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  • リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル
  • ライダー大戦2010(前編)

リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル

ライダー大戦2010(前編)

最終更新:2010年01月16日 10:46

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ライダー大戦2010(前編) ◆gFOqjEuBs6




ライダーバトル。
それは、己の欲望を満たす為に他者を蹴り落とす、命を賭けた戦い。
それは、かつてとある世界で行われた、何時までも続く果てしない戦い。
勝利者に与えられるのは、どんな願いでも叶えられるという無限の力。
幾度となく繰り返された時間の中で、戦いは何度も何度も繰り返された。
されど、その戦いに決着が着く事は決して無かった。
元を辿れば、それは一人の命を救う為に始まった戦いだった。
たった一人の命を救う為だけに、他者の命を奪う。それが、ライダーバトルを開催した男の目的だった。
されど、何度時間を繰り返しても。何度同じ事をやり直しても。
男が救おうとした少女は、その命を拒絶した。
拒絶されるたびに、男は時間を巻き戻した。
何度も何度も、ライダーバトルを繰り返した。

――されど、その戦いにはもう一つの解釈が出来る。

時間の逆行により無限に続くライダーバトル。
その参加者の中にただ一人、ただ戦う事だけを目的とした男が居た。
仮に、繰り返された戦いの中で、一度でもその男が勝利したとする。
男の願いは「無限に続く戦い」。死ぬまで戦い続ける事こそが男の願い。
そしてこの戦いは、時間の逆光が繰り返される限り、何時までも無限に続いていく。
そうだ。男の願いは、既に叶っているのだ。

そう。勿論これは憶測に過ぎないし、実際の所は定かではないが。
男は繰り返された何処かの世界で、最終的な勝利者となった可能性がある。
だとすれば、一人の魔女によって仕組まれたこの戦いはどうだろう。
この戦いに、本当の終わりが訪れる事はあるのだろうか。
少なくとも彼が望む限り、この場所でも戦いは続いて行く。
今またこの場所で、一つの戦いが繰り広げられようとしていた。

鳴らされたのは、戦いの始まりを告げる鐘。
男の望む戦い。待ちに待った、命を賭けた戦いの合図。
命を賭けたライダーバトルが、今ここに始まった。


◆


バトルファイト。
それは、生き残りたいと願う全ての生命の願いにより開始された戦い。
それは、約1万年前に行われた、地球の覇権を賭けた壮絶な戦い。
勝利者に与えられるのは、世界を自由に創り変える事が出来るとされる万能の力。
全ての生命は、己が種族の生き残りを賭けて、その力が尽きるまで戦った。
戦いの果てに、決着は着いた。勝利者となったのは、人類の祖となる不死生物。
彼が願ったのは、自分の種族の繁栄。されど、他の生物を滅ぼしはしなかった。
あらゆる動物。あらゆる植物。あらゆる昆虫。
この戦いで散って行った全ての生命に、この地球で生きて行く権利を与えた。

されど、その中にはただ一人の例外が存在する。
神によって仕込まれた、一人の死神―ジョーカー―。
彼はどの生物の祖でも無い。どの生物からも掛け離れ、どの生物からも嫌われる存在。
彼が勝ち残った場合、彼の意志や願いに関係なく、世界に生きる全ての命は根絶やしにされる。
だからこその死神。だからこその鬼札。神が仕組んだ、滅びの切り札。
だが、彼は既に敗者となった。勝利者が創ったこの世界において、敗者の宿命など関係無い。
そうだ。本来ならば、何の関係も無い筈だった。

――されど、死神は再び世界に解き放たれた。

一人の男の歪んだ野望の為に、かつて生き残りを賭けて戦った戦士達は現代に蘇った。
かつての勝利者と、敗者である死神も、その例外ではない。
死神は闘争本能の赴くまま、着実に他の戦士達をその手で仕留めて行った。
そんな死神がある日戦った相手は、かつて自分を封印した勝利者。万能の力の体現者だ。
死神は激戦を覚悟した。されど、死神の予想は外れ――決着は、一瞬で着いた。
勝利者は、戦う事をしなかったのだ。
何の抵抗もぜすに死神によって倒される事を望んだのだ。

