オーナーの馬であるが、この調子で由井健太郎オーナーの主戦騎手を確固たるものにしてほしいところだ。
ズットマツモトは好スタートから2番手を進み、逃げ馬を捕まえ切れず更には勝ち馬の切れ味に屈するも3着。クビ+クビ差なので惜しかったが次走も期待したい。ところでズットマツモトは牝馬なのだがこの松本とは一体だれのことだろうか。そういえば松本まりかってまだ結婚してないからズットマツモトだよな・・・(小声)
筆者推奨のフイノマジワリは差し決着の展開も味方して外からよく伸びるも更に大外から来た馬に交わされクビ差の2着。内を捌ければという着差だけに少し不満が残るのが本音だがクラスに目途を立てたので次走も期待したい、とはいえ過去の戦績から中山で続戦する場合は軽視したいか。個人的には中山をパスして秋の東京開催に照準を向けてほしい。

巧也は15鞍騎乗して馬券内が2回だったが4着1回(3着までハナ差)5着3回としっかりと賞金を持ち帰っている、この辺りが美浦の中堅騎手として毎年安定した騎乗数を確保している要因なのだろう。2016年のデビュー以来怪我のあった2022年を除き毎年500以上乗っていて今年もこのまま行けば約600くらい騎乗できそうだ。
リリエンフェルトは出足がひと息も向こう正面でまくりを打ち、そのまま直線でも伸びずバテずの脚を使って3着、未勝利戦の最終週に望みを繋いだ。恐らく連闘して9/1の芝2200に出る事になるだろう。サンデーレーシングだしあんまり相沢厩舎と繋がりないけどここぞのルメール使ってきそうだが・・・(小声)
マスクオールウィンは最内枠を利してキャリア初の逃げの手に打ったが2番手に控えたバルサムノートに交わされた2着。ただ年長馬とのレースでも結果を残すことができ前年のフィリーズレビュー優勝馬シングザットソングなどにも先着した。テン乗りにしては上々の結果と言えるだろう、牧厩舎なので次走も継続騎乗になると思うが今度こそ勝利をもたらしたい。
残念だったのは日曜8レースバナマンテソーロ、出負けして道中リカバリーを試みたものの直線はもう余力が無く2人気11着と大敗。2着にピコニ、3着にグロバーテソーロと巧也を背にかつて好走した馬が上位に顔を出していたのでこのレースは思いっきり悔しがってほしい。

育也はチャレンジ失敗。連闘馬2頭を挙げて推奨したメモリーグラスの方は5番手からレースを進めるも前が止まらない競馬ではどうしようもなかった。秋のローカル開催の新潟1200や東京ダート1300で再度チャレンジしたい。
イデアイゴッソウは強行軍が祟り7着敗退、イデアの益田オーナーは浦和競馬場と繋がりがあるので浦和で現役を続行する事になると予想する。未勝利上位なので地方競馬なら十分戦えるだろう、第二の馬生に期待。

長男 木幡初也

土曜2鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

初也は所属の竹内厩舎の2頭だけとなんと寂しい週末となってしまった。
ただ8レース出走フイノマジワリは可能性のある馬と言えるだろう。4走前未勝利戦で3着に入った時は馬群に揉まれながらも直線伸びてきた競馬だった、1勝クラスに上がって以降力負け感があるものの今回は最内枠なので経済コースを通り直線前が空けば。

次男 木幡巧也

土日計15鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

ここ最近は10鞍前後と巧也にしては割と控えめの数だったが今週は15鞍もある、取捨選択はしっかりと行いたい。
土曜日の推奨馬は12レースのイーデンテソーロを挙げたい。今4歳の本馬だが、2歳の8月は芝のデビュー戦で振るわずも3歳8月時は浦和の交流競走で初勝利、4歳8月で迎えた前走(新潟)は10人気2着と夏の左回りでパフォーマンスを上げる馬なので期待したい。
土曜メインレースのマスクオールウィンは桜花賞NHKマイルカップにも出走しておりネームバリューもあるのか上位人気になっているため、オッズ妙味という意味では微妙なので巧也を乗せてどうなるかは楽しみでもあったが馬券的には軽視したいか。
日曜は前走も推奨したが再びバナマンテソーロを推奨する。前走は4着に敗れたものの走破した時計1:53:1というのは次週の2勝クラス苗場特別2着と同じ時計だったので前走以上の着順を期待。

三男 木幡育也

土日計5鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

5鞍の騎乗があるが、土曜12レースのメモリーグラスと日曜2レースのイデアイゴッソウの2頭について触れる(ぶっちゃけ後の3レースは厳しいと思うのは内緒の話)。ん?なんか先週もこの名前を目にしたなと気付いたあなたは立派な木幡マイスター。上記2頭は先週も育也を乗せて走っていたので連闘となる。
メモリーグラスは前走半年ぶりの休み明けを10人気2着と好走しての同条件での連闘、これは陣営も意図しての連闘であるだろうし前走より人気してしまうが期待したい。上記イーデンテソーロとの兄弟チャレンジもできるぞ。
イデアイゴッソウは未勝利戦が残り少ないとはいえ中1週→連闘という強行軍。こちらはできることなら連闘なんかしたくなかっただろう、前走最内枠で砂を被って追走に苦労していたとはいえ直線伸びきれなかったのを見るとデキ落ちは否めなかったのである程度覚悟を持ってチャレンジすることをおすすめする。
+ 2024/8/17~18
巧也・育也チャレンジ成功!
土曜新潟12Rニューステソーロ 1着単勝640円複勝200円(巧也)
日曜新潟8Rメモリーグラス 2着複勝580円(育也)

巧也は今週厳しいと予想したが、ニューステソーロで見事勝利を収めた。2着となったトロピカルティーを選んだ菅原騎手の選択ミスにも助けられたが巧也はテン乗りで一発回答、恐らくこの勝利で紫苑ステークスを経て秋華賞を目指すことになるだろう。紫苑ステークスでの巧也の騎乗に期待したい、これで巧也から菅原に乗り替わったら興ざめだ。

育也はメモリーグラスで10人気ながらも2着。この馬は新潟ダート1200で過去3走して全て馬券圏内という馬だった(これを見つける事が出来ず痛恨の極み)が今回も人気薄ながら新潟適性を見せた。秋の新潟ローカル開催でも狙ってみたい、育也所属の松永康利厩舎なので継続騎乗の可能性も大いにあるだろう。
期待していたイデアイゴッソウは4着、前走のタイムで走れていたら勝利していた時計ではあったが中1週が響いたか。権利はどうにかして取れたので中1週で新潟最終週でラストチャンスに挑むことができるが今回のデキ落ちを見ると更に中1週では厳しい戦いになりそうだ。

初也はチャレンジ失敗、今週は全てのレースで2桁着順と見せ場がなかった。

長男 木幡初也

土曜3鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

注目馬は土曜9レースのユイノマチブセ。昇級初戦の前走は初の新潟ダート1800mで4着と悪くない結果だった、再度の同コースで更に前進を期待。逃げるであろう馬が2頭いるのでその後ろで構えたいところだ。

