登録日:2025/06/02 Mon 11:56:32
更新日:2025/06/05 Thu 20:31:54NEW!
所要時間:約 27 分で読めるよ♪
お姉ちゃんは大丈夫だから気にしないで。
でも、危ないから走っちゃダメだよ?
なお、「りなみ」は
ミナミィ等とは異なり「方角を指す『南』」と同じアクセントで読む。
●目次
プロフィール |
年齢 |
17歳 |
血液型 |
A型 |
誕生日 |
3月5日 |
星座 |
うお座 |
身長 |
166cm |
体重 |
56kg |
スリーサイズ |
90/59/93 |
利き手 |
右 |
出身地 |
福岡県 |
趣味 |
カフェ巡り、コスメ集め |
特技 |
料理、裁縫・手芸 |
初期評価 |
歌唱力:4 |
ダンス力:5 |
表現力:2 |
お姉さん力:1 |
信頼度:4 |
大人びた雰囲気のある3年生。 しっかり者で優しく、面倒見のいい寮のみんなのお姉さん。 過去にユニットに所属していたこともあるが、結果は振るわなかった。 生徒会に所属しており、書記を務めている。 |
人物像
初星学園アイドル科3年1組で、生徒会執行部書記。
明るい茶色の髪をお団子で結い、結んだ毛束の内2本を両肩の前に垂らしているという独特の髪型。瞳は薄い紫。ニット、ブラウス、スカートのオーソドックスな制服に黒タイツを履いている。
真面目で優しく、よく気配りができて面倒見がいい。後輩たちには姉のように慕われており、その見た目に違わず大人っぽい雰囲気が漂う、頼れる先輩。
クラスでは皆をまとめるしっかり者で、生徒会でもなにかと迷走しがちな面々のツッコミ役を担う。なお、ただ優しいだけではなく、ときにはピシッと叱ることもある。
同作における「姉」といえば真っ先に
花海咲季が思い浮かぶが、周囲を巻き込み引っ張っていくタイプの彼女に対し、莉波は大人びた余裕と包容力で包み込むようなタイプ。言ってみれば「お姉ちゃん」と「お姉さん」の違いか。
ちなみに描写は少ないが、実は莉波も地元に一人妹がいる。
妹がいる。
大事なことなので(ry なのでちゃんと「本物の姉」ではあったりする。
アイマスでは
初期から連綿と続き存在する、母性的な描写をされるお姉さんキャラの一人だが、
過去作ではこうしたキャラは基本的に成人済みの大人であるのに比べて、学園ものとしての縛りがある本作ではあくまで高校3年生の子供なのが大きな違いと言える。
結構な健啖家で、食に関する描写は
月村手毬にも引けを取らないくらい多く、
食べ物が絡む展開になると頭の中がそれでいっぱいになる。好物は意外にも和食系(寿司とうどん)で、寿司については心の底から嬉しそうに食べるシーンが描かれている。
ただ、厳しく自制する反動でしばしば食欲のタガが外れてしまうあちらと違い、体型管理はきちんとできている模様。さすがに甘いものを我慢するのはつらいらしいが。
お菓子もこれまた意外にも梅干しや柿の種などのおつまみ系を好む。晩酌好きな父の影響とのこと。
料理も得意で日頃から自炊しており、たまに後輩たちにも振る舞っている。
アイドルを目指すきっかけは、幼い頃にテレビで観た歌のお姉さんに憧れたこと。アイドルのことをほとんど知らないままアイドル科に入学した莉波だったが、見事1年生でユニット『Love☆しすたぁず』の一員としてデビューを果たす。
しかし、そこでの活動は思うようにはいかなかった。
当時の莉波はいわゆる子供っぽい「
妹キャラ」として活動していたのだが、背が高く体つきも大人っぽい彼女はキャラ付けが合わず、周囲に比べ浮いていた。精一杯の努力を重ねても空回りしてばかりで、結局人気が振るわずユニットを外されることになった。
合わないのなんて一目見ればわかるだろ! 「だが、それがいい」という層はこの世界には少なかったようだ。
ちなみに、この頃は「
リナぽよ」というニックネームだったらしい。
この一件でアイドルとしての自分に自信を失くした莉波は、他のアイドルと競い合うことに恐怖心を覚えて遠慮しがちになり、以来アイドルとして表立った活動をしなくなる。
そのまま芽が出ずに3年生となった彼女は、学園の卒業とともアイドルを引退し、
夢を諦めることも考え始めていた。
ところが、そんな折に思いがけない出会い――否、再会が訪れる。
その相手は、幼い頃、ひと夏の間だけ一緒に遊んだ男の子――プロデューサーであった。
馴れ初めは夏休みのとき、プロデューサーが一人でいたところを莉波が声を掛けたこと。それからは一緒に川遊びやかくれんぼをしたり、お祭りに行ったりと、莉波がプロデューサーの面倒を見ていた。その関係性はただの
幼馴染というより、
姉と
弟のようだった。
こうした間柄のためか、手毬や麻央と比べてプロデューサーへの信頼度は最初から高い。親愛度2話目で思い出話に花を咲かせるため、プレイヤーは
突如脳内に存在しない記憶が溢れ出すことになる。
そんなプロデューサーが打ち出す、莉波を最高のアイドルにするための秘策とは……。
ストーリー
ある日のこと。莉波は、幼き日をともに過ごした少年と運命的な再会を果たす。
なんだか不思議な感じ……弟みたいに思っていたきみが。
こんな素敵なプロデューサーさんになったなんて。
最初は彼が誰かをスカウトしに来たのかと思う莉波だったが、プロデューサーが探していたのは他でもない彼女自身。「あなたを最高のアイドルにしてみせます」という強い言葉を受け、莉波は彼のプロデュースを受けることに。