その日から、“彼”の戦いが始まった。
芽生えたモノは、人間の心。戦う理由は、死神を抑え込む為に。
自分の中で目覚めた感情の正体を求めて、彼は戦い続ける。
果たしてこの戦いに終わりがあるのかどうかは、誰にも解らない。
だけど、それでも。未だ見えない答を見付ける為に。
彼は戦い続ける。闘争本能の赴くままに。

鳴らされたのは、戦いの始まりを告げる鐘。
男の求めた戦い。答を見付ける為の、心を見付ける為の戦い。
命を賭けたバトルファイトが、今ここに始まった。


◆


柊かがみが選択したのは、ブローニングM2重機関銃による牽制。
いっその事、四肢を撃ち抜いてしまっても構いはしない。生きてさえいればいいのだ。
モンスターに食わせる為の餌を確保する。それが、この行動の目的。
完全に動けないように出来たのであれば、そのままいざという時の餌としてストックしておくのも悪くは無い。
それがバクラと話し合った結果導き出された解答。
その思考の元、レストラン跡地で待つ浅倉に気取られない様に、こっそりとレストラン付近の建物に進入した。
建物の屋上へと上り、そこから下方の男を確実に狙撃する。
動きを封じたら、支給品を奪った上で餌として確保。作戦自体には何の不備も無い。
だが、それを実行する上で、一つの誤算が彼女を待ち受けていた。
そう。この建物の中に、既に参加者が潜んでいる可能性について、彼女は全く考えて居なかったのだ。

『ここでいいのか、宿主サマ』
「ええ、ここならすぐに反撃される事も無いでしょうしね」

かがみは、三脚の着いた機関銃を屋上に設置した。
その銃口が狙うは、燃え盛るレストランの傍で悠長に座っている一人の男。
良く狙いを定めて、グリップを握りしめる。
少しでも狙いがズレれば、男の命は無くなるだろう。
その時はその時で問題は無い。殺してしまった参加者の事を気にしても仕方が無いし、
その場合は後からレストランの火災に引きつけられてやって来た参加者を、同じように狙撃する。
モンスターの猶予時間がまだ余っている以上、餌のストックという考えを元に行動するのは間違いでは無い。
かがみが引き金を引こうとした、その時であった。

「この場所から狙撃するつもりか」
「誰!?」

咄嗟に振り向く。
背後に居たのは、ベージュ色のコートを羽織った一人の男。
無表情でこちらを見詰めているあたり、非常に気味が悪かった。
こんな時、どうすればいい。背後を取られてしまった以上、いつ襲われても可笑しくない。
だが、幸いにも男はすぐには攻撃を仕掛けては来なかった。
かがみは、バクラの指示を仰ぐ前に、咄嗟に対処法を導き出した。
有無を言わさずにデイバッグから一丁の拳銃を取り出し、その両手に握りしめる。
無防備な男に照準を合わせると、何の躊躇いも無くその引き金を引くべく、その指に力を込める。
だが、かがみの思い通りに行く事は無く。

「――ッ!?」

何かが、手に握った拳銃を撃ち落とした。
かがみの目に、それは光の矢のように映った。
自分が拳銃を構え、その引き金を引くよりも速く。
男は何処からか弓矢を取り出し、その光弾を発射。
手に握る拳銃を弾き飛ばしたのだ。

「今はまだ戦うつもりは無い。少なくとも、人間とは」
「なら死んでくれないかしら? 戦うつもりが無い奴は邪魔なのよ!」
「それは出来ない。俺はまだ、死ぬ訳には行かない」

かがみは大きな舌打ちと共に、不機嫌そうに男を睨んだ。
戦うつもりが無い等とふざけた事を言ってくれる。その手に握った得物は何だ。
いつでも自分を殺せる状況にありながら、そんな事を言われて信用など出来る筈も無かった。