次男 木幡巧也

土日計9鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

前走巧也の手で単勝万馬券をもたらした土曜新潟9レースのノーブルマルシェだが、さすがに今回は難しい勝負となるだろう。上記初也のユイノマチブセの方がチャレンジしやすいか。上級チャレンジャーは、初也と巧也のワイドもちょっとだけ抑えてみよう。
土曜10レースのゴッドセンドは前走初の3勝クラスで壁に当たった感があるも、2勝クラスの勝ちっぷりはなかなかのものだった。20戦しているもののまだ4歳の夏、3ヶ月半の休養で変わり身があれば。
土曜12レースのニューステソーロはおそらくそこそこいい人気になるだろうが、菅原騎手が所属している高木厩舎のこの馬でなくフローラSの5着馬トロピカルティーに乗っている。菅原(1-1-2-0)に対し他の騎手(永野・原・柴田大知)が騎乗した場合は(0-0-0-3)、ここは軽視したいところだ。
日曜は4鞍あるがいずれも厳しいか。今週は自信の勝負レースもなく巧也にとっては試練の週となるだろう。

三男 木幡育也

土日計5鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01167/

なんと土日で5鞍も騎乗馬が集まった。これは今年の最多タイの騎乗数となる、頑張れ育也。
注目は土曜2レースのイデアイゴッソウ、2週前の前走は初の新潟ダート1800という条件でクビ差2着の惜しい競馬だった。中1週というのは気になるところだが、新潟を好走してここに臨んでいる他馬より明らかにタイムがいいのでここでも期待したい。勝利するのが勿論最高だがそれが叶わなかった場合は5着以内は必須となる、勝負の一戦だ。
日曜は4鞍騎乗する。どれも厳しい勝負になると予想するが、面白いのはメインレースのナックドロップスか。今回はハンデ戦なのだが前走より3キロも軽い52キロという斤量となった。この馬はスタートしてからの二の脚が速くほとんどのレースで先行できるのが特徴、誰にもマークされずに悠々と逃げて直線を迎えられれば残り目があるかもしれない。
+ 2024/8/10~11
巧也チャレンジ成功!
日曜新潟4Rフジゴウキャク 3着複勝610円
日曜新潟8Rウィンドフォール 1着単勝240円複勝150円

フジゴウキャクは7番人気の低評価も3着。中山の未勝利戦でも2着という実績があり久しぶりに結果を出した。権利を取ったので最後の未勝利戦に同じ新潟ダート1200という条件で向かう事になるだろう。
ウィンドフォールは休み明けながら逃げて上り最速と完璧な競馬を見せた。これでキャリア2戦2勝、大きいところを目指せる器なだけに次走の2勝クラスも軽々と突破してほしい。平田修オーナー、牧光二厩舎、鞍上巧也はボーンディスウェイと同じなので恐らく次走も巧也だろう。

初也と育也はチャレンジ失敗。人気集めた初也騎乗のセッテイロクはやはり斤量3キロ増量が堪えた結果となってしまった。育也3レースともは全くもって見せ場がなかった。

長男 木幡初也

土日計5鞍(土曜新潟日曜札幌)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

土曜2レースプレイフルネスは、長期休養開けの前走を5着とまとめて今回の新潟に出走してきた。展開の助けは必要になりそうだが、叩き2走目で10人気2着という実績もあり一発があってもいい。ここで権利を取れないと恐らく最後の未勝利戦となるだろう。
土曜9レースロイヤルソウルは、以前初也を背に同条件の新潟ダート1200を10人気1着と大穴馬券をもたらした実績がある。今回も一発ホームランに心の片隅で期待しよう。

日曜は札幌に遠征するが、恐らくお目当ては9レース竹内厩舎で由井健太郎オーナーのセッテイロク。ただ昇級戦の上に馬格があまりない馬で斤量3キロ増量とあまり嬉しくない要素も多いので過度な期待は禁物か。

次男 木幡巧也

土日計10鞍(新潟)
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01162/

まず鞍上巧也で好走を続け前走1勝クラスを危なげなく突破した土曜10レースのクオレスだが、今回はチャレンジするのはオススメしない・・・と思ったら今回は前日22時時点で10倍前後。多くの方が危険視しているようだ。全てのレース(芝ダ問わず1200m)で4角3番手以内で走っている快速馬が初の2ハロン延長1400m・中1週→中2週の夏競馬強行ローテ3戦目・逃げたくても同枠の逃げ馬コスモスプモーニがいる、この辺りを筆者が危険視している。土曜は特筆すべき馬はこれしかいないが、チャレンジは計画的に。

日曜の注目馬は恐らく人気するだろうが、8レースのウィンドフォール。7ヶ月前に新馬戦を突破しての一戦だが破った相手が秀逸だ。2着アムールドパリ(土曜新潟8レース出走)は前走巧也騎乗のリアルビギニングとの熱い叩き合いにアタマ差屈したものの1勝クラス突破は時間の問題という馬、7着のジーサイクロンは未勝利~2勝クラスを3連勝しレパードSを走った馬(人気するも7着)。これらの活躍を見る限り、1勝クラスは難なく突破することを期待したい。

三男 木幡育也

土曜3鞍(新潟)
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3レースとも厳しそうだが、間違いがあるとすればハンデ戦で53キロという斤量となった新潟10レースのピースディオンか。キャリア最低斤量で何か変わり身があれば。ちなみに1つ内側(同枠ではない)は上記危険なチャレンジ馬クオレスだ。ジュース代だと思って100円ワイドを買うかどうかは個人の判断にお任せします。

ちなみに

土曜新潟2レースはいつ以来かもわからない木幡三兄弟揃い踏みのレースとなる。3頭とも人気薄だが何かの間違いで3兄弟馬券独占なんて事があったら2024年8月10日は新たな木幡記念日となるだろう。
+ 2024/8/3~4
まさかの巧也・育也チャレンジ成功!
土曜新潟6Rフタイテンロック 2着複勝2890円(巧也)
土曜新潟9Rイデアイゴッソウ 2着複勝920円(育也)

今週は木幡チャレンジを忘れましょうと無能筆者は書いてしまったが、巧也も育也も成功した。
巧也騎乗フタイテンロックは地方からやってきて5戦目、中央3勝クラスでは結果が残せていなかったが元々は盛岡や船橋で結果を残していた馬、小回りの左回りがぴったりの条件なのだろう。新潟や中京に限定されるが狙ってみたい、次走真価が問われる。
育也騎乗イデアイゴッソウは惜しくもクビ差2着。初の新潟ダート1800mという条件で結果を残したが、恐らく次がラストチャンスだろう。同じ新潟ダート1800mで続戦してくるはずなのでマークはしておこう。

長男 木幡初也

土日0鞍。。。
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計5鞍(新潟)
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三男 木幡育也

土曜1鞍(新潟)
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どうにかして6頭チャレンジできる要素を探してみたが、正直今週はさすがに厳しい馬ばかりなので木幡チャレンジは忘れましょう。3場開催に戻ればまたチャレンジできるはずなので来週以降に期待。
+ 2024/7/27~28
チャレンジ失敗。。。
さすがに2場開催で西の有力騎手がたくさんいた新潟では厳しかったか、今週はチャレンジ失敗となった。
ただ初也と巧也で推奨した1頭ずつはともに4着とまずまずの成績、3場開催となる後半の新潟開催では馬券内突入に期待したい。

長男 木幡初也

土日計3鞍(新潟)
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夏競馬の2場開催、西の有力騎手が大挙して新潟にやってきたので三兄弟ともに乗鞍は少ないが無事3人共レースに騎乗する事となった。

土曜11レース(変則日程でメインではない)のユイノダンディズムは8戦連続の直線競馬。この条件で3着3回6着3回7着1回と多頭数ばかりのレースでも大きく負けてないが、減量騎手も多数おりこの馬が背負う斤量は58キロで過度な期待は禁物か。
日曜12レースのユイノマチブセは前走福島で初也が勝たせた馬。1700への距離延長が奏功し楽に先手を打て勝利したが、今回は更に前有利の新潟ダート1800、ネトケ想定オッズ20倍で妙味もあり昇級戦でも期待したい。

