タイトルロゴ
オープニング
番組タイトルが歌われるテーマ曲やジングルは、関口敏行が作曲した(同局の深夜ニュース番組『
FNN NEWSCOM』も同様)。
初代(1991年4月8日 - 1992年3月31日放送版)
朝焼けの街の様子をモチーフとしたCG。
2代目(1992年4月1日 - 9月30日放送版)
初代の後半部に出てくる街の朝焼けを途中で変色させ、青空に代えたアレンジ版。
3代目(1992年10月1日 - 1993年3月31日放送版)
お天気カメラや中継の映像等をバックに、タイトルロゴがローマ字「World Uplink」からカタカナ「ワールドアップリンク」に変わるCG。陽気な曲調のテーマ曲に改められた。
スタジオセット
1991年4月8日 - 1992年3月
フジテレビ第7スタジオ(報道スタジオ)から放送。
大型モニターが
スタジオセットの壁面に設置され、海外支局を呼びかける演出に用いられた。
1992年4月1日 - 1993年3月31日
『
FNNスピーク』と共用のビル群をバックにしたデザインに変更。1992年10月にマイナーチェンジ。
当初は着席で伝えていたが、1992年10月以降は前半は立って進行する。
1993年3月31日の最終回は後継番組『
FNNおはよう!サンライズ』のセット建て込み工事の関係で全編フジテレビ社屋前の中継車・パラボラアンテナの近くから放送した。
永・クリスはニューヨーク・グランドセントラル駅から、筒井はシャンゼリゼ通りから中継で出演、田代は1993.3.23まで担当後、一足早く帰国したため東京から出演。
エンディングでは後番組「
FNNおはよう!サンライズ」の紹介が行われ、同番組から上田昭夫・近藤サト・久保恵子が出演した。
その他
関西テレビ
「ザ・モーニング630」→「朝特急630」→「Hello!朝特急」と続いた関西向けのローカルニュースを「World Uplink」立ち上げに合わせて「FNN World Uplink おおさか」のタイトルで放送。メーンキャスターには梅田淳、女性キャスターに片山三喜子や中島優子(全員、当時の関西テレビアナウンサー)らを起用。開始当初は6時56分頃の全国の天気予報で飛び降り、6時58分から放送。キャスターの「World Uplink おおさか、スタートです。」の一言で7時丁度にタイトルが表示される形だった。1992年10月1日から「World Uplink」が、「ウゴウゴルーガ」立ち上げに伴い6時45分に開始時間を繰り下げた事に伴い、関西テレビは「World Uplink おおさか」を6時30分開始とし、フジテレビが放送を始めるまでの15分間、大阪のスタジオからニュース・天気を伝える形式をとった。7時スタート時代は前番組に引き続いて男女2名のキャスターと天気予報担当の日本気象協会職員の3人だけで番組を行っていたが、6時半スタートになるとコメンテーターを置くようになった。タイトルCGは「World 」「Uplink」の文字が縦2段で画面下から出てくると、上からFNNロゴが下りてきて、「World Uplink」ロゴが横1列になると、その下に1文字ずつ黄色の「おおさか」ロゴが出てくるもの。テーマ曲はフジテレビと同じものを使っていたが、6時半スタートになった時にフジテレビと同時に変更されている。
東海テレビ
『FNN東海テレビWorld Uplink』に改題。
ローカルニュースは、東京発の全国ニュース『FNN World Uplink』の前に『FNN東海テレビNEWS&WEATHER(協力:中日新聞)』と題して放送されていた(放送時間は中期までは平日 6:20 - 6:30、末期においては平日 6:30 - 6:45)。
キャスターは前番組『FNN東海テレビ朝駆け第一報!』と同様に、番組放送当時の東海テレビの女性アナウンサーがシフト勤務で担当していた。
天気予報は当時の日本気象協会の職員(久納敏夫ほか)が担当した。
最終更新:2024年02月06日 01:16