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  • 忙しい人のための「図書館へ行こう!」

忙しい人のための「図書館へ行こう!」

最終更新:2009年06月20日 04:38

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だれでも歓迎! 編集

忙しい人のための「図書館へ行こう!」 ◆xHiHmARgxY






D-4に位置する一つの施設、図書館。
その内部に仮初の居を構える一行の内の一人、バクラは、窓際に立ち外を見つめる。
視線の先――先ほど自分達がこの場から追いだすように仕向けた二人の後姿を見やり、その先行きを想う。

「うまい具合に強者と相打ちになってくれたら言う事無しなんだが、どう転ぶかねぇ。
 まあ、あの様子なら敵対したとしても屠るのは不可能ではないだろうし、放置しておいても大丈夫……か?
 現状では、藤崎の件のほうが厄介になりそうだな。
 あいつを殺し損ねたのは手痛い失策だが、さて、どうするか……?」

黒い思惑をその口から漏らし、邪悪な本性を顔に覗かせるバクラは、二人の背中が見えなくなった後も変えることのなかった視線を、ふと上にやる。
そこに現れた光景を目にし、思わず軽い驚きが言葉となって発せられた。

「いきなり日が陰るとはな……。
 一荒れ、来るのか?」

急に怪しくなった雲行きを見やり、他人事のように呟くバクラ。
幾多の争いが巻き起こったこの会場内で、今までで最多規模の“嵐”が間も無く発生する事を、彼は知らない。
その源となる多くの“低気圧”が、あたかも何かに導かれたかのように、彼の佇む図書館へ向けて押し寄せている事を、知るよしもなかった。


      △      △      △


会場を覆った暗雲は、傷付いた仲間に医療品を渡さんとする武人達にも、その存在を強く主張した。
この異変にいち早く気付いたのは、この集団の紅一点、紅 美鈴だ。
彼女の有する“気を使う程度の能力”は、会場に起こった異変を素早く正確に察知し、それが意味する事態を認識するに至った。

「メタさん。これはかなりまずい状況ですよ……」

「ああ。この気は私も朧気ながら感じ取った。
 この場に、強者が降り立ったようだな」

超常現象の飛び交う非現実的な世界の住人故か、はたまた剣の道を行く彼の類稀な技能故か、この異変が示す真相を言い当てたメタナイト。
その気を持つ者が、友好的な態度を取るなどという希望的観測を抱く事はせず、何れ敵対するであろう強者という認識で考えを押し進める。

「よお、鳥頭。気付いたか?」

「……どうやら、お前にばかり注意を払っている訳にもいかなそうだな」

一方の明治勢は、この異変が事態悪化の前触れであると直感的に感じ取ったものの、その事態がどのような物かの判別はつかずにいた。
二人の武人は、お互いに寝首を掛かれないようにしながらも、この会場の何処かで起こったであろう凶事に思いを馳せた。

「それで……どうしますか?」

ブロリーの気を感じ取ったとはいえ、その姿を直接目にしたわけではない。
現状では、言わば行動の際に気に留めておく情報程度に過ぎない。
新たに増えた判断材料を前に、それをどう扱うかの判断を下すか。
――結論は、始めから決まっていた。

「私達が不在の内にあの者に図書館に強襲をかけられたら、防衛陣は容易く吹き飛び逃げる間も無く全滅してしまうだろう。
 それを阻止するためにも、一刻も早く図書館へ向かうべきだろうな。
 ……藤崎の事も、問い詰めねばならんしな」

「メタさんも同じ考えですか。
 ……藤崎さんは、私も気になってましたし」

当初の方針通り、図書館への帰還を優先する旨を伝えるメタナイト。
美鈴も考えは同じだったようで、すぐさま同意を示す。

二人の間で名が挙がった男――藤崎。
彼の名は先ほどの放送では呼ばれなかった。
彼らが図書館を発った後、そこでどのような事が行われたかは想像に任せる他無い。
だが、バクラの語った行動方針を鑑みるに、平穏無事のまま放送を迎えたなどという事は、おそらくない。
藤崎を含む図書館残留組が、少なくとも放送の時点では生存していた事だけは確固とした事実となっている。
それ以外の情報を一刻も早く手に入れる為にも、二人にとって図書館へ戻るという選択肢は外せなかった。