次男 木幡巧也

土日計6鞍(新潟)
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長い長い直線で究極の切れ味勝負となりがちな新潟芝レースで巧也を買いたくないのが本音なので、ダートで勝負したい。
土曜8レースのバナマンテソーロは前走芝で4着も、未勝利勝ちは同条件の新潟ダート1800。前走テン乗りだったが前々で粘らせるのが得意な巧也とも手が合う印象で、ネトケ想定オッズ33倍だが狙ってみたい。

三男 木幡育也

土曜計2鞍(新潟)
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6/29以来約1ヶ月ぶりのレースになるが、2鞍とも強調はできないか。
+ 2024/7/20~21
巧也チャレンジ成功!
土曜福島1Rアイビーヒメチャン 1着単勝240円複勝120円
土曜福島8Rノーブルマルシェ 1着単勝12170円複勝1230円
土曜福島9Rクオレス 1着単勝210円複勝110円

巧也が土曜日に3勝し本年12勝となった。4月半ばまで未勝利だった時はどうなるかと思ったが今年もなんだかんだで20勝は超えて去年並みの勝ち星にはなってくれそうだ(勿論もっと上を目指してほしいけど)
アイビーヒメチャンとクオレスはしっかりゲートを出して人気に応えた。オッズ的に美味くはなかったが、人気馬をしっかり勝たせた事は今後の乗り馬にも繫がっていくだろう。
驚いたのはノーブルマルシェだが、通算成績2-0-3-11に対して福島はこのレース含め1-0-2-0、余程福島が合うのだろう。ただ2勝クラスに上がったらまた壁にぶつかるであろう戦績なだけに、秋の福島ダート1700でしか狙えないか。

初也はチャレンジ失敗も、プレイフルネスは5着に入り権利を取る事に成功。長期休養明けを叩いて新潟ダート1200のラストチャンスに賭ける事となるだろう、鞍上は初也になるかわからないが次走期待したい。

長男 木幡初也

土日計3鞍(福島)
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自信を持って推奨できるレースはないが、日曜4レースのプレイフルネスは半年休み明けでの一戦。2歳時は中山だが2着という実績があり、休養で馬が大きく変わっていれば。
余談だが土曜福島8レースではどちらも人気薄だが5枠に初也と巧也が入ったので枠連木幡チャレンジができるぞ。

次男 木幡巧也

土日計14鞍(福島)
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やはり目立つのは土曜福島9レースのクオレスか、芝1200mの条件で1勝2着4回4着1回と安定感はピカイチ。ただ勝ち味に遅く、前走クビ差退けたライクアフラワーが平地の石神→三浦という鞍上強化してるのも気がかりで頭固定はオススメしない。
土曜福島1レースのアイビーヒメチャンはケンシンコウの全妹、新馬戦で逃げて3着となりここでは人気を集めそうなのでチャレンジするのはオッズと相談しよう。
土曜福島10レースのピンキープロミスは2勝クラスに上がって東京で4→5→6着。キャリア12戦目で初の右回りレースだが、このクラスでは府中でキレ負けしてたので初の福島競馬場で新味に期待したい。

日曜日は有力馬に乗らない上に穴狙いで推奨したい馬もいないので静観か。チャレンジするなら土曜日を推奨したい。

三男 木幡育也

土日0鞍。。。
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+ 2024/7/13~14
巧也チャレンジ成功!
土曜福島5Rタキノボリ 2着複勝3540円
日曜福島3Rテイキットイージー 2着複勝240円
日曜福島9Rフェザーモチーフ 1着単勝230円複勝130円

今週は上記3頭が馬券に絡んだ。
驚いたのはタキノボリ。単勝万馬券の人気薄ながら実戦で良さを発揮しクビ差及ばなかったものの2着で高配当を演出、真価は次走となるが、マークはしておくべきか。
テイキットイージーはゴールドシップ産駒らしく福島芝2600で大きく前進し2着。ただ間違いなく高速馬場になる新潟は合いそうもないしここが勝ち上がりの最後のチャンスだった感が否めない。芝2600を求めて札幌に持っていけば面白いかもしれない(巧也継続騎乗ではなくなるが)
フェザーモチーフは2勝クラスの昇級戦も問題にせず武士沢教官の弟子でお馴染みピックアップラインに2馬身半差をつけての快勝。上でも通用するだろうが、巧也と繋がりの薄い武井厩舎の馬なので次回継続騎乗できるかは不安が残る。巧也が継続騎乗できるかも含め次走に期待しよう。

長男 木幡初也

土日0鞍。。。
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次男 木幡巧也

土日計15鞍(福島)
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今週は初也も育也も騎乗無しと寂しい週となった。初也は復帰週の先週で3戦2勝だったのにどうして…

土曜は自信を持って推奨できるレースは無い。9レースのテセラリアンは鞍上菅原明良で結果を出してきた馬なのに今回の菅原はあまり勝負にならなさそうな別の馬に騎乗している(しかもテン乗り)。こんな状況で巧也にスイッチした鈴木慎厩舎の意図がわからないのである程度人気は集まるだろうが静観したい。

日曜の期待馬は3レースのテイキットイージー。芝の中距離を8レース走り掲示板入るか入らないかをウロウロしてる戦績の馬だが常に切れ負けをしてる印象。ゴールドシップ産駒でありいかにも福島芝2600という条件は合いそうだ。
5レース新馬戦のミラーダカリエンテは、姉ペルソナリテが新馬戦ダリア賞と連勝しており血統の裏付けはあるが、相沢厩舎のマイネル馬なのに石川じゃなく何故か巧也なのが気掛かり。チャレンジは計画的に。
9レースフェザーモチーフは戦績を見る限りしょうがないがネトケ想定2倍台の1番人気。この人気なら武士沢教官が丹念に育て上げたピックアップライン(鞍上は原優介)で武士沢チャレンジする方が楽しめるか。余裕があったら木幡武士沢チャレンジワイドを買ってみよう。

三男 木幡育也

土日0鞍。。。
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+ 2024/7/6~7
巧也チャレンジ成功!
土曜福島9Rクオレス 2着複勝110円
日曜福島7Rバイデンテソーロ 1着単勝740円複勝350円
祝!初也2024年初勝利!
土曜福島9Rイサチルシーサイド 1着単勝520円複勝160円
日曜福島8Rユイノマチブセ 1着単勝2150円複勝600円
祝!初也巧也特別戦ワンツー!(史上初)
土曜福島9R大郷特別1着イサチルシーサイド(初也)2着クオレス(巧也) 馬連470円ワイド240円

上記の通り、木幡兄弟が一族のルーツである福島で大暴れをした土日であった。
初也はイサチルシーサイドで初勝利。外枠の逃げ馬と競って逃げる形にはなったが古馬との混合戦で斤量が減った恩恵もあって逃げ切る事に成功、好位から差してきた巧也騎乗のクオレスをクビ差振り切った。今後の課題は斤量の増えたレースだろう。
ユイノマチブセは初のコーナー4回のレースで期待以上の変わり身を見せた。元々1200〜1400を走ってた馬が外枠から好発進、テンの速さで簡単にハナを取り直線入口でも楽な手応えで逃げ切った。続戦なら極端に先行有利な新潟1800でも期待できるだろう。

