NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント) @ ウィキ
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NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)とは
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、建設コンサルタントとして、官公庁・地方自治体、そして民間の土地開発事業者を顧客とし、社会インフラの計画・設計を行う会社です。
計画を実行するのは行政や建設会社であるため、建設コンサルタントが表に出る機会はほとんどありません。しかし現在、行政単独で社会インフラの計画や設計を行うことはできず、国民の生活や企業活動において、建設コンサルタントはとても重要な役割を担っています。
NiXグループは、建設コンサルタントの中でも日本海側で最も多くの調査・設計業務を抱え、売上高は13年連続過去最高を更新しています。
NiXグループは、建設コンサルタントの中でも日本海側で最も多くの調査・設計業務を抱え、売上高は13年連続過去最高を更新しています。
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の会社概要
- 社名:NiX JAPAN株式会社
- 設立:1979年(昭和54年)4月
- 代表者:代表取締役社長 市森 友明
- 資本金:8,000万円
- 本社
〒930-0857 富山県富山市奥田新町1番23号 TEL:076-464-6520 FAX:076-464-6671 MAIL:info@nix-japan.co.jp
- 東京本社
〒101-0031 東京都千代田区東神田二丁目5番12号 TEL:03-6802-8876 FAX:03-6802-8626
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の公式サイト
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の事業内容
NiX JAPAN株式会社 (旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、「ストックマネジメント」「防災・減災」「低炭素社会づくり」の3つを、新たな社会ニーズであると考え、重点事業として積極的に取り組む会社です。
さらに、この3つと並行し、「エネルギーマネジメント事業」「プロジェクトマネジメント事業」「大学共同研究事業」など、さまざまな事業に取り組んでいます。
さらに、この3つと並行し、「エネルギーマネジメント事業」「プロジェクトマネジメント事業」「大学共同研究事業」など、さまざまな事業に取り組んでいます。
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の特長
数多くあるNiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の事業内容から、特長のあるものをご紹介します。
再生可能エネルギー事業
再生可能エネルギーについては、現在、世界中で注目が集まっています。特に、日本は現在、エネルギー供給のうち8割以上が化石燃料であり、その大部分を海外からの輸入に頼っているため、国産のエネルギー源である再生可能エネルギーの普及を目指しています。
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、マネジメント事業のひとつとして、再生可能エネルギー事業を行っています。
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、マネジメント事業のひとつとして、再生可能エネルギー事業を行っています。
- 湯谷川小水力発電所
富山県にある湯谷川小水力発電所は、民間事業者が開発する小水力発電所の中で、規模が比較的大きな発電所であり、NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)が構想当初より関わり、設計、資金調達、施工を行ったものです。
- 平沢川小水力発電所
石川県にある平沢川小水力発電所は、石川県土木部砂防課が、民間の発電事業者を公募した事業で、NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)が、今後20年間にわたる運営・管理を実施していく予定です。公共施設の活用と、民間資金の活用による小水力発電事業は、全国的にも先進的なものです。
- NiX八尾ソーラーパワー
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)では、太陽光発電に注目し、メガソーラー事業に取り組んでいます。「NiX八尾ソーラーパワー」は、その第一号となる発電所であり、二酸化炭素の削減を目的とし、再生可能エネルギーの普及促進、地域活性化に協力しています。
DX事業
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、変化の激しい時代において重要なテーマです。NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、IoT、AI、5Gなどのデジタル技術を地域社会に浸透させ、人々の生活をより良いものへと変革することを目指しています。ここでは、DX事業の一部をご紹介します。
- AI水位予測システム「水(み)まもり」
地域の水位上昇をAIがリアルタイムで予想し、行政と住民が情報を共有できるシステムです。水害から地域を守る役割を果たします。
- 「クラウド型GISサービス」「アセットマネジメントシステム」
下水道施設や公園施設などの施設情報をクラウド上で一元管理し、迅速な情報共有、効率的な維持管理を支援するシステムです。
- VR景観デザインシステム
VR技術を活用することで、形状や質感までリアルに再現し、景観イメージの共有ができるシステムです。
道路事業
日本は自然災害の多い国ですが、社会がそれに備えているかどうかで、被害の大きさは変わります。日本では、東日本大震災などの過去の教訓から学び、「強くてしなやかな国づくり」がすすめられています。
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、景観や防災などの多角的な視点で、地域を支える社会資本を整えて維持し、人々の安心・安全・快適な生活空間の提供を支援します。
特に道路は、人々の毎日の生活になくてはならないものです。高速道路では自動車の走行性を第一に考え、路線計画、ジャンクション設計、交通安全対策設計などを行っています。一般道路では、立体交差点設計、歩道バリアフリー設計、駅前広場設計などを行っています。
特に道路は、人々の毎日の生活になくてはならないものです。高速道路では自動車の走行性を第一に考え、路線計画、ジャンクション設計、交通安全対策設計などを行っています。一般道路では、立体交差点設計、歩道バリアフリー設計、駅前広場設計などを行っています。
まとめ
NiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)は、ご紹介した事業のほかにも、景観・ランドスケープ事業、道路事業、上下水道事業など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな事業を展開しています。
埼玉スタジアム2002公園管理運営工事においては、令和4年度 埼玉県県土づくり優秀委託業務表彰 優秀賞を受賞するなど、多数の表彰実績もあります。
社会のニーズに寄り添い、事業を拡大化させるNiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の取り組みには、これからも注目が集まるでしょう。
埼玉スタジアム2002公園管理運営工事においては、令和4年度 埼玉県県土づくり優秀委託業務表彰 優秀賞を受賞するなど、多数の表彰実績もあります。
社会のニーズに寄り添い、事業を拡大化させるNiX JAPAN株式会社(旧社名:株式会社新日本コンサルタント)の取り組みには、これからも注目が集まるでしょう。