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歌詞/THA BLUE HERB/SELL OUR SOUL

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SELL OUR SOUL




SHINE ON YOU CRAZY DIAMOND

SHINE ON YOU CRAZY DIAMOND THA BLUE 独特の体感温度
回る滑走路 突っ込むスタントン 不恰好な無感動にグサッと
パキ産のイルマティック アクロバティック 君らのギミック達は GOOD NIGHT RIGHT?
すべての同じ時代生きてる兄弟、姉妹 俺たちは近い
キメ細かいいつもの豊平 青の季節がまたやってきた
12ラウンド ダブルパック アルバムの力を信じ明日を託そう
上だけを向いて歩こう 親指をはずすペットボトルフラスコ
業界のタブーを暴露 MTVのHIPHOPはポルノだ
玉を一手で刺し殺す香車 ねらうはノーベル無形彫刻賞だ
青コーナー 平岸ローカル 正体不明 再び二枚のジョーカー
ワーカホリックヘビースモーカー 大政奉還 裏で糸ひく竜馬
またも一瞬に回る集金 現時点で持てる知識を出し尽くし
ライムとビート透明な分身 命を与えとばす全国に
完全無欠 唯一無二のMC MPCの職人 アジアタッグ一位
システムに苦しんでる囚人 今と昔の仲間 死んでいった友人
2089の住人 日本語を理解できる地球人
一字一句 スネア キックのがさずに楽しんでくれ 4年ぶりのLP
揺れない船 深さ無制限 スリルとサイエンスのインディーレーベル
巨大産業に小石をぶつける すすけるパイプに骨を埋める
俺が救世主? はずれだよ お嬢さん そんなにきれいなものじゃねぇ
アブストラクトじゃないHIPHOPだ 誰がDOPEか それにこだわった勝負だ
日本語RAPじゃない 日本の北のHIPHOPだ 誰がDOPEか 戦上手か?
のるか そるか 覗くか 残すか それにこだわった勝負だ
このアルバムはポップスじゃない 世界時空基準 JAPANリーグ
善と同じ数だけの悪が そこらじゅうにひしめいているはずだ
このアルバムは人知れずたくらんだ 等身大の寒がりな性格だ
ライムは心の闇をかくまう ハイハットは高揚感を預かる
このアルバムは一ヶ所に集まった 今を生きてる限りの喜怒哀楽だ
我ら冷たく君の上で光る 知覚の扉がここに開く




天下二分の計 (COAST2 COAST3)

全く新しい戦術を発明する 一種の芸術とも呼べる作戦中
伝説の向こうにゴールは煙る イルゲイツ、イルセデスと裏で手組む
セールスよりも先に風評を制する 地元で曲達を蓄えつつ
チェックメイトは風が向きを変えるわずか一瞬の隙に決する
全国のマイナー、アウトサイダー、スタイラー、その街を捨てる必要は一つもないんだ
これはペコペコするのが嫌いな 札幌の二人の出世話だ

ASIAN NEW AGE LANGUAGE GUERRILLA

平成の肝雄 乱世の英雄 THA BLUE 日本の北より来る
残酷なまでに手を抜くことを知らず 誰一派ではないニュータイプの刺客
痛みの美学 トビの力学 イリーガルな状況下の経済学
シビアな実戦やシミュレーションから はい上がってきたノンフィクション作家
当時 日本のラッパーは儲かった 供給より需要の方が多かった
なによりも情報が遠かった そのことは多くの地方にとってハンデとなった
人材の流出が進みつつ 振り向かないリスナー達をうらみつつ
たまにくるタレントラッパー相手にこびうるこの街の大物を見てて気づいた
このまま進んだところでただの呼び屋だ やってきたのはそれになるためじゃない
果てしない仕事帰りの車内 2人は 最後の確認をして平岸で降りた
今も クチパクの外タレや小僧が来るとソールドアウトがほとんど
俺たちが集まるのはべつのとこ そう天下は2つに分けれるってこと
CDとヴァイナル、口コミととメディア、理解者とミーハー、パクリとオリジナル
まず先にスジを通すのはどっちか? 後々金になるのはどっちか?