『気を付けな宿主サマ、奴はかなりやるぜ』
「分ってるわよ、そんな事」

苛立たしげにもう一人の自分に呟く。
状況はかなり不利だ。相手の反応速度は、元々が一般人であるかがみを遥かに凌いでいる。
構えたばかりの拳銃を一撃で的確に弾かれた事からも、それは明らかだ。
だが、現状弾かれたトカレフに代わる武器は持ち合わせてはいない。
王蛇のカードデッキは何時になったら使えるのか解らないし、ベルデは役にも立たない。
デバイスは一般人では使えないようだし、仮に使えたところで意味は無い。
何かアクションを起こそうにも、男は何時でもあの弓矢で自分を射抜く事が出来る体制にあるのだから。

『焦るなよ宿主サマ……今は下手には動かない方がいいぜ。隙を見て反撃するんだ』

バクラが冷静に状況を分析する。
かがみも考えるが、恐らく現状はバクラの言う通り。
下手に行動してあの弓矢に射抜かれてゲームオーバーは御免被りたい。
ならば取れる手段は一つ。隙を見てモンスターに命令を下し、この緊張を終わらせる。
まずは、会話を交わす。

「あんたの目的は何よ? あの男を助けようっていうの?」
「……俺が人間を助ける訳が無い」
「じゃあ何が目的だってのよ。もしかして、私と手を組もうって魂胆?」
「わからないが、少なくともお前と組むつもりはない」

男の言い分を聞いていると、次第にイライラしてくるのを感じた。
会話がまるで成立しない。会話をしているのに話が通じない相手など、この殺し合いに来て初めてだ。
こういう相手の話を聞かないタイプの扱いが一番面倒なのよね、と。内心で思う。
かがみの友達にも、そんな奴が居る。
話は通じているのに、何処かズレた少女が。

「あ、そう。なら邪魔をしないでくれる? 私は今からしなくちゃいけない事があるの」

男は何も言わない。
ただ黙って、設置した機関銃の横に並び立った。
男の眼下に居るのは、火災現場の傍に座る一人の男。
それをちら、と見ると「勝手にしろ」と一言告げた。
どうやら本当にあの男を助ける気など毛頭無いらしい。

『どうする宿主サマ、こいつも餌にするのか?』
「当然でしょ。私に考えがあるわ」

小声で呟くかがみに応えるように、千年リングに反射する銀色の影が蠢いた。


◆


――この少女は、殺し合いにのっているのか。

始は、眼前の少女を見てそう判断した。
始が潜伏していた建物の中へと侵入し、始の背後を駆け抜けて行く少女の影が見えたから来てみれば。
そこに居たのは、先程までの自分と同じように、誰かの命を奪う為に戦う一人の少女だった。
この少女は“あの少女”とは違う。殺し合いに乗り、他者を殺害する事で生き残ろうとする者だ。
それが解った時。別段期待をしていた訳ではないが、何故かがっかりした気がした。
やはりこの殺し合いに乗っている人間の皆が皆あの少女のようなお人よしでは無いという事か。
それで何故自分ががっかりするのかは、始自身にも良く解らなかったが。

「お前は何故殺し合いに乗ったんだ」
「は? そんなの当然でしょ、戦わなきゃ殺されるからよ」

機関銃のグリップを握り締め、少女は吐き捨てるように告げた。
実に単純明快。疑いを抱く余地も無い程に、簡潔な答えだ。
所詮は我が身の可愛さに殺し合いに乗った愚かな人間という事だ。
始の脳裏に焼き付いて離れない少女とこの少女とでは、比べるのも馬鹿馬鹿しい程に器の大きさが違っている。
少なくとも始はそう感じた。

「この戦いに生き残れば、本当にお前の命は助かるのか」
「知らないわよそんなこと。少なくとも生き残らなきゃ死ぬでしょうが」
「だから、他人を殺すのか」
「そうよ。あんただってそうなんでしょ?」
「……あぁ、そうかもな」