過去の失敗を引きずってもステージに立つことを諦めていない莉波の姿にプロデューサーは彼女を最高のアイドルにする秘策を打ち明ける。それは……
お前は何を言っているんだ
……いや、待ってほしい。この記事を読んでいる紳士淑女の皆さまが疑問に思うのも無理はない。実際、莉波もはじめてそれを聞いたときは困惑している。
ユニット時代の莉波は妹キャラとして売り出す方針だったため、髪型をツインテールにしたり口調をそれっぽくしていた。しかし、プロデューサーはそれらの努力を「大間違い」だと断ずる。
何故なら、無理につくっているぎこちないキャラでは、莉波が備えた本当の魅力は伝わらないから。
彼女が真に輝くには、自然な振る舞いから滲み出る内に秘めた魅力、すなわち、思いやりや気遣いが自然にできる人となりを見る人に知ってもらう必要がある。
幼い頃の莉波は、一人でいたプロデューサーを見て「一緒に遊ぼう」と手を取った。
高校生になってからも、彼女は寮の後輩たちに世話を焼き、いつの間にか姉のように慕われるようになった。
莉波が目指すべき道は、後輩や昔のプロデューサーに自然と見せていたような優しく頼りになる性格を映した「お姉さんキャラ」だとプロデューサーは見抜いていた。
このお姉さんらしさを磨き、自然に引き出せるようにするため、莉波は戸惑いながらもプロデューサーを弟のように扱うことで表現力を鍛えていく。
具体的な取り組みは以下のようなもの。
- プロデューサーが頑張っていたらよしよしする
- プロデューサーが忙しそうならご飯を作って持っていってあげる
- プロデューサーのモーニングコール
- プロデューサーのネクタイが曲がったら直してあげる
ちょっと何言ってるかわかんない? 一応言っておくと莉波が自分からしていることである。ほんとぉ?
はた目からすると若干 だいぶ少し奇妙に見える光景ではあるものの、ぎこちなくはあれど少しずつお姉さんらしい表現力を高めていく莉波は、より成長するためにステージの仕事を受けることに。
そして現場の下見に来た日、二人は芝生の上で莉波特製のお弁当を食べる。すると、莉波の方がある提案をする。
……あ、あのね。いま、ちょっと思いついたんだけど。
私、きみのお姉さんだから……膝枕、してあげるね♪
え……?
そ、それは、人の目もあるので……
お姉さんになる訓練、でしょ? きみが言ったんだよ……?
どう考えても訓練じゃありません 本当にありがとうございます
……ここまでお読みいただければわかるように、彼女は明らかにプロデューサーに恋をしている。
もちろんプロデューサーに恋愛感情、ないしそれに準ずる思慕を抱いているキャラは彼女以外にもいる。なんなら究極的には本作のほぼすべてのアイドルがそうである。
それでも、本作でここまでプロデューサーへの好意を全面に押し出した描き方で、ラブコメ色の強いテイストで進行していく親愛度コミュは莉波以外に無い。
莉波のプロデューサーに対する接し方は、単なるプロデュースの一環や親切心の延長というにはあまりに距離が近く、莉波本人も時折彼との甘い妄想をしたり、「きみとファンを同じようには見れない」というニュアンスの発言までしたりしている。
一方のプロデューサーは初っ端からかなりぶっ飛んだ提案をしているにもかかわらず彼女の気持ちにまったく気づく様子はなく、現状は片想い状態である。
また、その「プロデューサーとファンを同一視できない」故か、仕事を重ねて成長していってもなお、観客の前ではまだぎこちなさが残っていた。
どうにかそれを払拭できないかと模索している内、疲労が祟ったプロデューサーが高熱を出してしまい……。
夏のH.I.Fへの足掛かりとして、莉波は大きなステージの場数をこなせるN.I.Aへの参加を決める。
オーディションに出場する条件である多くのファンを獲得するため、プロデューサーは「お姉さん力強化週間」を提案。普段プロデューサーにしているように、友人や後輩にもお姉さんとして接することで魅力を高めるレッスンに取り組んでいく。
さらに起爆剤として、ASMRのプロモーション動画を配信することに。
おいそこ代われ
順調に伸びていくファン数だったが、あるとき何故か
急減。
原因は、莉波のユニット時代の映像に悪質なキャプションを付けて投稿した動画チャンネル。犯人は極月学園の1年生・
白草四音で、オーディションに合わせて莉波の人気を落とすことが目的だった。
このままオーディションに進めば嫌がらせはどんどん激しくなり、ファンにもプロデューサーにも迷惑をかける。そう予想した莉波は、今回のN.I.Aを辞退すると言いかけるが……
――ダメです。
こんな卑劣なやり方で、あなたのこれまでの努力が――ファンの方々の応援が踏みにじられるなんて、
そんなのは――間違ってる。
一度はアイドルを諦めかけた莉波が、ようやく手にした最後のチャンス。こんな形で終わらせるわけにはいかないとプロデューサーは息巻く。
四音に啖呵を切った彼は、彼女とステージの上で直接対決する約束を取り付ける。
その後、四音はオーディションを終えた二人へ宣戦布告をしに訪れる。
ハイレベルな実力を持つのに何故あのような妨害工作をしたのかと訊ねる莉波に、四音はこう答える。
……フン、目障りなんですよ。
お姉さんアイドルなどという、ふざけた存在が。
優しくて、気立てがよくて、包容力のあるお姉さんだと……?