自らも活字殺人の達人 ハングリーなアスリートを束ねる策士
報告にうなずき 裏口にひかえる無駄口をおさえるスパイに裏を取ってこさせる
草の根がつなぐ一大ファミリー 野望を完結させる一代限り
裏道深く入り組んでるぜ ラビリンス平岸 マジに混じりっけなしに
上質な皿の密売シンジケート 一抜け行きの片道チケット
引き際が難しい心理戦を このメンツならいけると信じてるぞ
パジェット、マーケットの複雑な理論 ブレーンの税理士と月一の会合
早く進むと見せ早く休む 長く休む間さらに速く進む
有名、無名、ジャンル問わぬチームメイト TOP好きのTOP達はつながってる
天下は二つに分けれると話したが マスとコアのコアの中での話だ
札幌対東京では次元が違う 日本の雑魚か? 日本の本物か?
次にHIPHOPに限って話すとな パトロンの後を追う元ハードコア
色物な流行ものは別物だ 世界の強者か? 日本の本物か?
最後はそこにいるあんた方だが もしすでに向こう側なら仕方ない
なにせ少数派から始めなかったら 勝ち上がりのやりがいがなくなるからな

時代の空気は変わっていく仕組みだ 情報は飛躍的に発達した
ファイバーに忍び込めそこは地続きだ 発射台とともに実弾も作りな
ドラムのプログラムのアナグラムに狂いな 仲間と縦断ツアーに出発しな
東京にでて音楽なんて古いんだ 地元も仕切れずになに歌う気だ?

ASIAN NEW AGE LANGUAGE GUERRILLA




ウルトラC





人斬り





路上

俺に憑り付いているっていうカルマによると
俺は人違いで死ぬらしい
冗談じゃねえ。そのご指名自体が人違いだぜ。
俺がずっとガキの頃に聞いた話だと、俺の曾爺さん、いつも通らない道を歩いてて
崖で 待ち伏せされて死んだ
あれは人違いみたいなもんだって近所のじいさんよく話してた
俺の叔父さんは一字違いでマウイストの活動家ってことで引っ張られ
もう8年連絡が無い
今は言わなくなったけどおやじは俺が外に出ようとするとよくこう言ってた
「決して目立つな。カルマにはくれぐれもみつかるな。人違いされるな、いいな、決して目立つな
爺さんと兄貴はお前と同じ長男だったんだ」
靴紐を踏んづけて 前のめりにになりながら 俺は表通りへ出て行ったんだ


情けも無く無常に 今日も日が暮れていく
西風に乗って寒さが運ばれてくる
カーテンをめくる東に闇が ゆっくりと夕焼けを削る 昼が眠る
輪郭や顔色があいまいな 人目につかない商売が有利な世界だ
真っ黒い鳥たちが鳴きだす 朝の始まりだ
運に恵まれない敗者 生きてるだけマシだっていう慰めには俺はもう飽きた
不公平な涙はまだガキだったころに乾いた 必死に抜け道を探した
隙間風と暮らす生活はもうまっぴら 相棒のラムと スキーの一派に入った
スキーは俺と同い年の18で 既に若くしてこの通りに立ちはじめ元締めの娘をたぶらかして
今やよっつの交差点の取引を支配してて 用心深く ずる賢いキツネ
元締めに忠実で 影で呼び捨て
ボディーガードを引き連れ 「人生の勝負時がきたら待ったなしだ」 が口癖
俺はタイパウダーとブラウンシュガーを扱う この時期のカトマンズは好き者が集まる
「ドルや円をたくさん持ったお客さん、アンタは特別だから他のヤツからは買うな」
相棒のラムは信用できるやつだ 俺がこの街に引っ越してきた夜に出会った
やつのシャツは誕生日に俺がやったやつだ 俺のナイフはやつからもらったやつだ
薄っぺらい壁で貧しさを挟んだ 薄暗いアパートの廊下で一緒に育った
一本の光がひび割れたガラスから それを見てラムはよく言った
「カルマに勝つんだ」


路上は回転する劇場だ まるで同じ人間の繰り返しの映像だ
うまい話を探し 右に左に男が 同じ顔で キョロキョロうろつく旅行者
クラクションやスモッグや落伍者や売り言葉
気づかれずに逃げる毎日の足音
似たような時間 似たような早さで いろんなしがらみに絡まってる
そびえるレンガの牢獄 狭い空をの呪われた地上から覗く
現実に戻す野良犬の声が届く 「ひょっとして お前 逃げ出したくなったのか?」


