DJM-2000(nexus)

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*&bold(){概要} 2010年6月上旬発売。 15.8インチフルカラー・マルチタッチディスプレイを搭載したパイオニア製フラグシップDJミキサー。 *&bold(){概要} 【主な特長】 1)演奏しやすいレイアウトによる、オリジナリティ溢れる楽曲のアレンジが可能 個性的で直感的なパフォーマンスが可能なインターフェイス部を本機の中央部にレイアウト。3つのエフェクト部での「叩く」「ひねる」「なぞる」などの様々な操作で楽曲にアレンジを加えることが可能です。また、3つのエフェクト部を掛け合わせて使用することができるので、DJはオリジナリティ溢れるアレンジが可能です。 1. 業界初※15.8インチフルカラー・マルチタッチディスプレイを使用した、新たな3種類の パフォーマンスモード 業界初※1となる5.8インチの大型LCDマルチタッチパネルディスプレイを採用。エフェクト効果を目と耳で確認しながら、従来のDJミキサーではむずかしい直感的な操作を行える、3種類のパフォーマンスモードを実現しました。 より細かいミキシングが可能となる「FREQUENCY MIX」、ダイナミックなエフェクト効果が得られる7種類の「SIDECHAIN REMIX」、コンピュータを使用したDJプレイが可能な4種類の「MIDIモード」により、あらゆる操作シーンやDJプレイスタイルに対応します。 2. ビートに連動するさまざまな音の変化を周波数ごとに操れる、進化した「BEAT EFFECT」 DJMシリーズで好評を得ている「BEAT EFFECT」が進化して搭載。エフェクトを加える量を周波数帯域ごとに調整できる「EFFECT FREQUENCY」により、ボーカルだけにエコーをかける、ハイハットのリズムを倍にするなど、従来以上に自由度の高い演奏が可能になりました。 また、エフェクトの選択や拍の設定にはダイレクトボタンを採用し、今まで以上にダイナミックなエフェクトパフォーマンスを楽しむことができます。 3. ノブを回すだけで直感的にエフェクトをかけることができる「INST FX」 各チャンネルの「FILTER」ノブを回すという直感的なパフォーマンスで、6種類のエフェクト効果が得られます(NOISE、HPF、LPF、JET、ZIP、CRUSH)。また、「PARAMETER」により、エフェクト効果をより細かく調整することができます。 2)マルチDJプレーヤーとリンク接続が可能な「PRO DJ LINK」機能搭載 「PRO DJ LINK」対応のパイオニア製DJプレーヤー(「CDJ-2000」「CDJ-900」)と、rekordboxがインストールされているコンピュータおよび本機をLANケーブルで接続することにより、「PRO DJ LINK」機能が使えます。 1. SDカード※2/USB デバイス共有 SDカード※2/USBストレージデバイスに保存されている音楽ファイルや管理データを、本機を経由して最大4台の「CDJ-2000」「CDJ-900」で共有し、再生することができます。 2. rekordbox LINK rekordbox内の音楽ファイルや管理データを、本機を経由して「CDJ-2000」「CDJ-900」で呼び出し再生することができます。 3. LIVE SAMPLER MICから入力した音声やMASTER※4から出力されている音を、本機に録音し「CDJ-2000」「CDJ-900」で再生することが可能です。MICからの言葉を録音しすぐにスクラッチするなど、新たなパフォーマンスが可能になります。 4. LINK MONITOR rekordbox内の音楽ファイルをヘッドホンでモニターできます。プレーヤーで再生する前に確認できますので、選曲から再生までをよりスムーズに行うことができます。 5. STATUS INFORMATION 接続しているチャンネルの状態(オンエア※5状況やチャンネル番号など) を「CDJ-2000」「CDJ-900」に知らせます。現在オンエア※5中のプレーヤーのJOGリングの点灯色が変化し、DJプレイ中において、瞬時に現在の状態を把握できるため、安心して演奏することができます。 3) USBオーディオインターフェイス内蔵 コンピュータ※6とUSB接続することにより、コンピュータ上で再生しているオーディオ信号を「DJM-2000」に入力することができる「USBオーディオインターフェイス」を内蔵しています。これにより、外付けのサウンドカードを使わなくてもコンピュータを使ったDJプレイが可能になります。 1台のコンピュータから最大4系統のオーディオ信号を各チャンネルに割当ててミキシングすることができます。また、マスターチャンネルの出力音声をコンピュータに出力することも選択可能です。