「おい、あれがそうなのか?」

差し示された手の先にあるのは、二人の出発地点でありゴールでもある建造物――図書館。
それが視野に入る位置まで来た以上、図書館に行かない道理はない。

「そうだ。あれが私達の目的地だ。
 距離は後僅か。すぐに着けるだろう。
 ――行こう。図書館に」


      □      □      □


「てゐ、大丈夫か?」

己を案ずるスネークの声に、てゐはようやく本来の様子を取り戻したかのように返答する。

「――大丈夫ウサ!」
(大丈夫な訳ないって!)

てゐの口から発せられたその言葉は、内心とは乖離した唯の見せ掛け。
お前のような仔兎がいるか! と言われようとも、てゐの心に根付いた死のビジョンは己がか弱い存在であると訴えかけてくる。
この場において、一定以上の力を持っていると自負していたてゐにとっては噴飯物ではあるが、己が感じ取った強大な力を前にしては、その事実はごまかしようがない。
今のてゐには、スネークの問いかけに空返事を送る事で精一杯だ。
それ以外の余力は、いかにしてあの強者を除けるかという唯一点に集中していた。


(あんな化け物に対抗するには、悔しいけど私一人の力ではどうにも出来ない。
 他人を利用して生き延びる以外の選択肢はなさそうね。
 このチームを何とか上手いこと動かして、最大勢力に取り入らなければ未来はないわ。
 そのためには、勢力の中でそれなりの信頼を得るまでは疑われそうな行為は厳禁ね。
 首輪という枷はあるけど、無闇に殺害数を求めるのも危険……かな?
 そう考えると、雄山の扱いも考え直さなければいけないわね。

 戦闘面では全く使えないと思っていたけど、交流をメインに据えるならば、あの立ち振る舞いは相手の警戒心を下げるいいダシになるはず。
 あんな調子で迫られたら、殺し合いに乗っている者以外はまず間違いなく話を聞く態勢に持っていける。
 仮に運悪く殺し合いに乗っている者に接触してしまったとしても、攻撃は目立つアピールを行う雄山に集中する事になる。
 スネークがどう動くかは確信が持てないけど、雄山を先頭に据えれば私に被害が及ぶ事はほぼありえない。

 だとしたら、雄山の使い道は交渉の第一陣にして被害担当役。
 雄山自身の実力が大した物ではない以上、始末するのは後でも構わない。
 せいぜい私が生き残るために働いてもらうわ)

方針を再構築したてゐは、まだ見ぬ参加者との合流を求め歩みだす。
持ち前の狡賢い頭を使い、集団の中で生き残る為に。
その為に、接触の期待値が高い施設へと足を向ける。

「そろそろ見えてくる頃か?」

(そろそろ……か。
 そうね。もうすぐ新たな局面に出くわす事になる訳ね。
 その時こそ、因幡の兎の真骨頂よ!)

雄山の声に、己の希望的観測を交えながら心の中で同意する。
――目指すは、図書館。


      ○      ○      ○


スケートボードに腹這いになったまま、クラッシャーは思考する。
求めるべきは、同行者――鏡音 リンの行き先。
腹這いの姿勢では天候の変化に気づく事は難しく、またそれを気に掛けるほどの余裕は今のクラッシャーには残されていない。
鏡音リンは何処へ向かったのか? その一点だけを求め、スケートボードを推進させて草原を行く。

(遠くまでは行かないという置き書き。あれは本気なのか?
 ――多分そうだな。
 少なくとも、二度と戻ってくる気がないのならばロードローラーの鍵だけを持っていくなんて中途半端な真似はしないはずだろ?
 あるとしたら、俺を置いてロードローラーでどこかへいくか、俺のためにロードローラーを運転できる状態で置いていくかのどっちかだ。
 だとしたら、そのどちらでもないこの状況は、あそこに帰ってくるつもりだってことだ。
 リンはきっと近くにいる……!)

