何かの上に立つということ - 追憶

何かの上に立つということ

俺は、体がでかい
心も広いって、よく言われる
双子の兄貴と比べたら、お前は優しすぎる、と

そんな俺も、この頃は体調が悪化してきた
思わず、体をゆすってみた。すこし、体が軽くなった気がした

何の話だっヽ(`Д´)ノって思う方がいらっしゃるかもしれませんが、ま、最後まで見ていってくださいな

先日、うちに客人が泊まりに来まして、犬が好きなんだそうですが吼えられてしまったそうで（苦笑
･･･いや、家の犬は見境なく吼えるんです。誰であろうと、ね

で、吼えられなくするにはどうすればよいのか、と言われると
「自分の方が偉い、上にたつ」ということを相手に分かってもらわなければいけないと思うんです。それは犬であっても、人であっても同じ事ですよね？

箱であっても、その人を認めなければ上に乗った瞬間に潰れてしまうんです。それは、箱がその人のことを拒否した、ってコトですね

それはつまり、地球にもいえるんじゃないのかな？
この前起きた新潟の地震も、スマトラ沖地震だって、地球が「人類」を認めていない・・・と
そんなことは無い、と言い切れますか？

*

去年の今ごろ書いたモノですが、日の目を浴びることが無かったので(俺が)可哀相だなぁとか(主に俺が)思って折角だし作っちゃおうかな、と
この頃妙にアンニュイです。終戦のローレライ読んだせいかも(三日で読み終えました･･･というか授業中にひたすら読み続けて三日ですね
終章にすごい考えさせられました。俺は、今何をやりたくて何ができるのかな。