ミキシングした音を録音するのに非常に便利です。※7 4) 理想のクラブサウンドを実現する高音質設計 本機では、完全ディスクリート構成によるバランス出力アンプを採用し帯域毎に音質を調整しています。細部の音の鳴り方にまでこだわった音づくりを行うことにより理想のクラブサウンドを追求しました。 アナログ処理においては高音質バランスドハイブリッドオペアンプ及び完全バランス出力回路を採用することによりノイズを低減、107dBのダイナミックレンジ 0.004%以下(1kHz)の低歪率を実現し、クリアでパワフルなサウンドを提供します。 5) その他の特長 切り替え式の3バンドEQ/3バンドISOLATERを各チャンネルに搭載。EQ時は、+6dB~-26dB、ISOLATER時は+6dB~-∞dBのコントロールができます。 「デジタル入力端子」を各チャンネルに搭載。音質を劣化させることなくオーディオ信号の入力が可能です。 「PRO DJ LINK」接続※8、またはコントロールケーブルでの接続により、フェーダー操作に連動して当社DJ用CDプレーヤーがスタートする「フェーダー・スタート・プレイ」が可能 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー機能」搭載。 各チャンネルに入力されているソースの入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割当てができる「クロスフェーダーアサイン機能」搭載。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダーカーブアジャスト機能」搭載。 クラブやスタジオでの設置に便利な19インチ・ラックマウント対応(EIA規格準拠)※9 ※1 DJミキサーとして。2010年3月10日現在、パイオニア調べ。 ※2 SDカードはCDJ-2000のみの対応となっております。 ※3 rekordboxがインストールされているコンピュータとLANで接続する場合に限ります。 ※4 ミキシングされた最終音 ※5 CDJのジョグリング部が赤く表示。オンエア状況が表示できるのはCDJ-2000のみ。 ※6 Windows/Macに対応。Windowsの場合、ASIO対応のソフトウェア使用時のみ3系統以上の割り当てが可能です。 ※7 デバイスドライバーCD-ROMを同梱。これをコンピューターにインストールすることにより、USBオーディオインターフェース機能が使用可能になります。 ※8 「CDJ-2000」「CDJ-900」のみの対応となっております。 ※9 設置用の金具は付属しておりません。別途ご用意下さい。 #image(new_20100528170926.jpg) #region(closed,スペック表・DJM-2000) チャンネル数 オーディオ 4チャンネル、 マイク 1チャンネル 入力端子 CD/LINE×6(RCA)、 PHONO×2(RCA)、 DIGITAL IN×4(COAXIAL)、 MIC×1(天面XLR&1/4 inch PHONE兼用×1)  出力端子 MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1)、 BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE)、 HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4 inch PHONE)、 REC OUT×1(RCA)、 DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子 SEND×1(1/4 inch PHONE)、 RETURN×1(1/4 inch PHONE)、 MIDI OUT×1(5P DIN)、 CONTROL×2(φ3.5MINI JACK) USB B端子×1 LINK端子×6 サンプリングレート 96 kHz D/Aコンバーター 32 bit A/Dコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.004 % 以下 S/N比 107 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50/60 Hz ) 消費電力 40 W 最大外形寸法 430 mm (W)×409 mm (D) ×107.9 mm (H) 本体質量 8.5 kg 価格 ・268,000円(当時) DJM-2000 &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-2000/black/overview/) #endregion() *&bold(){DJM-2000nexus} 2012年11月下旬発売。 