| 名前 |
エレファーナ・スタンプ |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
20代前半(推定) |
| 身長 |
約165cm |
| 体重 |
約69kg |
| 出身 |
風の国 |
| 所属 |
カノッサ機関およびスクラップズ |
【容姿】
細長い布を巻き付けたような民族衣装・
サリーに身を包んだ、豊満な肢体の女性。
黒いショートヘアを軽く乱し、どこか呆けたようなぼんやりとした表情をしている。
【能力】
膨大な量のオーラを噴出し、それに巨象の形を取らせて操る能力。
オーラは物理的な攻撃性能を持ち、その質量に見合わぬリーチと破壊力を有する。
単純な歩行だけで進行方向にあるものを踏み潰し、長い鼻をムチの如く振るえば建造物をも容易く損壊できる。
マインドとは似て非なるものであり、巨象を攻撃されても本体は傷つかないが、オーラの維持には本人の体力を消耗する。
その消耗の度合いに伴って、破壊力も増減する。
【性格】
間延びした調子で喋り、いつもぼんやりとして無気力そうに振る舞う。
戦闘においてもその調子は変わらず、不測の事態に動揺することはあるものの、ある意味では動じない性質。
一方で非道行為に手を染める際にもそれは変わらず、それが
スクラップズとしての異常性でもある。
【対人】
身内・部外者・敵対者、全員に対して姿勢を変えず、基本的に仲間以外への興味は薄い。
それでいて、自分たちの首領である
カニバディールの執念深さを受け継ぎ、自分たちに仇なす相手の顔は決して忘れない。
【戦闘方法】
基本的にはオーラの巨象を操って、広範囲を破壊する力押しの戦法一辺倒。
本人の燃費の悪さ、体力の低さのために継戦能力は非常に低く、巨象を維持できる時間は短いため
主に瞬間的な破壊力を持って、敵への牽制や戦力削り、地形破壊による戦況打開などを担う。
【備考】
カニバディールの召集を受けて馳せ参じ、カノッサの手先となる。正式な機関員ではなかったが、
カニバディールの六罪王昇格に伴い、機関入りを果たす。
最終更新：2019年09月11日 11:26