巧也はバイデンテソーロで勝利。デビュー以来1800や2000を走ってた馬が1400で変わり身を見せさらなる距離短縮で勝ち上がりに成功。短距離が合うのは火を見るより明らか、次走も短距離戦で期待しよう。畠山先生もうちょっと早く短距離適性気付かなかったのかな
総大将ボーンディスウェイはさすがにこの前傾ラップでは出番が無かった、ペースの落ち着く少頭数のリステッド競走で改めて期待しよう。

育也はからくりサーカスで万枚出してご機嫌になってる場合じゃないぞ・・・

長男 木幡初也

土日計3鞍(福島)
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復帰初週は3鞍集まった。今週から3人分書ける喜びを噛み締めながら・・・と思ったら育也がいない…(泣)
期待したいのは土曜9レースのイサチルシーサイド、初也の手で新馬戦を勝たせた馬だが近2走はひと息も今回55キロになって変わり身があれば。同レースは巧也が有力馬クオレスに乗るが、兄弟チャレンジも面白いだろう。
大穴だが日曜8レースのユイノマチブセにもちょっとだけ期待。コーナー4回のレースが初で大きく変わる可能性があるかもしれない、余裕があるならジュース代だと思ってちょっとだけ賭けてみよう。

次男 木幡巧也

土日計11鞍(福島)
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巧也軍総大将ボーンディスウェイが満を持して七夕賞に出走する。斤量は前走のリステッドハンデ戦(同条件の福島2000で2着)より1キロ増えあまり自信持って推奨できないが、久しぶりの重賞制覇に期待したい。

土曜9レースのクオレスは鞍上巧也で芝1200を5戦走って1-3-0-1(着外も4着)と安定感が魅力だが、手薄な相手関係もあってオッズ妙味はゼロ。まず1番人気でスピードレースが得意でない巧也なのでチャレンジという意味では推奨できない。初也とのワイドを買って初めてチャレンジと言えるだろう。
日曜7レースのバイデンテソーロは前走初の芝1400に短縮して4着と結果を出したが、これも相手関係に恵まれ妙味はあまりなさそう。

今週は七夕賞を応援するくらいがちょうどいい木幡チャレンジの楽しみ方だろう。

三男 木幡育也

土日0鞍。。。
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+ 2024/6/29~30
巧也チャレンジ成功!
日曜福島1Rライヴバフィ 2着複勝310円
育也チャレンジ成功!
土曜福島3Rレボルシオン 1着単勝720円複勝200円
(下記確認していただくとわかりますが福島2レースと記載しておりました、大変申し訳ございません)

巧也は13鞍乗ってチャレンジ成功は7頭立ての2歳未勝利戦1つとあまりいい結果を残せなかった。
2歳戦につき今回推奨はしなかったがライヴバフィは初戦の東京より明らかに福島の方が合っているだろう、7/20に同条件の未勝利戦が組まれているので出てくれば狙ってみたい。
惜しかったのは土曜福島10レースのプリティユニバンス、昇級初戦で12番人気4着だったが3着とはハナ差だった。勝ち上がった前走は新潟で次走は福島でも新潟でも狙える、マークしておこう。

育也はレボルシオンで勝利し本年3勝目。今回は駐立が怪しかったもののスタートを決め4コーナーで先頭に立ち押し切る王道の競馬と、出遅れた初戦より競馬ぶりが圧倒的に進歩した。直線ではソラを使った感じがあったもののまだキャリア2戦で成長の余地が見込める上に何より勝ち上がった事が大きい、次走も育也とレボルシオンのコンビに期待しよう。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。(7月から復帰予定)
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次男 木幡巧也

土日計13鞍(福島)
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土曜日は2レース(ダート1700)のチーチャンに期待したい。今年に入り中山で4走して8→5→4→3と1戦毎に着順を上げている、2ヶ月半の休養を経て残りの2ヶ月で勝ち上がりを目指すべくここに出走してきた。休み明けとはいえ5着以内の権利獲得は必須なので中途半端な仕上げはしてないはず、前走以上を期待。

日曜日は2頭を挙げる。まず1頭目は7レース(芝2000)のローンウルフ。ダート3戦走ってから芝に戻しての一戦、ワンパンチ欠ける戦績だが開幕週の馬場を味方につけ絡まれずに逃げられるようなら馬券内はあってもおかしくない。
2頭目は12レース(芝1200)のダルタニアン。東京芝1400の新馬戦で勝ち上がった馬だが近2走はダートで走っておりこちらも芝に戻しての1戦。近3走は14→7→7着だが、距離長くガス欠→ダート→ダートなのであまり気にしなくていいだろう。キャリア5戦全てのレースでスタートを決めて先行出来ており、初の1200で流れに乗れれば。

推奨馬を3頭挙げたが地獄の夏競馬1週目、今週は様子見の週と位置付けたい。チャレンジは計画的に。

三男 木幡育也

土曜1鞍(福島)
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1鞍しかないが、育也を背に前走5着と初出走で悪くない成績を残したレボルシオンが土曜2レース(ダート1700)に無事育也の継続騎乗で出走する。前走出遅れるも上がり37.1は最速タイ、今回は府中ではないのでスタートを決め前々でレースを進められるかどうかが鍵だが3/9以来の馬券内及び勝利に向けてチャンスのある馬であるのは間違いないだろう。
+ 2024/6/22~23
巧也チャレンジ成功!
土曜東京2Rラファールドール 1着単勝750円複勝440円
土曜東京11Rリアルビギニング 1着単勝830円複勝180円

毎度おなじみ東京ダート2100で今週も上記2レースがチャレンジ成功となった。
世間にバレつつあるのでオッズの旨味が無くなっている(下記ラファールドールの3人気は聞いてないよ・・・)が、上記2勝を加えると巧也は本年7勝中6勝が東京ダート2100という条件となり単勝回収率も200%を超えている。東京開催は10月まで待たなければならないが、今開催で勝ち上がった馬とともに秋もまたやってくれることを期待したい。

ラファールドールは下記の通り馬券内もありうるだろうという予想でいたがまさか頭までとは思わなかった。巧也に乗り替わっての東京ダート2100で一発回答、社台RHの一口出資者も喜んでいるだろう。
リアルビギニングは予想通りアムールドパリとの大熱戦、直線500mをフルに使った叩き合いの末アタマ差先着し勝利を収めた。こちらも社台RHのクラブ馬、このままの勢いで社台のダートといえば巧也にという流れを掴んで欲しい。

長い長い東京開催が終わり以降は福島と新潟開催となる。頼みの綱の東京ダート2100が無くなりチャレンジ推奨レースの選定が難しくなるが、以降も皆様の期待に添えるよう精進して参ります。


育也はノーコメで。まぐれの起こりやすい夏競馬でどうなるか、心の片隅で期待しよう。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。
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次男 木幡巧也

土日計14鞍(東京)
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土曜は際立って強調できそうなレースは無いが、2レースのラファールドールに期待したい。コーナーでのスピードアップが苦手な馬のようだが、エンジンがかかればなかなかの末脚を持っているので距離延長の東京ダート2100という条件でこの弱点を軽減できれば馬券内もありうるだろう。巧也と同じ剛腕タイプの内田博幸騎手で人気以上に走っている、前走(新潟ダート1800で勝負どころで置かれ追い込むも6着)以上を期待。