そんな姉など――この宇宙に存在するはずがないっ!
「姉」という存在に激しいコンプレックスを抱える彼女は、
「年下のお姉さんなど――存在そのものが矛盾しているッ!」と
ツッコミ マジレス莉波のアイデンティティを否定するが、二人の反応は毅然としたものだった。
そして迎えた『QUARTET』、四音との決戦の舞台の直前。前回の暴言では追い込みが足りないと考えたのか、四音はさらなら卑劣な策を持って再び現れた。
彼女が用意したのは、盗撮した莉波の写真のコラージュと、雑な編集を施して捏造した莉波とプロデューサーのスキャンダル動画。
莉波が敗北した暁には、この映像を流してプロデューサーもろとも破滅させると彼女は脅迫する。半分事実みたいなもんだって? い、いや、あくまでプロデュースの一環だから……
自分一人なら我慢できた莉波も、プロデューサーまでをも巻き込む悪辣な脅しに、ついに堪忍袋の緒が切れる。
四音さん。あなたには、絶対負けない。
ううん。絶対勝つよ。
弟を守るときのお姉ちゃんは――
世界で一番、強いんだ。
プロデューサーを守るために戦った莉波は、見事オーディションに勝利。
敗北に大きなショックを受ける四音は、黒井理事長の力を使ってでも『FINALE』に出て負かしてやると往生際の悪さを見せる。
しかし、そこへ予想外の人物が横槍を入れた。
そこの雛鳥が、お前より優れたパフォーマンスをした。
――ただ、それだけのこと。
これ以上喚くな、不愉快だ。
彼女の名は白草月花。世界に名を轟かすトップアイドルにして、四音の実姉――彼女が「姉」という概念に憎悪をもつ原因である人物だった。
莉波に眠る才能に興味をもった月花は、帰国後のウォーミングアップとして、彼女に『FINALE』での勝負を持ち掛ける。
突拍子もない申し入れに非難するプロデューサー。だが莉波は、
私、この人と戦ってみたい。
伝説のトップアイドルと同じステージに立って。
今の私がどこまで通じるのか、試してみたいんだ。
頂点に君臨するアイドルと、急激な成長を遂げた雛鳥。最後の大勝負が幕を開ける。
ゲーム上での性能
審査基準はなだらかなVi.>Da.>Vo.のバランス型。
咲季やリーリヤと被っているが、2人と違ってレッスンボーナスについては2極気味。
莉波の優しい性格を反映しているのか、消費体力削減や体力回復など、ほとんどのPアイドルが体力消費をカバーする仕組みを持っている。一見守りに特化しているようだが、かと思えば一部は上手く使うと1ターンにとんでもない火力を出せることも。
ぶっちゃけた話「消費体力削減や体力回復」は特色としてはハズレな感が否めないのだが、幸いにしてSSRの性能は全体的に優良である。
センス
SSR【clumsy trick】
固有スキルカード |
距離感 |
コスト |
4→3 |
強化前 |
集中+4 体力回復4(レッスン中1回) |
強化後 |
集中+5 体力回復5(レッスン中1回) |
↳カスタマイズ① |
以降、ターン開始時、体力が50%以上の場合、集中+2 体力回復5(レッスン中1回) |
↳カスタマイズ② |
集中+5 体力回復5 スキルカード使用数追加+1(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
等身大のレディリップ |
強化前 |
残り2ターン以内のターン開始時、パラメータ+5(レッスン内2回) |
強化後 |
残り3ターン以内のターン開始時、パラメータ+5(レッスン内3回) |
SR【『私らしさ』のはじまり】
固有スキルカード |
寄り添う気持ち |
コスト |
6→5 |
強化前 |
元気+10 集中+4(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+10 集中+5(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
きみへの差し入れ |
強化前 |
ターン開始時、集中が5以上の場合、体力回復2(レッスン内3回) |
強化後 |
ターン開始時、集中が5以上の場合、体力回復2(レッスン内4回) |
R【学園生活】
固有スキルカード |
包容力 |
コスト |
0 |
強化前 |
パラメータ+2 元気1 体力回復2(レッスン中1回) |
強化後 |
パラメータ+3 元気4 体力回復2(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
いつものメイクポーチ |
強化前 |
アクティブスキルカード使用時、体力が50%以上の場合、集中+2(レッスン内1回) |
強化後 |
アクティブスキルカード使用時、体力が50%以上の場合、集中+3(レッスン内1回) |
初期実装はセンスの集中型。
【clumsy trick】の最たる特徴は自動攻撃の固有Pアイテム。素の打点は低いものの、集中や好調、絶好調の効果が適用されるため、バフさえ積んでいれば結構な火力を出せる。終盤に手札が事故っても必ずスコアを叩けるのも心強い。
才能開花2段階で3ターン発動するようになり、各パラメータで打点を出さないと高評価に繋がらないN.I.Aでは少しありがたみが増す。
後述する固有カードがワースト級なのにこれだけでコンテスト環境で初期勢の中では高めの評価を得ているくらいには優秀な固有アイテムである。
固有カードは珍しい体力回復の効果を持つが、デッキがインフレしてくると集中5だけというバフが正直物足りない。
また、システム的に回復効果そのものの魅力が乏しく、元気付与と差別化するのにも「元気がある状態で、コストを元気に代替させつつ回復する(レッスン終了時に元気は消えるが、回復した体力は残せる)」という一手間もかかる。
