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わたしのわるいひと」を以下のとおり復元します。
*わたしのわるいひと
最終更新日 : &date(j) &time(j)


【作者】 :na
【舞台】 :イヌの国の北方の街
【作風】 :
【注意】 : 

|BGCOLOR(#BEBEBE):=話数=|BGCOLOR(#BEBEBE):==================簡易解説や補足==================|BGCOLOR(#BEBEBE):=文量=|
|[[01話>わたしのわるいひと 01]]| 第一話 &COLOR(#0000CD){(エロ無し)}|kb|
|[[02話>わたしのわるいひと 02]]| 第二話 &COLOR(#0000CD){(エロ無し)}|kb|
|[[03話>わたしのわるいひと 03]]| 第三話 &COLOR(#0000CD){(エロ無し)}|kb|
|[[04話>わたしのわるいひと 04]]| 第四話 &COLOR(#0000CD){(エロ無し)}|kb|
|[[05話>わたしのわるいひと 05]]| 第五話 ヨー×ライカ|kb|
|[[06話>わたしのわるいひと 06]]| 第六話 ヨー×ライカ|6kb|
|[[07話>わたしのわるいひと 07]]| 第七話|kb|
|[[08話>わたしのわるいひと 08]]| 第八話|kb|
|[[09話>わたしのわるいひと 09]]| 第九話|kb|
|[[10話>わたしのわるいひと 10]]| 第十話|kb|
|[[外伝01>わたしのわるいひと 外伝01]]|外伝 わるいひとかぜをひくのまき||
|[[外伝02>わたしのわるいひと 外伝02]]|外伝 わるいひとはなみ||

【人物】
ヨー(相葉陽)
ヒト♂20代後半。中肉中背。
元文系大学院生。前の主人から脱走してライカに仕える。もとい拾う。
博識でそれを生かし落ちもの商として影でライカを操る。
悪いヒトでありエロいヒト。変態。
一緒に落ちてきた友人を亡くしている。それがけっこうトラウマ。
趣味はご主人様をもふることと日記をつけること。

ライカ・ハッター
狼犬♀見た目10代後半。
白にわずかに銀の毛並みが混じる。髪はもふっとしたロング。普通のイヌより野性味がある。
元貴族で半分狼なのにまったく誇りというものがない。どう見てもイヌ体質。
父に軟禁状態で育てられ、あげく父の死亡後借金を押し付けられる。
ヨーに拾われてからというものものすごく懐いている。
貴族だったときの名前はライカ・アン・マクファーレン。
暗示魔法の力があるが本人はあまり好きではないもよう。
モデルは北海道犬とシンリンオオカミ。

この二人のモデルは「サイハテ」のライカ版PVだったり

ニュクス
猫ケダマ♀
毛並みの美しい黒猫。男っぽい服装を好む。
ライカの秘書でヨーにこき使われている。
いろいろあってネコの国では働けないらしい。
ヨーの存在を知る数少ない使用人の一人。
才能はあるがお人よしなところがある。ライカとは友達。

師匠
ヤギ♀ 黒髪と褐色肌。
ライカの魔法の師匠。性教育の師匠でもある。
ライカにいろいろ吹き込んだのは彼女。出てくるかどうか不明。

リリ
狼♀
銀の毛並み。
ライカの母。故人。"谷を渡る北風"
イヌの国の北伐に対して南方の氏族を率いて戦った。
雪原での戦いを得意とし、冬将軍リリと呼ばれた女傑。
戦闘中に戦死したと思われていたが、ひそかに捕虜として捕らえられていた。
イヌの国にとってはほぼ化け物だが、娘はあんなの。



【場所】
イヌの国のオオカミとの国境に近い地方都市。首都より治安はいい。
住んでるイヌは北方なのでもっふもふ。ハスキーとかアラスカン・マラミュートだね!
わずかながらオオカミが住んでいる。イヌとオオカミの境界線がなかったころの名残とかそんなんだと思う。
他の地域は知らないが、この地域ではオオカミとイヌの混血のことはヒト世界と同じように狼犬と呼ぶ。


【時系列】
ヨーが落ちてきたのはルカヤパン戦の後。
だからヨーはルカヤパンとも取引をしている。もっともヨーはルカヤパンに好意的ではない。



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