昨日の日本人は久しぶりのお人好しだ シュガー 2000/gで喜んでうなずいた
5gで10000、スキーに渡すのが1000かける5gで5000 残り5000
スキーに借りた金が1000 次の仕入れ分が500かける4で2000
残った2000ルピーそこそこが俺の儲け
到底割に合わねえ、この5年
何万回ここを往復したと思ってる? どれだけ有害な空気を吸ったと思ってる? 
ドブネズミは俺を家族だと思ってる もう地球はここだけとすら思ってる
道はひとつだけ残ってる ラムは思いつめた顔をくずさずに計画を話し続けた
今日も路上を抜ける風は冷たい
「スキーの金庫の金を盗めば・・」


路上には今日も 同業者や 客引きや 駆け引きや 乞食や 体重計りや
楽器売りや ガキや リッチな外人や 詐欺師や 海賊品がひっきりなしだ
唾や埃やゴミがつもったアスファルトは じっと雨を待ってるかのようだ
このへんでアシを洗おうと思ってた男が 最後の仕事でパクラれるのを見たことがある
スキーの野郎は 明日から 旅行だ
ボディーガードも一緒だ 留守はヤツの女 盗み出したらまっすぐに国境だ
「よう 明日の今ごろはインドに密入国だ いいな 明日だぞ」

「明日?」
「そう 明日だ」
「第一その情報は確かか」
「間違いない」
笑いながらスキーを真似てラムは言った
「人生の勝負時がきたら待ったなしだ」


巨大な車輪が 俺の迷いを乗せて 回りだした 確かに不吉な予感がした
ただ事実、チャンスは向こうからきた
俺は残ったパウダーを全て安くさばいた
寒さに間借りしてるような部屋に戻った
ここは8歳でガンジャを吸う弟や オヤジに殴られ 蹴飛ばされたオフクロが 一枚の毛布で眠る
この世の様だ
神様は等しく 俺にも命をくれたが
それだけでそれ以外何もしてはくれない
ついに俺は究極の答えを見つけた
オヤジが叫び 壁に向かって狂ってた
「世界は***だ、絶望のベットだ、出口が入り口につながっている迷路だ
見えないカルマに殺される戦場だ地図や歴史にも載らない捨て猫だ」


路上 最後のシャッターが閉まる音
娼婦がレストランの窓を覗き込み 客にもらった治らない風邪に咳き込む
ゴホッゴホッと 重く 路上


スキーを乗せたロイヤルネパールが西へ飛んでいった
空港からヤツの女を送り届けた
ルームミラー越しに愛想笑ってる俺は 思わずネックレスや指輪に目を染めた
路上で儲けた三階建ての豪邸は 今日も薔薇色の暖かさが灯っていた
俺はいつものように部屋に上がり込んでた 忠実な犬が裏切るとは誰も思ってない
金は ベットルームの金庫にある
ドルキャッシュ、スキー クリスタル
暗証番号は のん気にチャラスを吸ってやがる 目の前の女の誕生日の逆
帰り際にドアの鍵を頂いた
またすぐ来るからよ と 小さく呟いた
街には夕闇が居座りだしたが 俺の家だけはまったく狭くも暗くもなしだ
残ったマッシュルームを全て金に替えた ラムといつもの角で待ち合わせた
ネパール最後の夜 冷たい冬の雨が 路上からすべての生き物を追い立てた
飯はそれぞれの家へ帰って食べた 痩せたオフクロが冷めた 待ってた
今の苦しみは 前世の罪の為だ そして来世の為だ そう目は語ってた
路上 諦めきれない表情 笑わない妹 落ちない泥
弱者で満載の 空腹の象徴 路上


希望の扉をラムが開けてく
スキーの女は一階のラウンジで寝ている
二階へあがりベットルームの壁に埋めてる
金庫の前まで一気に息を止めて行く
ダイヤルをラムが四回まわす間
今神が俺たちを選んでいると感じた
最後の沈黙の後
ついに金庫は開いた
いったい!なんだこの光は
振り返るとスキーの女がいた
女は声を出す
そして俺はナイフを出す
三秒女は悲鳴を撒き散らした
俺は左手で顔を抑えて喉元を刺した
我に返るまで五分を費やした
この部屋で生きているのは俺とラムの二人だ
血まみれのシャツを脱ぎ捨てスキーのジャケットを借りた
スキーのジャガーでアップタウンを抜け出した
インド国境が近い 目指し 一路南、栄光のゴールは近い
ラムは言った
「最後にあの通りを見たい」
俺も同じことを思ってたと ハンドルを左に