【DJM-2000nexusの主な特長】 1 ) DJプレイの幅を広げる“PRO DJ LINK”に新たな機能を搭載 当社製マルチプレーヤー※2とDJミキサーをLANケーブルで接続する “PRO DJ LINK”に、DJプレイの幅を広げる新たな機能を追加しました。 タッチパネルを使って新しい楽曲フレーズを作り出せる「BEAT SLICE」機能 ミキサーに入力された楽曲フレーズをサンプリングし、瞬時にビートアレンジを加えて新たなフレーズを作り出すことができます。当社製マルチプレーヤー※2と接続することで楽曲のビートを崩すことなく正確な楽曲アレンジを実現します。サンプリングしたフレーズはビート単位で自動的に分割されるため、分割された音を自在に並べ替えてビートを再構築することができます。 イメージ プレーヤーのビートを一括コントロールできる「SYNC MASTER」機能 本機とLINK接続されたマルチプレーヤー※3で再生している楽曲のビート(テンポと拍位置)を自動的に本機のマスタークロックに同期させることができます。また、再生テンポは本機のタッチパネルディスプレーを使用して調整することが可能です。ミキサー側からプレーヤーのビートを一括でコントロールできるので、プレーヤー同士のビートの同期が不要となり、再生している複数の楽曲に簡単にアレンジを加えることができます。 2 ) 理想のクラブサウンドを実現する高音質設計 ハイエンドモデルである「DJM-2000」のオーディオ設計を踏襲しながら、さらなる高音質再生を実現しました。オーディオ回路のクロックに低ジッター水晶発振器を搭載し、また、オーディオ電源のノイズを低減することでより原音に忠実な再生が可能になりました。ブースモニター出力、SEND/RETURNにおいても、高音質部品を採用することで音質を向上させています。 3 ) 大音量でも楽曲の歪みを抑えて再生できる新開発のピークリミッターを搭載 出力音声レベルが過大になった場合でも、マスター出力の楽曲の歪みを抑えて再生できるピークリミッターを新たに搭載しました。出力音声の遅延を防ぎながら、楽曲リズムのアタック感を損なうことなく自然に楽曲の歪みを抑制します。 4 ) スムーズな操作を持続できる高耐久チャンネルフェーダーを採用 耐久性を向上させた高性能チャンネルフェーダーを採用しました。クラブでの過酷な使用環境下においてもスムーズな操作性を保ちます。 5 ) クラブプロフェッショナルモデル「CDJ-2000nexus」と統一された先進的なデザイン エフェクトの周波数を調整するノブにクロムメッキを施し、ビートエフェクトの拍ボタンには新たにホワイトLEDを採用しました。CDJ-2000nexusと並べたときのシステムの統一性を表現しつつ、先進的なデザインに仕上げました。 イメージ 6 ) その他特長 マルチプレーヤー※2最大4台とPC最大2台を同時接続可能なLAN端子を搭載。 1台のPCから最大4系統のオーディオ信号を各チャンネルに割り当てることのできるUSBオーディオインターフェースを内蔵。 切り替え式の3バンドEQ/3バンドISOLATERを各チャンネルに搭載。(EQ時は+6dB~-26dB、ISOLATER時は+6dB~-∞dBのコントロールが可能。) 音質を劣化させることなくオーディオ信号の入力が可能なデジタル入力端子を各チャンネルに搭載。 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー」機能を搭載。 各チャンネルに入力されているソースの入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割り当てられる「クロスフェーダーアサイン」機能を搭載。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダーカーブアジャスト」機能を搭載。 無操作や無入力状態が一定時間を超えると電源をスタンバイ状態に切り替える、環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。 ※1 2曲以上の曲を合わせて新しい曲を作るDJプレイ ※2 対応プレーヤー:「CDJ-2000nexus」「CDJ-2000」「CDJ-900」 ※3 対応プレーヤー:「CDJ-2000nexus」 <「DJM-2000」のファームウェアアップデートのお知らせ>  「DJM-2000」のファームウェアアップデートを11月下旬に予定しています。本アップデートにより、「DJM-2000」で「DJM-2000nexus」の一部の機能を使用することが可能になります。 