レッスンの度にこれをやっていけば体力管理が楽になるのは事実だが、ゲームをやり込むとそんなに重要なことではなくなる。
特に、レッスンでカードバトルをしないN.I.Aではこの役割すらこなさせにくいうえ、必然的にインフレした環境が前提で、「至高のエンタメ」に寄与しないメンタルカードなのもあって許されるなら削除したいくらい弱い。
そのせいもあってか、固有カードのカスタマイズが解禁される「特訓7段階」の最初の対象となる初期SSR3人のうち1人に選ばれる。
追加されるカスタマイズは効果変更と再行動。どちらでも使い勝手が根本的に変わるため、弱小カードとは到底言えなくなる。
前者は効果が条件付きの「天真爛漫」に変わる強力なものだが、体力消費の激しいセンスで上手く機能できるかは気になるところ。安定を取るなら後者だろう。
SRは固有カードがSSRの元気版、Pアイテムは回復のみと防御一辺倒。
体力回復の強みを勘案しないならむしろこっちの方がカード性能が上だったりするが、SSRの「弱い部分」だけ共通したこのSRが相当使いづらいことは言うまでもない。
Rは莉波の初期実装で唯一固有カードがアクティブで、これを使用してPアイテムを発動させるという運用が想定されていると思われるが、肝心のカード効果は回復付きの「ポーズの基本」とほぼ同義のなんとも寂しい代物。集中の付与量も手毬や麻央のRに劣るなど非常に厳しい性能。
しかしSRも評価が低いため、SSR未所持でプロデュースしたい時の選択肢として、相対的に見れば恵まれた立場とも言えなくはない。
SSR【キミとセミブルー】
固有スキルカード |
入道雲と、きみ |
コスト |
6→5 |
強化前 |
次に使用するアクティブスキルカードの効果をもう1回発動(1回・1ターン) 好調3ターン 消費体力減少2ターン(レッスン中1回) |
強化後 |
次に使用するアクティブスキルカードの効果をもう1回発動(1回・1ターン) 好調5ターン 消費体力減少2ターン(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
きみと分け合う夏 |
強化前 |
ターン開始時消費体力減少状態の場合、絶好調1ターン スキルカードを引く(レッスン内2回) |
強化後 |
ターン開始時消費体力減少状態の場合、絶好調1ターン スキルカードを引く(レッスン内3回) |
好調型。シーズン限定。
固有カードはアクティブ限定で発動する「国民的アイドル」のようなもの。さらにPアイテムの効果でカードドローと絶好調まで付いてくるので、万全の状態で火力カード2度打ちができる。
「国ドル」もデッキに採用すれば「国民エンタメ」を決められる確率が上がるのもポイント。
ただし自前で再行動を付けることはできず、基本的に固有を打った後は次のターンに運良く強い火力カードを引けることをお祈りするしかない。当然、メンタルスキルカードばかりを引いてしまった場合は不発に終わるという、かなり博打要素の強いPアイドル。
その分上振れると爆発力が見込め、リリース初期に実装されたにもかかわらず未だにコンテストでは度々採用される。Pアイテムはやや地味なため、【clumsy trick】のサブとして用いられることも。
ロジック
SSR【ようこそ初星温泉】
固有スキルカード |
さっぱりひといき |
コスト |
体力消費5→4 |
強化前 |
元気+2(やる気効果を2.3倍適用)元気の50%分パラメータ上昇 消費体力削減1(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+2(やる気効果を2.3倍適用)元気の90%分パラメータ上昇 消費体力削減1(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
ぱたぱたうちわ |
強化前 |
スキルカードを3回使用するごとに、元気+1 やる気+3(レッスン内2回) |
強化後 |
スキルカードを3回使用するごとに、元気+2 やる気+4(レッスン内2回) |
R【初心】
固有スキルカード |
初めてのお相手 |
コスト |
体力消費4→3 |
強化前 |
元気+2(やる気効果を1.5倍適用)元気の40%分パラメータ上昇 消費体力削減1(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+2(やる気効果を1.5倍適用)元気の50%分パラメータ上昇 消費体力削減1(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
初心の証・莉波 |
強化前 |
スキルカードを3回使用するごとに、やる気+2(レッスン内2回) |
強化後 |
スキルカードを3回使用するごとに、やる気+3(レッスン内2回) |
シーズン限定のやる気型。
固有カードはやる気2.3倍適用が付いているのみならず、打点まで出せるついでに消費削減もつくというやりたい放題っぷり。Pアイテムも元気とやる気を両方盛れるという、他のやる気キャラのいいとこ取りのような性能。
やる気型における適用倍化は非常に強力で、評価値育成はそこまでではない一方、コンテストではロジック最強格キャラの一角。その勢いは【Campus Mode!!】のやる気型が実装された後も衰えていない。
後述の【L.U.V】が実装されてからはさらに強力になった。
【初心】は【ようこそ初星温泉】の下位互換。こちらも固有カードに適用倍化があり、コンテストで【L.U.V】が無い場合はサブに使える。