さてそうすると、リンはどこに向かったのだろうか。
置き書きには何かあったらすぐに戻れる距離にいるという趣旨が書いてあったが、それを鵜呑みにするほどクラッシャーは素直にできてはいない。
近辺を闇雲に探し回るだけなら、ロードローラーを降りる必然性はない。
目立ってしまうという欠点は、ロードローラーの機動性をもってすればどうとでもなる。
にも拘らずロードローラーを置いていったのは何故だろうか。
レンという探し人が、ロードローラーでは追いつけないほどの速さを発揮できるという理由などではないだろう。

クラッシャーが思い浮かべたのは、相手が接近に気付いた場合、こっそり逃げられることがありうる場所。
逃げたかどうかの判別がつきにくい場所。
そして、満身創痍の現状では一番有効な武器になりうるはずのロードローラーを、置いていかざるを得ない場所。
――そう。リンの目的地は、ロードローラーが入り込めない場所。
つまり、建造物の内部ではないだろうか?

D-4の駅を調べた際は剣崎という味方がおり、体調も万全だったためにロードローラーで直接乗り付けた。
だが、今の状況では不利になると判断して、ロードローラーを置いて単身で行ったのではないか。
長考の末、クラッシャーはそう仮説を立てた。

(まあ、気絶していた俺のことを気遣ってロードローラーを乗り回すのを止めた――そう考えることもできるんだが、さすがに自惚れすぎか。ホホッ)

珍しく自重して、弱気な発言をするクラッシャー。
ドーピングの連発と、それに伴う身体の酷使が応えたのだろうか。
だが、若干消極的になりながらも、リンを探しだすという意思だけは強靭に貫いている。

(しかし、リンがどっかの建物に向かったんだったら、行き先はあそこしかねーな。
 待ってろよリン。すぐに――)

そう。
リンが施設に向かったのだとしたら、その候補は一つしかない。
まず位置的に見て、候補は駅・病院・図書館の三箇所に絞られる。
ホテル・塚モールは、そこに尋ね人がいるという確証を得ていない限りは、間の施設を無視してまで向かう理由がない。
ただ単に施設を調べたいというだけならば、普通は近くの三箇所から選択するだろう。

では、三箇所のうち何処へ向かってもおかしくないのかというと、そうではない。
心理的要因から、駅が最初に弾かれる。
説明するまでもなく、そこは先ほど訪れたばかりの場所。
しかも戦闘の後に逃げ去った場所でもある。
そんなところにわざわざ戻る必要があるのだろうか。

あり得るとしたら、KAITOに再び会いに行ったという可能性だが、置き書きの文面を見るに、それは考えづらい。
駅にKAITOがいるという前提で向かうことになるのだが、だとすれば駅に向かう理由は“KAITOに会いに行く”という事になる。
それをごまかすつもりなら、“一人にしてほしい”とでも書いておけばそれですんだだろう。
“レンを探しに行く”と書く必要はあるだろうか?
――何より、あのような別れ方をしたにも拘らず、再びあんなヤツに会いに行く筈がない――
クラッシャーは、私見交じりにそう決め付ける。

残る二箇所のうち、病院はどうか。
怪我を負ったリンにとっては行く価値のある場所であり、さらに人を探すという目的を持っているなら効果が期待できる場所でもある。
伝え聞いた話によると、少なくとも日が沈むまでは、病院にはDIOという男が留まっているという。
その男に聞けば、尋ね人が現在そこにいるかどうかだけではなく、以前訪れた事があるかどうかまで知る事ができる。
そのような事が期待できるかどうかわからない図書館を目指すより、よほど効率的だ。

だがこの可能性は、ある事実によって一気に低くなる。
ある事実とは、他でもないクラッシャーが殺害した男――剣崎の事だ。
病院にいるとされるDIO一行は、剣崎の仲間であるとはっきり判明している。
もし剣崎の殺害がばれていたら。いや、剣崎と同行していたという情報だけでも一気に立場は危うくなる。
さながら地雷原を歩くかのごとく、殺人という事実をかわさなければならない。
怪我を負っている現状では、一歩誤れば為すすべなく敗北、死への片道切符が確定してしまう。
そして、自覚があるのかどうかは判らないが、KAITOに会ったときの様子を見るに、リンが無事にそれをやり過ごせるとは思えない。
判明している事実を鑑みるに、病院へ行くには高いリスクが付きまとうのだ。