【ダウンロード開始予定日】 2012年 11月 下旬 【ダウンロードサイト】 http://pioneerdj.com/support/ 別ウィンドウで表示します 【バージョン情報】 Ver.3.00 【アップデート内容】 「DJM-2000」で「DJM-2000nexus」の一部の機能を使用することが可能になります。 #image(new_djm-2000nexus-main.jpg) #region(closed,スペック表・DJM-2000nexus) 【主な仕様】 チャンネル数 オーディオ 4チャンネル、 マイク 1チャンネル 入力端子 CD/LINE×6(RCA) PHONO×2(RCA) DIGITAL IN×4(COAXIAL) MIC×1(天面XLR & 1/4 inch PHONE兼用×1)  出力端子 MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1) BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE) HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4 inch PHONE) REC OUT×1(RCA) DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子   SEND×1(1/4 inch PHONE) RETURN×1(1/4 inch PHONE) MIDI OUT×1(5P DIN) CONTROL×2(φ3.5MINI JACK) USB B端子×1 LINK端子×6 サンプリングレート 96 kHz D/Aコンバーター 32 bit A/Dコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.004 % 以下 S/N比 107 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50/60 Hz ) 消費電力 40 W 最大外形寸法 430 mm (W)×404 mm (D) ×107.9 mm (H) 本体質量 8.6 kg ■価格 ・280,000円(税抜) DJM-2000nexus &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/djm-2000nxs/black/overview/) #endregion()
*&bold(){概要} **&bold(){DJM-2000} 2010年6月上旬発売。 15.8インチフルカラー・マルチタッチディスプレイを搭載したパイオニア製フラグシップDJミキサー。 *&bold(){概要} 【主な特長】 1)演奏しやすいレイアウトによる、オリジナリティ溢れる楽曲のアレンジが可能 個性的で直感的なパフォーマンスが可能なインターフェイス部を本機の中央部にレイアウト。3つのエフェクト部での「叩く」「ひねる」「なぞる」などの様々な操作で楽曲にアレンジを加えることが可能です。また、3つのエフェクト部を掛け合わせて使用することができるので、DJはオリジナリティ溢れるアレンジが可能です。 1. 業界初※15.8インチフルカラー・マルチタッチディスプレイを使用した、新たな3種類の パフォーマンスモード 業界初※1となる5.8インチの大型LCDマルチタッチパネルディスプレイを採用。エフェクト効果を目と耳で確認しながら、従来のDJミキサーではむずかしい直感的な操作を行える、3種類のパフォーマンスモードを実現しました。 より細かいミキシングが可能となる「FREQUENCY MIX」、ダイナミックなエフェクト効果が得られる7種類の「SIDECHAIN REMIX」、コンピュータを使用したDJプレイが可能な4種類の「MIDIモード」により、あらゆる操作シーンやDJプレイスタイルに対応します。 2. ビートに連動するさまざまな音の変化を周波数ごとに操れる、進化した「BEAT EFFECT」 DJMシリーズで好評を得ている「BEAT EFFECT」が進化して搭載。エフェクトを加える量を周波数帯域ごとに調整できる「EFFECT FREQUENCY」により、ボーカルだけにエコーをかける、ハイハットのリズムを倍にするなど、従来以上に自由度の高い演奏が可能になりました。 また、エフェクトの選択や拍の設定にはダイレクトボタンを採用し、今まで以上にダイナミックなエフェクトパフォーマンスを楽しむことができます。 3. ノブを回すだけで直感的にエフェクトをかけることができる「INST FX」 各チャンネルの「FILTER」ノブを回すという直感的なパフォーマンスで、6種類のエフェクト効果が得られます(NOISE、HPF、LPF、JET、ZIP、CRUSH)。また、「PARAMETER」により、エフェクト効果をより細かく調整することができます。 