日曜8レースは鉄板級の推奨馬、リアルビギニングが出走する。東京ダート2100で未勝利戦を3度走って2→2→1着からの同条件での昇級戦。今思うと初ダートで東京ダービー2着馬サトノエピックの0.7差の2着というのはなかなかに威張れる戦績と言っていいだろう。強敵はユニコーンS4着のサンライズソレイユと接戦を演じたアムールドパリか。サトノエピックを物差しとすると同じ0.7差、この3歳2頭を中心とした激戦になるだろう。なお同レースには以前巧也で未勝利戦を勝ち上がりチャレンジ成功したグロバーテソーロもいるが、追えない柴田大知なので軽視していいだろう。
6レースのプエルトガレラは前走(東京ダート1400)巧也鞍上でチャレンジ成功した。再度の同条件なのでこの馬には合うと思うが4/末から始まった東京開催で既に4走目、使い詰めなので当日の気配を要チェック。
9レースのピンキープロミスは長期休養明けの2レースを4着5着とまとめている。長休明け叩き3走目+巧也得意の芝最終週+宝塚記念当日の裏開催で騎手のレベルも落ちると前走以上を期待できる要素の多いここは馬券内突入を期待したい。

三男 木幡育也

日曜1鞍(東京)
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ダイユウグラフは新馬戦で4人気に推されるも、3戦様々な条件で走っていずれも大差負けとチャレンジするには厳しいだろう。
+ 2024/6/15~16
巧也チャレンジ成功!
土曜東京6Rアイビーヒメチャン 3着複勝490円
土曜東京11Rミシシッピテソーロ 1着単勝960円複勝260円
日曜東京10Rボルタドマール 2着複勝1980円

今週は筆者推奨馬が活躍できず、更に期待しない方がいいと言った馬が2着に食い込み複勝1980円となり無能を晒しました、大変申し訳ございません。

成功したうちの1レースがダートの新馬戦、2レースが芝のレースだった。
巧也は芝のレースが得意でないというのが通説ではあったが、開催が進んで(府中基準で)タフな馬場になったのが後押しになったのだろうと考える。思えばミライヘノツバサでダイヤモンドSを勝った時も相当時計のかかる府中の芝だった、東京最終週の来週も狙ってみよう。

成功した3レースに共通して言えるのは上り3Fが全て5位以下であること、やはりこの騎手に切れ味という言葉は似合わないようだ(褒め言葉)。馬券に絡まなかった芝レースも、エイシンポリシー(3着と0.1差の12人気6着)、ロアノークテソーロ(3着と0.1差の8人気5着)、バイデンテソーロ(3着とハナ差の4人気4着)と見せ場たっぷり。やはり芝ダート問わずタフなレースが合うのだろう。

育也はチャレンジ失敗も、3歳のこの時期で初出走のレボルシオンが初戦ながら5着と権利を取る事に成功。次は福島ダート1700で続戦と予想するが、果たして育也は継続騎乗できるだろうかという点も含め、この馬はマークしておきたい。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。
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次男 木幡巧也

土日計15鞍(東京)
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今週はテソーロ4頭に騎乗する。原騎手と喧嘩別れ?して以来巧也の騎乗が増えているが、またウシュバテソーロ級の馬に乗れるよう了徳寺オーナーの信頼を掴んで欲しい(掴んだところで切られるのは一瞬な気がするけど)

土曜の注目は12レースのブッシュテソーロ。同条件(東京ダート1600)の前回は、巧也得意の上りのかかる展開で3着に持ってきた。馬券内に入るには展開の助けも必要だが逃げたい馬が複数頭いそうな今回も前走と同じハイペースで上りのかかる展開になりそう。巧也が騎乗して4戦目、レース毎に内容もタイムも着順も良化している、前走以上を期待したい。
3レースのミスサラワクは前走4着もタイムが平凡、好枠を引いたが過度に期待しすぎない方がいいだろう。

日曜はメインレース、スレイプニルSのエクセスリターンに期待したい。前走はオープン入り初戦で果敢にも交流G2名古屋グランプリに挑戦して5着。この馬の特徴は全16戦のうち8戦が上り最速の末脚だが、前残りのクソレースでこの馬の出番は全くなかった。東京ダート2100は初の条件だが、府中の長い直線+巧也の得意条件でどのような末脚を発揮できるか期待したい。人気もそれほどしなそうだ(ネトケ想定22倍)。何故か先週巧也でチャレンジ成功したベルウッドグラスが連闘で格上挑戦しているが、全く追えない柴田大知なので無視していいだろう。
10レースのボルタドマールは前走こそ4着だが好走の多数が減量騎手+巧也テン乗りなのであまり期待はしない方がいいか。

三男 木幡育也

土日計2鞍(東京)
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3歳未勝利に2鞍乗るが1頭は前走競走中止(まともにスタートできず)で、1頭は初出走。正直チャレンジするのは無謀だ。
+ 2024/6/8~9
巧也チャレンジ成功!
日曜東京2Rプエルトガレラ 3着複勝220円
日曜東京9Rベルウッドグラス 1着単勝1370円複勝310円

土曜に推奨したピコニは予想以上に人気を集めた上に4着となってしまった(伸びずバテずの脚なので、更なる距離短縮するより次は福島ダート1700を使ってみてほしい)が、日曜に推奨した2頭が想像以上の活躍を見せてくれた。

2レースのプエルトガレラは400標識で先頭に立つ積極的な競馬。最後は甘くなったが辛うじて3着を確保した。勝ち上がるには福島と新潟の夏競馬で勝利を掴まなければならないが、個人的には次走福島ダート1150に出走してみてほしい。

9レースのベルウッドグラスは入りの1100mを1:06:5というハイペースで後続を離した逃げを打った。さすがに速すぎると思ったが馬が充実しているのか手応えも十分なまま直線半ばまで一人旅。さすがに最後200mは13.6と苦しくなったが道中のリードを守り切り半馬身差で勝利を収めた。2着馬との上り3ハロンタイムの差はなんと2.8秒、巧也らしさ全開の素晴らしい騎乗だった。そしてこの馬、なんと今週末のスレイプニルSに登録しているがいくら得意条件とはいえ連闘での格上挑戦はしないだろう(まず現時点で除外対象)。まだ4歳馬、夏を成長にあててまた秋の府中2100で元気な姿を見せてほしい。

育也はチャレンジ失敗。あと3週間で始まる夏競馬で事故を起こすのに期待しよう。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。
https://db.netkeiba.com/jockey/thisweek/01153/

次男 木幡巧也

土日計16鞍(東京)
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4月に木幡チャレンジ始めて初の16鞍騎乗、なんとも筆者泣かせのジョッキーである。
前走好走した馬も複数いるが、何で走ったんだろうという疑問のある馬もいるので取捨選択はしっかりしたい。

土曜の注目馬は12レースのピコニを挙げる。前走(東京ダート1600)3着に入った際「タイムが平凡で次走は要注意」と述べたが、中央2戦目左回り2戦目で慣れも見込める上東京ダート1400は父シニミニの得意条件(過去3年単勝回収率150、複勝回収率100)なので狙ってみたい。中穴くらいの人気になりそうだ。

日曜の注目馬は9レースのベルウッドグラス。前走チャレンジ成功した際も触れたが、予想通り中3週で同条件の東京ダート2100を使ってきた。昇級初戦でベルウッドグラスより持ち時計がいい馬もいるが、明確な逃げ馬不在で単騎逃げもできそうなので不安より期待の方が大きい。
日曜2レースのプエルトガレラは前走初ブリンカー+初巧也で14人気5着、2着とタイム差無しだったので好走と言っていいだろう。最後甘くなったので200mの距離短縮は合いそうだ。