SSR【L.U.V】
固有スキルカード |
また、明日 |
コスト |
6 |
強化前 |
好印象が1以上の場合、使用可 最大体力の10%分体力回復 好印象+3 元気+5 スキルカード使用数+1(レッスン中1回) |
強化後 |
好印象が1以上の場合、使用可 最大体力の10%分体力回復 好印象+5 元気+10 スキルカード使用数+1(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
これでばっちり |
強化前 |
体力回復効果のスキルカード使用後、元気を0にして、減少前の元気の50%分好印象増加 好印象の200%分パラメータ上昇 体力消費5(レッスン内1回) |
強化後 |
体力回復効果のスキルカード使用後、元気を0にして、減少前の元気の70%分好印象増加 好印象の200%分パラメータ上昇 体力消費5(レッスン内1回) |
ソロ2曲目の好印象型。
Pアイテムはカードによる体力回復をトリガーにし、元気分の好印象を付与してさらに好印象分の打点を上げるというもので、基本的に固有カードを切ったときに発動する。要するに、元気をたくさん盛ってから固有カード・Pアイテムを発動させると好印象と打点を大きく稼げる、言うなれば“疑似やる気型”。
そのため、他の好印象型以上にやる気や元気の確保が重要になり、「イメトレ」「ワクワクが止まらない」などのやる気向けカードの採用も視野に入る。さらに、序盤はやる気型のように使い切りのカードでやる気と元気を盛り、中盤でアイテムを起動させてからは好印象型としてループに入る、といった面白い戦法も可能。
何気に固有カードが元気と再行動付きなのも優秀。難点はやはり運用が難しいところと、1凸以下と2凸の性能差が大きいところか。
また、固有カードが実質「水たまりスキップ」の上位互換で、なおかつ比較的やる気型のデッキ構築がしやすいことから、コンテストでは【ようこそ初星温泉】のサブとして非常に高いシナジーがあるのも特異的。
アノマリー
SSR【Campus Mode!!】
固有スキルカード |
アイドルにしてくれた |
コスト |
3→2 |
強化前 |
全力になった回数が1回以上の場合、使用可 パラメータ+20(レッスン中1回) 成長:全力になったとき、このスキルカードのパラメータ上昇回数増加+1(レッスン中4回) |
強化後 |
全力になった回数が1回以上の場合、使用可 パラメータ+25(レッスン中1回) 成長:全力になったとき、このスキルカードのパラメータ上昇回数増加+1(レッスン中4回) |
固有Pアイテム |
きみが見つけた私 |
強化前 |
嬉しい誤算使用後、パラメータ上昇量増加60%(2ターン)全力値+10 体力消費1(レッスン内1回) |
強化後 |
嬉しい誤算使用後、パラメータ上昇量増加60%(2ターン)全力値+15 体力消費1(レッスン内1回) |
備考 |
特訓段階1で「表現の基本」1枚を「嬉しい誤算」にチェンジして強化 |
フェス限定。清夏の【カクシタワタシ】に次ぐ2つ目の全力型SSR。
全力になる度に攻撃回数が増える固有カードと、全力値とパラメータ上昇量アップを与えるPアイテムを持つ。
アイテムのトリガーになるカードは「嬉しい誤算」。莉波にとっての嬉しい誤算とは、プロデューサーとの思いがけない再会を指しているのだろうか。
道中でできるだけ多く全力に入り、終盤に「嬉しい誤算」を切って全力に移行してから固有カードを打つ、というのが基本戦術。固有カードは限界まで成長させると凄まじい打点に化け、「アイドルになります」も適用すればラストターンに怒涛の6連撃を浴びせて大逆転を狙える。その光景は、彼女が3年間地道に溜め続けた力をプロデューサーとの出会いを経て一気に発揮しているようにも映る。
ただ1ターンに火力を集中させる性質上、固有単体ではN.I.Aとの相性はあまり良くない。高い評価値を目指すには、道中の全力ターンで満遍なくスコアを稼ぐ、「誤算」を残り3ターン目に打つなどの工夫が必要。
コンテストにおいては環境最強クラスとして君臨している同時実装の麻央、星南のフェス限の陰に隠れてはいるものの、固有の打点が高くアイテムで大量の全力値を稼げることからかなり強力なキャラ。場合によってはフェス限麻央以上のスコアを出すことも。
SSR【ハッピーミルフィーユ】
固有スキルカード |
受け取ってくれる? |
コスト |
3 |
強化前 |
温存に変更 以降、強気効果のスキルカード使用後、強気効果のスキルカードのパラメータ値増加+2(レッスン中1回) |
強化後 |
温存に変更 以降、強気効果のスキルカード使用後、強気効果のスキルカードのパラメータ値増加+3(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
あまいくちどけ |
強化前 |
ターン終了時、強気の場合、温存に変更 元気+2(レッスン内2回) |
強化後 |
ターン終了時、強気の場合、温存に変更 元気+5(レッスン内2回) |
シーズン限定の強気型。
自動で温存に変更するPアイテムを持ち、強気に変えた後に温存に戻せないなんて事故を払拭できる。体力も強気型の中では保ちやすい。
加えて固有カードの成長効果は永続的で、強気カードをガンガン切るだけでモリモリ成長していく。わかりやすく強力な性能で、コンテストでも一定の評価を得ている。
なお、このPアイドルの実装で莉波は最も早く全育成プランが揃ったキャラとなった。
人間関係
歌うときにイメージがあると、気持ちもこもると思うし、
その、デ、デートとか、体験してみたいなーって……
わかりました。
……え?