霧を吸って嘆きを吐く 路上 両脇に 閉じこめられた捕虜
俺は確かに聞いたんだ 誰かの寝言を
頼むから俺も連れてってくれよ と
助手席のラムはいつまでも振り返って見てた
よぉラム 俺たちはこれからも人間だ
いつの間にかカトマンズは遠くに見えた
カルマはついに振り切ったかにみえた


ついについに振り切ったかにみえても カルマ特別委員会は追いかけてくる
逃げたって隠れたって無駄だな 太陽と月だってやつらの味方だ


リムフェリー近くのケチな検問 警官の一人がジャガーとジャケットを見つめると
いきなりこう言った
「おめえ・・・。スキーじゃねぇか。」



S.S.B

全てをゼロに戻す濁流が走り去った後 顔をのぞかせたのは裏側にあったはずの窓
吸ってためてはくまっただ中の真ん中の 1瞬の空白を深くため込んで温まろう
あたかもからからの大地の朝顔 静寂の墓場に埋まった宝箱
裸の生まれ落ちたばかりの感覚よ 血液を乗りこなし さあ考えろ
常識の外にあるパーマネント 太巻きをきたるイマジネーションに捧げる
真っ逆さまで開けっ放しの赤目のままで立ちつくす そこからの眺めを書き写す
神経質が実験室へと走っていく 外から鍵を閉めると交信はとぎれる
そこで新たな星と方程式を見つける 俺も俺が何も知らないって事ならよく知っている

膨張するコスモス 思考する特殊工作 SMOKE STOP BHAAAA

狭く浅い海はなく どこまでも山は高い 同じ色の夕焼けなんてまだ見た事がない
驚きを登っている時の俺はいつも若い トリップの目的はそれといっても過言じゃない
STONEするロングストロークボング ゆったりと空中をクロールするように空想する
異民族の持つ心の闇にも対応する 日本語の忠告 スポークン DOPEなフォークボール
また我が内なる洞窟が扉を開けた 出口もそこだけで奥に進むだけだ
冷や汗はそこで何か待つかはわかっていたが 先が見えないという脅しに俺は負けない
いくつもの快楽と暮らす村とすれ違った その先で身から出たうめき声を聞いたんだ
その声は「俺にもっと痛みを」と欲しがった 俺によく似てはいるが
あんなやつは知らない

十服十色 ボールペンはスポイト 積み上げた俺の知識の頂上まであがって来いよ
薄くなる空気を必死にかき集め 登りをクリアーした後安らかに無意識に降りろ
そこにはお前の頼りの先入観はいない 矢継ぎ早の言葉と音のニュアンスしかいない
開いた口はふさがらないに違いない 筒抜けだ
お前はこの疑問をすぐにでも投げ出してしまいたい
しかし次第に逆に解き明かしてもみたいとすぐにはまっていくはずだよ
聴き方に 快感に JAMMIN JOURNEY JAPANESE HEAD CHARGE
半乾きが並びぶら下がっているガラージ
カンンビスマジック 俺に指図する果実 地下室に残しておくアカシック クラシック
原石のような残像を監視する 脱皮する 次の覚醒に指先がたどり着く
気持ちいいってだけじゃあいにくただの奴隷だ 使うのと使われるのはいつも紙一重さ
いったからって超人になれるとはとても思えない 詰まるとこつまりいくらためてはいても俺は俺だ



I'M PRIVATE ARMY

98年の1stはまだ新鮮だ
俺より先に死ぬってことはまずあり得ない
右腕は経験
腕利きのナゴシエーター
偽善や虚栄の怖さをよく知っていた
1日中陰に隠れこっちを見てた
どろどろした俺は明るさからは見えない
そうし向けたのは俺の方かもしれない
確かに優越感だけの人生じゃ味気ない
屈辱は
心地よい重力
スコールの中でずっと置き去りのブロンズ
メッキが落ちた後現れた呪文
再び12曲中12曲が究極
俺って奴は
世の中の全てのこうでなくてはならないという勢力にとっては
必要悪に他ならない
同時に彼らがいないと俺のDISも大義も輝かない
皮膚に重なる最後の透明な膜
すなわち精神が全ての人格を現す
自分の肉体の外見に不満がある
その結論も他人じゃなく彼が判断する
その手の話をするMCは他に知らない
昨日も自分と二人
闇は眠らない
我が1個小隊に栄光あり
解脱はあながち不可能でもない
I'M PRIVATE ARMY