2)マルチDJプレーヤーとリンク接続が可能な「PRO DJ LINK」機能搭載 「PRO DJ LINK」対応のパイオニア製DJプレーヤー(「CDJ-2000」「CDJ-900」)と、rekordboxがインストールされているコンピュータおよび本機をLANケーブルで接続することにより、「PRO DJ LINK」機能が使えます。 1. SDカード※2/USB デバイス共有 SDカード※2/USBストレージデバイスに保存されている音楽ファイルや管理データを、本機を経由して最大4台の「CDJ-2000」「CDJ-900」で共有し、再生することができます。 2. rekordbox LINK rekordbox内の音楽ファイルや管理データを、本機を経由して「CDJ-2000」「CDJ-900」で呼び出し再生することができます。 3. LIVE SAMPLER MICから入力した音声やMASTER※4から出力されている音を、本機に録音し「CDJ-2000」「CDJ-900」で再生することが可能です。MICからの言葉を録音しすぐにスクラッチするなど、新たなパフォーマンスが可能になります。 4. LINK MONITOR rekordbox内の音楽ファイルをヘッドホンでモニターできます。プレーヤーで再生する前に確認できますので、選曲から再生までをよりスムーズに行うことができます。 5. STATUS INFORMATION 接続しているチャンネルの状態(オンエア※5状況やチャンネル番号など) を「CDJ-2000」「CDJ-900」に知らせます。現在オンエア※5中のプレーヤーのJOGリングの点灯色が変化し、DJプレイ中において、瞬時に現在の状態を把握できるため、安心して演奏することができます。 3) USBオーディオインターフェイス内蔵 コンピュータ※6とUSB接続することにより、コンピュータ上で再生しているオーディオ信号を「DJM-2000」に入力することができる「USBオーディオインターフェイス」を内蔵しています。これにより、外付けのサウンドカードを使わなくてもコンピュータを使ったDJプレイが可能になります。 1台のコンピュータから最大4系統のオーディオ信号を各チャンネルに割当ててミキシングすることができます。また、マスターチャンネルの出力音声をコンピュータに出力することも選択可能です。ミキシングした音を録音するのに非常に便利です。※7 4) 理想のクラブサウンドを実現する高音質設計 本機では、完全ディスクリート構成によるバランス出力アンプを採用し帯域毎に音質を調整しています。細部の音の鳴り方にまでこだわった音づくりを行うことにより理想のクラブサウンドを追求しました。 アナログ処理においては高音質バランスドハイブリッドオペアンプ及び完全バランス出力回路を採用することによりノイズを低減、107dBのダイナミックレンジ 0.004%以下(1kHz)の低歪率を実現し、クリアでパワフルなサウンドを提供します。 5) その他の特長 切り替え式の3バンドEQ/3バンドISOLATERを各チャンネルに搭載。EQ時は、+6dB~-26dB、ISOLATER時は+6dB~-∞dBのコントロールができます。 「デジタル入力端子」を各チャンネルに搭載。音質を劣化させることなくオーディオ信号の入力が可能です。 「PRO DJ LINK」接続※8、またはコントロールケーブルでの接続により、フェーダー操作に連動して当社DJ用CDプレーヤーがスタートする「フェーダー・スタート・プレイ」が可能 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー機能」搭載。 各チャンネルに入力されているソースの入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割当てができる「クロスフェーダーアサイン機能」搭載。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダーカーブアジャスト機能」搭載。 クラブやスタジオでの設置に便利な19インチ・ラックマウント対応(EIA規格準拠)※9 ※1 DJミキサーとして。2010年3月10日現在、パイオニア調べ。 ※2 SDカードはCDJ-2000のみの対応となっております。 ※3 rekordboxがインストールされているコンピュータとLANで接続する場合に限ります。 ※4 ミキシングされた最終音 ※5 CDJのジョグリング部が赤く表示。オンエア状況が表示できるのはCDJ-2000のみ。 ※6 Windows/Macに対応。Windowsの場合、ASIO対応のソフトウェア使用時のみ3系統以上の割り当てが可能です。 ※7 デバイスドライバーCD-ROMを同梱。