| 名前 | アイリス | ||||
| 性別 | 女 | ||||
| 年齢 | 14 | ||||
| 身長 | 149cm | ||||
| 体重 | 46.8kg | ||||
| 所属 | 藍星学院 | ||||
| 容姿 | |||||
| 手入れの行き届いた純白の髪は後ろで一つに結ばれており、所謂ポニーテールの髪型。 髪を結ぶリボンは蒼色を基調とし白色のラインが入ったものであり、シンプルな印象を持たせる。 上半身は焦げ茶色のポンチョに花の模様があしらわれたものを着用し、ひらひらと風に揺らぐ。 下半身は藍色のチェック柄のキュロットパンツと、年齢よりも落ち着いた服装を着こなしている。 また足元はニーソックスに革製のロングブーツを履き込み、全体的に動きやすさを重視した服装。 しかし流石に学院では私服というわけにも行かず、きちんと指定された制服で通っている。 白色のブレザーに胸元は赤いスクールリボン、極め付けに左胸に星形の校章が刻まれたシンプルなデザインだ。 | |||||
| 性格 | |||||
| マイナス思考という訳ではないが、引っ込み思案な性格であり初対面の人間と上手く接することができない。 誰に対しても敬語を使い壁を作る人物だと思われがちだが、その実一度親しくなった相手には馴れ馴れしい程に絡もうとする面も見せる。 争いを好まない温厚な性格だが、有事の際には迷いなく能力による自衛を行ったりと行動力は高い方。 | |||||
| 『手描きの”ギルバート”』 | |||||
| 人影の描かれた紙を媒介に、漆黒の巨人を生成し使役する能力。 媒介となる紙は一般的に紙と称される物ならば種類を問わず、画用紙でもティッシュペーパーでも能力行使は可能。 ただし紙に描く人影は必ず黒色でなければならず、加えてアイリスが描かなければ媒介として機能しない。 尚、必ずその場で描かなければいけない訳ではなく予め人影を描いておいた紙も有効であり、48時間以内にアイリスが描いた絵ならば媒介となる。 また能力行使中に人影が描かれた紙が損傷した場合、いかなる状況であろうとも巨人は塵と化し消失する。 生成された巨人は全長5m、体重3tの巨躯を持ち、超人じみた膂力を誇る。 肉質は並の人間と同等で刃物や銃弾なども通じ、重大なダメージを負うか能力殺しの異能に触れると消えてしまう。 この巨人をアイリスは自身の意思で動かすことが出来るが、彼女曰く「命を操作するなど烏滸がましい」との事で嫌厭している。 つまりこの巨人は自身の意思でアイリスに従っており、主が危険に晒されれば全力で彼女を護る為行動するのだ。 アイリスはこの巨人を”ギルバート”と呼び、とても親しんでいる。 尚、アイリス自身の戦闘能力は皆無。 | |||||
| 概要 | |||||
| 知る人ぞ知る名門校、【藍星学院】の女生徒。 自身の能力を買われ入学したものの、身分の違いからか未だ上手く馴染めていない。 そしてこの学院に通うために故郷を離れた為住む場所がなく、学院側が用意した寮での生活を余儀なくされている。 また”眠れない”という理由で高級な家具を一般的なものに変えており、それからは熟睡出来ている模様。 寮が二人部屋な為ルームメイトが存在している。 務めている部活動は美術部。入部の理由はギルバードを上手く書きたいからというもの。 | |||||
| 所持品 | |||||
| ・ノートブック ・マジックペン | |||||