俺の治療法は深く考えるってだけだ
ここはよく来る心のあの世の果てさ
入り口はささいなはてな
答えは結果
しかし重要なのはその間の過程だ
哲学にグラスと鏡を混ぜたら
なんと俺の詩は実践新心理学に化けた
気を遣われるのを恐れて気を遣い
何故かやわらかい親切に無意識に後ずさり
愛想笑ってすぐうんざりと愛想尽かし
ありもしない裏書きと裏切りを疑い
それらの恐るべき行為の後で独りで
いつも後悔して
急ぎ取り繕ったりして
ばれたやしないかとビクビクして俺は生きてるっていう特有の苦しみと生きてる
こんな俺ですがひとつだけ使い道はあって
それを書こうとしない全ての作詞家に代わって
それが見えないMCを鼻で笑って
孤独が一見後ろ向きで前向きな歌を書かせる
祝いの席で歌う歌は一曲も知らない
今日も月と二人
山猫は眠らない
報酬はわずかなプライドとペンと紙
心の闇の正体
I'M PRIVATE ARMY


麓に雲がなびくINSIZDE HILL
太古の丘
風の谷
焦りが落ち着く
接近するオリオン
試作神髄

俺はあらゆるにぎやかさの裏側にいる
この泥沼よ
俺はいつまでもここだ
鮮やかに真空ににじむ寒さの言葉
密室で
直筆で描く自分自身
ハシシと二人きりでCHILLIN'
真理を1つ書き足そう
寂しさが住むのは自分の中じゃなく人と人の間
街やわびや暮らしやさびや
どうにもわかりあえない価値観
感じ方
すれ違う誤解
切なさ
やさしさ
もうポケットが足りないとありがとうが泣いた
毎日は後ろから落ちていく橋だ
いやでも忘れていくそれぞれの旅だ
BORN ALONE DIE ALONE
ラビアンローズ
感情をまとって俺は俺に仮装する
俺は俺に俺がどう見られてるかを想像する
動揺する
密かにほっとする
未だとりあえずな歌の造り方は知らない
明日は名誉心と二人
手ぶらでは眠らない
生まれ持ち合わせた悪に世話を焼き
きっとあさっても苦悩する
I'M PRIVATE ARMY



STILL STANDING IN THE BOG

イルボンのコスモポリタンの言葉と音のボディーブロー
ジップロック突き破ってお前とシンクロ
一人でも戦っていけるSOLOIST
ここに2人五大陸堂々としていくぞ
執拗なまでに狙いを探し歩く壬生狼
ふらふらの境地で培った実力
無尽蔵
ライムリスト
ドラム出力
知る人ぞ知るのポジションをKEEP ON
列島へさらにラジオクラブ店頭へ
正方形の心の闇のレントゲン
ここまでは国内
前代未聞の成功例
解放戦線SP コルレオーネ
たいがいの奴らはそこで罠にかかる
抵抗者の純血に支配欲が混ざる
B VS O 第二ラウンド ヘッドハンガー
データバンク互いぶつけ合って保つバランス
時として世の中は思う通りには行かない
これはいつでもやめられるお遊びじゃない
入り込む鍵穴通す
手がかりは吸い殻 種皮 冷や汗と鳥肌
積もる雪の街の最も奥まった位置は
簡単にモノで表せる成功を信じない
ひたすら水を手ですくい上げる日々です
道がぬかるんでるところが特に気に入ってる


この泥沼を見つけだしたあの夜から
どれくらいの時が過ぎ去ったのだろうか?
水面に映るのは二重で赤目まなこな
何も満たされてない俺達の顔だ
あの日から これに火を近づけたあの午後から
どれくらい秋が深まったのだろうか?
水面に映るのは二重で赤目まなこな
何も手に入れてない俺達の顔だ


