「貴方を異能犯罪の容疑者として速やかに拘束します。―――変身」
【名前】
---レーナ = ランプレヒト
【性別】
---女
【年齢】
---22
【所属】
【容姿】
後ろで纏め上げた青い髪に凛々しい青い瞳、白い肌にパンツスーツを着こなす女性。身長的には普通程度。
どこぞの会社のキャリアウーマンと違うのは、腰からホルスターで通常のそれよりは一回りほど大きな銀色の拳銃を吊り下げている所だろう。
【性格】
他人に対してはクールに振る舞っている(つもりでいる)が、本来は感情が顔に出やすいタイプ。
普段は誰に対しても敬語で話すが、気が緩むと前述の素が出てしまったりする。
【異能力】
【悪 ヲ 穿 ツ 者】
この能力は正確には彼女の持つものではなく、彼女が所持している銃の持つ能力である。
能力を端的に言えば「変身」であり、銃のトリガーを引くことで全身を覆う近未来的なデザインのパワードスーツ(以下PS)を一瞬で彼女に装着させるもの。
無骨ながらも女性的なラインを残したメタリックな素地に青いラインが所々に入っているのがポイントである。
PSはその細身から想像もつかないほどの力を彼女に授け、腕力、脚力その他諸々が常人のソレより格段に上昇する。
また、彼女の五感やいわゆる第六感までもがPSにより強化され、聴覚で敵の居場所を突き止めたり、敵の不意打ちを見抜いたりすることが可能となる。
銃そのものは、電気の流れる非殺傷用特殊弾を発射する「雷弾銃(スタンガン)」モードや、
必要に応じ着弾すると辺り数mが燃え盛る「炎弾銃(フレアガン)」、着弾すると直径数mが凍りつく「氷弾銃(フリーズガン)」、
エネルギーそのものをチャージして発射する「気弾銃(ブレイクガン)」などが使用可能である。
銃身を変形させエネルギー刃を作り出し、剣として扱うことも出来るのだが、どちらかと言うと距離をとった戦いが好みのようである。
尚、「変身」せずとも彼女の身体能力は常人よりも優れている。
【概要】
アーストンの特別警備部隊、『新月』。その副官を務める女性。
隊長の補佐という仕事を熟しながらも、隊長と同じく自身も前線で犯罪者の鎮圧に当たっている。
元々警備当局で一般隊員として治安維持に貢献していたが、「紅い満月」により彼の地の様子は一変した。
最早一般装備では手に負えないような事件が多発する中で、彼女自身も異能犯罪者による殺人事件に巻き込まれてしまう。
次々と周りの何の罪もない人々が殺されていく中で、警備隊員でありながら何も出来ない自分の無力さを痛感した彼女。
自分もまさに殺されようとしたその時、ふと見えた「紅い満月」は、彼女に力を授けた。金属のような粒子が彼女を包み込み、彼女は「イヴィル・ストッパー」となった。
その犯罪者を無力化した後、新たに整備された『新月』に彼女が志願するのに時間はさほど掛からなかった。
『新月』の隊長であるジェイクには、その正義感と隊員に向ける温和な性格から強い尊敬の念を抱いている。
その念はすでに恋慕に近く、自分よりジェイクの近くにいる彼の秘書を一方的にライバルだと思っているとかなんとか。
クールを装っているが実は可愛い物が大好きであり、密かに彼女の自室には買い集めた小物類が整然と並んでいる。
前述の通りジェイクも好きな為彼の事になると目がなく、クールなガワが剥れてしまうことも多々あるため、隊員たちの間では彼女の本性は公然の秘密となっている。
最終更新:2016年09月15日 02:52