戦艦空母ネビリム

カノッサ機関の研究機関の一つ、〝GNOSIS工房〟が夜の国の拠点の一つ〝ミクタム研究所〟で作り上げた巨大な空中戦艦
ミクタム研究所自体がこの戦艦空母を作る為だけに建造されたとされている程にGNOSIS工房の中では重要な位置に存在する
夜の国連合軍が〝ミクタム研究所〟に攻め込んだ際に研究所の地下から浮上しそのまま研究所を突き破って多数の機関員と共に夜空へと消えた
その後はカノッサ機関の空の拠点として使用されており今後の各国及び世界への攻撃の際に使われる事となるだろう。

その全長は500mを超え、多数の砲台や銃座が取り付けられており上部には船尾の羽へと繋がっている甲板とブリッジが存在する
側面には浮遊の為の魔導エンジンが三つずつ両面に存在し冷却用の吸気口もそこに並んでいる
下部には六対のオールのような翼があり下部の後部には敵影を感知する管制塔と多数の飛空艇を搭載した格納庫が存在する
一隻で一国の軍隊並みの戦力を持っており魔力障壁もある非常に強固な装甲は爆撃でもそうそうに傷はつかない
そして機体の正面にはカノッサ機関の紋章、〝逆五芒星〟が刻まれている。
(デザインのイメージとしてはゴリアテみたいな感じです)

艦内は居住スペースも充実しておりたいていのものは事足りる
さらに戦艦空母としてだけではなく、何か特別な意味合いを持った施設もあるようだが―――現在は不明である。

//機関員の皆さんはイベントやロールなどで利用して頂いて構いません!

//ですが壊したり設備を追加するときなどは機関スレで一言頂きたいです!

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最終更新:2013年09月13日 01:27