タイトルロゴ
2008年10月4日 - 2014年3月15日
- カラーリング:NC 情報7days ニュースキャスター
2014年4月5日 - 現在
- カラーリング:NC 新・情報7DAYS ニュースキャスター → NC 情報7DAYS ニュースキャスター
オープニング映像
2008年10月4日 - 2012年9月22日:初代
草原に大きなカレンダーが登場し、その放送日となる土曜日の日付(具体的にはカレンダー右端の「SAT」の列にある放送日の数字)に「N」のロゴが突き刺さり、タイトルロゴが現れる。
後に、季節ごとにアレンジが施されたCGとなり、背景の草原は、春季は桜の木、夏季はビーチ、秋季は紅葉、冬季は雪原に変わる。また、刺される「C」のロゴは通常ピンクであるが、こちらも季節によって変化している(秋では緑→ピンク)。
初代テーマ曲は、通常バージョンの他に季節ごとに若干アレンジが異なるバージョンが流れることがあった(メロディや効果音などが異なっている)。
繰り上げスタート時は、ピアノアレンジ版(通常放送時、提供バックの後半に流れるもの)をBGMに、画面右上に番組ロゴが表示されてスタートする。22時
ジャストになると、上記のオープニングが通常通り流される(2010年放送分を除く)。
2代目テーマ曲が使用されてからは、数秒間のアニメーションが流された後、カレンダーが登場する構成に変更された。
2011年6月25日の「情報7daysニュースキャスター B面」ではオープニングCGは通常放送のものを基調としつつ背景は深夜をイメージして満月や星を用いていた。また、右下に「side_B」と表示。草原に大きなカレンダー(表紙には「2011 NEWS Caster side_B」と書かれている)が登場し、放送日6月26日の「26」の数字に「N」のロゴが突き刺さりタイトルが現れていた(A面では土曜日が右端にあるカレンダーが表示されるが、B面は日曜日放送のため日曜日が右端にあるカレンダーを用いていた)。また、オープニングCG最後の部分はA面ではカラーのままだが、B面ではカラーから白黒のモノトーンに変化する(「B面」の赤のロゴ部分を除く)。
番組ロゴはA面と同じものの右上にB面の赤いゴシック文字を入れたもの。
2012年10月6日 - 2014年3月15日:2代目
赤いワンピースを着た女性が画面に向かってカレンダーを書いていく。その放送日となる土曜日の日付に丸が付くと左にスライドさせる。その後タイトルを書き出し、女性が手をかざすと光と共に白い背景に変わり、色が付いたタイトルが現れる。
2代目の初回放送日のオープニングトークで、この女性はオーディションで選ばれたことを安住が明かしている。
2014年4月5日 - 2022年3月19日:3代目
Nと描かれたコインのようなものを回すと、回りながら倒れるそれにズームし、画面から一旦消えるとタイトルロゴ(年末の拡大時はそのタイトル)となって再びズームアウトする。
いずれもオープニングの後は安住が「こんばんは。◯月◯日土曜日夜10時になりました。『情報7days ニュースキャスター』の時間です、今夜もどうぞ最後までお付き合い下さい。」(稀に言い回しが異なる場合がある。番組名は2014年4月以降もそのまま)と挨拶し、たけしとのトークから最初の話題に入る。
2022年4月2日 - 現在:4代目
スマートフォンの画面を手で摘む動作をするとNと描かれたコインが現れ、回転しながらゴールドの背景をバックにタイトルロゴとなり、三谷と安住のトークから最初の話題に入る。
主題歌
番組テーマ曲・オープニング
2008年10月4日 - 2012年6月30日 コーニッシュ「Look hard」
2012年7月7日 - 2014年3月15日 鈴木ヤスヨシ・山本清香「キヲク。」
2014年4月5日 - 2022年3月19日 コーニッシュ「CLIFF」
2022年4月2日 - 現在 大嵜慶子「エルデ」
エンディング
2008年10月4日 - 2010年3月20日 小田和正「生まれ来る子供たちのために」
2010年4月10日 - 2014年3月15日 (オープニングのピアノ調アレンジ版)
2014年4月5日 - 2022年3月19日 コーニッシュ「CLIFF」
2022年4月2日 - 現在 (オープニングのピアノ調アレンジ版)
スタジオセット
前番組『
ブロードキャスター』と同様にTBS放送センターAスタジオを使用。ただし、毎年7月に生放送される『音楽の日』や国政選挙の投開票日前日など稀にAスタジオが使用出来ない場合は、Aスタジオと同規模で隣接するBスタジオもしくはCスタジオを使用する。
2008年10月4日 - 2011年9月17日:初代
白とピンク色をベースとしている。壁には「NC」のロゴが散りばめられており、たけし・安住の座席の背景にはピンク色の大きな「NC」のロゴが掲げられている。出演者席の背景には液晶ディスプレイのモニュメントがあり、水中にピンク色の「N」「C」「7」の文字が沈んでゆくCGが写し出される。また、ピンク色の大きな柱が何本か置かれている。
2011年3月19日から、東日本大震災に配慮し、造作の一部であったディスプレイの数を減らし、番組ロゴがあしらわれた白い壁に置き換えられるなど、やや簡略化したデザインとなった。
2011年9月24日 - 2014年3月15日:2代目
初代のベースカラーに銀色が追加されている。壁・出演者席のデザインをモデルチェンジ。東日本大震災発生後に撤去された液晶ディスプレイのモニュメントもリニューアルして復活、新たにLEDを使用した四角のディスプレイも登場した。また、大きな「NC」のロゴと柱はシルバーに変更された。
2014年4月5日 - 現在:3代目
茶色をベースとしており、液晶ディスプレイもリニューアルされた。テーブルにはビートたけしのコーナーで使うフリップを起こすホルダーが取り付けられ、後のコーナーリニューアルでホルダーからボタンを押す事でテーブル内部から上昇する昇降装置に取り替えられた。
ビートたけしから三谷幸喜に交代した2022年4月2日にマイナーチェンジ。基本的な部分は変わってはいないが、一部の塗装やライティングを金色ベースに変えており、液晶ディスプレイのデザインも変更された。
2025年7月19日放送分ではAスタジオとBスタジオが直前まで生放送され安住も司会として出演した『音楽の日2025』が使用、さらに『音楽の日』放送時に例年使うCスタジオも翌日の第27回参議院議員通常選挙の開票特番『選挙の日2025』で使用することから、土日は『
サンデージャポン』のセット設営のために『THE TIME,』『ひるおび』のセットが撤収されているDスタジオに通常使う
スタジオセットの絵が描かれたパネルを立てて放送された(テーブルは通常と同じものをDスタジオに持ってきて使用)。この絵は美術スタッフが2人がかりで2ヶ月かけて作られたものであり、番組内で明かされた三谷とスタッフとの会話によると「大人数で取り掛かると絵のタッチが変わってしまうためなるべく少ない人数で取り掛からなければならなかった」「カビが生えてしまうため長期保存や使い回しが出来ない」事が明かされている。エンディングでは翌朝に生放送を控える『サンジャポ』側に早急にスタジオを明け渡す必要性から放送が終わらない内からパネルの撤収作業が始まった。
最終更新:2025年08月24日 10:30