また東京3レースは3週前に巧也騎乗のリアルビギニングで負かせた10番レッドスフェーンが出走する。これは確勝級なので買っておこう(前走1秒負かした12ベレッタが和生→ルメールになってちょっと怖いので三連単買うなら逆転の馬券もちょっと押さえたい)

三男 木幡育也

土日計2鞍(東京)
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2鞍あるがさすがに勝負になりそうにないか。
土曜東京6レースの12番ピースポートはヤマカツエースの下なのでファンだった方はちょっと買ってみよう。また同枠11番に巧也もいる(ブルズアイ、全レース1秒以上負けてるので苦しいか)、枠連木幡チャレンジもできるぞ。
+ 2024/6/1~2
チャレンジ失敗。。。
巧也は取り上げたルルローズとピンキープロミスは両方とも5着と気を吐いたが、チャレンジ成功とはならなかった。
上記2頭は連続で掲示板内に入っており、馬券内に入るには展開などの助けが必要ではあるが現級ではしっかりと戦える実力のある2頭と言える。長く巧也が乗っている2頭であり次走も継続騎乗の可能性が高い、引き続きマークをしておこう。

育也は取り上げたメリージェーンが9着。3ヶ月の休み明け-10キロに18番枠はさすがにきつかったか。ただこのような悪条件に関わらず1着と0.6差ではあったのでこのクラスでもチャンスはありそう。引き続き人気もしなさそうなので、使うレースは注視しておくべきだろう。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計9鞍(東京)

土曜10レースに前回チャレンジ成功したルルローズが中3週で同条件(東京芝1400、巧也継続騎乗)に出走してきた。前走は少頭数+楽逃げでの展開が向いたが、今回は10頭立ての少頭数ながらも前走逃げた馬が4頭いる。何が何でも逃げる馬ではないが前走ほど恵まれないと予想、チャレンジは計画的に。

日曜9レースには前走8ヶ月の長期休養明け+26キロながら9人気4着とクラスにいきなり目途を立てたピンキープロミスがこちらも中3週で前走と同条件(東京芝2000、巧也継続騎乗)に出走。ただスローの切れ味比べになりそうなメンバーと頭数で、このようなレースが得意でない巧也が騎乗するというネックもある。こちらもチャレンジは計画的に。

穴狙いをするなら日曜東京2レースのアクセルホーリーか。2走前3走前は後方ままで見どころが無かったが、前走はブリンカー着用で東京ダート2100に距離延長すると、10着だったものの逃げる事ができ競馬ぶりに進歩が見られた。他に逃げ馬がいないので逃げても前走よりペースを落とせるだろう。また3アウトがかかってるので仕上りには抜かりはないはず、一発に期待しよう。

三男 木幡育也

土日計2鞍(東京)
土曜東京7レースに、前走自身の手で未勝利戦を勝たせたメリージェーンが出走する。
昇級初戦で古馬との初対決になり力関係はわからないが、育也基準で勝負になる馬であることには間違いないので、直前のレースで当てたりPATに端数の金額があった場合はちょっとだけチャレンジしてみよう。鞍上も影響しているのか今のところあまり人気はしなさそうだ。

もう一鞍の新馬戦は、レイデオロ牝馬なのでマークしなくても大丈夫だろう。
+ 2024/5/25~26
巧也チャレンジ成功!
土曜東京8Rブッシュテソーロ 3着複勝320円

今週の巧也チャレンジ成功は上記1鞍、7番人気と人気薄だったブッシュテソーロを3着と好走させた。
確固たる逃げ馬がいない中予想に反しハイペースで流れた結果レースの上りの3ハロン38.0、これは今開催の1勝クラスダート1600mにおけるもっとも上りのかかるレースとなった。こうなると消耗戦に強い巧也の得意パターン、伸びずバテずの脚を使うブッシュテソーロとの脚質もマッチし3着となった。
ただこのような上りのかかるレースになるのは東京ダート1600において非常に珍しく再現性という意味では疑問符が付く。まだ東京開催は続くので次走も同条件で来る可能性もあるが、相手関係はしっかりと注視したい。

育也は見せ場なし。果たして育也チャレンジ成功と書ける日は来るのだろうか・・・

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計5鞍(東京)

ダービー週での2場開催、5鞍集まったがこれと言って大きく勝負できる馬はいないか。
強いて言うなら土曜東京8レース(東京ダート1600)のブッシュテソーロは同条件の前走でスタートは出遅れるも芝で悪くない二の足を見せ伸びずバテずの末脚はあるので、明確な逃げ馬不在のこのレースでもし出遅れずに逃げられれば可能性は無くはないだろう。

5/24追記:ブッシュテソーロは芝を長く走れる有利な大外枠を引き当てた。前走スタート後の芝の走りに見どころがあったので、これならチャレンジしてみる価値がありそうだ。

三男 木幡育也

土曜1鞍(東京)

土曜東京3レース、クィーンミツコのみの1鞍入魂。過去4走全て2桁着順とさすがに厳しい。

結論:今週は木幡チャレンジなんか忘れてダービーを全身で楽しもう!

+ 2024/5/18~19
巧也チャレンジ成功!
土曜東京3Rリアルビギニング 1着単勝290円複勝130円
土曜東京6Rピコニ 3着複勝520円

リアルビギニングは前走同様好位を取り残り400で先頭に立つの王道の競馬、予想通り強敵レッドスフェーンの追撃を受けたが首差残したところがゴールだった。余談ではあるが負かしたレッドスフェーンも後続との差は6馬身つけており次走は確勝級と言っていいだろう。獲得した権利で東京ダート2100mの続戦を表明しており、東京ダート2100の未勝利戦は6月に各週1鞍ずつ組まれているので狙い撃ちたい。

ピコニの6人気3着には驚かされたが、1:37:5という走破時計は前週の同条件の3歳1勝クラスだと7着8着の水準。少頭数でメンバーに恵まれた面もあったので次走過度な期待は禁物だろう。

上記2頭の他に当週は下記の馬を掲示板内に好走させた。
  • 土曜東京1ミスサラワク 4着(2人気)
  • 土曜東京2ニースライト 4着(12人気)
  • 日曜東京2プエルトガレラ 5着(14人気)
  • 日曜東京10プメハナ 5着(11人気)
特に日曜の2鞍は3着とはタイム差無しの非常に惜しい競馬で、筆者推奨のプメハナは16番枠でなければもっと上の着順だったかもしれないと思うとルメールと2軸の三連複買ってたので悔しい結果となってしまった。上記4頭はいずれも巧也のテン乗り、継続騎乗が叶えば更なる前進を期待したいところだ。(なおプメハナは関西馬の模様)


育也は2レースとも見せ場なし。
先日松永康利厩舎に所属するというニュースが入ったが、最近の成績や乗鞍の少なさを考えるとアレに向けて秒読み体制になっているのかもしれない。育也の明日はどうなる?

