人が生きていく中で忘れてはいけないものは「愛」だと思います。それは人が人として尊重されるべき存在であるということです。たとえその人がどのような状況下に置かれてあっても軽んじることはできません。
前回の参加で、希望や喜びは与えられるものではなく、自らが探し出し、自らの力で育てていくことであることを学びました。人の持つ目の輝きに魅せられ、私もそうなりたいと思いました。
私は前回フィリピンから帰ってきた次の日から行動を始めました。「少しでも近づきたい!」そう思いながら。その行動のおかげで本当の親友にも恵まれました。
今の私があるのは前回の参加があってこそといっても過言ではないでしょう。
あれから2年、いろいろと体験をしていきました。悔いることもありましたし、誇れることも沢山できました。
やはり時が経つと新たな問題が生じてきます。希望を持つべく自発的に行動をしていても何か足らないことに日々悩むようになりました。
「何か足らない。何が足らない?」
日々の苦悩の中で思い出されることはフィリピンでの強烈な感動の日々だけでした。私にとってアライパプワの人々は人生における原点の1つです。とても大きな存在です。
今回の問題は自分ではどうしても解決できるものではありませんでした。
「やはりフィリピンに行き、もう一度出発点にたって人々に触れるしかない!」
迷わず申し込もうと思いました。もちろん今回は前回の宣言通り、「いつか行こう」と思ってバイトをしなあらチマチマ貯めてきたお金で、です。