自嘲気味に笑った。
自分は何を下らない事を考えていたんだろう。
この少女の言う通りだ。自分は他者の命を奪おうとしていた。
いや、“していた”では無く、“している”なのだろう。
今だって優勝を目指すという行動方針に変わりは無い。
だが、どうしてだろう。
それをすると、きっとあいつは悲しい顔をする。
そいつは馬鹿で無謀な行動が祟って、結局何も成す事無く始の目の前で命を落としてしまった。
浅倉の言う通り、馬鹿な女だ。
馬鹿で馬鹿で仕方がない。
笑われたって無理はない。
されど始は笑おうとは思わないし、思えない。
少女の死を受け止め、その胸に抱いた感情は「笑い」などでは無いのだから。
それは、未だ経験した事の無い不思議な感情。
胸を締め付ける様な、不思議な感覚。
こんな感情を抱いた事は、未だかつて一度たりとも無かった筈なのに。
どうしてだろう。
どうして、自分は変わってしまったのだろう。

(ギンガ……)

心中で、その名を呟く。
馬鹿な少女の名は、ギンガ・ナカジマ。
最期まで己の正義を貫き死んだ者の名前だ。
ギンガは、本当に何も成す事の無いまま死んでしまったのだろうか。
本当に、あの少女の死はただの無駄死にでしか無かったのだろうか。
彼女が救ってしまったのは、人の命を刈り取る死神の命。
彼女が救おうとして救えなかったのは、罪の無い人々の命。
考えれば考えるほど滑稽に思えてくる。
まるで無駄死に以外の何物でも無いではないか。
だが、始とてギンガの死をこのまま無駄にしてしまいたくは無い。

(俺に、何が出来る……?)

考える。
ギンガに代わって、自分に出来ることは無いだろうか。
そうだ。ギンガが成し遂げようとした事を、自分が――いや、やはりそれは無理だ。
考えかけたところで、すぐに否定する。
何故なら、自分はこれまで他者の命を奪おうとしていたのだ。
全てを滅ぼして、最後の生物になるべくして生み出された存在なのだ。
そんな自分に。アンデッドである自分に。ギンガの意思を引き継げる訳が無い。
不意に機関銃を構える少女に視線を向けた。
その時であった。

『GUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO――!!』
「な――っ!?」

鼓膜を突き破らん程の勢いの叫び声と、耳を突き抜けるような轟音。
前者は、何らかの怪物の鳴き声。後者は、放たれた機関銃の音。
気付いた時には時既に遅し。その眼前には、光を反射する銀の犀が迫っていた。
果たして、二つの轟音は、戦いの始まりを告げるゴングとなった。


◆


全ては少女の計画通りだった。
悠長に座っている男には弾丸の嵐を。
油断仕切っていた眼前の男には飢えたモンスターを。
それらの駒を、全く同じタイミングで。
トリガーは、その名の通り機関銃の引き金。
それを合図に、メタルゲラスに突貫させた。
メタルゲラスはコートの男を掴んだまま、その勢いで猪突猛進。
屋上の塀を軽々と破壊し、そのまま建物の下へと落下して行った。
メタルゲラスに関してはそれでいい。問題はもう一つの方だ。

初めて使う機関銃。素人のかがみがその性能を完全に活かせる訳も無い。
放たれた無数の弾丸。その初弾は、全て標的の足元を撃ち抜いた。
本当の所は、殺さないようにまずは脚から狙うつもりだった。
だが、ボディに当てないようにと意識し過ぎたのは敗因。
最初の弾丸を全て外してしまった為に、標的にその存在を知られてしまった。
勿論こんな危険な機関銃に狙われていると知れば、標的が身を隠すのは不自然では無い。
標的はすぐに崩れ落ちたレストランの物陰へと、その身を隠してしまった。