恋愛の機微を描いた、少女漫画100選をお送りしましょう。
……ええっ!
莉波のプロデューサーにして、幼い頃の一夏の思い出の相手であり、彼女を最高のお姉さん系アイドルにすべく「
弟」としてプロデュースしている
奇人 変人 弟を名乗る不審者。
小さい頃は莉波の方が背が高かったため、お互いに
莉波の方が年上だと勘違いしていたのが現在の関係に繋がる。年齢がおそらく1つしか違わないはずで、そもそも現在の莉波も長身ではあるので小学生くらいなら自然な出来事だろう。
再会した当初、莉波は敬語で接していたが、上述のプロデュース方針もあったことからタメ口で話し、
「○○くん(名前+くん付け)」と呼ぶようになった。ちなみにプロデューサーは当時「莉波お姉ちゃん」と呼んでいたそう。
「姉と弟のように関わる」という方針をはじめ、
他のシナリオと比べても発想や行動がかなり突飛に見える。が、そのことごとくがきちんとプラスの方向に作用しており、中傷動画が投稿された際もいち早く犯人の目星を付けて解決に至るなど、有能っぷりは相変わらず。
前述の通り莉波は彼に恋をしており、あの手この手でアプローチを試みている。「アイドルなのに恋愛していいの?」という意見もあるかもしれないが、夢破れかけたときに幼き日々をともに過ごした弟のような少年がちょっぴり年上の(推定)イケメンに成長して帰ってきた上に、諦めかけた夢を一緒に叶えてくれると言われたら惚れない方が難しいだろう。あるいは昔から……?
しかし、やはりアイドルとプロデューサーという立場に加え、莉波自身の勇気が足りないこともあり、肝心の想いを伝えるところまでには至っていない。
プロデューサーもプロデューサーで朴念仁の極みとしか言いようがなく、彼女の想いに気づく素振りはまったくない。それ故、はみ出しそうではみ出せない、とてもじれったい関係が続いている。
だが、親愛度コミュでは彼の方から莉波を探しており、何かしら思うところがあって彼女をプロデュースしようとしたのは確かである。
また、さりげなく莉波へのプレゼントを用意したり、からかわれて狼狽える、そもそも本当にその方針に私情が絡んでないのか疑念は拭いきれないなど一概に気がないとは言いづらいように描写されている。もしかしたらはみ出さないように相当気を遣っているのかもしれない。
初星コミュでは本筋に関われない立ち位置のため、莉波はわずかな出番のみで全く掘り下げられないが、彼のことを知っているような口ぶりをしており、別の世界線においても彼は同じ過去を持っている同一人物であることが示唆されている。
しかしPの方は事前調査が足りなかったのか、莉波と接触しても何か気づいた様子はない。気づいたら話がこじれるので仕方ないが……。
席は日焼けしないようにここにしたんだけどどう?
ふふっ、ありがとう。
さすが麻央……この優しさにずっと、助けられてたなぁ……
同じクラスの友人。1年生の頃から付き合いがあり、勉強やレッスン、日々の暮らしで助け合ってきた。
はじめは麻央が莉波を助けることが多かったが、3年生になると莉波の方が彼女を助ける場面も増えている。というか、苦い飲み物を無理して飲む麻央をフォローしたり、海で声を掛けられないようそばについていたりと、その振る舞いは彼女の保護者のよう。
アイドルとしての理想像は、麻央が「桜のように精一杯咲き潔く散りたい」というのに対し、莉波は「長く表舞台に出てファンと一緒に成長していきたい」と真逆だが、お互いにアイドルとしては芽が出ず苦労していたのもあり、本音を打ち明け合える戦友のような間柄。
呼称も最初はお互い名字にさん付けだったが、3年生になる頃には呼び捨てになっている。
新入生の中に、会長のライバルになる子がいるかもしれませんよ。
あら、莉波もライバルのひとりよ。
……わ、私ですか!?
同じクラスの友人で生徒会長。莉波は敬語で接する。
1年生のとき、人の心に気を配れる莉波の人柄を買い、生徒会へスカウトした。同級生、そしてライバルとして目を掛けている。
莉波に眠る潜在能力に気づいており、お姉さん系の素質があることも見抜き、何かきっかけがあれば花開くと予想していた。実際に彼女のポテンシャルを引き出したプロデューサーにはその手腕を評価しつつも、怪しげなプロデュース方針については説明を求めている。
莉波に耳かきをすると提案されたときには若干心が揺らぎかけた。
ほら、同意のコメントがきているわ。
とっても可愛い『素』の燕ちゃんを、みんなに見てもらおうよ、と。
私をそう呼ぶ者はこの学園でひとりだけだぞ姫崎ぃ!