だとしたら、一番妥当な場所はどこか。
――それはクラッシャーの向かう施設。図書館となる。


      ☆      ☆      ☆


「クラッシャー達はここらにはいないようだな。
 しかし、これでよかったのか?」

駅の前で、アレックスは一人呟く。
ここを出て図書館へ向かう――そう決めたにも拘らず、彼は今ここにこうしている。
その遠因の一つともいえるそれ――天に立ち込める暗雲を見やり、アレックスは今までの経緯を振り返る。

最初の躓きは列車だった。
話し合い――説得とも言う――の末に、ようやくKAITOをその気にさせたと思ったのも束の間。
KAITOは駅構内に滑り込んできた列車に気付くと、急に怖じ気付いたのだ。

曰く、誰かが列車に乗っているかもしれない。
不意に襲われる事がないように、確かめておいたほうがいいんじゃないのか――

確かにその可能性は否定できない。
次の駅を目的地に定めた者が車内に息を潜めているかもしれないし、殺意を抱いた者が誰かが不用意に列車に近付くのを待ち構えているかもしれない。
だが、それを確認する為に一両一両隅々まで列車の中を調べる必要があったのだろうか。
列車に声を掛けるだけでも事足りたのではないだろうか。
――それとも、俺が楽観的に過ぎたのであろうか。

結果的に、心配は徒労に終わった。

無人の列車を見送って、いざ駅を出ようとした所で次の躓きがおきた。
先ほどの二人が戻ってきて、アレックス達が駅を出た所を待ち伏せしているんじゃないかと心配し始めたのだ。

曰く、クラッシャーという男は特に自分のことを敵視している。
逃げ出した振りをして、どこかに隠れて不意打ちの機会を窺っているかもしれない――

その可能性はあるだろう。
クラッシャーに限った話ではなく、出会い頭に何者かから襲撃を受けるという危険は無視できない。
だが、駅の周囲四方をくまなく調べる必要があったのだろうか。
出口付近の警戒だけで十分ではなかったのだろうか。
石橋を叩いて壊すという風に、周囲の確認に時間を掛けるあまりに駅に接近する余裕を与えてしまったなどという事になりはしないだろうか。
――それとも、これがヒーローゆえの慢心なのだろうか。

探索は、何の異常も見出せずに終わった。
南方へ続くロードローラーの跡が唯一の収穫だろうか。
ひとまずの安全が確認された駅の出口にて、ようやく図書館へ出発しようかという段になって、更なる躓きが起こった。
急変した天候に得体の知れない不安を感じ、駅に留まろうと言い出したのだ。

普通の者ならばそろそろ怒り出しても不思議ではない状況だが、アレックスはそのような感情を抱く事はなかった。
なぜなら彼もまた、同じことを感じていたのだから。
KAITOのように暗雲を不吉に思ったのではない。半ば直感的に、強大な気を感じ取ったのだ。
錯覚といわれればそれまでだが、無視してしまうには事態が大きい。
だが、今のアレックスにできる事はなく、ただKAITOと共に足を進めるだけだった。

(この場に大きな異変が起こったという推測は、おそらくあたっているだろう。
 だが、まずはKAITOを落ち着ける場所まで送ってやらなければ話が進まない。

 まあ、それ自体は問題なく終われるだろう。
 まさか唯の一施設に、大勢の人間が集まる事はないはずだ。
 人の集まりそうな施設なら、デパートのほかにも病院やショッピングモールらしき施設があった。
 きっとあそこに着いたとしても、せいぜい二三人が留まっている程度だろう。
 ……なんだ、KAITOの癖が移ったみたいだな。
 心配のしすぎだ。そうさ、道程を不安に思う事はない。きっと大丈夫だ。
 ――図書館に向かう者なんて、そんなにいるはずが無い)


      ◇      ◇      ◇


D-4という一つのエリアに集まった4組の参加者達。
その方針、状況、思考はさまざまだが、奇しくもその行動だけは、完全に一致していた。

( ( ( ( 一刻も早く、図書館へ―― ) ) ) )



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