かがみはそれでも、機関銃を撃ち続ける。
トリガーから、指を離せないのだ。その銃口は逃げる標的を追いかけ、弾丸を放ち続ける。
それこそ、離そうと思えばすぐに離せるのだろうが、離す気になれない。
これだけの武器を使っていながら、全弾外す等、そんな馬鹿げた事がある訳がない。
しかし、その焦りは敗因以外の何物でもない。続いたのは、30秒間の弾丸の嵐。
高速で弾丸を打ち出すブローニングM2重機関銃は、すぐに全弾を撃ち尽くし、弾切れを起こしてしまったのだ。

しかし、弾丸の嵐はこれで終わりでは無かった。
もう一つのマシンガンが、火を噴いたのだ。
それは、標的――浅倉威が所持していた特殊兵装。
その名はマシンガンブレード。
それこそ、かがみの世界では考えられない程の高スペックのマシンガン。
放たれた弾丸は、かがみの足場を見事に撃ち抜いた。
建物の下から、奴は建物の屋上を狙ったのだ。
かがみが居たのは、屋上の端。こちらからも狙撃するつもりだたのだ、当然の事だろう。
マシンガンブレードから放たれた弾丸は、激しい勢いでかがみの周囲のコンクリートを撃ち抜いた。
この兵装は、とある世界で一人の仮面ライダーを死に追いやった。
地球上でもトップクラスの硬度とされる「ヒヒイロノカネ」で造られたライダースーツを撃ち抜いた弾丸なのだ。
それだけの威力を誇るマシンガンならば、コンクリートの壁を貫通する事など容易い事。
マシンガンブレードの弾丸が全て切れる頃には、かがみが立っていた足場は完全に崩れ去っていた。

重力に引かれ、足場ごとかがみの身体が落下を始める。
空中に投げ出されてから、アスファルトに落下するまでの間に、砕かれたコンクリートは四散して行く。
狙撃時、かがみが傍らに置いていたデイバッグも例外ではない。
二つ持っていたデイバッグは、その二つともがかがみの手元から離れてしまった。
落下して行く体制は、当然ながら何の対処も取れてはいない。
勿論デイバッグの回収など出来る筈が無いし、受身だって取り様が無い。
このままでは、かがみの身体は硬いアスファルトへと叩きつけられてしまう事だろう。
ぐっ、と目を瞑る。恐怖に対する、反射的な反応だ。

――FLOAT――

その時だった。
鳴り響いたのは電子音。
それと同時、自分の身体がふわりと浮かぶ感覚に捉われた。
いや、浮いているという表現は不適切か。正確には、何かに抱えられているような感覚だった。
恐る恐る目を開ける。かがみの眼前に映ったのは、大きな赤いハート。
黒い鎧に、二本の角。巨大なハートをマスクに象った、仮面ライダー。
そいつが、自分の身体を抱えたまま降下。そのまま、着地。
狼狽するかがみを知ってかしらずか、仮面ライダーは乱暴にかがみの身体を放り出した。


◆


始の身体は、銀色の犀にしっかりと掴まれていた。
そのまま、塀を突き破り両者の身体は空中に投げ出される。
犀の身体は、見るからに頑丈な鎧に包まれていた。
どうせ落下した所で、大したダメージは追わないのだろう。
このまま自分一人だけがやられてたまるものか。
何物かは知らないが、そっちがその気なら躊躇っている暇はない。
どうやら今この瞬間、自分は戦わざるを得ない状況に立たされたようだ。
ならば、何を迷う必要があろう。
そうだ。先程まで話していた、あの少女と同じだ。
戦わなければ死んでしまうなら、自分は誰とでも戦う。
戦って、戦って、勝ち抜いて見せる。

空中に投げ出された瞬間、手にしたカードはハートのエース。
腹部に輝くは、赤きハートの輝き。ハートの周囲に輝く光は緑の宝玉。
輝きが収まる頃には、カリスラウザーはベルトとして、始の腰に装着されていた。