同じクラスの友人で副会長。
厳しい性格の燕に、優しい性格の莉波は正反対の取り合わせ。生徒会での莉波は、星南としょっちゅう衝突する燕の宥め役として立ち回っている。
入学したばかりの頃、莉波は険悪な雰囲気になりバチバチ火花を散らす燕、星南、麻央の三人を「いい加減にしなさーーーーいっ!」と一喝し、場を治めた。燕はそのときの彼女を「母君のようで怖かった」と回想している。
わたくし、こんなに甘えてしまってよろしいのでしょうか……。
うん、いっぱい甘えていいんだよ。
千奈ちゃんは、私の可愛い妹なんだから♪
ふぁ……莉波お姉さま………
わたくし、莉波お姉さまの妹でしたわぁ……
後輩で生徒会の仲間。本作でもトップクラスに癒し力の高いコンビ。
初めて生徒会で会ったときに優しくされたのがきっかけで、以来莉波を「お姉さま」と呼び、星南と同じように慕うようになる。合同レッスンでの二人の様子を見たビジュアルトレーナーは「ぴったりの姉妹」と発言している。
親愛度コミュではお姉さん力強化週間の一環で莉波に耳かきされ、とろとろに蕩けさせられる千奈の様子も描かれた。
わぁ~すごい! 上手にできたね!
頑張ったね、よしよし………♪
えへへ~~~♡
後輩で生徒会の仲間。莉波は「元気なワンちゃんみたいな子」と表し、そそっかしい彼女を優しく見守っている。
莉波は咲季に送るバレンタインチョコの件で相談に乗ったり、生徒会企画のイベントを考えるときにぶっ飛んだアイデアを連発する彼女のストッパー役になったりした。
最高のカカオ豆を手に入れるために――
ガーナへ行く。
ちょっと、待って――広ちゃん!? 広ちゃーん!
初絡みは『バレンタイン協奏曲』コミュ。寮のキッチンでバレンタインチョコを作る広を偶然見つけ、顔中チョコまみれになった姿を見て驚愕していた。
広のエキセントリックな発想に振り回されもしたが、まっすぐな彼女の気持ちに応え、チョコ作りを手伝った。
莉波の親愛度コミュでも広への言及があり、バレンタイン以前から親交はあった模様。
あなたが、四音お姉さまの仰っていた雑魚アイドル、姫崎莉波ですわね!
あなたは――撫子ちゃん、だね。
……~っ、ちゃん付けで呼ぶな~っ!
N.I.Aの2次オーディションの対戦相手。
口が悪く素直になれない態度を見て、莉波は「妹に似てるかも」と評した。
……ボクは認めない。姫崎莉波、お前のような――
欺瞞に満ちた、お姉さんアイドルなど。
そもそも、年下のお姉さんなど――
存在そのものが矛盾しているッ!
『QUARTET』の対戦相手。
実姉である月花に凄まじいほどの劣等感とトラウマを抱いているためか、お姉さんアイドルである莉波には最初から大きな憎悪をぶつけ、本性を露わにしている。
妨害工作のためにわざわざ動画を作る周到さが他のシナリオより際立っており、莉波を見下し侮辱するような発言も多い。もしかすると、月花と同じ「姉」という属性をもつ莉波を徹底的に叩きのめすことで、疑似的に強い達成感を得ようとしたのかもしれない。
私は今、推せるかもしれないアイドルを見て――
ひさしぶりに滾っているんだよ。
『FINALE』の対戦相手。
妹である四音を下した莉波の存在に興味を覚え、彼女に一騎打ちを仕掛ける。莉波のことは「なかなかの潜在能力を秘めている」と評し、獲物として狙う。
負けた妹に対しては「才能を棒に振るゴミめ」とこっぴどく切り捨てるなど、(四音の完全な自業自得とはいえ)莉波とは対照的に恐ろしい姉として描かれている。
楽曲
作詞・作曲:渡辺翔 編曲:奈須野新平
第1弾ソロ曲。
一歩踏み出したくても踏み出すことができない、勇気を出せない人に送るラブソング。
歌詞には莉波の意向が盛り込まれており、手探りながらも大人っぽく振る舞う少女、すなわち恐れながらもプロデューサーへの恋心をなんとか伝えようと気を揉む彼女自身の内面を歌っている。
一方で、歌い出しのコーラスやサビで登場する「はみ出したい」というフレーズが、ユーザー間では「何かしらの一線を超えたアプローチをしようとすること」の比喩として確立され、完全に莉波の代名詞と化している。
例:「はみ出してる」「親愛度20コミュはさすがにはみ出しすぎでは?」
作品の性質上、職業倫理的に問題があることは共通なので、転じて莉波以外に対して使われることもよくある。
まあ、実際に歌の中でそういうニュアンスで使われているフレーズ(あくまで健全な恋愛感情としてね?)なので誤用というわけではないんだけども。
作詞・作曲:諭吉佳作/men 編曲:倉内達矢
第2弾ソロ曲。曲名はカジュアルな「love」を意味するスラング。
片想いの恋をキャッチーなメロディに乗せた曲だが、実は歌詞をよく聞くと想い人へのかなり重い愛情や願望を歌っているのがわかる。しかし、そんな考えを巡らせる一方で肝心の「好き」という言葉は伝えられないという、なんともじれったい乙女心が表現されている。
作詞:栗山健太、渡辺ほのか 作曲・編曲:田中ひなの
