御剣 盾

【名前】御剣 盾
【性別】男
【年齢】17
【所属】無所属
【容姿】
藍星学院の制服を着た痩せ型の少年、黒い髪は前髪を切り揃えたおかっぱヘア、鋭い眼差しにアンダーリムの眼鏡を掛けている。
身長165cmで体重は52kg、見た感じはかなり華奢で肌も白い。
【性格】
己に厳しく、自己鍛錬を怠らない求道家、所々老人っぽいところもある。
正義感が強く自分が悪と見定めた物にはそれがどんなに無謀だろうと立ち向かう、ただ、自分がただの生徒である事は自覚しており、ある程度の線引きはしているらしい。

【異能力】
『ヘパイストス』
神話の火と鍛冶の神の名前を冠する能力、しかし能力名は御剣本人が考えたものではなく、能力発言時に自分と同じ声が脳内に響き伝えたもの。
一本角が生えた赤い隻眼の仮面を装着する事で、炎のマントを纏い、両腕に煤けたグローブを嵌めた姿に変化する。
高熱の炎を操り、自身を中心とした半径5m程の狭い範囲内に火炎を発生させる事が出来る。
また、火炎その物から武器を『精錬』する事が可能、赤熱した数々の武器は高熱を放つが御剣自身はその熱を物ともせず武器を扱える。

『仮面を具現化する』『仮面を被る』『姿を変える』というプロセスを経てようやく能力が使えるようになる、一見非効率的な能力。
この能力には御剣本人の心から来る何らかの影響がある、普段は隠している、しかし確実に持っている本当の心、それが紅い満月によって表に引き出されたのかもしれない。

『木刀』
普通の木刀、部活のある日は巾着に入れていつも持ち歩いている。
能力を使わない時のメイン武器。

【概要】
藍星学院二年生、剣道部所属。少し前までは別の地域にいたが、最近藍星学院に転入して来た。
成績自体は上の下と言った所で可もなく不可もなく、特に目立った行動等はしないが剣道に対する情熱は凄まじく、朝は誰よりも早く、放課後は誰よりも遅くまで武道場で鍛錬をしている。
寮ではなく郊外のマンションで一人暮らし、曰く「独りで生活する事も己を磨く」との事。
肉が苦手で野菜中心の食生活、朝も夜も早寝早起き、余り友達と遊んだ事は無いがぼっちではない、ただ少し世間知らず。

ロール中で能力に目覚めさせようと思っているので最初暫くは無能力者でいくつもりです

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月15日 12:43