――CHANGE――

鳴り響く電子音。
チェンジマンティスのカードを覚醒機に通す事で、始の身体は漆黒の光に包まれた。
その身に纏うは、伝説のアンデッドの仮面。最強のカテゴリーAの鎧、カリスベイル。
一瞬、犀の手の力が緩んだ。突然の変身に、流石のメタルゲラスも驚いた様子だ。
いや、そう感じるのは単にカリスに変身した事で自分の力が跳ね上がった為かも知れない。
何にせよ、このチャンスを逃がしはしない。
カリスは空中で、自分の身体に覆いかぶさるメタルゲラスの腹部に蹴りをかました。
一瞬の出来事に対応仕切れずに、メタルゲラスは宙に放り出される。

――FLOAT――

次いで鳴り響く電子音。
カリスラウザーの覚醒機がコネクトされた状態のカリスアロー。
その中心のスリットに通されたカード名は、フロートドラゴンフライ。
ハートスートの4番目のアンデッド。蜻蛉の祖となる不死生物の力が宿ったカードだ。
これにより、カリスは飛行能力を手に入れた。空中でのアクロバティックな戦闘を得意とする、カリスらしい戦歩だ。
空中で自由になった身体を翻し、直情から降り注ぐ砕けたコンクリートを避けて行く。
この為に発動したドラゴンフライフロートだ。
一つ二つと、大きなコンクリートから回避して行く。そこまでは問題ない。
カリスの視界に入ったのは、コンクリと共に落下する一人の少女だ。
自分の真上から落下してくる少女。
これも他と一緒に回避すればいいだけの話。
されど、それをしようとした瞬間、脳裏に過ったのはあの紫髪の少女――ギンガの顔だった。
不意に考えてしまう。
こんな時、ギンガならどうするだろう。
思考は一瞬。すぐに答えは浮かび上がった。
恐らくギンガならば、このままあの少女を見捨てはしないだろう。
だけれど、だからって何だ。そんな事は自分には関係無い。
ギンガがどうだろうと、自分はそうではないのだ。
あの少女を助ける義理など無い。
そんな事は考えるまでも無い。
そう、頭では分かっているのに――

(チッ……仕方ない)

カリスはその場で、少女を受け止めた。
別に助けるつもりなど無かった。
少なくとも、殺し合いに乗った少女を助ける事に意味があるとは思えないから。
だが、放っておけなかった。
どうしようもなく考えてしまうのだ。
最期まで誰かの為に戦った、ギンガの事を。
それが馬鹿馬鹿しい事だとは、自分自身が一番良く解っている。
無駄な考えを振り払い、安全な高度へと降り立った。
ここまで来ればもう大丈夫だろう。
カリスは少女の身体を放り投げた。

「痛っ! 降ろすならもうちょっと優しく降ろしなさいよ……!」
「助けてやっただけありがたく思え」

腰をなでながら、少女はカリスを睨み付けた。
彼女の周囲には、砕けた瓦礫が散らばっていた。
もしもカリスが助けなければ、かがみの身体はアスファルトと砕けたコンクリで打撲どころでは済まなかっただろう。
下手をすれば、このまま死亡なんて事もあり得た。寧ろ死亡していた確率の方が高かったかも知れない。

「誰もあんたに助けてくれなんて言ってないわよ」
「俺もお前を助けるつもりはなかった」
「はぁ? 何言ってるの?」
「わからない」

言葉のままの意味だ。
本当に、何故助けてしまったのか。こんな女を助ける意味などある筈も無いのに。
かがみは頭の弱い人間を見るような眼で、自分を見詰めていた。
自分にだって解らないのだ。出会ったばかりのかがみに解る筈も無い。