これをコンピューターにインストールすることにより、USBオーディオインターフェース機能が使用可能になります。 ※8 「CDJ-2000」「CDJ-900」のみの対応となっております。 ※9 設置用の金具は付属しておりません。別途ご用意下さい。 #image(new_20100528170926.jpg) #region(closed,スペック表・DJM-2000) チャンネル数 オーディオ 4チャンネル、 マイク 1チャンネル 入力端子 CD/LINE×6(RCA)、 PHONO×2(RCA)、 DIGITAL IN×4(COAXIAL)、 MIC×1(天面XLR&1/4 inch PHONE兼用×1)  出力端子 MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1)、 BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE)、 HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4 inch PHONE)、 REC OUT×1(RCA)、 DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子 SEND×1(1/4 inch PHONE)、 RETURN×1(1/4 inch PHONE)、 MIDI OUT×1(5P DIN)、 CONTROL×2(φ3.5MINI JACK) USB B端子×1 LINK端子×6 サンプリングレート 96 kHz D/Aコンバーター 32 bit A/Dコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.004 % 以下 S/N比 107 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50/60 Hz ) 消費電力 40 W 最大外形寸法 430 mm (W)×409 mm (D) ×107.9 mm (H) 本体質量 8.5 kg 価格 ・268,000円(当時) DJM-2000 &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-2000/black/overview/) #endregion() **&bold(){DJM-2000nexus} 2012年11月下旬発売。 【DJM-2000nexusの主な特長】 1 ) DJプレイの幅を広げる“PRO DJ LINK”に新たな機能を搭載 当社製マルチプレーヤー※2とDJミキサーをLANケーブルで接続する “PRO DJ LINK”に、DJプレイの幅を広げる新たな機能を追加しました。 タッチパネルを使って新しい楽曲フレーズを作り出せる「BEAT SLICE」機能 ミキサーに入力された楽曲フレーズをサンプリングし、瞬時にビートアレンジを加えて新たなフレーズを作り出すことができます。当社製マルチプレーヤー※2と接続することで楽曲のビートを崩すことなく正確な楽曲アレンジを実現します。サンプリングしたフレーズはビート単位で自動的に分割されるため、分割された音を自在に並べ替えてビートを再構築することができます。 イメージ プレーヤーのビートを一括コントロールできる「SYNC MASTER」機能 本機とLINK接続されたマルチプレーヤー※3で再生している楽曲のビート(テンポと拍位置)を自動的に本機のマスタークロックに同期させることができます。また、再生テンポは本機のタッチパネルディスプレーを使用して調整することが可能です。ミキサー側からプレーヤーのビートを一括でコントロールできるので、プレーヤー同士のビートの同期が不要となり、再生している複数の楽曲に簡単にアレンジを加えることができます。 2 ) 理想のクラブサウンドを実現する高音質設計 ハイエンドモデルである「DJM-2000」のオーディオ設計を踏襲しながら、さらなる高音質再生を実現しました。オーディオ回路のクロックに低ジッター水晶発振器を搭載し、また、オーディオ電源のノイズを低減することでより原音に忠実な再生が可能になりました。ブースモニター出力、SEND/RETURNにおいても、高音質部品を採用することで音質を向上させています。 3 ) 大音量でも楽曲の歪みを抑えて再生できる新開発のピークリミッターを搭載 出力音声レベルが過大になった場合でも、マスター出力の楽曲の歪みを抑えて再生できるピークリミッターを新たに搭載しました。出力音声の遅延を防ぎながら、楽曲リズムのアタック感を損なうことなく自然に楽曲の歪みを抑制します。 4 ) スムーズな操作を持続できる高耐久チャンネルフェーダーを採用 耐久性を向上させた高性能チャンネルフェーダーを採用しました。クラブでの過酷な使用環境下においてもスムーズな操作性を保ちます。 