何せ向かうとこ敵なしの連勝街道だ
言われてみれば少しはそう思っていたかもな
まとまった金や仕事、サポーターだとかは
俺に甘ったるい満足っていう麻薬を誘った
それは一服で何年間も効くんだそうだ
売人達は何ヶ月も俺につきまとった
奴らは皆この辺じゃよく見た顔だ
よく見るとかつての黙殺者もちらほら
この泥沼よ
俺はいつまでもここだ
ある日リリックが高く売れたときに気づいたことは
買い取られたとたん
込めた気持ちがどこか薄まっていく感覚が俺の中に残った
音楽は商品でしかないというのももっともだ
売れればいいというのもある意味本当だ
だがモノ造りはどんなにつらく苦しかろうが
俺らにとっては神聖な信仰ナようなものだ
パイプと2人 狭く暗い仕事場に戻った
復活の炎がペン先に灯った
はっきり言って同業者が造った曲はつまらん
さあこれでまた敵さんが増えてくれるかな
修羅場こそ我らブルーにはふさわしい
180センチの刃渡りライムアサシン
縄張りは今も平岸の吹き溜まりだ
ここに来たら忘れずに札幌訛りで話な
心をすり減らしその削りカスで得るモノ
つまり情熱よ お前のスタミナをためすぞ
北風が荒れ狂う闇が明ける頃
俺達は変わらぬ絆を持ってまだ立ってるぞ


この泥沼を見つけだしたあの夜から
どれくらいの時が過ぎ去ったのだろうか?
水面に映るのは二重で赤目まなこな
何も満たされてない俺達の顔だ
あの日から
これに火を近づけたあの午後から
どれくらい秋が深まったのだろうか?
水面に映るのは二重で赤目まなこな
何も手に入れてない俺達の顔だ




サイの角のようにただ独り歩め

野蛮なる度胸と冷静さの2つで 勝機を見極め一発で腰をくだくぜ
だから勢いよ お前は振り返らず先頭のサイの角のようにただ独り歩め実験と経験
無限と永遠 海底とてっぺん 60とボールペン
破壊と再生 火星と金星 以上12個の要素の中心点で
全世界と知るべく頭をひねる 長い年月で多くの同志ははぐれる
俺は見つめている 現実を近くで
だから勢いよ お前は振り返らず先頭のサイの角のようにただ独り歩め

リサーチ不足が早まったか Mrアブストラクトって呼び名ははずれたな
気張ったが 残念ながらまだ甘い ばっさり お前には心の闇がない
YOU KNOW?ILL-BOSSTINO ONO 札幌STATESの頂上のライムショー
お前らはずっとそこにいて構わない このアルバムが出てしまった時点で間に合わない
身を捧げる フロアーは青ざめる 君らの脳は酸欠の崖っぷち
唇は歌えず 心が叫んでる 暖かく冷めてる 長い冬が明けてく
静寂が似合う音楽の先駆者 ねずみ算式に浸透するレクチャー
言葉が意味を持ってるって説は 俺のリリックだけに常につきまとう番犬だ
煮えたきる溶鉱炉 6つの瞳孔 東京保守派中央政府は投降する
混沌とする状況こそのぞむ ANARCHY IN THE JP WE AIN‘T NO JOKE
スカンク ブランツ HIPHOP ハードボイルド JPジョニートリオ
選択済みさ 金はもちろん 手回しは早い取引の申し子
努める力を前払い 絶え間なき ディスプレイとノートの上の種まき
I&I ここに2つ持ち寄った限界 北から登って沈まない天体
モンテネグロ メルボルン 射程圏内 全てやり尽くしたとは思ってない
英訳が全てそろった時点で 本当の勝負が始まるとすら思ってるぜ
燃焼させる420型エンジン 高燃費なひらめきの神の化身
全盛期を維持 さらに上げる経験値 身一つで入っていく原生体
サンプリングに最適の捨てぜりふ 詩人の名言葉とあるライターは名付けた
水で薄めた商品は受け取ってくれない ほとんどハングリー相手の受注生産
PADはすり減り のどはかすれてく 未だ凍てつく寒さが平岸にあふれる
ここは俺たちがあずかるぜ それよりもリスナーが真理の発表を待ってる
だから勢いよ お前はレコードとなって先頭をサイの角のようにただ独り歩め
ここは俺たちがあずかるぜ それよりも各地の同志達がきっかけを待ってる
革命よ 振り返らず天地の間をサイの角のようにただ独り歩め