「あぁもういいわよ……あんたと話してるとイライラする」
「そうか。なら、次からは放っておく」
「そうして頂戴」

こんな会話を、前にも何処かでした気がする。
つい先刻の自分とギンガ達のやり取りだ。
だからこそ、この少女の気持ちも多少は解る。
最もあの時の自分と違って、この少女に自分に対する感謝の気持ちなど皆無なのだろうが。
次にこいつが死にそうになっていた時は、今度こそ放っておこう。
それでこの少女が楽になれるのであれば。殺し合いと言う悪夢から解放されるのであれば。
逆に助けない方が良いのかも知れない。
柄にもなく、そんな事を考えてしまう。
不意に俯くカリスの背後から、声が投げかけられた。

「お前……さっきの奴か? 何だ、ライダーだったのか」

カリスアローを構え、咄嗟に振り向く。
そこに居たのは、先程の男。蛇柄のジャケットを着た、生け好かない男だ。
返す言葉は、何も無い。無言の視線で男に応える。
それを肯定と捉えたのか、男はにやりと口元を歪めた。

「ハハッ、そうかよ……いいよなぁ、ライダーってのは」

男が不敵に笑う。
傍らのデイバッグから紫の箱を取り出すと、それを見せつけるようにくいくい、と手を揺らす。
カリスの視線の先で、男は狂ったような笑みを浮かべていた。
メタリックパープルに輝く箱の中心に描かれた紋章は、金に輝くコブラを象ったもの。
蛇のような眼をしたこの男には、良く似合う。そんな印象を抱いた。
今度は背後から、先程助けた少女が「あっ!」と叫ぶのが聞こえた。
声を確認したのが早いか、気付けば少女は蛇男に走り寄っていた。


◆


――いいよなぁ、戦いってのは。ゾクゾクするぜ

浅倉威は、狂った笑みを浮かべながらマシンガンブレードを構えた。
浅倉は見た。銀色の犀を。仮面ライダーガイに仕えるミラーモンスターの姿を。
モンスターは男を掴み、下方へと落下して行く。
傍らに居るのは、こちらを狙いマシンガンを発射してきた紫の髪の女。
これがどういう事か、浅倉にはすぐに理解出来た。
メタルゲラスが仕えるライダーは、仮面ライダーガイ。
つまり、あの女こそまさしく仮面ライダーと言う事。
ようやく戦いにありつけた。
あれだけ望んだ戦いだ。
やっと、命を奪い合う戦いが再開した。

ただひたすらに笑った。腹の底から、狂ったように笑い声を上げた。
このまま殺すのは面白くない。女をあの安全地帯から引きずりおろして、無理やりにでも戦わせてやる。
この浅倉威に戦いを挑んだのだ。それくらいの心構えは出来ている事だろう。そうでないなら殺すまで。
マシンガンブレードは女の周囲の壁を糸も容易くブチ抜いた。半端ない威力だ。
少女が立っていた周囲のコンクリを、無差別に撃ち抜いて行く。
結果はすぐに見えた。マシンガンを撃ち終わる頃には、コンクリは見事に砕け散り、女と共に落下を開始した。

その際に、女の物と思われるデイバッグが落下して行くのが見えた。
そこで気付く。今の自分には、戦う以前にライダーに対抗出来るだけの戦力が無い。
マシンガンも既に撃ち終わった。こんな物を何時までも持っていても仕方が無いと、その場に放置。
浅倉は女から一度視線を外し、落下したデイバッグの回収に向かった。

「これは……」

デイバッグを開き、中身を確認する。
そこにあったものは、まさしく本来自分が持つべき道具。
プレシアによって没収された筈の、紫のカードデッキであった。
あの女はガイのデッキだけでなく、王蛇のデッキまで持っていたのか、と勝手に解釈する。
これで全ては揃った。戦う準備も、戦う相手も。
女が落下したであろう方向へと視線を戻す。
そこに居たのは――