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計10鞍(東京)

前走2着と好走したリアルビギニングが、巧也継続騎乗で同条件の(ダート2100m)土曜東京3レースに出走する。前走後続とは決定的な差をつけての2着でここは確勝級かと思ったが、東京ダート2100でリアルビギニングより0.9秒速い時計(ともに稍重)を持つレッドスフェーンという強敵と一緒になってしまったので安易に単勝勝負をするのはオススメしない。
展開次第でレースの時計は変わるものだが、レッドスフェーンが一番の強敵になるとみて間違いないだろう。ただ前走のような走りができれば馬券を外すとは考えにくい、三連複の軸で。

土曜東京1レースのミスサラワクは、前走初の東京ダート1600で3着と好走したが減量騎手だったため斤量が3キロ重くなる。こちらは過度な期待は禁物、オッズをよく見て買うか買わないかを決めよう。

日曜の注目馬は東京10レースのプメハナか。前走初の3勝クラスだったが圧倒的先行有利の新潟で差してきて0.6秒差の5着と悪くない結果だった。ネトケ想定オッズ9人気38倍だがハンデ戦で前走より斤量が3キロも軽くなり、終いの脚はしっかりしているので初条件の東京ダート2100がハマればあっさり勝ってもおかしくない。土日を通して穴狙いするならこの馬を推奨したい。

三男 木幡育也

日曜2鞍(東京)

久しぶりの2鞍以上の騎乗となったが、さすがに勝負にはならないだろう。
日曜東京2レースのエイシンボンバーはエイシンヒカリ産駒のダート替わりがハマると思えないし、4レースのベニカケソラはいくらなんでも負けすぎてる。ベニカケソラの母親名はアカリなので赤座あかりちゃんのファンは複勝100円だけ買ってあげよう。
+ 2024/5/11~12
巧也チャレンジ成功!
土曜東京8Rベルウッドグラス 1着単勝710円複勝180円

今週のチャレンジ成功は上記1鞍。前走控えて結果を出した1人気イデアユウシンの出が速く逃げられないのは想定外だったが、向こう正面の中盤から後続とは離したイデアユウシンの外2番手を確保し終始プレッシャーをかけ続け、残り400付近で競り落とす事に成功。最後は2着馬にベルウッドグラスより2秒も速い上り3Fで詰め寄られるも1/2馬身離したところがゴール板だった。
何事もなければ次走は中3週で同条件の6/9八王子特別が濃厚だろう。休み明けで勝利したので更なる上積みに期待したいところだ。

育也は失敗。チャンスのある馬ではあったが12キロ減らした前走より更に2キロ減ってては苦しかったか。スタートは出るようになったのでそのうち出番はあるだろう。権利は取れなかったがどうにか東京の同条件で再度使いたい。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計11鞍(東京)
土曜東京5Rは前走巧也で3着に好走したベルウッドボヌールが中一週で同条件の芝1400mに出走してきた。前走掲示板が僅か4頭、半数の馬が2桁着順と手薄なメンバーなので人気するのは否めないが引き続きの好走を期待。
土曜東京8Rのベルウッドグラスは前走逃げての4着。中山開催をパスして前走と同じ条件で出走してきた。メンバーを見ると逃げ馬がいない、12頭立てと頭数も手ごろなので展開も向きそうなここを狙い撃ちたい。

日曜日はG1でトップジョッキーが集まるので6鞍あるが強調できる馬はいないか。静観を推奨。

三男 木幡育也

日曜1鞍(東京)
東京1Rバルミーパールで5週連続の1鞍入魂。これが本年29鞍目の騎乗とあまりにも心配になってくる少なさだが、今回は条件さえ揃えば勝負になりそうな馬に騎乗する。
今回と同条件で走った新馬戦(鞍上も育也)は出遅れるも上がり2位の脚で4着に来た実績がある。前走は距離の短い中山1200でも初めて中団でレースを進める事ができ成長の跡が見られたが4ヶ月休み明け-12キロでは厳しかったか。馬体が回復し、かつスタートで出遅れなければという条件付きではあるが好勝負ができるだろう。
+ 2024/5/4~5
巧也チャレンジ成功!
土曜東京8Rルルローズ 2着複勝340円

土曜東京8Rルルローズは逃げ馬がいないと見るや果敢にハナを切ってスローペースの展開にする事に成功、勝馬の決め手には屈したが巧也の好騎乗と言えるだろう。ただ東京1400で10頭立てのスローペースと展開が向いたのは否めない。10頭立てになることすら珍しい条件なので再現性は乏しいだろう、次のレースで過度な期待は禁物だ。また単勝27倍に対し実際付いた複勝の払い戻しは340円。10頭立てとはいえあまりにも美味しくない配当だった。
惜しくも4着だったが日曜東京8Rピンキープロミスは8ヶ月の休養明けで馬体が26キロと大幅に成長。太目残りかとも思ったが昇級戦でいきなり目途を立てたので次走は更なる前進が見込めるだろう。今回のように単勝90倍複勝最低9.3倍にはならないが、次走マークはしておきたい。
土曜1レース、筆者推奨のミシェットは終始内々でキックバックを食らいまくって嫌気が差したのか見せ場なし。申し訳ございません。

育也はノーコメントで

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計10鞍(東京)
今週はあまり強調できる馬がいないが、強いて言うなら土曜1Rのミシェットか。中山競馬での過去2戦は散々な結果だったがデビュー2戦を走った東京ダートでは2着4着と崩れていない。
また今回9着以下だと3アウトとなってしまうので(レース後追記:2アウトでした・・・)しっかりと仕上げているはず。人気を落とすであろう今回(ネトケ想定7人気15.6倍)を狙い撃ちたい。

日曜日はG1開催でトップジョッキーが集まる上に強調できる戦績の馬もいない。静観を推奨。

三男 木幡育也

土曜1鞍(東京)
4レースのエイシンボンバーの一鞍入魂。
初出走の上に兄弟にも目立った活躍馬はいない。静観が妥当だろう。
+ 2024/4/27~28
巧也チャレンジ成功!
土曜東京3Rリアルビギニング 2着複勝180円
日曜東京4Rベルウッドボヌール 3着複勝730円

土曜東京3Rのリアルビギニングは勝った馬が強かったものの後続とは決定的な差。次も東京の同じ条件で出てくれば確勝級だろう(1番人気にはなるだろうけど)
日曜東京4Rのベルウッドボヌールは左回りの芝1400mが適正な条件なのだろう。東京はロングラン開催なので同条件の未勝利戦は複数回組まれるはず。次走もこの条件で出てきたらマークしておきたい。
馬券外であったが土曜東京8Rのエスジースパークルは巧也のテン乗りで13人気6着と人気の割には頑張った。継続騎乗できれば更に前進を期待したい。

育也は・・・特に言う事無し、来週頑張りましょう。

長男 木幡初也

福島牝馬ステークスでの落馬で右腕を骨折し休業中。。。

次男 木幡巧也

土日計11鞍(土日とも東京)
多すぎず少なすぎずの11鞍だが、驚くべきはその内訳。
社台RH2頭、シルク1頭、キャロット1頭と社台系クラブ馬4頭を任されることとなった。どうした巧也。

その中でも注目は土曜3Rリアルビギニング(社台RH)と、土曜9Rのライリッズ(キャロット)だろう。
リアルビギニングは初ダート(今回と同条件の東京ダ2100、鞍上巧也)で2着といきなり目途を立て、先着を許したサトノエピックは既に連勝で1勝クラスも突破している(同日のユニコーンSに出走)。人気は避けられないだろうがダート2戦目で更に前進が望めるだろう。
ライリッズは父ドゥラメンテ、母ヒストリックスター・・・つまりハープスターの半弟という超の付く良血馬。巧也がこんな良血馬に乗った事は今まであっただろうか。3歳時と違い行き脚がつき安定して先行できるようになったので、未勝利戦を勝って以来のダートだが期待したい。
昇級戦で試金石の一戦にはなるが、巧也で1-1-1-2の土曜東京12Rインペリアルライン(社台RH)も注意が必要だ。