5 ) クラブプロフェッショナルモデル「CDJ-2000nexus」と統一された先進的なデザイン エフェクトの周波数を調整するノブにクロムメッキを施し、ビートエフェクトの拍ボタンには新たにホワイトLEDを採用しました。CDJ-2000nexusと並べたときのシステムの統一性を表現しつつ、先進的なデザインに仕上げました。 イメージ 6 ) その他特長 マルチプレーヤー※2最大4台とPC最大2台を同時接続可能なLAN端子を搭載。 1台のPCから最大4系統のオーディオ信号を各チャンネルに割り当てることのできるUSBオーディオインターフェースを内蔵。 切り替え式の3バンドEQ/3バンドISOLATERを各チャンネルに搭載。(EQ時は+6dB~-26dB、ISOLATER時は+6dB~-∞dBのコントロールが可能。) 音質を劣化させることなくオーディオ信号の入力が可能なデジタル入力端子を各チャンネルに搭載。 マイク入力時に自動的に曲の音量を下げる「トークオーバー」機能を搭載。 各チャンネルに入力されているソースの入力レベルを瞬時に確認できる「ピークレベルメーター」を全チャンネルに装備。 各チャンネルの入力をフレキシブルにクロスフェーダーに割り当てられる「クロスフェーダーアサイン」機能を搭載。 クロスフェーダーとチャンネルフェーダーのカーブを変更できる「フェーダーカーブアジャスト」機能を搭載。 無操作や無入力状態が一定時間を超えると電源をスタンバイ状態に切り替える、環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。 ※1 2曲以上の曲を合わせて新しい曲を作るDJプレイ ※2 対応プレーヤー:「CDJ-2000nexus」「CDJ-2000」「CDJ-900」 ※3 対応プレーヤー:「CDJ-2000nexus」 <「DJM-2000」のファームウェアアップデートのお知らせ>  「DJM-2000」のファームウェアアップデートを11月下旬に予定しています。本アップデートにより、「DJM-2000」で「DJM-2000nexus」の一部の機能を使用することが可能になります。 【ダウンロード開始予定日】 2012年 11月 下旬 【ダウンロードサイト】 http://pioneerdj.com/support/ 別ウィンドウで表示します 【バージョン情報】 Ver.3.00 【アップデート内容】 「DJM-2000」で「DJM-2000nexus」の一部の機能を使用することが可能になります。 #image(new_djm-2000nexus-main.jpg) #region(closed,スペック表・DJM-2000nexus) 【主な仕様】 チャンネル数 オーディオ 4チャンネル、 マイク 1チャンネル 入力端子 CD/LINE×6(RCA) PHONO×2(RCA) DIGITAL IN×4(COAXIAL) MIC×1(天面XLR & 1/4 inch PHONE兼用×1)  出力端子 MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1) BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE) HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4 inch PHONE) REC OUT×1(RCA) DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子   SEND×1(1/4 inch PHONE) RETURN×1(1/4 inch PHONE) MIDI OUT×1(5P DIN) CONTROL×2(φ3.5MINI JACK) USB B端子×1 LINK端子×6 サンプリングレート 96 kHz D/Aコンバーター 32 bit A/Dコンバーター 24 bit 周波数特性 20 Hz ~20 kHz 全高調波歪率 0.004 % 以下 S/N比 107 dB (LINE) ヘッドルーム 19 dB 使用電源 AC 100 V (50/60 Hz ) 消費電力 40 W 最大外形寸法 430 mm (W)×404 mm (D) ×107.9 mm (H) 本体質量 8.6 kg ■価格 ・280,000円(税抜) DJM-2000nexus &nolink(https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/djm-2000nxs/black/overview/) #endregion()

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