2024年9月のライブツアー『学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-』で発表された楽曲。
ゆったりとした旋律に優しさで包み込むような声が染みる。
作詞:品川樹 作編曲:須藤幽玄
誕生日記念楽曲。
世話を焼く相手に密かな想いを抱くお姉さんを歌った曲。PVでネクタイを直していることからついに結婚したと思われたが、2番に入るとまだ恋人未満であることが判明する。
余談
スリーサイズのH93はアイマスシリーズでも最大級(
デレの海老原菜帆と同値)。
学マスアイドルはモチーフとして持っている動物がいるのだが、それとイコールになっていると言われている「一言アンケート」の「自分を動物に例えると?」では「カピバラとか?(温泉が好きだから)」という衝撃的な回答をしていた。
しかし、どうやら初期設定のブレだったのか、別媒体で掲載されたものでは「大型犬っぽいと言われた」に変更されていて、一番くじの動物モチーフ衣装でもゴールデンレトリバーとなっている。
こんどは、文字数不足にならないように、ちゃんと追記・修正するんだよ。
- 良く見ると甘えたがりな所がチラホラあって妹属性も的外れではない -- 名無しさん (2025-06-02 12:05:53)
- 妹属性もあるけど姉と言うよりもおかん -- 名無しさん (2025-06-02 12:14:51)
- はみ出せー!はみ出せーー!!(檻の中から -- 名無しさん (2025-06-02 12:25:54)
- ↑3妹属性も間違いではないんだろうけどそれ以上にお姉ちゃん力が強すぎる 本人の性格的にも肉体的にも -- 名無しさん (2025-06-02 13:26:45)
- おすしーーーー!! ウニーーーーー♪ -- 名無しさん (2025-06-02 13:31:53)
- NIA編3年組の時だと、あまりにも四音と撫子が三下すぎる -- 名無しさん (2025-06-02 14:36:17)
- 項目作成乙です。「年下のお姉さん」問題はオタクを長くやっていると必ずぶち当たる問題なのだよ…。俺も昔は765プロのあずささんより年下だったんだが… -- 名無しさん (2025-06-02 19:33:13)
- H93がどれだけデカいかというとあの四条貴音を1cm上回りアイマスブランド中1位タイ(デレマスに1人いる)という765時代からの古参P程驚く数値。 -- 名無しさん (2025-06-02 21:13:16)
- ↑×2タマ姉たまんねぇ、なんて笑っていたのも遠い昔の話よね… -- 名無しさん (2025-06-02 21:27:51)
- シナリオ担当の志瑞祐の色が良く出てるアイドルだと思う。何せラノベ界における姉属性の第一人者だ -- 名無しさん (2025-06-02 21:42:16)
- 工画堂スタジオから、莉波お姉さんの中の人が演じるお姉さんキャラのASMRが出て、ジェネリック姫崎莉波ASMRと話題になったり。ちなみに同じスタジオからことねの中の人のASMRも出ていたり -- 名無しさん (2025-06-02 21:53:52)
- 無理して作ったキャラじゃ本当の魅力は伝わらないって主張自体は麻央にも言える事でかなりマトモなんだよな。言ってることがぶっ飛んでるだけで。 -- 名無しさん (2025-06-02 22:26:37)
- 歌唱力がとんでもないからゲーム内でVOが一番低いのは納得できない、って思ったけどそもそも学マス全員歌唱力高いわ… -- 名無しさん (2025-06-02 22:44:31)
- 温泉用水着のケツはほんとうおでっか…となる。近い時期に建った項目に「アサリ」があるのがややこしい -- 名無しさん (2025-06-03 01:54:00)
- 妹がどうとか以前に「生真面目すぎてそもそもキャラを演じること自体が向いてない」んだよね ただキャラ性はアイドルには必須なんでせめて外見・性格・家族構成的に自然体に近い「お姉さん」でいきましょう、はぶっ飛んでるけど間違ってないという -- 名無しさん (2025-06-03 03:38:57)
- 普段察しが良すぎるPが好意に気づかずさらに片思いソングばかり歌わせるのもはや何かのプレイだろ…… -- 名無しさん (2025-06-03 07:46:50)
- ↑10 年下の姉って、兄嫁が自分より年下だったみたいなのならアリ? -- 名無しさん (2025-06-03 08:47:22)
- 偽姉かと思いきや偽弟だった -- 名無しさん (2025-06-03 11:00:53)
- 姉弟を名乗る不審ペア -- 名無しさん (2025-06-04 00:52:45)
- 学マスでもトップクラスの良識派なんだけど、恋愛になるとすぐはみ出そうとしちゃうお姉ちゃん。悪く言えばアイドル意識が薄いのが気になるところ。 -- 名無しさん (2025-06-05 20:31:54)
最終更新:2025年06月05日 20:31