三男 木幡育也

日曜1鞍
新潟1R、キチロクザクラの一鞍入魂。
前走ギリギリ8着に入りスリーアウトを回避したが福島ダート1150で1.9秒は負けすぎている。静観が妥当だろう。
+ 2024/4/20~21
祝:巧也2024年初勝利!!!!
土曜東京3Rグロバーテソーロ 1着単勝790円複勝170円

と言いたいところだが、先週は育也が落馬、今週は初也と巧也が落馬と2週間で全員が落馬という憂き目にあってしまった。藤岡康太騎手の不幸な事故があった週から木幡三兄弟に限らず落馬が多すぎるのはあまりにも心配である。事故やミスは立て続けに起こると世間で言われるが、競馬会も例外ではないようだ・・・
初也、巧也ともに次週無事に騎乗している姿を期待したい。

初也は総大将シンリョクカでまさかの落馬。スタートも決め1コーナーのロスも最小限に留め先行できたので期待したが・・・
なお”シンリョクカの転倒については「馬群が密集する中で、複数の馬のわずかな動きにより、前の馬に触れたことによるもの」であり「この件についての制裁はありません」”とのJRAの裁定。
次走吉田豊に乗り替わらないかが一番の不安だが、継続騎乗できたなら今回の鬱憤を晴らす騎乗をしてほしい。

巧也は筆者推奨のグロバーテソーロが人気2頭に決定的な差をつけて快勝。遅ればせながら今年初勝利となった。
だが日曜は筆者推奨の1レースレオスパークがスタート1秒で終わってしまった。1レースで落馬して以降5レースまでは乗ったものの、以降の騎乗は見合わせたのは少し気がかりだが、次週も無事東京競馬場で騎乗する姿に期待したい。

育也のカルネヴァーレは見せ場無し。とりあえず今後は牝馬限定レースで現級の目途を立てたいところだ。

長男 木幡初也

土日計6鞍
前走中山牝馬ステークス3着の実績を引っさげて初也軍総大将シンリョクカが福島牝馬ステークスに出走する。
オッズの妙味はあまり期待できないがメンバーを見渡してもここはチャンスになりそう。開催が進んでいない福島開催だけに、内枠を取りたいところだ。

4/19更新:なんとシンリョクカは8枠15番・・・単勝10倍複勝2.5倍~3倍くらいじゃないと割に合わない気がするので過度な期待はせず初也を応援しよう

日曜日も東京競馬場で、前走馬券内だった由井健太郎氏所有の馬が2頭スタンバイしている。初也ファンには楽しめる土日となるだろう。

次男 木幡巧也

土日計14鞍
土曜の注目はグロバーテソーロ。追わせるタイプの巧也に乗り替わり+直線長い府中2100という条件は菅原騎手より向いているように思える。前走はスローで前が止まらない結果となり人気を裏切ったが今回は前進が見込めそう
日曜の注目は前走巧也が11人気3着に好走させたレオスパーク。連闘→中1週というローテは気になるところだが、東京ダート1400は種牡馬カレンブラックヒルの得意条件(過去3年複勝回収率148%)。更なる前進に期待したいところだ。

三男 木幡育也

土曜1鞍
東京6レースのカルネヴァーレの一鞍入魂。
前走未勝利戦を育也の背で勝った馬だが時計的には強調しにくい。
だがメンバーは16頭中昇級戦の馬が8頭、現級掲示板以内がわずか1頭と比較的メンバーは優しめか。あまり人気しそうにないのでジュース代だと思って複勝買えば、もしかしたらいいことが起こるかもしれない。
+ 2024/4/13~14
初也・巧也チャレンジ成功!!!!

初也
土曜中山3Rナックアテナ 3着複勝740円

巧也
土曜中山1Rバロックパール 3着複勝150円
日曜福島11Rボーンディスウェイ 2着複勝290円

初也は筆者オススメのコウユーママニニテがまさかの4人気(結果4着)とあまり面白くない結果に終わったが、土曜中山3Rで8人気のナックアテナを好走させた。
これで先週に続き週単位の複勝回収率は100%超え、年間複勝回収率も83%と水準以上の結果となっており地味に乗れている。福島牝馬ステークスで有力馬シンリョクカに騎乗するが、それに向けて弾みがついた結果と言えるだろう。

巧也は推奨のボーンディスウェイが5番人気2着と結果を残した。小回りのリステッドやハンデ重賞では今後もマークしておきたい。ただ藤岡康太の後押しがあった丸田恭介の魂の騎乗により勝利を逃した格好なのは、今年の巧也の詰めの甘さを象徴した結果とも言えるだろう。

育也はさすがに勝負にならなかった。次週に期待。

長男 木幡初也

土日計3鞍
注目すべきは日曜中山7レースのコウユーママニニテ。
展開待ちだがツボにハマったときの末脚の破壊力は素晴らしいものがある。
あまり人気はしないだろうが1年休み明けの2走前は0.4差5着、叩き3戦目で馬券内突入を期待したい。

次男 木幡巧也

土日計6鞍
今週も牧厩舎の馬が半数以上の4頭と万全のサポート体制。だが条件戦の馬はどこかパッとしないか。
注目馬は芝レースだが日曜福島メインのボーンディスウェイ。中山記念はG2の壁に跳ね返された(といってもかつては弥生賞3着あるけど)が、金杯で4着になった時と同斤量で今回はリステッド。好勝負を期待したい。

三男 木幡育也

日曜1鞍
サノノウォーリア1鞍入魂だが、近5走2桁着順続きで買いにくいか。
+ 2024/4/6~7
初也・巧也チャレンジ成功!!!!

初也
ユイノオトコヤマ 3着複勝220円

巧也
レオスパーク 3着複勝810円
クオレス 2着複勝150円
ゲットアップ 2着複勝140円

初也は前走好走したユイノオトコヤマを継続騎乗で見事5番人気3着に好走させた。
巧也はレオスパークを11番人気3着には好走させたが他の2頭は人気馬を勝ち切らせられなかった印象が強い。巧也の連敗トンネルはまだまだ続くようだ・・・
育也は日曜日2レースに落馬負傷。当日の騎乗は見合わせたが水曜日に追い切り騎乗し無事が確認された。

長男 木幡初也

日曜2鞍
日曜中山8Rユイノオトコヤマは障害帰りの前走テン乗りの初也で0.4差4着と結果を出した。
8頭立てであまりオッズ妙味はない+芝レースだしむやみに手出しは禁物。人気薄での激走はある馬なので、人気を落とした時に狙おう。

次男 木幡巧也

土日計16鞍
今年未だ未勝利はそろそろ焦ってるのか牧厩舎の馬も7頭と万全のサポート体制。
だが日曜3Rヨリナエスポワールは前走3着もあまりに負けすぎてるし、日曜12Rゲットアップ(前走3着)も中山ダ1800得意な石橋脩の後押しもあったしいささか強調しにくい。
芝レースだが1勝クラスもあっさり卒業したアララララに未勝利戦で0.4差つけて勝った日曜中山7Rのクオレスはなかなかに強いと思うが、妙味という意味ではあまりないか。
16鞍あるので応援はたくさんしよう!

三男 木幡育也

土日計5鞍
初出走2頭前走2桁着順2頭、前走8着1頭とあまり強調はできない。
武士沢騎手が乗ってた土曜中山5Rイデアイゴッソウ(前走8着)は見どころある末脚だが、3アウトの心配もない今回は静観か。

結論:今週は三兄弟とも静観

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