【りょう】
有栖川先生って本当に本当に本当にミステリが大っっ好きなんですね!!と力強く教えてくれる一冊。
この本の章のなかで「ミステリを書きたいあなたへ」という章があるんですが、これがとってもおもしろかったです。ミステリは色々制約があるし(そもそも論理的な解決をつけなきゃならないって結構大きな制約ですよね)、書くのは普通の小説よりも大変そうだなぁ、とぼんやりとは思っていましたけど、こんなに大変とは!!(^^;)読むほうも「論理的でオリジナリティがあって、それでいて小説的な見せ方もうまくて…」と無茶な期待をかけて読み始めるので、最後に失望することも多いんですけど、私自身どうしてミステリが好きなのかな?って考えると、時々良い作品に当たったときの、どんでん返しの驚きや、パズルのピースがピタッと嵌った時の爽快感などが忘れられないから、ってのが一番大きな気がします。後、最初に魅力的な謎が提示された時のドキドキ感かな~。この魅力的な謎が超自然的な理由で解決すると、私は途端に萎えます…(o_ _)o
この章はミステリを書く人に対して書かれたようなんですが、途中で「(トリックを考え出すことを)楽しく苦しんでください。」という一文があって思わず笑ってしまいました。きっと有栖川先生も他の私が好きなミステリ作家の先生方も、うんうん唸りながらトリックをひねり出しつつ、でもミステリが大好きだからその苦しみすら楽しんでしょうね~。その姿を想像してしまい、ほほえましくなりました。これからも苦しみつつがんばって欲しいと思います(酷)。
この本の章のなかで「ミステリを書きたいあなたへ」という章があるんですが、これがとってもおもしろかったです。ミステリは色々制約があるし(そもそも論理的な解決をつけなきゃならないって結構大きな制約ですよね)、書くのは普通の小説よりも大変そうだなぁ、とぼんやりとは思っていましたけど、こんなに大変とは!!(^^;)読むほうも「論理的でオリジナリティがあって、それでいて小説的な見せ方もうまくて…」と無茶な期待をかけて読み始めるので、最後に失望することも多いんですけど、私自身どうしてミステリが好きなのかな?って考えると、時々良い作品に当たったときの、どんでん返しの驚きや、パズルのピースがピタッと嵌った時の爽快感などが忘れられないから、ってのが一番大きな気がします。後、最初に魅力的な謎が提示された時のドキドキ感かな~。この魅力的な謎が超自然的な理由で解決すると、私は途端に萎えます…(o_ _)o
この章はミステリを書く人に対して書かれたようなんですが、途中で「(トリックを考え出すことを)楽しく苦しんでください。」という一文があって思わず笑ってしまいました。きっと有栖川先生も他の私が好きなミステリ作家の先生方も、うんうん唸りながらトリックをひねり出しつつ、でもミステリが大好きだからその苦しみすら楽しんでしょうね~。その姿を想像してしまい、ほほえましくなりました。これからも苦しみつつがんばって欲しいと思います(酷)。
それからこの本には有栖川先生の過去の短編集(両方犯人当て)が2編載っています!作家になる前に書かれた小説です。一本は手書き原稿がそのまま載ってて雰囲気満点でした。
なんだか、ミステリ好きが集まってわいわい犯人当てしてる光景も浮かんできてうらやましくなりました。安楽椅子探偵のドラマもすごい楽しいですもんね。みんなで、あーでもない、こーでもないって話し合いながらエレガントな解答目指してがんばるの。安楽椅子は深夜枠でかまわないので、是非全国放送にして欲しいです!
なんだか、ミステリ好きが集まってわいわい犯人当てしてる光景も浮かんできてうらやましくなりました。安楽椅子探偵のドラマもすごい楽しいですもんね。みんなで、あーでもない、こーでもないって話し合いながらエレガントな解答目指してがんばるの。安楽椅子は深夜枠でかまわないので、是非全国放送にして欲しいです!
まとめますが、この本は、有栖川先生の大ファンじゃなくても、ミステリ好きなら楽しめると思います!
ミステリ大好きなかたは是非どうぞ!
ミステリ大好きなかたは是非どうぞ!
(2009.12.17)