◆


柊かがみは、苛立ちを隠しきれずにいた。
殺した筈が、助けられた。仮面ライダーに変身した男に、助けられてしまった。
餌を確保出来なかった自分への不甲斐なさ。プライドを踏みにじられた情けなさ。
それでも、いつも通りの表情を装って、黒いライダーと下らない話を続ける。
今にして思えば、これが既に間違いだったのかも知れない。
少なくとも目の前のライダーはすぐには自分を殺さない。そんな油断があったから。
すぐに自分を屋上から引きずり下ろした相手を確認しなかったから。
いや、男を確認出来たとしても、自分に止められる自身等無かったが。
結果的にかがみは、一時的にではあるが自分の手元に支給品が無い事も忘れてしまっていた。

『おい、宿主サマ!』
「あ……っ」

カードデッキを持つ男を見た時は、そんな情けない声しか上げられなかった。
バクラの声には、明らかな怒気が込められていた。それこそ馬鹿にでも解るくらいに。
自分の軽率さを呪った。すぐにでも、デッキを取り返さなければ。
かがみは駆け出し、男に掴みかかった。

「それは私のデッキよ! 返しなさい!」
「あぁ?」
「返せって言ってんのよ、ソレ――っ!?」

そこから先の言葉を、かがみが告げる事は無かった。というよりも出来なかった。
かがみが反応するよりも速く、男の拳が顔面へとめり込んだからだ。
状況を把握するよりも早く、感じたのは激痛。
顎が砕けたのでは無いかと感じてしまう程の威力だった。
殴り飛ばされたかがみの身体は、情けなく地面を転がる。
目に涙を浮かべ、それでももう一度立ち上がった。
今度は男のズボンにすがりつく。

「お願い……返して! 返してよ私のカードデッキ! 返してよぉぉぉ……」
「うるせぇんだよ」
「うぐっ……!」

重い蹴りを腹に叩き込まれた。
かがみの全身から力が抜け、そのまま後方へと蹴り飛ばされる。
感じた事の無い激痛に、腹を押さえたまま地面をのた打ち回った。
涙で滲む視界に、男を捉える。
男は最早、こちらには見向きもしていなかった。
瞬間、覚えた感情は無念と悔しさ。
既に壊れていた心が押し潰されそうになる。
プライドも心も砕け散ったかがみに、最後に残ったのは殺意。
殺してやる。
絶対に殺してやる。
こんな事をした事を、後悔させてやる。

『考えるのは自由だが、どうやってやるんだよ』
「バク、ら……」

瞬間、救われた気がした。心が晴れた気がした。
自分にはまだバクラがいる。バクラだけは、自分だけを見続けていてくれる。
そうだ。バクラさえ居れば。自分にはまだ幾らでもやり様はある。
だが、そんな期待を打ち砕くのは。

『てめえにはがっかりしたよ、宿主サマ』
「え……?」
『オレ様は言ったよなぁ宿主サマ。油断すんなってよ
 なのに何だこのザマは。スバルには逃げられ、機関銃は外し、持ち物まで奪われる。
 ケッ……笑い話にもなりゃしねぇ』
「ま、待ってバクラ……私は、まだ戦える」
『だからどうやって戦うってんだよ。このままじゃいつか殺されちまうぜ』

答えられなかった。
支給品は何一つ無いし、仮にあったとしても腹部への激痛で動けやしない。
バクラはただでさえかがみをあまり好んでは居なかったのだ。これだけ失敗を続ければこうなるのも仕方無い。
それでも、かがみがまだ理知的に動いていたなら話は別だ。だが、結果はどうだろう。
かがみが起こしたのは、何の考えも無く男に掴み掛ると言う馬鹿としか言いようがない行動。
それについて反省するならまだしも、出来もしないのに憎しみだけは一人前に募らせる。
バクラもいい加減、うんざりしていた。
このまま見捨てるのもありかも知れない、と考え始める。
と言っても、周囲に千年リングを押し付けられそうな人物は居ないのだが。
当然、最後の希望であるバクラにこのような事を言われたかがみは絶望しない筈が無かった。
もう頼れる者は誰も居ないのだろうか。
もう、誰も自分に振り向いてはくれないのだろうか。
考えれば考える程、かがみの心は深く沈んで行った。
「絶望」と言う名の闇の中へ。



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