【りょう】(人物ネタバレあり)
火村シリーズの新刊です(≧∇≦)/
登場人物などが続き物の中編2本、という感じです。
最初の方の猿の手という本の火村先生の解釈は大変おもしろかったのですが、
ミステリとしては、私は、後半の方が好きです。
人物としては最初の話とつながっているので、
ついつい人物の方に注目しちゃってるうちに、
火村先生が解決してくれました(笑)
有栖川先生のミステリは、ド派手って感じじゃないけど、
気づいたら、一個一個が積み重なっていて、
最後に綺麗に並べられれて、できあがったお城を見せられると、
ほえ~Σ(゜д゜|||) となってしまいます。
後、どうしても言いたいことがあるのですが、
今後も出てきそうなあの女の刑事がとても気になりました。
思わせぶりに登場するから、アリスの初恋(?)の人かと思いましたよ。
確か、アリスがラブレターを渡したその日の夜に自殺未遂した女の子いましたよね?
でもアリスが顔見ても何も言わないから、ちょっと安心してたら、
今度は自分を「コマチ」と呼べと!
なに~!!ぬけぬけと~!!
あたし美人ですから~ってこと!?
でも、アリスはそういう女に弱そうだ(笑)
最近有栖川先生の出版物が多いですね!
本当に有栖川祭りが開催されているようで、大変嬉しいです!
(2008.8.3)