アルノー・ハンデミュンデ

【名前】アルノー・ハンデミュンデ
【性別】男
【年齢】27
【所属】ブラックサン・シンジケート
【容姿】
ガリガリに痩せ細った男。充血した目を隠すためにサングラスを愛用している。
髪はほとんど手入れされずに伸ばしっ放し。背は高いが猫背気味。手はわずかに震えている。
ほのかに甘ったるい独特の匂いを漂わせており、その筋の人なら一目で薬物中毒だと分かるだろう。

【性格】
喜怒哀楽が激しく、言動の一貫性に欠ける。思考力はかろうじて残っているが、自制心はボロボロ。
お薬貰うためなら何でもやります。アッパー系が効いてる時は楽観主義でダウナー系が残ってる時は悲観主義です。

【異能力】
『軌道歪曲(トリップノイズ)』
いわゆる念動力。運動・振動に干渉する異能だが、まだ使いこなせていない。
独力では誤差程度にしか物を動かせず、力の出力を上げるために薬物による感覚異常を利用する。
お気に入りはスウィートドリーム。主な効用は、万能感に合わせた自身の運動能力の向上。
他、自身の平衡感覚を狂わせることで周囲の重力に干渉するなど、ドラッグの見せる幻をトリガーにして能力を使っていく。

【概要】
薬に溺れて身を持ち崩したシンジケートの構成員。かつては小部門の管轄に携わっていたというが、今では見る影も無い。
組織のための使い捨ての駒として扱われ、運び屋でも用心棒でも風俗の客引きでも、仕事を選ばず何でもやっている。

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最終更新:2016年10月11日 22:50